今回は、高校入試直前シリーズとして、

英語の頻出単元攻略についてお話をしていきます。

山口県の高校入試・英語の問題では、リスニングテストの量が多く、

平成24年度は小問で12問、配点も13点と高めです。

放送内容をしっかりと聞き取ることができれば、着実に得点に結びつける事が可能です。

リスニング対策は、日々の練習が鍵！

日ごろからCDなどで、英語に慣れておくことが大切です。

お風呂に入る前の15分、寝る前の15分など、短い時間でも毎日英語を聞く時間を作りましょう。

また、過去問を利用して演習を行う場合は、

事前に問題用紙に目を通し、問われる内容を想定しながら聞く練習を積むと、

本番でも焦らずに集中して聞く事ができます。

入試まであと少しです。トライさんは頑張る受験生を応援します！

いよいよ入試直前になりました。

この時期は「頻出単元」と「苦手単元」を照らし合わせて、

「整理と対策」や「新研究」を使って学習をし、新たな問題集購入は控えた方がいいでしょう。

頻出単元については、

①方程式

②数の性質

③規則性

④２乗に比例する関数

⑤場合の数

⑥証明

以上の単元はほぼ毎年出題されます。

これらの単元は是非とも押さえておくべきです。

また、問題量が非常に多いのが数学の特徴ですが、

入試本番は、問題全体を見て解けそうな問題から取りかかる方が

高得点につながりやすいです。

もしも不安のある方は、是非とも私ども「トライさん」にご相談ください！

３月の公立高校入試まであと２ヶ月を切りました。

本番をイメージしながらの演習で、ラストスパートです！

毎年の出題傾向は例年ほぼ変わりません。過去問演習が非常に有効です。

過去５年分程の過去問を繰り返し解く事で、時間配分や問題を解く順番など、

本番でどのように試験に挑むか実践的な練習を積みましょう！

昨年度からの大きな変更点は以下の通りです。

・国語の聞き取り問題を取りやめる

・選択問題を取りやめ、すべての問題を共通問題にする

・実施する教科の順序を変更：国語・数学・英語・（昼食）・社会・理科

過去問に取り組む際も、選択問題どちらか片方ではなく、

両方の問題について取り組む必要があります。

過去問を解いてみたけど、どうしてもわからない問題がある。

問題を解くのに時間がかかって、すべての問題が時間内に解けない。

そもそも、どの問題から手をつけたらいいのか分からない。

など、些細なご相談でも結構ですので、お気軽にトライまでご連絡ください。

いよいよ入試本番です。

すでに、慶進中学A日程と宇部フロンティア大学附属中学の発表があり、

トライにも合格報告が続々と寄せられております。

今後１月には、以下日程で合格発表が行われます。

高川学園（A日程）：1/18

晃英館（A日程）：1/18

野田学園：1/21

萩光塩学園：1/22

高水：1/24

慶進（B日程）：1/30

今後、合格体験談も随時掲載していく予定です。

来年受験を控えている方は、是非とも参考ください。

2013年が始まりました。

受験生の皆さんは、お正月も返上で勉強に励み、

受験に向けての緊張感が高まっていることと思います。

最後まで諦めず、悔いなく受験当日を迎えられるようがんばっていきましょう！

受験生でない方は、現学年の最終学期となります。

苦手を次の学年に持ちこさないためにも、総復習が必要な時期です。

「トライさん」は、今年もみなさんの目標達成に向けて全力でバックアップします！

ブログでさまざまな学習情報や教育情報を載せていきますので、よろしくお願いいたします。