教育プランナーブログ

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みなさんこんにちは。

今回のテーマは[定期テスト後の復習]についてです。

皆さんは定期テストが返却された後、しっかりと復習をしていますか?

テスト後に復習をするかしないかで、大きな差がついてしまいます。

今回はテスト後の復習の大切さについてお伝えできればと思います。

テスト後の復習のポイント

①テストの復習は記憶の定着にもってこい!

テスト勉強をしっかりして、テストを解き、復習をする。

この「勉強→演習→勉強」の繰り返しで記憶が定着していきます。

さらに言うと、勉強して時間をおいて再度勉強するの繰り返しをすることで、記憶に残っていきます。

つまりテストを受けて何もしなければ、せっかく勉強した内容を忘れてしまい、

受験前にまた一から学習し直さなければならないという手間になる恐れがあります。

テスト後の復習は確実に行いましょう。

②自分ができない問題の確認になる!

テスト勉強をしっかりしたのにも関わらず、解けなかった。

それはつまり、自分の苦手な単元・問題ということです。

テストは自分の苦手な単元を発見するとてもいい機会で、

利用して「わかっているつもり」を防ぐことができます。

解けなかった問題を確実に復習することで、苦手な問題を早めに対処することができます。

解けなかった問題については1つ1つ復習をして、解き直しをしましょう。

③丸のついた問題に要注意!

正解した問題はまったくチェックしないという人がいますが、要注意です。

たまたま正解した問題や、正しい解法で解いていなかったりすることもあります。

正解した問題と模範解答を見比べて、正しく問題を解けているか確認までしましょう。

④どうして間違えたのかを考える

不正解だった問題はどうして間違えたのかを考えましょう。

勉強不足なら復習をしっかりして取り戻しましょう。

漢字間違いやスペルミス、イージーミスなら次から間違えないように、復習かつ演習をしましょう。

テストは問題を解いて終わりではありません。

復習までしっかりとしてこそ意味があります。

復習をしっかり行って、他のみんなと差をつけましょう!

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