教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2018年8月

みなさんこんにちは。


2学期がスタートしましたが、久しぶりの学校はいかがですか?

2学期は学校行事も沢山あるので、メリハリをつけて、学校生活を充実させましょう。


さて、今回は2つのコースのご案内です。

プロの逆転合格コース」と「成績保障コース」です。


受験生の皆さんは、夏休みが終わり、頑張った部活動も引退し始める時期かと思います。

受験勉強は早く始めるに越したことはありません。

ほとんどの人が夏休みから受験勉強に本格的に取り組んでいます。

なにをしてよいかわからず、まだ何もしていないという方も、今からでも遅くありません。

受験に向けた勉強を本格的に始めましょう。


プロの逆転合格コースでは、志望校合格に向けてトライのプロ教師と力を合わせ全力でサポートいたします。

・夏休みに復習に力を入れていたが、苦手を克服できなかった。

・受験に向けて勉強を始めたいが、何をしていいかわからない。

・夏休みに計画的に勉強できなかった。

そういったお悩みを抱えている方も少なくないはずです。

家庭教師のトライでは、生徒さま一人ひとりの目標や学力に合わせて完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。

プロの逆転合格コースでは、トライの教師陣の中でも厳選されたプロの教師とトライとで、

生徒さま一人ひとりに合わせた完全マンツーマン指導で志望校合格へと導きます。

山口県の受験情報や学校事情に精通した教育プランナーが生徒さまの受験のトータルサポートを行いますので、

志望校の相談や勉強についての相談などにも親身に対応いたします。


プロの逆転合格コースで、本当に行きたい自分の志望校合格に向けて、本気で勉強を始めましょう!


成績保障コースは、学校の定期テスト対策を行うコースです。

トライのマンツーマン指導の学習効果をより多くの方に実感いただくために、

定期テストの点数アップをお約束させていただくコースです。

もし設定した目標点数に到達しなかった場合、実施した通常授業数と同じ時間数の追加授業を無料で付与致します。

受験生でない皆さんも、推薦入試を今後狙うのであれば、内申点を意識する必要があります。

定期テストの点数は成績に大きく影響するため、各学期の定期テストはどれも力を抜けません。

定期テストでいい結果を出すことは、生徒さまの自信と、

勉強に向かう前向きな姿勢を後押しすることにも繋がるでしょう。

トライには、指導経験豊富な教師や専門科目に特化した教師が在籍しております。

生徒さま一人ひとりにぴったりな教師を選抜し、丁寧でわかりやすい指導で学校の授業内容をフォローします。

定期テストは受験とは違い、点数を上げるために十分な対策が可能です。


成績保障コースで定期テストの点数アップを目指しましょう!


※成績保障適用のための条件はホームページに記載しているためご確認ください。


詳細はこちら→こちら

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みなさん、こんにちは!

夏休みも終わり、授業が始まったという学校も多いと思います。

夏休み課題をしっかりと終わらせ、2学期のいいスタートが切れたでしょうか。


さて、ほとんどの学校で夏休み明けにテストがあるかと思います。

皆さんはテストが返却された後に、しっかりと復習できていますか?

テストは復習までしてこそ意味があります。

今回はテスト後の復習の重要性についてお話します。


当たり前のことながら、夏休み後のテストはまったく勉強せずに自分の実力を試すテストではありません。

夏休みに勉強・復習した内容がしっかりと理解できているかを確認するテストです。

ですので課題を写してましたという人は点が伸びることはありませんし、

逆に毎日コツコツと学習していた人は自分がしっかり理解できているか確認する機会になるでしょう。

もちろんテスト前にはしっかりと復習してからテストに臨んでください。


テストが返却されれば、結果の良し悪しにかかわらず、必ず復習をしてください。

というのも、テストで間違えた問題は自分が理解できていなかったことが原因です。

それをテスト後に確認しておかなければ、理解できていないまま授業がどんどん進んでしまいます。

ここで理解できていないことを放置してしまうことで、

例えば応用問題が解けなかったり、受験の際に抜けモレが見つかったりと、

全て今後の学習にしわ寄せされていきます。

テストの度に、しっかりと復習をしておくことで、より理解を深め、記憶に定着させることもできます。

極端に言えば、コツコツと復習を重ねることで志望校合格へはグッと近づくはずです。


では、復習のやり方の一例を簡単にご紹介します。

まず、問題ごとになぜ間違えたのかを明確にしましょう。

ケアレスミスなのか、そもそも理解できていなかったのかをはっきりさせることで、

どれくらい力を入れて復習しなければならないかを判断します。

ケアレスミスだった問題はある程度確認しておくだけで大丈夫です。

計算ミスや漢字の間違いなどを確認しておくだけでも、気を付けるように意識できるはずです。

理解できていなかった問題は、教科書や参考書を使って一から勉強しましょう。

何が分かっていなかったのかをはっきりさせることが重要です。

ワークなどで類似問題を解いたりしてもいいと思います。

復習が終わったら、一度テストを解きなおしてみてください。

一度見た問題ですし、復習がしっかりできていれば満点もとれるはずです。


解き直しまでするのは時間もかかるし、大変だとは思います。

しかし、放置していれば受験生になってから結局勉強しなおすことになり、もっと大変になるでしょう。

今後は、必ずテスト後には復習をするように徹底し、抜けモレのないように学習を進めていきましょう!

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みなさんこんにちは。


夏休みももう終わってしまいますが、課題は順調に終わらせていますが?

自分の立てた目標は達成できましたか?

出来なかったという人は、なぜできなかったのかを考え、2学期以降の学習にしっかりと活かしましょう。


さて、今回は大学受験情報についてです。


二次試験は学校によって大きく傾向が異なるので、志望校が既に決まっている人や、

気になる学校が見つかっている人は、一度過去問を見てみましょう。

解けない問題もあると思いますが、一度解いてみるのもいいと思います。

今回は、昨年度のセンター入試の傾向と対策についてお話します。

傾向を確かめながら、今後の学習の参考にしていただければ幸いです。


<国語>

評論は、文章量が例年より多く、読むだけでも時間をかなり費やすので、時間配分が重要となりました。

文章の表現と構成を問う問題では、適当なものを選ぶ問題と適当でないものを選ぶ問題と両方あったため、

日頃から設問をよく読んでいないという人は注意が必要です。

小説は、ここ数年ずっと現代女流作家の作品が出題されています。

理由を選択する問題や、表現に関する問題が出題されていました。

本文を丁寧に読み返し、作者や登場人物の意図を推測する力が求められます。

古文、漢文に関しては、例年通り文法問題と意味を内容を推測する問題が出題されていました。

文法のような基本的な内容を押さえておくのはもちろん、文章の内容を読み取れるように訓練しておきましょう。

また、例年通り漢字の読み書きが出題され、漢字は得点源になるため、

日頃から正しい漢字を書き、読めるように学習しておきましょう。


<数学>

数学は、出題傾向・難易度ともに昨年と同様でした。

集合や、ヒストグラムなどのデータの分析の問題も出題されており、

これらの単元はよく理解できていない状態の生徒をよく見かけるので、

抜けモレのないようにすべての単元をしっかり復習しておくことが大切です。

選択問題では、場合の数と確立・整数の性質・図形の性質の単元から出題されました。

どれもさほど難しかったというわけではありませんが、

図形の性質では、線分の比の大小関係で交点が図形のどちら側にあるのかを問う問題もありました。

このように見たことのない問いがあっても落ち着いて答えることのできるように、

基本をしっかり押さえることはもちろん、様々な問題を解いて応用力を身につけましょう。


<英語>

大問数や難易度は例年通りでしたが、設問に若干の変化がありました。

例年あった大問3の対話文の空欄補充問題がなくなり、大問4では設問が1問増えていました。

例年通り大問1・2は発音や文法などの基礎的な問題で、得点の約3割を占めていました。

それ以降の問題は読解力が求められ、長文や図表、広告などの問題が出題されていました。

全体的にここ数年語数が多く、早く正確に読み、解く力が求められます

基礎的な単語や文法の知識量を増やすことはもちろん、

長文や図表を読み取る練習を十分に練習しておく必要があります。


<理科>

理科は基本的には昨年通りの難易度でしたが、生物は昨年より少し難しくなっていました。

実験考察などの問題も出題され、時間内で正確にすべて解くのが難しかった印象です。

理科は、出題される単元もがらっと変わる年もあるので、

広い範囲をまんべんなく学習しておく必要があります。

苦手な単元やよく理解していない単元を放置しておくと、自分が受ける年に出題されたなんてこともあります。

苦手な単元は直前ではなく早めに復習し、克服しておくことが重要です。


<社会>

世界史Bでは、難易度はそこまで変化がありませんでしたが、内容に変化がありました。

空欄補充問題は昨年に比べ減り、正文選択問題が増加していました。

どの時代もまんべんなく出題されていたため、最初から遡って学習しておく必要があります。

グラフの読み取り問題が今年も出題されていたため、グラフや表を用いた問題の練習もしておきましょう。

日本史Bも、難易度にさほど変化はありませんでした。

史料を用いた問題が出題されていたため、史料集などの教材を用いて、知識量を増やしておく必要があります。

地理Bは、難易度・形式ともに大きな変化はなく、ほぼ例年通りでした。

図表や統計を用いた問題が例年出題されているため、対策が必須となります。

社会は暗記がメインとなるため、苦手という方でも根気強く学習すれば高得点が狙えるはずです。

今から学習しても十分に間に合う科目ですので、

志望校にセンター試験の社会が必要になる方は今からコツコツ学習していきましょう。

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みなさんこんにちは。


夏休みももうすぐ終わってしまいます。

夏休み前に立てた目標は達成できましたか?

学校の課題はしっかり終わらせましたか?

やるべきことをしっかりとやって、いい夏休みだったと思えるようにしてください。


ところで、みなさんは自分の興味のある学校についてしっかりと調べていますか?

学校にもそれぞれ特色があり、独自のプログラムがあったるするものです。

学校に入ってから思っていたのと違うなとなってしまわないように、今からしっかり調べ、

足を運んで体感してみることをお勧めします。

志望校を決めているという方も、今一度その学校についてよく調べてみましょう。


今回は、山口県でも人気の山口大学についてご紹介します。

高校や中学校にも、コースや学科など、学校によって様々なので、資料を集めたりインターネットなどで調べてみてください。


★山口大学★

山口大学には9つの学部があり、3つのキャンパスを持っています。

1年生は全員吉田キャンパス、2年生時より学部によってキャンパスが異なります。

工学部は常盤キャンパス、医学部は小串キャンパスです。

学部の中に様々な学科があるので、興味のある学科についてよく調べておきましょう。

グローバル化も進めており、国際総合科学部をはじめ、英語教育にも力を入れています。


「共通教育」という教養教育から、専門科目まで一貫した学士課程教育があります。

部活やサークルも数多くありますので、きっと自分のやってみたい課外活動が見つかるはずです。

一度大学に訪れて体感してみるのもいいかと思います。


<山口大学の学部学科一覧>

〇人文学部

・人文学科

〇教育学部

・学校教育教員養成課程 小学校教育コース

・学校教育教員養成課程 幼児教教育コース

・学校教育教員養成課程 特別支援教育コース

・学校教育教員養成課程 情報教育コース

・学校教育教員養成課程 教科教育コース

〇経済学部

・経済学科

・経営学科

・観光政策学科

〇理学部

・数理科学科

・物理情報学科

・生物科学科

・地域圏システム科学科

〇医学部

・医学科

・保健学科

〇工学部

・機械工学科

・社会建設工学科

・応用化学科

・電気電子工学科

・知能情報工学科

・感性デザイン工学科

・循環環境工学科

〇農学部

・生物資源環境科学科

・生物機能科学科

〇共同獣医学科

・獣医学科

〇国際総合科学部

・国際総合科学科


各学校ごとにカリキュラムなども違ってくるので、是非気になる学校のホームページを見てみましょう。

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みなさん、こんにちは。


みなさんは志望校や、気になっている学校のオープンキャンパスには参加していますか?


オープンキャンパスや説明会は、その学校の詳しい情報入試に関する有益な情報を得られるだけでなく、

学校の雰囲気なども味わえるので是非参加していただければと思います。

もう終わってしまった学校も多いですが、まだ残っている学校もありますので、早めに確認しておきましょう。


大学では在学生から直接話を聞く場があったり、模擬講義などもあって大学とはどういったものか体験できるいい機会です。

参加することでこの学校に行きたいと思えるかもしれませんし、モチベーションアップにも繋がります。

都合が合う限りできるだけ参加してみてください。


オープンキャンパスの日程や内容などの情報は、その学校のホームページに記載されているので、

興味のある学校の情報は必ずチェックしておきましょう。


受験はまだというみなさんも、受験生でなくても参加できる場合が多いので、是非参加してみてください。


★山口県立大学★

日程:8月26日13:00-16:30

対象:国際文化学部、社会福祉学部、看護栄養学部

内容:大学説明、入試制度説明、学科説明、模擬講義・実習体験、先輩(在学生)と話そうコーナー、サークル企画、個別相談会

※予約が必要となります。大学のホームページよりお問い合わせください。

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みなさん、こんにちは。


夏休みも終盤に差し掛かりました。

学校から出された夏休みの課題は計画的に終わらせることができていますか?

まだできていなという方は、最終日まで持ち越さず、できるだけ早めに終わらせておきましょう。


さて今回は、「日曜特訓講座」のご案内です。


毎年大好評いただいております日曜特訓講座を今年も開催することが決定しました!


日曜特訓講座では、基礎内容を定着と応用問題を解けるように総復習を行います。

実戦形式の演習を繰り返すことで、受験に向けた得点力を身につけます。


オリジナルテキストを用いて、基礎問題から応用問題まで総復習します。

さらに、毎回小テストを実施し、学習した内容の定着度を確認します。

そして、最後の4コマで実践的な演習を行います。

中学生は入試直前対策テスト、高校生はセンター試験の過去問題で、本番で発揮できる得点力を鍛えます。


中学生は国数英理社の5教科、高校生は国数英の主要3教科を学習できます。

トライで指導を受けていただいている教科以外を日曜特訓でカバーすることができます。

中学生は5教科の総合得点で合否が判定されるため、できる限りすべての教科を学習することがベストです。

高校生は3教科となっており、理科社会は暗記部分が多いため、理解に十分な時間が必要な主要3科目に絞って学習します。

中学生は、英数国コース理社コースなど、自分に必要な科目に絞ってコースを選択することもできます。

同様に高校生も、英数コース英国コースをご用意しており、長文読解など受験生が苦手とする英語と、

数学もしくは国語というように、自分の苦手な教科のみの受講も可能です。


場所は個別教室のトライ山口中央校新山口駅前校徳山駅前校を予定しております。

日程は日曜祝日の午前中から夜まで(選択するコースにより異なります)、1コマ100分で休憩をはさみながら行います。

スケジュール的にはかなりタイトで大変かと思いますが、それだけ学習効果が見込めます。

10月からを予定しておりますが、スケジュール詳細については決定次第追ってお知らせいたします。

ただ、教室ごとに席に限りがございます。

既に申し込みを開始しており、続々と席が埋まってきております。

受講をお考えの方は、お早めにご連絡ください。


日曜特訓講座で、秋から受験に向けてた対策を始めましょう!


<お問い合わせ>

電話番号:0120-555-202

受付時間:9:00-23:00(土日祝も受付)

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みなさん、こんにちは。


今回のテーマは「山口県の高校受験情報」です。


山口県の中学受験情報は前回のブログに掲載しているので、そちらも是非ご覧ください。


山口県の平成31年度公立高校入試は3月7日に実施されます。

私立の高校は1~2月頃です。

まだまだ先の話だと思っている受験生のみなさんは気を引き締めましょう。

3年生の夏から本格的に学習に取り組んでおかないと、直前になって後悔することになります。

この夏休みで自分の苦手を克服し、受験にむけて本腰を入れて勉強を始めましょう。


では、公立高校入試の傾向と対策について、各教科ごとに簡単にご紹介します。


<国語>

山口県では、作文が毎年あるのが特徴です。

例年出題されているので、今年も出題されることが予想されます。

何を伝えたいのかをしっかり書くことが出来るように早めに対策しておきましょう。

基本的な構成は毎年同じで、小説、論説文、古文、漢文、漢字が基本です。

現代文に関しては、筆者が何を伝えたいのか登場人物の心情の変化などを読み取れるように訓練しましょう。

古文・漢文も標準レベルの問題なので、文法などをしっかり復習しておくことが大切です。

漢字は基本的な問題のため、日頃から読み書きの練習をしっかりしておけば得点源になります。


<数学>

例年、問題数が若干多い傾向にあります。

内容については幅広い分野から出題されており、基本的な計算問題や数学的思考を必要とする問題が大部分となります。

計算のスピードを上げ、早く正確に解く練習が必須となります。

また、わからない問題に時間をかけずに、わかる問題から解いていくように練習しておくことをお勧めします。

関数、相似・合同、確率などの分野は毎年出題されているため、苦手な方は早めに対策しておきましょう。

傾向を抑えながら、幅広い分野をまんべんなく学習しておくことが大切です。


<英語>

山口県はリスニングの割合が高く、しっかりと対策しておくことが重要です。

学校のリスニング対策だけでは十分とは言えないので、必ず大事な単語を聞き取る訓練をしておく必要があります。

また、英作文などの記述問題も例年出題されているため、早めに練習しておきましょう。

長文に関しては、その内容を問われる問題が多く、長文の読解力を鍛える必要があります。

しかし、難易度はそこまで高くないので、十分に対策は可能です。


<理科>

観察・実験の問題がよく見られるので、実験器具の扱いや実験の手順など、しっかり復習しておきましょう。

日頃から、丸暗記しようとするのではなく、なぜそうなるのかを考え理解を深めることが大切です。

物理・化学の計算問題は多くの生徒さまが苦手な分野です。

早めにしっかりと理解を深めておくことが、高得点につながるはずです。


<社会>

基本的に歴史・地理・公民に偏りはなく、まんべんなく出題されます。

範囲が広く、覚えるのも大変ですが、暗記がほとんどなので、得点アップは十分狙えます。

図やグラフから読み取る問題もあるため、日頃から注意しておきましょう。

また、環境問題や時事問題などに絡めた問題が例年出題されているので、

最近のニュースなどもチェックしておくよう心がけてください。


どの科目も傾向に合わせた早めの対策が肝心です。

この夏休みに今までの学習における不安要素を取り除いておきましょう。


夏休みに自分の苦手を克服し、受験に向けて一歩ずつ前進しましょう!

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みなさんこんにちは。


前回に引き続き山口県の中学受験情報についてお話します。


今回は各教科の傾向と対策についてです。


山口県の中学受験は、全体的にみると標準レベルの問題が中心で、基礎学力を見る試験です。

傾向をみると、国語と社会は標準レベルなのに対し、算数と理科はやや難しい問題が含まれてます。

特に算数は思考力が必要な問題も多く、しっかりとした対策が求められます。


<国語>

作文や記述問題などで若干形式が異なりますが、漢字の読み書きなど基本的な部分は同じです。

ただし、学校によって文章読解が難しかったり、漢字だけでなく慣用句や文法についての出題があったりするため、

受験する学校の過去問をよく解いて傾向を見極めることが大切です。

文章題は必ずでるので、作者の意図や登場人物の心情の変化を読み取る練習、要約などを練習しておきましょう。

漢字や慣用句などは、勉強しておけば点が取りやすい範囲なので、こういった問題で得点できるように学習しましょう。


<算数>

小数や分数の計算など、基本的な計算問題はどの学校でも出題されます。

山口大付属山口高校などは、問題数が多く、一つの問題に時間を使いすぎると足りなくなってしまうため、

出来ないと判断した問題は後回しにするなど、問題の解き方も練習しておきましょう。

また、複雑な計算を必要とする問題はどの学校もあまり出題されず、思考力が求められる問題が多い傾向にあります。

過去問を通して傾向を把握しつつ、考える問題で思考力を培うことが大切です。

また、計算は早く・正確にできるように訓練しておきましょう。

計算で時間をとられてしまうと、考える時間が少なくなってしまいます。

学校によってやや難解な問題が出題されることもありますが、

標準問題が多いので、教科書レベルの問題は確実に習得しておきましょう。


<理科>

まずは教科書に出てくる基本的な用語を完璧に覚えましょう。

実験に関する問題も多く見られるため、器具の扱い方から実験の操作方法までしっかりと確認しておきましょう。

単に暗記するのではなく、なぜそうなるのか考え理解を深めることが大切です。

図や表から考える問題や、作図の問題なども見られます。

出題範囲は多岐にわたり、年度によって出題範囲が変わりますが、

学校によっては頻出単元などもあるため、やはり過去問での演習が必須となります。


<社会>

こちらも、教科書に出てくる人物名や地名、出来事の名称など、基本的な用語は押さえておきましょう。

難解な問題を出題する学校もあり、資料集などにも手を付ける必要がある場合もあります。

歴史では、起こった出来事の前後を把握しておきましょう。

年号まで問われることはないと思いますが、前後関係やだいたいの年を把握していれば並び替えなどにも対応できます。

地理は、全国の都道府県名、特産品なども押さえておきたいところです。

資料の読み取り問題などもよくみられるため、普段の授業から意識して取組ましょう。


どの科目でも総じて言えるのは、まず学校で習う基本的な問題ができるようにしておくことが大切ということです。

そして、受験する学校の傾向に合わせて対策するのが最善です。

また、受験する学校の過去問は必ず入手し、何度も解いて出題形式や傾向に慣れておきましょう。

入試はどの学校にもある程度の傾向があり、大きく変わる年が稀にありますが、対策は十分に可能です。

国立や県立の学校はホームページに過去問を掲載しているので、是非参考にしてください。


中学受験は夏からであれば十分に対策は可能です。

この夏休みから受験校に合わせた対策で、効率よく学習しましょう。

まだ迷っているという方は、興味のある学校全ての説明会に参加してみてください。

実際に学校を訪れ、説明会に参加することはモチベーションアップにも繋がるはずです。


この夏休みから、受験に向けて本格的に対策を始めましょう!

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みなさんこんにちは。


受験生の皆さんは、受験モードに切り替え、受験に向けた勉強を始めていますか?

受験生にとって夏休みは、非常に重要な期間です。

この夏に頑張ったかどうかは受験の合否に大きく影響します。

苦手克服や、今までの総復習など、各々の目標を定めて勉強に励みましょう。


さて、今回と次回は「山口県の中学受験情報」についてお話させていただきます。

中学受験をお考えの皆さんは、是非参考にしてください。


山口県で受験が必要な中学校は、

・山口大学教育学部附属山口中学校

・山口大学教育学部附属光中学校

・下関中等教育学校

・高水高校付属中学校

・高川学園

・野田学園

・慶進中学校

・晃英館中学校

・宇部フロンティア大学付属中学校

・梅光女学院中学校

・萩光塩学院中学校

・高森みどり中学校

などが挙げられます。


山口県の中学受験は、1回限りの学校と、A日程とB日程の2回受験できる学校があります。

自分が受験する学校の入試の形式や、受験日、出願締め切りなどは事前に確認しておきましょう。


どの学校も、学校説明会や入試説明会などを実施しており、そこで詳細な情報を聞けるので、

興味のある学校の説明会には参加しましょう。

複数の学校で迷っている方は、是非全て参加して比較してみてください。

説明会に参加することは、受験情報を入手するためだけではなく、

学校を様々な側面から見て、本当に自分の行きたい学校を見極める意味もあります。

必ず説明会、見学には参加してください。


次に、入試の傾向と対策についてお話します。

山口県の中学受験の内容は、学校の教科書の内容が大部分を占めています。

ですので、受験する学校にもよりますが、教科書の内容の問題を完璧に解けるようにしておけば、

十分合格点数に近づくことが出来ます。

もちろん中学受験特有の問題もあるので、教科書の内容だけでは不十分です。

参考書や問題集を別途用意し、受験に備えた勉強が必要です。


国立や県立の中学校では、国語と社会、数学と理科で合わせた記述式の問題が出たり、

私立では国語と算数のみの学校があったりと、学校によって傾向が大きく異なります。

自分が受験する学校の過去問を入手し、傾向に合わせた学習が必要です。


家庭教師のトライには、「理解度確認テスト」という、在宅で受けられる模試があります。

時間のあるときに解けるので、習い事が忙しいという方や、模試を受験しに行くのが難しいという方にはおすすめです。

また、模試を受けたことがないという方も多くいると思います。

そういった方にも、在宅で受けることができるので、少しハードルが下がって手が付けやすいかと思います。

中学受験の形式に慣れることや、自分の現状を知るためにも、是非模試は受けておいて損はないと思います。

興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

(家庭教師のトライ山口校:083-901-0035)


また、中学校受験には面接があります。

個人面接、集団面接、保護者同伴と様々な形式がありますが、緊張せず話せるよう練習しておくことも重要です。


次回は、中学校受験の各教科の具体的な対策をお伝えします。

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皆さん、こんにちは。


8月になり、夏休みも残り1カ月を切りました。

部活や習い事、遊びなど予定がたくさんあるとは思いますが、

計画的に学習を進めて充実した夏休みにしてください。


さて、トライでは8月より新しいキャンペーンが始まります!

それが「プロ家庭教師3回体験コース」です。


家庭教師のトライは、
生徒さま一人ひとりの目標や学力に合わせて
完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。


さらに、指導経験豊富な教師専門科目に特化した教師から、
生徒さまに最適な教師を選抜します。

その教師陣の中から厳選された教師が「プロ教師」です。

プロ教師は多くの指導経験を持ち、
わかりやすく丁寧な指導で目標達成のサポートをします。

山口県では、山口大学や山口高校、徳山高校などの
さまざまな学校を志望する生徒さまを合格へ導いた教師などが在籍しております。

もちろん専門科目に特化した、英語専門、数学専門などの教師がおり、

生徒さまの学習プランに合わせてご紹介させていただきます。


今なら、そのプロ教師の指導を体験していただけます!

プロ家庭教師3回体験コースは、
その名の通り、プロ教師の指導を3回分体験していただけるコースです。

ぜひこの体験を使って苦手な単元の復習や理解のために役立ててください。


ただ、プロ教師は人気が高く、多くの生徒さまを指導していただいているため、
スケジュールが埋まってしまう恐れがあります。

体験をご希望の方は、お早めにお申し込みください。


この夏休みに、プロ家庭教師の指導力を実感してください!


ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。


<お問い合わせ>

TEL:0120-555-202

営業時間:9:00-23:00(土日祝も受け付けております)

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