教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年6月

みなさん、こんにちは。

ここから、暑い夏がやってきます。いい夏になるようにしていきましょう。

 

さて、今回は「小学生英語のやり方」に関してまとめてみます。

小学生の方は必見です。

 

 

【小学生英語 英語を楽しんで学ぶ】

 

よく、中学生になると、「英語嫌い」「英語不得意」といったご相談を頂きます。

 

そうした方の特徴は

 

小学生の間、英語になかなか馴染んでいなかった

中学生になってから英語の勉強を始めた

 

という方が多いように思います。

 

つまり、中学からの「学問」としての英語にギャップを感じてしまったり、

日本語とは違うスタンスに馴染めなかったりと、

英語に対する抵抗感が生じているようです。

 

こうした、感覚を取り除くためにも、小学生のうちに「英語を楽しむスタイル」を養うのがいいでしょう。

 

トライでも児童英語、児童英検の対策など、幅広く対応しております。

時にはペーパー問題に捕らわれない、英語を楽しむスタイルも重要です。

 

 

 

【小学生英語 目標を定める】

 

何かを成し遂げる為には、「目標」が重要になります。

小学生英語の重要な目標としては「児童英検」が効果的です。

 

トライでも、児童英検対策も行っています。

やはり、早い段階で英語で認められる成功体験が作れると、

英語に対する意識も向上するでしょう。

 

 

この夏から、英語を楽しむ勉強を始めてみませんか!

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みなさん、こんにちは。

梅雨、真っただ中といった感じですが、もう少しで、暑い夏がやっていきます。

体調を崩さないように、全力で頑張っていきましょう。

 

今回は、この時期になると思い出す、ある生徒様の体験談をご紹介していきます。

ひと夏の頑張りが、その子のやる気や取り組み方を変えたというエピソードです。ご一読ください。

 

今から数年前の、梅雨の時期でした。今回の主人公A君(当時中学3年生)から、お問合せがありました。

【定期テストでは点数が取れるが、習熟度テストでは得点ができない。何とかできないだろうか。】

といった内容でした。

 

実際に、ご自宅に伺い、テストの答案用紙など拝見し感じたことは、

【定期テストは丸暗記で、乗り切っている】

【根本的な考え方や解き方が身についていない】

という事でした。

 

定期テストで得点がとれている分、本人の危機感も弱く、なんとかなるよと言ったスタンスでした。

A君の狙う志望校は地区のトップ校。とてもではないですが、現状では厳しい状況でした。

 

私もためらいがありましたが、一念発起してほしく

「現状のままでは、合格できない。夏休みに、周りも動き出す。

 この6月からスタートしないのであれば、志望校は変更した方がいい」

  

初対面の大人に「自分の夢」を否定された悔しさか「薄々感じていた自分の弱点」を指摘された驚きからか、

その子の目から涙がこぼれ出したのです。ただ、なにかが吹っ切れた印象の表情だったように思います。

 

部活を引退していたA君の「必勝60日プラン」を作成、平日は2.5時間 休日夏休みは6時間

今までにない、授業時間で戦ってくれたのです。

家庭教師が毎日入ったわけではありませんが、都度入らせていただき、ペースメイキングをしていったのです。

 

そして、夏明けの習熟度テストで、全体で60点アップ自己ベストを獲得しました

その時も涙が流れたそうです。

夏前に流した涙と、頑張りの後に流した涙では、違ったものになっていたでしょう。

彼は今、第一志望校を母校にし、まい進しています

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みなさん、こんにちは。山口県のトライさんです。

 

今回は、【内申点】に関してのお話です。

 

そもそも、内申点とは何か?

簡単に言うと、学期ごとにもらう成績表に書いてある5段階評価のことです。

 

山口県の高校受験合否は、

【内申点 + 学科試験の点数】 によって決まります。

 

つまり、内申点は高校受験の際の評価対象の一つで、とても重要なものなのです。

 

そこで、内申点をUPさせるために大切なことを以下にあげていきます。

 

≪定期テストの点数UP≫

言うまでもなく、定期テストの点数は大切です。

この6月末から7月初旬にかけて、期末考査がある、という学校も多いのではないでしょうか。

学科試験には副教科はないですが、内申点は9教科すべてかかわります。

毎回のテスト、すべての科目に全力で取り組むこと!これが一番ですね。

 

≪習熟度テストの点数UP≫

定期テストとは別に行われる習熟度テスト、これも評価対象の一つです。

点数が悪かったから評価が極端に下がる、ということはなくても、

なるべく頑張って点数は取っておきたいですよね。

 

≪授業態度をただす≫

授業中寝ていたり、いわゆる内職(授業とは関係ない勉強をすること)をしたりしていると、

当然先生の評価は良くありません。【先生が話をしているときはしっかりと目を向けて聞く】ことを

心がけましょう。プラスの評価を手に入れるためには、

授業中の発言を多くする、わからないところを積極的に質問しに行く、なども有効だと言えるでしょう。

 

≪提出物を期限内に必ず出す≫

上にあげた授業態度は、先生の主観的な判断になってしまう可能性がありますが、

提出物は、出しているか出していないかのどちらかですから、 判断がしやすいわけです。

学校の提出物は、宿題、それ以外も含め、必ず期限内に出すこと!

期限を過ぎて出すと、それだけで評価が下がってしまいます。

 

内申点UPのための秘策、それは、【日々の積み重ねを大切にすること】です。

1年生でも3年生でも関係ありません。

 

毎日の積み重ねが、1年後2年後の自分にそのままかえっきます。

 

受験は1年生の時から始まっているということ、これをしっかり念頭に置いて、

今後の学校生活をおくっていってください!

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みなさん、こんにちは。

 

晴れ間が続くかと思えば、突然豪雨となかなか落ち着きませんね。

気温の差も大きいので、体調を崩さないよう気を付けてください。

 

さて、今回は中学生・高校生の永遠の悩みともいうべき、

【部活と勉強の両立】に関してまとめてみます。

是非、参考にしてみてください。

 

【部活との両立の仕方  限られた時間だからこそ、何をするべきか整理する】

部活が忙しいと、ついつい時間が限られてしまいます。

眠気との戦い、集中できる時間ももしかしたら数分かもしれません。

 

そんな時、すべての授業の復習をしましょうとなると、なかなか効率が上がりません。であれば、

「間違えた問題」「納得できなかった問題」に焦点を当て復習してみてはいかがでしょうか。

 

全体的な復習は、テスト期間に行うとして、弱点に焦点を当てておけば、振り返りも楽です。

普段の宿題も、こなすだけではなく、何が間違っているのか、

できているのかの「情報収集」の場にしてみてはどうでしょうか。

 

【部活との両立の仕方  眠気がつらい時は朝方に復習を行う】

どうしても、睡魔に負けそうになるときは、いったん体を休めてから勉強するのも効果的です。

 

確かに、眠い中での勉強は辛いものです。

であれば、勇気をもって休むのも一計です。

【部活との両立の仕方  部活の精神力を勉強にも生かそう】

 

部活をされている方は、比較的集中力が長持ちする方も多いように感じます。

集中が持たないときは、得意な科目ややりやすい単元をすると、取り組みが順調にいくでしょう。

ただ、毎回だと…ムラが出ますね。

 

このように、一人でもできる内容をまとめてみました。

ただし、一人で頑張るにも限界が来る時があります。

家庭教師であれば、部活が終了した夜9時や10時スタートなども可能です。

不安な方は週に1回でもお手伝いができますので、ご相談ください。

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みなさんこんにちは

山口県のトライさんです。

 

かなり暑くなってきましたが、体調は崩されていないですか?

水分補給をしっかりして、熱中症には十分に気を付けてください。

 

さて、今回は部活動からみる志望校選びという題材で、お話させていただきます。

 

学生の本分は勉強とよく言われますが、

部活動に全力で取り組むことも大切な経験だとトライさんは考えます。

 

山口県の中で【強豪】と言われる学校をいくつか紹介しますので、

志望校選びの参考にしてみてください。

 

 

【誠英高校】

防府市にある学校です。旧三田尻女子高校です。

保護者の方の中には、こちらの名前の方がなじみ深いという方もいらっしゃるでしょう。

三田尻時代から女子バスケ女子バレーの強豪として知られています。

他にも、バスケでは昨年高校総体に出場した、慶進高校も強豪としてあげられます。

 

 

【高川学園】

こちらも、防府市にある学校。旧多々良学園です。

サッカー強豪です。多々良時代から、全国大会にも何度も出場しています。

 

 

【西京高校】

山口市にある学校です。県内の高校では唯一、【体育コース】があります。

「体育実習」や「体育理論」など専門的な科目を設置していて、

特色あるスポーツの実習、トレーニング方法の学習なども行っているようです。

 

サッカーは毎年、県大会でも上位に位置しています。

陸上競技にも力を入れています。

西京高校出身の方が箱根駅伝に出ている様子もよく見ます。

 

 

運動部も文化部も、練習の厳しさや日数には関係なく、

学生の皆さんにとって非常に大切な経験となるでしょう。

 

有意義な高校生活を送るために

部活動を切り口に志望校を決めることも一つの方法だと思います。

 

次回のブログでは勉強と部活の両立方法について書きますので、

両立できなくて悩んでいる…という方は是非ご覧ください!

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みなさん、こんにちは。

暑い日が続いていますが体調管理も勉強の内です。

ベストの環境で勉強に臨めるように祈っています。

 

さて、この時期がやって参りました。

 

家庭教師のトライがお送りする「夏期講座」の時期になりました!

 

「夏は受験の天王山」と言われるように、多くのお子さまにとって夏は「ドラマ」のある時期です。

 

毎年、多くのお問合せを頂き、確かな成果や実力を養っていただける方も多く、

我々もわくわくしています。

 

しかも、この夏は、「夏期講座 30%OFFキャンペーン」が行われます。

 

(受付期間:7月31日まで、ご利用期間:8月31日まで)

 

「普段、家庭教師は料金的に敷居が高い」と思われている方も

「この夏で徹底的に弱点を克服するぞ」と意気込んでおられる方にも朗報です。

 

例えば、このような利用法はいかがでしょうか。

 

【利用例 その1】 普段、勉強が滞ってしまう「理科・社会」に専念

ついつい、理科社会の勉強は「定期テスト前」や「習熟度テスト前」だけになりがちです。

しかし、入試でも「英語数学」と同様に出題がされ、配点も同じです。

 

授業が止まる夏休みに、夏期講習でまとめて対策してみてはいかがでしょうか。

 

教科書を見直すだけではなく、例えば歴史ならば「文化史」「政治史」「外交史」など

テーマ史を活用して勉強すると、印象にも残りやすくなります。

 

 

【利用例 その2】 苦手科目の徹底演習

よく「連立方程式が苦手」という方がおられます。

 

ただし、よくよく分析してみると、個数を問われている問題はできるけど濃度の問題ができない

というお子さまもいらっしゃいます。つまり、一概に方程式が苦手とは言えないのです。

 

 

弱点をピンポイントで学習し、補強することで、夏以降の学習につながります。

 

ぜひ、この夏・トライ式夏期講座で実力をつけていきましょう!

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