教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2016年12月

みなさんこんにちは。

2016年ももうすぐ終わりを迎えようとしています。

長いようで、終わってみればあっという間だったという方が多いのではないでしょうか。

みなさんはいい1年間が過ごせましたか?

今回は「冬休みの学習のポイント(大学受験編)」をお送りします。

○集中できる環境を作る!

高校生のみなさんの多くは、スマホなどの携帯電話や、

テレビ、遊びなどの誘惑をいかに断ち切るかが一つの課題となるでしょう。

見たいドラマや番組もあるかもしれません。

しかしグッとこらえることも大切です。

いかに集中して勉強にとり組める環境を作れることで、効率がグッと上がります。

○計画的な学習計画を!

大学受験では、行きたい学校によって必要な科目が変わります。

自分に必要な科目を明確にして、残りの日数を逆算して日割りで計画を立てましょう

1日の計画や、曜日ごとの計画などを立てることもお勧めします。

ぼんやりしていては到底間に合いません。

受験までに受験勉強を完成させられるよう自分のための計画を練りましょう。

○時には息抜きも大事!

毎日勉強ばかりだと、さすがにストレスも溜まります。

集中できない状態での勉強は、考える力や記憶力が低下し、効率が悪くなります

勉強の合間に休憩をはさむのも勉強効率あげるためには大事ですし、

たまにはオフの日を作るのもいいかもしれません。

大事なのは勉強の効率を上げるために、自分に無理のない学習時間を設定することです。

○やっぱり過去問が大事!

大学受験の対策は「赤本」に決まりです。

とにかく自分の受ける学校学部の過去問はやりつくしましょう。

問題の傾向を押さえつつ、そのレベルの問題を解ける知識を身につけましょう

冬休みは受験のための最後の追い込みをかけるチャンスです。

充実した冬休みを過ごしましょう。

このページのトップに戻る

みなさんこんにちは。

前回お伝えしたとおり、

冬休みの学習のポイント(高校受験)」というテーマでお話しします。

生活面でのポイントは前回記載したものが、そのまま当てはまるかと思います。

高校受験を控えた生徒さまの勉強面でのポイントをお伝えします。

○苦手科目をなくす!

高校入試では大学受験などとは違い、数科目特化型よりも、全教科を強化すべきです。

高校によっては、傾斜配点がかかる科目があるところもありますが、

そういった高校を受験したいという人以外は、5科目すべて

補強しておいたほうがいいでしょう。

冬休みという、朝から晩まで勉強をできるという環境を使って、

自分が苦手としている科目も得点をとれるように補強しておきましょう。

○復習をもれなく!

1年生の頃からの学習で苦手としていた単元などあるかと思います。

その時に克服していれば問題ないですが、放置してしまっている人などは要注意です。

解き方や、重要語句、漢字やスペルチェックなど、

抜けているところはないかしっかり確認してください。

○過去問をしっかり解く!

まず私立の高校入試が1月にありますが、私立は高校によって問題の傾向が分かれます。

自分の受ける高校の過去問を解いておくことは、

問題の傾向にも慣れることができ、対策を練ることもできます。

必ず数年分の過去問を解いておくようにしましょう。

公立高校の過去問は私立の受験が終わってからで十分間に合います。

当面は私立の入試の対策に力をいれましょう。

次回「冬休みの学習のポイント(大学受験編)」に続きます。

このページのトップに戻る

みなさんこんにちは。

今回は「冬休みの学習のポイント(中学受験編)」というテーマでお話しします。

○生活面

・生活のリズムを受験に近づける!

冬休みになり、朝起きなくても学校へ行かなくていい状況になると、

夜中遅くまで勉強してしまう人が多くいます。

勉強の時間を確保することはとても大事です。

しかし生活のリズムを崩してしまっては意味がありません。

受験本番は何時からテストがありますか?

普段寝ていた時間に起きてテストを解くというのは、集中力が低下し、

最高のパフォーマンスというものはできません。

受験本番の日を想定して、当日と同じ時間に起きるのがベストです。

つまり、本番でベストな状態で挑めるように、生活のリズムさえも

調整しておく必要があるということです。

・風邪、インフルエンザに注意!

よくあるのが、インフルエンザにかかって受験できなかったとか、

熱が出て問題が全く解けなかった、といった事例です。

もし風邪をひいてしまったり、インフルエンザにかかってしまったときは仕方がありません。

しかし、何の対策もせずにかかってしまったのであればすべて自己責任です。

対策としては、予防接種を受ける、人混みを避ける、マスク、手洗いうがいなど、

いろいろとあります。やりすぎに越したことはありません。できる限りの対策を心がけましょう。

・試験直前は食べ物にも注意!

試験の間近には食べ物にも気を配ることをおすすめします。

食あたりになってしまう可能性もないとは言い切れないので、

少しでも可能性を低くするために気をつけておいて損はないと思います。

生ものなどを食べないようにし、加熱したものをできるだけ食べるように

するといいかもしれません。

こちらは中学受験のみならず、すべての受験生に共通して言えることです。

○勉強面

・過去問を解く!

受験までの限られた日数でできることは限られています。

今までの総復習と、過去問をやりこむことに専念をしましょう。

過去問を多く解いて、自分の受験する学校の問題に慣れることが大切です。

傾向を知っているのと知らないのとでは、大きな差が出てしまいます。

とにかく過去問を解きましょう。

・最後まで諦めない!

諦めてしまう人はいないと思いますが、気が緩んでしまう人がいるかもしれません。

「過去問はやりつくしたからもういいかな」とか思ってはいけません。

最後の最後まで、抜けてるとこはないか確認し、最善を尽くしましょう。

次回「冬休みの学習のポイント(高校受験編)」に続きます!

このページのトップに戻る

みなさんこんにちは。

今回は「高校の選択」についてお話ししたいと思います。

高校入試では私立の一般入試も近づいてきており、

具体的な目標も既に決まっている方が多いと思います。

高校の選択というのは中学受験をしていない多くの学生にとっては、

自分で将来の道を選ぶ、初めての大切な選択となるはずです。

それぞれの高校には違った特色があり、それぞれの良さがあります。

自分の将来への通過点になる高校の選択はとても大切な人生の岐路です。

自分の目標に合う高校に行けるように、今、努力をしましょう。

もし行きたい高校に行けなかったからと言って、人生が終わるわけではありません。

偏差値の高い高校へ行けば、素晴らしい人生が待っているというわけでもありません。

自分の目標に向かって努力したことが後々自分の支えになります。

自分が受かった高校で、何を成したかが大切です。

そのためにも、高校選びは慎重に行いましょう。

いろいろな学校を自分でとことん調べて、本当に行きたい学校を見つけましょう。

そして、その高校に合格すべく、勉学に励みましょう。

~山口県高校入試傾向はこちら~

英語・数学→http://blog.trygroup.co.jp/yamaguchi/2016/10/1200

国語・理科・社会→http://blog.trygroup.co.jp/yamaguchi/2016/10/1201

~山口県立高校の特色はこちら~

山口県教育委員会が学校紹介をしています

サイトはこちら→http://www.ysn21.jp/s-navi/kyouiku/

このページのトップに戻る

みなさんこんにちは。

今回は「高校入試の古文・漢文問題のポイント」というテーマでお話しいたします。

山口県の公立高校入試では、数年前より選択問題と聞き取りの問題から変わり、

古文・漢文・作文という大問構成に変わりました。

つまり古文と漢文の両方を学習する必要があるということです。

①主語をつかむ!

古文や漢文で一番最初におさえておきたいのが、「主語」です。

会話文や動詞、感情表現など出てくる中で、動作主は誰なのかが最も大切なポイントとなります

主語がわかっていないと、どの登場人物が話しているのか誤解し、

内容がゴチャゴチャになってしまいます。

主語が書いていなくても、動作主、話している人が誰なのかをすぐに理解できるように練習しましょう。

②現代仮名遣いに直す!

古文のおさえておきたい基本的な部分として、現代仮名遣いに直すことです。

昨年の問題では現代語訳がところどころ設けられており、内容の把握自体はさほど難しくはありませんでした。

高校入試の範囲では和訳する問題はあまり出ないので、

最低でも現代仮名遣いに直すことはできるようにしましょう

③書き下し文・返り点の練習!

漢文の練習したい点としては、書き下し文に直すことと、返り点を打つ練習です。

この2点に関しては、法則がきちんとあるので、

それを覚えて何度も練習を繰り返せば容易になってくるはずです

つまり、確実に点をとっておきたい問題になります。

④過去問を解きまくる!

古文・漢文だけではなく、他の教科でも言えることですが、とにかく問題を解きましょう。

慣れるまではワークや基本的な問題、問題が解けるようになってきたら過去問を解きまくってください。

最初はわからなくても、何度も意識して問題を解いていれば、

主語もわかるようになってきますし、全体のおおまかな内容も見えてくるようになります。

解答・解説などついている問題であれば、解きっぱなしにせず、

解答・解説を読みこんで理解するとこまでしましょう。

リスニングの問題のポイントの際もお伝えしましたが、

自立学習コースを普段の授業や塾などと併用することで、

約2ヵ月弱で古文・漢文の学習を完成させることができます。

復習として使いたい方にも、基礎から学びたいと言う方にもおすすめします。

ぜひご活用ください。

自立学習コースにご興味のある方は、

下記の電話番号までご連絡・ご相談ください。

~お問い合わせ~

電話番号:0120-911-202

受付時間:13:00-22:00(日・祝日除く)

このページのトップに戻る

みなさんこんにちは。

今回は「高校入試の英語リスニング問題のポイント」というテーマでお話しさせていただきます。

山口県の公立高校入試では、毎年リスニングの比重が高く、約3割を占めます。

そう、確実に対策しておかなければならないのです。

学校での授業ではリスニングの対策への時間は多く取ってもらえず、

自学でも後回しにしがちなリスニングですが、

実際に扱われる英文は中1レベルで、正しく対策をすることで着実に点数を上げることができます

①早めの対策が最も大事!

1番大切なポイントとしては、今すぐ対策を始めるということです。

なんといっても日本にいる限り、英語を話したり聞いたりする機会が少ないのが現状です。

多くの人は英語を聞き慣れていないのですどれだけ多く英語を聞く時間を作れるか、が大切です。

②重要な単語を聞き取る!

リスニングの時に気を付けることとして、

「一字一句のがさず聞く→和訳する」という処理を行っていては、

確実に問題が読まれるスピードについていけません

大切なのは重要な単語を聞き取ることです。

誰が何をしたのか、何を思ったのか。どこにどんなものが置いてあるのか。

そういった情報を手に入れるために必要な単語だけを

頭に入れるように練習することをおすすめします。

③メモの練習をする!

リスニングで怖いのは忘れてしまったり、情報が混ざって混乱してしまうことです。

そこで重要になってくるのが「メモ」です。

全文を書いている暇はないので、必要な情報だけを抜き取って書くようにしましょう

もちろんメモがなくても大丈夫という人もいます。

自分はメモがあったほうがいいのかは、日々の練習で判断しましょう。

メモが必要だなと感じた人は、メモを取る練習をしましょう。

意外と英文を聞きながらメモを取るということは難しいものです。

慣れておくようにしましょう。

リスニングはなにをしたらいいかわからない、という方にお勧めしたいのが“自立学習コース”です。

以前紹介させていただいたこのコースですが、

このコースをご活用、または普段の指導と併用していただくことで、

約2ヵ月弱で対策することが可能です。

ぜひご活用いただければと思います。

次回「高校入試の古文・漢文の問題のポイント」に続きます!

このページのトップに戻る

みなさんこんにちは。

入試までの残り日数も、もう数えるほどとなりました。

みなさん順調に受験勉強を進められているでしょうか?

今回、利用者が100万人を突破した「Try IT」に、

“トライ式自立学習コース利用者限定”で、

新たに「入試対策編」が加わることになりました!

その紹介を簡単にさせて頂ければと思います。

「Try IT」はこのブログでも何度かご紹介させていただいているので

皆さんご存知かとは思います。

※Try ITを知らない方はこちら

http://blog.trygroup.co.jp/yamaguchi/2016/06/1146

以前までのTry ITの内容は、基本的な内容の予習復習がメインだったため、

これまで少し物足りないと感じていた方も、入試対策としてご活用いただけると思います。

山口高校山口中央高校などを目指している方にも、

ぜひお勧めさせていただきたい内容となっています。

具体的な内容としては、

全国の公立高校の入試過去問から、出題頻度の高い問題を厳選して解説を行います。

また問題の解説のみではなく、周辺知識の整理までできる内容となっています。

今までなかった国語も追加され、より入試対策への厚みが増しております。

ぜひ皆さんにご利用いただければと思います。

利用者数100万人!映像授業永久0円!トライ会員・非会員ともにOK!

まずはカンタン1分登録!

https://www.try-it.jp/

このページのトップに戻る

みなさんこんにちは。

今回は残り約2ヵ月程となった中学受験についてお話します。

中学受験のある中学校となると、やはり私立の中学校が多くなります。

私立の学校の入試は、学校ごとに傾向が違ってくるので、

まず行きたい学校を明確にしましょう。

行きたい学校が決まったら、とにかくその学校の過去問を調べることがスタートです。

過去問を見てその学校の傾向を知りましょう。

残り時間も少なくなってきた今、やるべきことは過去問をやりこむことです。

傾向が大きく変わることは少ないため、行きたい学校ではどういった問題が多いのかを知り、

その問題に慣れておくことが大切です。

いきなり解いたことのないような問題を本番で解こうと思っても、

頭が真っ白になってしまったり、必要以上に時間をとられたりしてしまいます。

HPに過去問を載せている学校もあるので、

行きたい学校が決まった方はまず学校のHPを確認してみましょう。

山口県の中学受験のある中学校の情報をいくつか載せておきます。

是非参考にしていただければと思います。

詳しくは記載してあるURLからHPにてご確認ください。

○山口大学教育学部附属山口中学校

募集人数:140名(男子70名、女子70名)

試験日:2/4(土)

選抜方法:国・算数(各40分)/理・社(40分)/面接(個人面接)

HP:http://www.ymg-jhs.yamaguchi-u.ac.jp/

○宇部フロンティア大学付属中学校

募集人数:男女70名

試験日:推薦…1/7(土)、一般…2/5(日)

選抜方法:国・算(各45分100点)/理・社(各30分50点)/面接

HP:http://www.jhs.kagawa-h.ed.jp/

○慶進中学校

募集人数:男女60名(帰国子女の入試制度あり)

試験日:A日程…1/8(日)、B日程…2/4(土)

選抜方法:国・算(各50分)/理・社(各30分)/面接(集団面接、30分程度)

HP:http://www.keishin-ug.ed.jp

○晃英館中学校

募集人数:男女70名

試験日:A日程…1/15(日)、B日程…2/4(土)

選抜方法:国・算(各50分100点)/理・社(各30分50点)

HP: http://www.koeikan.ed.jp

○高川学園中学校

募集人数:120名(学業英才コース40名、学業スポーツコース40名、スポーツ選抜コース40名)

試験日:A日程…1/14(土)、B日程…2/18(土)

選抜方法:国(50分200点)/算(60分200点)/面接(保護者同伴)

HP: http://www.takagawagakuen.com

○野田学園中学校

募集人数:男女90名

試験日:推薦…12/18(日)、一般…1/15(日)

選抜方法:推薦…作文/集団討論/面接(保護者同伴)、

一般…国・算(50分100点)/理・社(30分50点)/面接(保護者同伴)

HP: http://www.nodagakuen.ed.jp/s/

○高水高等学校付属中学校

募集人数:70名

試験日:1/15(日)

選抜方法:国・算(50分100点)/理・社(30分50点)/面接

HP:http://www.takamizu-h.ed.jp/junior/index.php

このページのトップに戻る

山口県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら