教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年1月

みなさん、こんにちは。
 
センター試験も終わり、私立高校の受験も日に日に近づいてきています。

毎年、この時期になると、思い返す生徒さんがいます。
 
今回は、数年前の【センター試験後】の体験談をまとめてみます。
 
 
【夢をあきらめるな】
 
我々は教育プランナーでありますので、上記の発言は多くの場面で発しています。
 
【夢】とは、なんなのか。
 
もちろん志望校合格でもあります。

ただ、現実を突き付けられたとき【本当の夢(職業など)】にこだわる場合もあります。
 
数年前、センター試験後にある2つの相談がありました。
 
1人はAさん、もう一人はJ君
 
Aさんは、センター試験で志望校のボーダー線上で、志望校を変えるべきかの相談。

J君は、センター試験で悔しい結果になり、今後どのようにしたらいいかの相談でした。
 
Aさんは、内気なお子さんで、センター試験後の学校の面談で、志望校変更を強く勧められ、迷いの境地にいました。

一方、J君は、自信家で、二次試験で挽回してやると、意気込んでいました。
 
二人にアドバイスしたのは
 
Aさんは、第一志望校を受験するといい。

J君には、第二志望を受けてください。
 
二人とも、このアドバイスを聞いて困惑していました。ただし、根拠はあったのです。
 
Aさんは二次試験が得意な英語のみ。2次試験の比重も大きいので、十分に挽回が可能です。
 
一方、

J君はセンター試験の比重が大きく、二次試験も数学のみで200点満点。挽回は困難です
 
ただし、J君の将来の夢は【数学の教員】。

第二志望の大学は研究施設が豊富なので、十分【夢】はかなえられると判断、説得しました。
 
合格発表の日。二人から朗報が入りました。
 
あの判断が、【絶対】ではないとも思っています。
 
ただ、J君は今、教員を目指して、猛勉強中。

Aさんも大学で有意義なキャンパスライフを送っています。
 
二人には【変えぬ勇気】と【変える勇気】を持ってもらえたように感じます。
 
【夢の実現】のために、2人の勇気には今でも敬服しています。

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みなさん、こんにちは。
 
中学受験も終わった学校もあり、いよいよ春の歓喜の足音が近づいています。
 
一年の速さに驚きつつも、新しい出会いにわくわくする時期でもあります。
 
さて、今回は、来年以降受験をされる皆様に、今しておいてほしいことをまとめます。
 
【受験学年になったから頑張ろう】では遅いかもしれません。
 
 
【今後しておいてほしいこと:習熟度テストを活用する】
 
まず、1月末に各中学校で習熟度テストがあると思います。

この試験は定期テスト違い、範囲が広く、まさに【総合力】が問われます。
 
ただし、この試験は何点取るかという発想よりも

【何ができていて、何ができていないか】をあぶり出すテスト

という感覚を持ってください。
 
まずは【全体的な範囲】から弱点を吸い上げ、解決していく糸口にしてみてください。

高校生の方は、各種模試を活用し、同様に弱点の吸い上げをしてください。
 
 
【今後しておいてほしいこと:実際の入試に触れてみる】
 
2月から3月にかけて、私立大学、国立大学二次試験、公立高校入試、目玉受験が終了します。

すでに、山口県内では宇部フロンティア中、慶進中なども終了していますが、

ぜひ、過去問に触れてみてほしいのです
 
実際の問題や出題法を目の当たりにすることで、意外と難しいと感じたり、解ける問題があり、喜んだり

意外な発見があるかもしれません。
 
 
まずはきっかけ作り。

ぜひ、実際の問題に触れてみてください!

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皆さんこんにちは。

山口県山間部では積雪もあり、市街地でも雪がぱらぱらと、寒さ厳しい時期ですが

体調など崩していませんか。
 
センター試験も終了し、いよいよ、大学2次試験、私立大学入試、私立高校入試、

公立高校入試と目白押しです。
 
さて、今回は各入試まで【数十日】となってきた中で、

トライが逆転合格を導くメソッドを紹介いたします。
 
【今からでも間に合うかな・・・】

【二次試験で挽回しないといけないんだが・・・】
 
そんな方はご覧ください!
 
 
【今からでもトライで逆転合格 一人一人に合わせた逆転プラン】
 
ご相談に伺うと、様々なケースがあります。
 
【数学が大幅に悪い】

【平均的で抜きんでた教科がない】

【合格点まであと・・・】など、挙げればきりがありません。
 
そんな、一人一人に、オリジナルプランを設定します。
 
例えば、数学が苦手なお子様で、50点換算で20点得点できればいい、という方には

大問1、2の小問集合の徹底、確率の徹底、角度の問題を徹底し、

触れない単元もあるのが事実です。
 
また、大学では【合格最低点】狙っていくのもおススメです。

満点を取らずとも、得意な科目で得点し、苦手科目で最低限度の得点をし、目標点に届ける。

【戦術】が必要といっても過言ではありません。
 
 
【今からでもトライで逆転合格  洗練されたプロ教師】
 
家庭教師派遣で一番気になることは、お子様との【相性】です。
 
ただし、受験前は【相性】よりも【的確な指導力】をおススメします。
 
以前、こんな例がありました。
 
【入試まで30日、来ていただいた先生はとても厳しかった。

ただ、解き方や考え方が明快で、解ける問題が増えていった。

結果的に合格し、厳しい先生に最後の最後で褒めてもらえた(とある体験談)】
 
受験生にとっては何より、結果。

熟練のプロ教師が、しっかり指導していきます。
 
悩んでるあなた、ぜひ相談してみてください!

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センター試験が終わりました。手ごたえはいかがでしょうか?

 

納得のいくようにできた、という人も、うまくいかなかったと落ち込んでいる人もいるかもしれません。

でもそれは自分だけではありません。

いつもは得点率の高い人でも、環境の違いから点数を落としてしまうことはよくあるのです。

 

受験はまだまだこれからです。気を抜かずに次を見据えて行動しましょう。

 

さて、センター試験が終わったら、二次試験の出願校を決める必要があります。

 

まずは自己採点です。基本的にはセンター試験が終わった翌登校日に、学校で自己採点をします。

この自己採点結果で出願を決めることになるので慎重に行いましょう。

 

センター試験の得点率が何%なのかによって合格のために二次試験で必要な点数が変わってきます

 

学校や学科によって二次試験科目は異なります。

その科目の得手不得手ということも考えなくてはなりません。

 

たとえば山口大学の人文学部であれば、二次試験科目は国語と外国語です。

自身が、これまで過去問でとれていた得点率から、二次試験でのおおよその得点を予想できると思います。

その総合点の割合が何割なのか、が基準になってきます

 

してどこに出願を決めるかは、進学の目的によって基準が異なります

「希望している学部のある国公立に通いたい人」なら、B判定以上の学校に出願するのがよいでしょうし、

「私立に行くことになったとしても、どうしても行きたい、挑戦したい学校がある人」なら、

C判定以下でも出願したほうがよいでしょう。

 

最終的な判断は、受験生自身に委ねられますが、

私たちトライさんは、どの道を選んでも後悔のないように、情報やデータをもとに、

客観的視点からアドバイスさせていただきます。

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いよいよ、18日、19日はセンター試験の本番です。

 

受験生の皆様もドキドキしていると思います。

トライさん、家庭教師の先生方もドキドキしています。

 

さて、今回は【センター試験前日・当日の過ごし方】と題して、

是非していただきたいこと、しない方がいいことについてまとめてみます。

 

 

【センター試験 前日編】

 

■ 早めに休む

 

これは言わずもがなだと思います。当日眠くて解答がおぼつかない・・・では悔やまれます。

少し早めに床についてみてください。

もしかしたら緊張で眠れないかもしれません。

そんな時は、目をつむって、呼吸を整えてみてください。

携帯のサイトや動画などは見ないほうが賢明です。

 

 

■ 準備物の確認

 

大人でもこんなことがあります。

「準備していた資料を忘れてしまい、会議であたふたしてしまった…」

【普段使っていた文具を忘れた】【時計を忘れた】となれば心が乱れてしまいます。

前日の夕方に準備し、寝る前に1回確認してください。

 

 

■ 小さなチョコレートを準備する

 

受験当日はあたまも体も疲弊します。

ちょっとした糖分が、脳を活性化させます。

板チョコですと食べきれない可能性があります。一つづつ梱包されているものが好ましいでしょう。

 

 

【センター試験 当日編】

 

■ 周りと答え合わせしない

 

当日は不安になるものです。

つい「国語どうだった?」「4問目は簡単だったよね」などの話をしたくなりますが、

【私と違う・・・】と感じてしまうと、次の科目にも影響が出てしまいます。

当日は、自分のペースを乱さないように、静かに過ごしてください。

 

 

■ 帰り道は気をつけて帰ること

 

センター試験が終わると、ホッと一息つくものです。

手ごたえがあり、浮かれて、事故などにあわないように、気をつけてください。

まだまだ、受験はこれからです。気を引き締めて帰宅しましょう。

 

 

最後は自分を信じて、ベストを尽くしてください。

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皆さんこんにちは

日によって気温の変動が激しく、寒さも厳しくなってきています。

受験シーズン真っただ中、風邪をひかないようにお気を付け下さい。

今回は受験直前のこの時期、やるべき勉強法や、してはいけないことなどについてお話してみます。

 

 

≪中学受験直前にすべき勉強は?≫

 

1.暗記科目にもう一度目を通す

 

理科や社会の暗記科目は、「頭の中にはあるけどうまく思い出せない」という事態を防ぐために

なるべく多い回数復習をしておく必要があります。

これまで勉強してきたことなので、さっと目を通しておくだけで構いませんので、

自分が不安なところを一通り見直しておきましょう。

 

 

2.算数の基礎計算を行う

 

基本的な計算問題を確実に解けるようにする練習を今までやってきていると思います。

受験直前もそのスタイルを崩さず、落ち着いて問題を解けるようにしておいた方がよいでしょう。

逆に、自分にとって難易度の高い問題や応用問題は時間をかけないほうがよいかもしれません。

きちんと自信を持って、「解けるイメージ」を持って試験日に臨むことも大切だからです。

 

 

≪試験に向けてのメンタルサポート≫

 

試験直前は、夜更かしせずいつもより早めに休むようにしましょう。

試験日にしっかり頭が働くように、また、リラックスして試験に臨めるように

生活リズムを整えておきましょう。

 

また、親御さんがリラックスして試験日を迎えることが、お子さんにとってとても重要です。

保護者の方が緊張していると、その空気をお子さんも感じ取ってしまいます。

体調面サポートには細やかな気遣いを、それ以外は普段通り接しあげてもらえたらと思います。

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新しい年になりました。

 

本年も、当ブログをご贔屓にしていただければ幸いです。

皆様の新しい一年が、すてきな一年になることを祈っております。

 

さて、山口県も受験シーズンが迫ってきました。

中学受験・センター試験・私立高校受験が近づいています。

 

みなさんの前にあるのは期待ですか、不安ですか?

不安なら、それが期待に変わるように、ラストスパートを頑張ってください。

 

また、受験はまだ先と考えているあなた。

まだ余裕があるときから行動をしてみてはいかがですか。

 

自分が変われば相手も変わる

心が変われば態度が変わる

態度が変われば行動が変わる

行動が変われば習慣が変わる

習慣が変われば人格が変わる

人格が変われば運命が変わる

運命が変われば人生が変わる

 

 

皆さんの人生の転機になるような2014年にしていきましょう。

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