教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2016年5月

みなさんこんにちは!最近は暑い日も増えてきました。

気温の変化で体調を崩すことの無いよう、自己管理をきちんとしましょう!

さて今回は、[テストの復習をしよう]というテーマでお話しさせていただきます。

皆さんはテストが終わった後、復習をしていますか?

テストが返ってきて、そのまま放置している人はいませんか?

間違っているところを放っておくと、また同じミスを繰り返すことになります!

では、テストを復習する際のポイントをいくつかご紹介します。

①直後に行う

復習はテスト返却後すぐに行ってください。テストの記憶が残っているうちに復習することで定着します。

②正解と不正解の判断

正解と不正解にも、

理解している正解よくわかっていなかったけど正解手は付けてみたが不正解全く分からずに不正解

のように、細かく分けることができるはずです。

間違えた問題だけでなく、なんとなく解いている問題も必ず復習して完璧に理解しましょう。

③間違いを重点的に

間違ったということは、確実に理解できていないからです。

1問1問丁寧に復習して、「わからない」をなくしましょう。

④もう1度解く

しっかり復習し終わったら、もう1度テストを解いてみましょう

もちろん満点をとりましょう。

スラスラと問題が解けるようになっていれば、しっかり復習できている証拠です。

2度目の間違いは、特に要注意です。

さらに復習して、次は間違えないように理解を含めましょう。

上記のポイントを意識しながら、テストの復習を行ってみてください。

テストの復習は、理解を深め、定着させるための大切な方法です。

テストが終わったからと気を抜かずに、最後の詰めまで頑張りましょう!

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みなさんこんにちは!

だんだん気温も高くなり、夏が近づいてきたと実感します。

さて今回は、[6月の計画を立てよう]というテーマでお話しさせていただきます。

そろそろ中間テストが終わるころでしょうか。

中間テストが終わって気が緩んでいませんか?

1か月後には期末テストが待っています。

そう、次のテストまで1ヵ月しかないのです。

中間テストが終わると、授業のスピードも早くなります。

期末テストは中間テストより、グッと科目数が増えます

6月は学習計画を立てて、計画的に勉強する必要があるのです!

①中間テストの復習

中間テストの経験を最大限生かしましょう。

中間テストのテスト週間は、うまく計画を立てて勉強できましたか?

中間テストのときの反省を生かして、学習計画を立てましょう。

また、期末テストは中間テストの範囲が含まれることが多いです。

中間テストでできなかった問題を、確実に解けるようにしておくことも大切です。

②授業を集中して聞く

中間テストをあけてから、授業のペースは確実に早くなります。

置いて行かれることの無いように、話をしっかり聞いて、ノートをきちんととりましょう

特に予習・復習が大切です。

テスト前に慌てて勉強しなくて済むように、日ごろの授業を大切にしてください。

③学習リズムの確立

学習計画を立てて、勉強のリズムを作りましょう。

日割りでテスト勉強の学習計画を立てて、勉強をする癖をつけてください。

夏休みに入ると、一気に生活リズムが崩れたり、勉強を全くしなくなってしまう人が多くいます。

6月中に自分の勉強のリズムを確立しましょう。

6月中に計画的に学習する癖を付けて、夏休み中にだらけた生活を送らないようにしましょう!

1学期も終わりに差し掛かろうとしている今こそ、気を引き締めて頑張ってください!

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みなさんこんにちは!

定期テストが近づいて、焦って勉強している人はいませんか?

一夜漬けで何とかなると思っている人は、後に後悔することになります。

今後に生きる勉強をしましょう!

今回は[苦手科目は早めに対策]というテーマでお話しさせて頂こうと思います。

誰しも苦手科目というものがあると思います。

皆さんは苦手科目をどのように対処していますか?

嫌いだから、苦手だからと言ってほとんど勉強していないなんてことはありませんか?

確かに、苦手意識がついてしまうと勉強すると言っても手を付けづらいと思います。

しかし、放っておくと後の受験で自分が痛い目を見ます

暗記科目では覚えることがどんどん増えていき、

数学などの積み重ねの科目では、応用問題が全く解けなくなります。

苦手科目は早めに対策をとることがとても重要です

では、具体的にポイントを説明したいと思います。

①簡単な問題を解いて自信をつける

いきなり難しい問題から始めても解けるわけがありません。

特に、ずっと苦手意識を持っていて勉強をしていなかった、という人ならなおさらです。

まずは基礎・基本問題から始めましょう。

自分に解ける問題から少しずつレベルを上げて、自分に「できる」という感覚をつけてあげましょう。

②毎日苦手科目に触れる

苦手・嫌いだからといってその教科と向き合わなければ、できるようにはなりません。

毎日少しずつでいいです。苦手科目の勉強時間を確保してあげてください。

コツコツと積み重ねて勉強することが大切です

③自分の弱点を知る

自分は何が苦手なのか、どこが苦手なのかを知ることが大切です

自分の弱点を把握していれば、そこを重点的に勉強することも先生に質問して、対策をとることもできます。

どういった理由で苦手意識がついてしまったのか、改めて自分を見つめ直してみてください

あたりまえのこと、と思うかもしれませんが、分かっていても実行しなければ意味がありません

早めに苦手科目を克服することで、得意科目にも力を入れることができます。

今日から!苦手科目と向き合いましょう!

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みなさんこんにちは!

だんだん暖かくなって、夏が近づいてきたことを実感しています。

季節の変わり目は、特に体調に気を付けましょう。

さて!今回お話しするのは[夏の勉強合宿]についてです!

夏の勉強合宿とは、

集団授業・少人数授業・演習を効果的に織り交ぜた特別なカリキュラムです。

苦手な分野を克服し、演習によって「得点力」を進化させます。

広島で4泊5日で行うこの合宿では、英語・数学、または英語・国語の2科目を集中して勉強します。

広島のプロの講師による指導を受けられる機会は滅多にありません!

昨年の夏の勉強合宿受講者の、第一志望合格率は86%です!

今年は小学5年生~高校3年生・高卒生と、

幅広い学年の方に受講していただくことができます。

では、夏の勉強合宿で成績が上がる3つの理由を紹介します。

①指導実績豊富な教師たちの指導によって、つまずいている所から系統別に理解できるまで学習します。

②1日訳10時間、5日間合計40時間以上の授業と

 毎日演習時間を設けることにより、十分な指導時間と演習時間を確保できます。

③合宿の学習成果を確認させるため、確認テストを実施します。

 手応えを実感させて、モチベーションアップにつなげます。

夏休みは成績をグンとUPさせる時です!

夏合宿をきっかけに勉強に向かう意識を変えませんか?

今年の夏は、覚悟を決める夏にしましょう!!

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みなさん、こんにちは!

定期テストが近づいてきました。

テスト勉強に本腰を入れている頃でしょうか?

さて今回も、前回に引き続き、定期テスト対策についてお話ししたいと思います。

今回は[定期テスト対策~科目別編~]です。

全教科共通して言えることは、テスト週間に入るまでに、

テスト範囲になると思われる範囲の学校のワークは1度解いておきましょう

テスト週間に入ってからは、ワークで出た問題の類似問題をたくさん解きましょう

特にワークでできなかった問題に力を入れてください。

そしてテスト直前に、もう1度学校のワークを解きましょう

ここまでして初めて、テストでもしっかりと問題を解くことができます。

では、ここから科目別にポイントを紹介します。

①国語

最近ではプリントを使った授業が多いと思います。

プリントを振り返り、内容をしっかりと確認しましょう。

特に、文章の主題(作者のもっとも言いたいこと)をしっかりと理解しましょう。

もちろん、新出単語言語事項についても確実におさえておきましょう。

②数学

教科書の基本問題と、ワークは最低限解けるようにしておきましょう。

公式や解き方のまる覚えではなく、なぜそうなるのかまで理解しましょう。

毎日少しずつでもいいので、問題を解いて慣れることがとても大切です

③英語

まず、新出単語熟語を確実に覚えましょう。これは受験にもつながります

人称・時勢が変わっても、英作文を作れるようにしましょう。

疑問文・否定文に置き換えても書けるようにしておくことも大切です。

そして、本文の文章は完璧に訳せるようにしておきましょう

④理科

実験の器具(使い方・名前)・手順・結果をしっかりと覚えましょう。

実験の注意事項も確認しておいてください。

計算問題も多く出ますが、自力で解けるようになるまで勉強しておきましょう。

用語の意味などについても詳しく学習しておいてください。

⑤社会

漢字を含め、正しく用語を覚えましょう

歴史は、時代の背景・流れを掴むことが大切です。

同じ時代の海外の動きについても学習しておくと、なお良いです。

社会は資料集なしの勉強は禁物です。資料集も使って勉強してください

テスト勉強は、早く始めるに越したことはありません。

できるだけ早くテスト勉強をはじめ、教科ごとにポイントを押さえながら、効率よく勉強してください。

最初の定期テストは、今後のテストにも繋がります!

今から本気を出して頑張りましょう!

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新学期、新生活に慣れてきた頃でしょうか。

5月は中だるみの時期と呼ばれています。

皆さん、気を引き締めて頑張りましょう。

さて今回は、[定期テスト対策~苦手科目編~]というテーマでお話しします。

みなさん、新学期始まって最初のテストに不安を感じていませんか?

定期テスト間近になってから、焦って勉強していませんか?

定期テストは内申点にかかわってくるとても大事なテストです。

テスト範囲・日程が分かり次第、すぐに勉強を始めましょう。

今回は、特に苦手科目の勉強について詳しくお話ししたいと思います。

自分の苦手な科目の勉強を後回しにしている人はいませんか?

苦手だからと言って、まったく勉強しないで得意な科目だけ勉強している人はいませんか?

苦手科目を放置していると、後々痛い目を見ることになります

苦手科目を無くすことで、合計得点をUPさせ、他の人に差をつけることができます。

では、具体的にどうすればいいのかをお話ししましょう。

①時間確保

苦手科目のために時間を割くことはやむをえません。

普段の授業から真面目に取り組むことはもちろんですが、

テスト期間でも早めに取り組み、かつ多めに時間を作るようにしましょう。

②基礎・基本からの復習

苦手科目となると、勉強すること自体遠ざけがちですが、

基礎・基本から復讐し、基盤をしっかり固めることから始めましょう。

簡単な問題から初めて自信をつけるのも大切です。

③自分の弱点の把握

自分はういった問題が苦手なのかを分析し、把握することが大切でです。

苦手分野が分かれば、対策もたてることができます。

苦手だからと言っても、できないなんてことはありません。

コツコツ積み重ねて、少しずつ自信をつけていきましょう。

苦手科目を克服して、新学期初めての定期テストでいい点をとってスタートをきりましょう!

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