教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2018年9月

2018年9月27日

中学受験対策!

みなさん、こんにちは!


気温も平年並みに戻り始め、秋の訪れを感じます。

夜は冷え込む日もあるので、体調を崩さないよう十分に気を付けてください。


さて、今回は中学受験の対策方法についてです。


中学受験は、学校によって傾向が大きく異なります。

例えば、国語・数学・理科・社会の4教科を課す学校もあれば、3教科のみの学校、

あるいは国語と社会・数学と理科の複合問題の場合もあります。


自分が受験する学校の入試の形式・配点などを調べ、

必ず過去問を入手しましょう。

山口県の公立の中学校は教育委員会のホームページに過去問が掲載されています。

私立の高校も、数年分の過去問をまとめた問題集が販売されているので、

まずは受験する学校の過去問を用意しておきましょう。


中学受験では、小学校で習う範囲はもちろん、思考力を問う問題や応用問題などが出題されます。

学校・年度によって難易度・問題量は若干変わりますが、

基本的には毎年の傾向ははっきりしているため、十分に対策は可能です。


偏差値の高い難関校を目指すなら、早期対策は必須です。

特に算数や国語などは積み重ねが重要な科目のため、

短期間で大幅に得点力を上げるのは容易ではありません。


しかし、先ほども述べたとおり、中学受験は今からでも対策をすることは可能です。

家庭教師のトライなら、生徒さまの現状と志望校とのギャップを埋めるための、

一人ひとりに合わせた完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。

もちろん簡単なことではありませんが、効率よく学習を進め、一つずつ問題点を解消していけば、

高い目標をクリアすることも不可能ではありません。

トライの経験豊富な教師や、中学受験に精通した教師、専門科目に特化した教師の、

わかりやすく丁寧な指導で、効率よく受験対策を進めることが可能です。


中学受験をお考えの皆さまは、ぜひお気軽にお問い合わせください。


<お問い合わせ>

家庭教師のトライ山口校

電話番号:083-901-0035

営業時間:13:00-22:00(日曜・祝日を除く)

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みなさん、こんにちは!


運動会も終わり、1つずつイベントが終わっていきますね。

部活や習い事などで忙しいかとは思いますが、うまく時間を確保して、

学校の宿題だけでなく、自主学習にも力を入れましょう。


さて、今回は宇部市の高校1年生Cさんの体験談をご紹介します。


Cさんは、宇部高校に合格し、それから間もなくトライへ入会されました。

宇部高校の授業のレベルの高さ、進度の速さを事前に知っていたため、

早期対策が必要と気づいていたそうです。


Cさんは数学を中心にマンツーマン指導を行い、

部活などで忙しい中時間を作り、復習を中心に自主学習にも力を入れました。

授業では、わからない問題があれば即質問し

自主学習では、とにかく演習を行い、できる限り多くの問題を解いていました。

わからい箇所をすぐ質問し、1つずつ説明し、解決できるのはマンツーマン指導ならではの良さです。


本人の頑張りで、1学期末テストで見事成果が出ました。

平均点が約40点ほどだった数学で、見事97点

Cさんも今回のテストで結果が出たことで、大きな自信につながったと思います。

なによりテストでいい点数がとれると嬉しいですよね。

テストで結果を出せれば、次も頑張ろうというモチベーションupにも繋がります。


トライでは、生徒さま一人ひとりの学習状況や目標に合わせて、完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。

定期テストで点数アップを目指したい、志望校に合格したい、

あらゆるご要望に柔軟に対応いたします。

経験豊富な教師や専門科目に特化した教師の、わかりやすく丁寧な指導で、

生徒さまのペースで学習を進めることが出来ます。

Cさんのように、トライのマンツーマン指導なら、わからないところをその場で質問でき、

すぐに解決することが出来ます。

よくわからなかったな、で終わらせていると苦手箇所は増えるばかり。

習ったところを1つずつ理解していくことが、定期テストの点数アップ、

そして受験を勝ち抜くためには重要なことです。


また、現在トライでは「日曜特訓講座」の申し込みを受け付けております。

受験生を対象に実施するこの日曜特訓講座では、

3年間で学んだ事を総復習し、公立高校入試・センター試験の対策を行います。

日曜・祝日を使って、解説と演習を効果的に織り交ぜ学習を進めます。

さらに、毎回小テストを実施し、理解度の確認と定着を図ります


全科目の授業を行うため、特に5教科の合計得点で合否を決める高校入試を受ける中学生のみなさんは、

授業を受けていない教科なども、この講座で対策してみてはいかがでしょうか。

受講する教科を絞りたいという方も、強化を限定したコースもご用意しております。


○中学生

・5教科(国数英理社)

・3教科(国数英)

・2教科(理社)


○高校生

・3教科(国数英)

・2教科(国英または数英)


ご希望に合わせてコースをお選びください。

受験勉強に本腰を入れ始めなければならないこの時期は、時間の使い方がとても大切です。

なにをしていいかわからず、ダラダラと1日を過ごしている暇はありません。

日曜特訓講座なら、効率よく復習を進めることが出来ます。

計画的に勉強するのが苦手な方、授業以外の教科も教えてもらいたいという方、

是非トライの日曜特訓講座をご活用ください。


※教室ごとに席に限りがございます。受講をご希望の方はお早めにご連絡ください。


開催教室・日程などの詳細をお求めの方は、お気軽にお問い合わせください。


<お問い合わせ>

家庭教師のトライ山口校

電話番号:083-901-0035

受付時間:13:00-22:00

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2018年9月24日

山口県公立高校入試

みなさん、こんにちは!


今回は、山口県の高校公立入試の対策についてです。


受験生は本格的に受験勉強を開始している頃かと思います。

公立高校入試は5教科の総合得点で合否を判定するため、

苦手科目を早めに克服し、まんべんなく全ての教科を学習することが大切です。


今回は教科別に、ここだけは対策しておきたいというポイントをご紹介します。


<国語>

山口県では、毎年作文が出題されています。

学校の授業では作文を書く機会もあまりないはず。

対策しておかなければ、どのように書いていいかわからなかったり、時間内に書けなかったりしてしまいます。

自分の体験を踏まえて、内容に沿った作文を書かせる問題のため、

自分が今まで体験したことや自分の考えを文章にできるよう訓練しておきましょう。

作文の構成も考えながら書く必要があります。

一度書き方を覚えてしまえば、どのような内容の問題が出題されても、

しっかりと答えることが出来るはずです。

本番までに、必ず作文の練習をしておきましょう。


<数学>

山口県の数学は、大問9まであり、問題数は多くはありませんが、論理的な問題が出題されます。

そのため、時間配分がとても重要です。

分からない問題に時間をかけていると、解ける問題も時間が足りずに解けなかった、なんてことになりかねません。

分からない問題は後回しにして、解ける問題から解いていくような、

問題の解き方を意識して練習しておくことが大切です。

また、毎年作図が出題されています。

意外と忘れてしまっていることも多いため、必ず一つずつ確認しておきましょう。


<英語>

山口県の英語は、リスニングの得点の割合がとても大きくなっています。

年度で若干点数配分は変わりますが、昨年度は50点中13点で、全体の26%がリスニングとなっていました。

毎年リスニングの得点割合は2~3割を占めているため、対策は必須です。

学校の授業だけでなく、参考書や問題集なども使って、リスニングの対策をしておくと良いでしょう。

リスニングは英文全てを聞き取る必要はなく、重要な単語だけ聞き取り、

だいたいの内容が掴めれば答えることができます

といっても、単語や文法の勉強はもちろん、英語を聞く耳を鍛えねばなりません

リスニングの学習は特に、早めに対策を始めることが大切です。


<理科>

理科は全単元がまんべんなく出題される傾向にあります。

ヤマを張って学習するのではなく、抜け漏れがないように全範囲を何度も復習しておきましょう。

また、実験に関する問題は頻出のため、実験器具の扱い方や、実験の手順など、

細かなところまで復習しておくことが大切です。


<社会>

社会は、抜け漏れを特に注意しておきたい科目になります。

世界史・日本史・地理・公民からまんべんなく出題されます。

苦手な単元がもしあるのであれば、早めに克服しておきましょう。

また、図や表を使った問題も頻出となっています。

史料やグラフなどを使った問題にも対応できるように学習できていれば完璧です。


特に注意しておきたい点についてまとめましたが、他にも対策すべき箇所、

自分の苦手な箇所など、勉強すべきことは山ほどあります。

学校の授業も始まり、その復習もしなくてはなりませんが、

それと並行して過去にさかのぼって復習をしておきましょう。


時間はいくらあっても足りません。

効率よく、計画的に学習を進めましょう。


家庭教師のトライなら、生徒さま一人ひとりの学習状況や目標に合わせて、

完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。

志望校と現状とのギャップを見定め、どのように学習していけばよいかを教育プランナーがアドバイスします。

指導経験豊富な教師や専門科目に特化した教師の、わかりやすく丁寧な指導で、

苦手の克服や、得点力アップのお手伝いをさせていただきます。

教育プランナーは山口県の受験情報に精通しているため、

志望校の相談や、勉強についてのお悩みなど、あらゆるご相談にも親身に対応させていただきます。

高い目標を目指し、効率よく学習を進めるなら、ぜひトライをご活用ください。

学習相談なども承っております。お気軽にお問い合わせください。


今月のキャンペーンはこちら

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みなさんこんにちは!


少しずつ気温も下がってきて、秋の訪れを感じますね。

夜は冷え込んできたので、暖かくして、風邪をひかないように気をつけましょう。


さて、今回は高校受験を控えた受験生のみなさんにアドバイスです。


今皆さんはどんな勉強を行っていますか?

受験本番も近づいてきています。

効率よく、計画的に学習を進めることがとても大切です。


苦手科目や苦手単元がたくさんあるという人は、まずはそれを克服しましょう。

高校受験は5科目の合計点で合否を判定します。

苦手科目があれば、それが大きく足をひっぱってしまうことになるでしょう。

うまく時間を確保して、理解できていないところを今のうちになくしておきましょう。

数学や英語は積み重ねがとても大切な科目です。

1,2年生の範囲で躓いて、それを放置してしまっている人は、かなりの努力が必要です。

応用問題に取り掛かるのではなく、躓いたところから、少しずつ勉強してください。


トライのマンツーマン指導なら、生徒さまのペースで学習を進めることが可能です。

生徒さまの学習状況と志望校とのギャップを、どのように埋めればよいのかをご提案します。

教育プランナーが、生徒さま一人ひとりに合わせた完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。

指導経験豊富な教師や専門科目に特化した教師の、わかりやすく丁寧な指導で、

苦手を克服・効率よく学習することが可能です。


特に苦手科目や苦手単元がないという人は、学校の授業の復習に加え、

1年生の範囲から一つずつ復習していきましょう。

理科・社会などは特に、抜けモレが目立つ科目です。

勉強したことも必ず忘れてしまうため、こまめに復習を行うことが定着に繋がります。

国語・数学・英語でも、漢字や単語、公式など、こまめに確認しておきましょう。


また、志望校の過去問を一度解いてみましょう。

出来ない問題がたくさんあるかもしれませんが、どんな問題なのか体感することに意味があります。

こんなにも解けないのか、勉強しなくては、と焦りが生まれるかもしれません。

わかっていると思っていた単元の問題が解けず、抜け漏れを発見できるかもしれません。

余裕があれば、是非一度過去問を解いてみてください。


現在トライでは「日曜特訓講座」の申し込みを受け付けております。

10月から受験本番までの日曜と祝日を用いて、中学生は5教科高校生は3教科の指導を行います。

授業を受けていない教科や、不安のある教科を、まとめて復習していただけます。

この講座では、解説と演習を効果的に織り交ぜ、知識の定着を図ります。

受験本番直前では、公立高校入試やセンター入試の過去問を解いて、

本番で得点する力を、より実践的な演習により鍛えます。

また、毎回の授業で小テストを実施し、記憶の定着と理解度の確認を行います。

これからは休みの日の使い方もとても重要になってきます。

効率よく、計画的に学習するのであれば是非日曜特訓講座をご活用ください。


2学期後半からは、復習と並行して志望校の対策を始めると良いでしょう。

特に私立の高校は、傾向がはっきりとわかるため、対策も立てやすくなっています。

今は苦手の克服・復習・授業に集中し、2学期後半から冬休みにかけて、

受験する学校の対策に力を入れることをおすすめします。


学校の授業の復習も怠らず、計画的に受験勉強に取り組みましょう!

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みなさん、こんにちは!


段々と涼しくなってきました。

季節の変わり目は体調を崩しやすいので、体調管理に気をつけましょう。


さて、今回は「内申点」のお話です。


みなさんは内申点をご存知ですか?


内申点とは、受験の際に、受験する学校に提出する、言わば学校の成績です。

成績を点数化したものを、一般に内申点と呼んでいます。

調査書という言葉をどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか。

高校受験の際に、学校に提出する成績を調査書と言い、選抜の参考にされます。

地域や学校によっても異なりますが、山口県の多くの学校では、

1年生の最初から3年生の2学期までの成績が、受験する学校に提出されます。


この内申点が高いと、推薦などで受験することも可能になり、自分の選択肢の幅を大きく広げることが出来ます。


ということは、推薦は考えていない人は成績は気にしなくていい。なんてことはありません。

一般で受験する方も調査書を提出せねばなりません。

学校によって異なりますが、選抜の際の評価として10~20%が調査書の評価になっています。

つまり、内申点は上げておくに越したことはない、ということです。


では、今までの成績が悪かった人は取り返しがつかないのか。

決してそんなことはありません。

先ほども述べた通り、3年の2学期までの成績が提出されるため、

今3年生のみなさんも今学期頑張れば内申点を伸ばすこともできます。

また、内申点が悪いからと言って合格できないわけではありません。

大部分が受験本番の得点で評価されているため、試験で点数を伸ばせるのなら内申点はあまり関係ありません。


最後に、内申点を上げるためにはどうすればよいのか。

内申、つまり成績の評価は、観点別評価によって点数化されています。

観点別評価とは、「関心・意欲・態度」「思考・判断」「技能・表現」、「知識・理解」の、

4つの観点から成績を評価するもので、各項目をA~Cで評価し、その合計を1~5で点数化しています。

具体的には定期テストの点数が高ければ、知識・理解の評価が上がり、

授業に積極的に参加していれば、関心・意欲・態度の評価が上がるというわけです。


内申点を上げるためには、まずは定期テストです。

中間テスト、期末テストの点数は成績に大きく反映されます。

まずは定期テスト対策をしっかりと行って、点数アップを目指すことが内申点を上げることにも繋がります。

かといって定期テストで高得点が取れていればいいというわけでもありません。

授業中に挙手をして発表したり、提出物を送れずに出したり、

そういった授業に対する取り組みも成績に大きく影響します。

授業に積極的に参加することは、授業内容の理解、そして定期テストの点数アップにも繋がる重要なことです。

提出物を真面目に解いて提出しておくだけでも十分なので、今後はそういった点も意識してみましょう。


家庭教師のトライでは、定期テスト対策として、成績保証コースをご用意しています。

成績保証コースとは、前回の定期テストの点数を基準に、次回定期テストでの目標を設定し、

目標達成に向け全力でサポートさせていただくコースです。

もし、目標達成できなかった場合、定期テストまでに行った授業と同じ時間数の追加授業を付与致します。

適用のための条件などの詳細は、ホームページに記載しております。


成績保証コースの詳細はこちら


さらに、トライでは、定期テストに合わせた完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。

また、経験豊富な教師や専門科目に特化した教師と連携し、目標達成までのサポートを行います。

トライの教育プランナーは、山口県の学校情報や受験情報などに精通しており、

教師と連携を取ることで学校ごとに定期テスト対策を行うことが可能です。


定期テスト対策をしっかり行って、内申点アップを目指しましょう!


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みなさん、こんにちは!


季節の変わり目にさしかかりました。

体調を崩さないように気をつけましょう。


さて今回は「秋の定期テストに向けて」というテーマでお話します。


体育祭や文化祭など、2学期はイベントがたくさんありますね。

かといって、勉強を疎かにしてはいけません。

あっという間に中間テストがやってきます。


では、定期テストまでに重要なことはなんでしょうか。

それは「予習・復習」です。


復習の重要性は皆さんご存知かと思います。

復習をすることで、記憶に定着し、理解を深めます。

学校からの宿題なども復習にあたります。

習った内容はその日のうちに復習することが大切です

そして、日をおいてもう一度復習をする。

こうすることで記憶に残り、忘れても見直せばすぐに思い出せるようになります。

宿題を真面目に解いて、疑問点は先生に聞くなどしてしっかり勉強しましょう。

さらに自主学習の時間を設け、再度復習できればなお良いでしょう。


では、みなさんは予習をしていますか?

意外と予習の重要性を理解しておらず、やっていないという方が多いのではないでしょうか。

まだ授業で習っていないことを勉強なんてできないと思っているかもしれません。

予習をすることで、自分が分からないところを明確化できます。

分からないところを分かっていれば、授業中にそこを意識して聞くことができます。

分かっているところは、授業が復習の機会になります。


時間的余裕が少ない方が多いと思いますが、次習う範囲を軽く目を通すだけでも効果はあります。

今日から、復習だけでなく予習にも力を入れてみてください。


定期テストは期末テストに比べ範囲も狭く、

予習・復習をしっかりしておけば、テスト勉強もスムーズに進みます。


今日から毎日、予習と復習を行って定期テストに備えましょう!


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みなさん、こんにちは!


今回は定期テストの点数アップに成功した生徒さまをご紹介します。


周南市にお住いのBさん(中2)は、理科が苦手で、定期テストの点数も伸び悩んでいました。

苦手意識からか、学校の授業も集中できず、どのように勉強してよいかわからないといった状態でした。

理科や社会が暗記がメインとなるため、テスト期間に詰め込めないわけでもありません。

それなりに復習もし、定期テストでの点数は約60点でした。


しかし、しっかりと理解できていない部分も多く、

苦手単元を放置しておくと、今後の学習、さらに受験勉強の際に影響するため、

早期対策を考えていました。

そこで、活用したのが「マイトライコース」です。


マイトライコースとは、映像授業と演習で、学習をどんどん進められるコースです。

永年無料のTry ITで学習し、演習プリントを使って定着を図ります。


Bさんは、マイトライコースの自分のペースで学習できる点と、

Try ITの映像授業を使った学習がぴったり合っており、

1日3~4時間毎日自主学習を行っていました。


その頑張りが、次の定期テストに結果として表れ、

見事98点まで点数アップをすることができました。


特に、理科・社会などの科目は、暗記がメインなだけに、

どのように学習したらよいのかわからないという生徒さまも多いのではないでしょうか。

そんな皆さんには、マイトライコース及びTry ITでの学習がおすすめです。


マイトライコースでは、生徒さま一人ひとりの目標や学習状況に合わせた、オーダーメイドのカリキュラムを作成します。

マイトライコースなら、目標に合わせて自分のペースで学習することができます

映像授業でプロの教師の授業を視聴し、授業に対応した習得プリントを使って理解を深め、

習熟プリントで習った内容を定着させます。

さらに段階別の演習プリンとを用いて、基礎・標準・応用に分け演習を行います。

一人では難しい勉強も、コーチがついて勉強の進め方についてアドバイスしてくれるので心配ありません。


トライの会員様は全員Try ITをご利用いただけるので、隙間時間に見ていただいてもいいと思います。

Tty IT1単元約15分の授業で、予習・復習に最適です。

受験勉強にも対応しているので、受験生の皆さんも活用していただければと思います。


もちろん一人でも復習・予習に役立てていただけますが、

計画的に効率よく学習したいのであればマイトライコースをおすすめ致します。

マイトライコースなら教室長がカリキュラムを作成してくれ、Try ITに対応した演習プリントも使うことができ、

ただ視聴するだけで終わらず、学習した内容を定着させることができます。


英語・数学・国語などの主要科目の学習にもご利用いただけますし、

限りなく自主学習に近い形で理科・社会などの授業以外の科目をフォローしたいといったご要望にもお応えできます。


マイトライコースの詳細はこちら


みなさんもマイトライコースやTry ITを使って、全科目まんべんなく学習を進めましょう!

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みなさん、こんにちは!


今回は夏休みの勉強を頑張り、見事点数アップに繋がった生徒さまをご紹介いたします。


山口市にお住いのAさん(高3)は、数学が苦手科目でした。


部活動にも励み、忙しい毎日を過ごしており、そんな中受けた受けた数学のマーク模試の点数は30点台

なんとか挽回すべく、トライの夏期講習を受講しました。


部活動も引退し、志望校に向かって本気で勉強を頑張ると覚悟を決め、

次のマーク模試に向けて本格的に受験勉強を始めました。


夏期講習では、まず苦手単元を発見し、基本的な内容まで遡って復習を行いました。

授業でわからない箇所を質問し、一つずつ疑問を解消していき、

授業がない時間は自主的に演習に取り組みました。

その結果、夏の間に見事苦手を克服することができ、

2回目のマーク模試では60点台まで得点を伸ばすことができました。


Aさんは、自分の苦手科目・単元から目を背けず、

授業と演習をしっかり行うことで見事苦手を克服することができたのです。


皆さんの中にも、思うように点数が伸びないと悩んでいる方がいるかもしれません。

まずは苦手な単元を見つけ自分がどこから躓いているのかを明確にし

そこから遡って学習することが大切です。

そして、なんといっても演習が重要です。

演習をしっかり行うことで、記憶が定着し、本番で使える問題を解く力を養うことができます。


速さは皆違えど、勉強は頑張った分だけ必ず成果が出ます。

志望校合格に向けて、本気で受験勉強に取り組みましょう!

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2018年9月10日

大学受験情報②

みなさん、こんにちは!


今回は「大学受験情報②」をお届けします。


私立大学受験についてまとめた「大学受験情報①」も過去の記事にございますので、

ぜひ参考にしてください。

大学受験情報①はこちら


ここでは、国公立大学の受験情報についてお話します。


皆さんは国公立大学の入試の形式は把握しているでしょうか。

国公立大学では、センター試験二次試験(個別学力検査)の両方を受験する必要があります。

ですので、どちらか一方の対策だけでは不十分です。

また、二次試験は前期後期に分かれているため、2回のチャンスがあります。

前期と後期で同じ学校を受験することもできるので、前期で失敗しても、後記で合格の可能性は十分あります。

センター試験と二次試験の合計で合否を判定するため、

センター試験で失敗しても二次試験で挽回することもできますし、

逆にセンター試験の結果が良くても二次試験の対策を怠れば合格することはできないでしょう。


また、センター入試の必要科目が5教科以上の学校・学部が過半数を超えています。

学校・学部によっては4教科以下のところもあり、そういった学校・学部では強化を絞って学習できますが、

基本的には全科目必須と思って勉強しておく必要があります。

ですので、早い段階から苦手を克服し、5教科をまんべんなく学習しておくことが大切です。


二次試験は学校・学部によって受験する教科が決まっています。

センター試験後は、その教科に絞って学習することになります。

センター試験までは5教科をまんべんなく、センター入試の対策を行い、

センター試験後に二次試験の対策を始めるのが良いでしょう。


トライでは、国公立大学・難関私立大学を目指す皆さまのために、

難関大合格コース」をご用意しております。

国公立大学・難関私立大学受験を突破するために、一人ひとりの現状と目標とのギャップを埋めるための、

完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。

指導経験豊富な教師や専門科目に特化した教師と、難関大に精通した専門のコンシェルジュが連携を取り、

生徒さまと保護者様をサポートいたします。

さらに、志望校別の予想問題演習をご用意し、専門のスタッフが丁寧に添削し、

記述の仕方や解放のポイントなどをわかりやすく説明いたします。


国公立大学・難関私立大学を目指す生徒さまは、是非「難関大合格コース」ご活用ください。


難関大合格コースの詳細は→こちら


受験生の皆さんも、今後受験を控えている皆さんも、

受験する学校・志望校について早めに調べ、対策を始めましょう!

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2018年9月7日

大学受験情報①

みなさん、こんにちは。


最近は運動会の練習で真っ黒に焼けている生徒さまを見かけます。

まだ暑い日が続いているので、熱中症や脱水症状などにならないよう、水分補給をこまめに行って体調管理をしっかりしましょう。


さて、今回は大学受験情報についてです。

先月は昨年度センター試験の傾向と対策についてお話しましたが、

今回は私立大学に焦点を当ててお話します。


大学受験は5教科すべて必要と思っている方はいませんか?

国公立大学は5教科全て必要となりますが、実は私立大学には必要ありません

学校・学部によって大きく異なりますが、3科目程度で受験することができるところがほとんどです。

ある科目に傾斜配点がある学校・学部も少なくないため、自分の得意科目を活かして受験なんてこともできます


英語は必須の場合が多いですが、どうしても苦手な科目があるという方は、

私立の学校に的を絞ればを苦手科目を避けて受験することも可能です


関関同立などのいわゆる難関私立大学を目指す方も同様に、

科目を絞って受験勉強ができるので、理解に時間がかかる苦手科目が受験に必要ないなら、

大幅に時間を削減でき、得意科目の得点力を上げるために時間を割けるでしょう。

しかし、難関私立大学の問題はとても難しいため、早め早めの準備と対策が必要です。


私立大学では、様々な受験方法があるため、受験する学校の出願要綱をしっかりと確認しておきましょう。

センター試験の点数のみで受験する方法や、センター試験を必要とせず個別学力検査のみの方法などあるため、

しっかりと確認して、それに応じた対策をしましょう。

例えばセンター試験のみで受験するのであれば、記述問題の勉強は必要ありません。

逆に個別学力検査のみであれば、その学校の過去問を使って、傾向に合わせた対策が必要となります。

いずれにせよ、受験する学校に合わせた対策が重要となります。


そして、大学受験対策といえば、やはり赤本です。

赤本とは学校ごとの入試の過去問をまとめたもので、大学受験勉強には必須となります。

特に私立大学は、学校・学部ごとに傾向が大きく異なるので、

受験する学校ごとに対策が必要となります。

問題の傾向がわかっていれば、単元も絞って学習することができます。


昨今、大学受験は激化しており、模試判定が良かったのに落ちてしまった人も多くいます。

できるだけ早く受験に向けた勉強をスタートさせることが大切です

しかし、受験生の皆さんももう時間がないと志望校のランクを落とす必要はありません。

限られた時間でも、集中して効率よく学習することができれば、逆転合格も可能です。


トライには「プロの逆転合格コース」、「難関大合格コース」などのコースがございます。

志望校と現状の学力が離れている方も、プロの逆転合格コースなら合格へと最短距離で近づけます。

難関私立大学や国公立大学を目指す方は、難関大合格コースで志望校に合わせて対策、得点力アップを図ります。

トライでは、生徒さま一人ひとりの目標と志望校とのギャップを埋めるために、完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。

経験豊富な教師や専門科目に特化した教師とトライとで、生徒さまを志望校合格へと導きます。

志望校合格に向けて、効率よく確実に学習を進めましょう!


プロの逆転合格コースの詳細はこちら

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