2018年10月
2018年10月29日
高校受験情報②~高校受験対策~
みなさんこんにちは。
今回も、高校受験についてお話させていただきます。
今回は、高校受験のポイントをいくつかご紹介します。
<受験勉強>
高校受験は、基本的に3年間で学んだ内容をしっかり理解できていれば問題ありません。
つまり、日々の授業をしっかり受け、予習復習を行うことが大切です。
その上で、定期テストで学んだ事が理解・定着できているかを確認します。
定期テストの度に、しっかりと対策を行い、一夜漬けではなく使える知識にしておくことが大切です。
テスト後は見直し・解き直しを必ず行い、理解できていないところを放置しないようにしましょう。
これらをしっかり行うことで、知識の基盤ができます。
さらに、推薦入試や公立高校入試では必ず必要となる内申の対策にも繋がります。
今受験生の方は、授業で習っているところを勉強しつつ、今までの苦手科目・単元を復習する必要があります。
特に苦手なところはないという方も、抜け漏れが必ずあるので、中1の内容から遡って確認していきましょう。
受験対策には、必ず過去問を解きましょう。
過去問を解くことで、解答時間の感覚や、形式・傾向をつかむことが出来ます。
しかし、いつから過去問に取り掛かればいいのか、わからないところがあるのに解いてもいいのか、
といったお悩みもあるかもしれません。
過去問に取り掛かる目安としては1~2ヵ月前をお勧めします。
いきなり過去問ばかり解くよりも、苦手な単元・科目を克服することに注力すべきです。
逆にギリギリに解くよりかは、復習や解き直しの時間を十分にとることができる期間を設けるべきです。
入試問題はどんな形式で、どのような問題かを知るために、一度だけ解いてみるのもいいかもしれません。
ただし、本格的に過去問を解き進めるのは、受験本番の1~2ヵ月前頃で十分間に合います。
まずは、授業の予習復習と、今まで習ったことの総復習をしっかり行うようにしましょう。
<面接>
面接は、学校によって個人面接と集団面接に分かれます。
基本的な対策に大きな違いはありませんが、自分の志望校の面接の形式はしっかり調べておきましょう。
高校受験の面接では、3年間の学校生活についてや、高校に入って何をしたいかなどがよく聞かれます。
素晴らしい回答をする必要はなく、基本的には、コミュニケーションがしっかりとれるか、
質問に対する受け答えができるかを見ているだけです。
ただし、志望理由書や自己PRカードなどと、面接で話す内容が大きく乖離しないように、
自分の意見をしっかりとまとめておきましょう。
身だしなみや言葉遣いも重要です。
身だしなみのと整っていない人や、汚い言葉遣いをするような人は、
面接官の心象を悪くしてしまう恐れがあるため、受験本番までにしっかりと整えておきましょう。
これらの事に気を付けながら、受験生は受験に向けた勉強を、そうない方は定期テストに向けた勉強を頑張ってください。
家庭教師のトライでは、10月のキャンペーンとして、「プロの逆転合格コース」をご用意しています。
トライでは、生徒さまの現状と志望校合格点数とのギャップを埋めるための、
一人ひとりに合わせた完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。
そして、厳選された指導経験豊富なプロの教師の分かりやすく丁寧な指導で効率よく学習を進めます。
現状志望校は厳しい状況だとしても、しっかりと対策を行い、
効率よく学習することで、合格に近づくことは十分に可能です。
「今の勉強で大丈夫か不安」「このペースで勉強していては志望校に合格できない」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度トライにご相談ください。
山口県の学校事情や受験情報に精通したトライさん(教育プランナー)が、ちょっとしたお困りごとにも親身に対応し、
あらゆるご相談に柔軟に対応いたします。
無料の学習相談なども実施しておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
プロの逆転コースの詳細はこちら
2018年10月26日
高校受験情報①
みなさん、こんにちは。
今回は高校受験情報についてお伝えします。
皆さんは高校受験の制度についてご存知ですか?
高校受験には一般入試と推薦入試があります。
一般入試は調査書と入試本番の得点及び面接で合否を判定します。
推薦入試は、調査書と面接、小論文などで合否を判定します。
つまり、推薦入試を受けることができれば、学力ではなく、学校生活や生徒自身をしっかりと評価してもらえるのです。
推薦入試を受けるためには、内申点が一定数以上必要であったり、3年間の学校生活が重視されます。
また、一般入試を受ける際も調査書と呼ばれる、内申点(学期末の成績の点数の合計)が評価の対象になっています。
つまり、一般入試を受けるにしろ推薦入試を受けるにしろ、学校の成績は受験の際必要になり、
成績を高く維持することができれば、推薦入試などの選択肢が広がるという訳です。
高校に提出される、中学校の成績は、「中1の3学期、中2の3学期、中3の1・2学期」の成績が提出されると言われています。
1,2年生は3学期の成績のみですが、3学期の成績は1年間の総合評価になるため、3学期だけ頑張ればいいという訳ではありません。
どの学期も真面目に授業に取り組み、定期テストで結果を出す必要があります。
成績の評価は授業へ取り組む姿勢や、提出物の提出状況なども評価の基準になります。
そして、成績に大きな影響を与えるのが定期テストの結果です。
ですので、普段の授業を真面目に受け、テスト勉強をしっかり行うことが大切です。
調査書を提出するため、中1のときから受験は始まっていると言っても過言ではありません。
授業に積極的に参加し、毎回の定期テストでいい成績を残せるように勉強を頑張りましょう。
現在家庭教師のトライでは、「成績保障コース」を実施しています。
トライでは、学習効果をより多くの方に実感いただくために、このコースをご用意しています。
この制度では、前回の定期テストの点数を基準点とし、次回の定期テストでの目標点数を設定します。
もし、この目標点数に到達しなかった場合、実施した通常授業時間数と同じ時間分の無料追加授業を付与します。
※適用条件などの詳細はトライのホームページよりご確認ください
トライは、生徒さま一人ひとりの学習状況や目標に合わせて、完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。
また、指導経験豊富な教師や専門科目に特化した教師のわかりやすく丁寧な指導で、
効率よく着実に学習を進め、定期テストの点数アップへのサポートをさせていただきます。
完全マンツーマン指導なので、一人ひとりの学力や、学習ペースに合わせて指導することが可能です。
そのため、定期テスト対策や受験対策、苦手科目・分野の克服など、目標に合わせた指導を行うことができます。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
成績保障コースの詳細はこちら
2018年10月22日
トライ式冬合宿のご案内!
みなさん、こんにちは!
今回はトライの勉強合宿のご案内です。
毎年ご好評いただいておりますトライ式冬合宿を、今年も開催致します!
「志望校に絶対合格したい」
「確実な得点力を身につけたい」
「冬休みの貴重な時間を無駄にしたくない」
そんな皆様は、ぜひトライ式冬合宿に参加ください!
みなさんは、トライ式冬合宿についてご存知ですか?
ご存じでないという方のために、トライ式冬合宿についてご説明します。
<トライ式冬合宿とは>
3泊4日で行われるトライ式冬合宿では、合計40時間もの学習時間を確保しております。
まず最初に、学力確認テストを行います。
このテストで、今までの学習内容がどれだけ理解・定着できているのかを確認します。
理解・定着が不十分な単元を見つけ、再度復習すべき単元を明確にすることで、
より効率よく対策を行うことが可能です。
次に、集団授業・少人数授業・個別演習を効果的に組み合わせ、学習効果を最大限まで高めます。
集団授業では、指導経験・実績の豊富なトライのプロ講師が授業を行います。
ポイントをまとめたわかりやすい授業で、得点に繋がる学習法を学ぶことが出来ます。
また、サポートの先生がついてくれるので、
「集団授業だと、わからなくてついていけない」「質問したいのに、発言しづらい」
といったお悩みについては心配ありません。
少人数授業では、生徒4人につき専属のチューターが1人つきます。
丁寧な指導で確実に理解できるまでサポートし、わからないところを無くしていきます。
個別演習では、集団授業と少人数授業で学んだ事を定着させます。
その日学んだ事をこの演習授業で復習し、基礎力の定着に結びつけます。
最後に、実践プレテストを実施します。
このテストで、授業で学んだ事がどれだけ理解・定着できたかを確認します。
本番と同じような緊張感の中で取り組むことで、自分の現状を明確にし、
受験本番までにどれだけ勉強すればいいのかを見つけることができます。
分からいことをその場ですぐに解決し、
集中して勉強に取り組むことのできる学習環境をご用意しております。
合宿後には総評シートで、合宿で学習した内容や、
最初と最後のテストの得点の変化などを確認することが出来ます。
アドバイスやコメントがついているので、しっかり確認しておきましょう。
昨年度の勉強合宿参加者に実施したアンケートでは、
なんと97%もの生徒さまが「満足」という評価をいただいております。
(アンケート結果内訳:非常に満足97%/満足17%/どちらともいえない2%/あまり良くなかった1%)
「テストの点数が上がり、学習効果を実感できた」
「4日間の間、集中して勉強に取り組めて本当に良かった」
「大変だったけど、こんなに勉強したんだという自信につながった」
などなど、嬉しいお声をたくさんいただいております。
受験を目指して頑張る仲間と勉強することで、お互いに良い刺激を受けることができます。
40時間もの勉強をやり切ることで、こんなに勉強したという自信をつけることができ、
今後の学習へのモチベーションアップにも繋がります。
受験まで残りわずかです。
最後まで頑張りぬいた人が、志望校合格を勝ち取ることが出来ます。
トライ式冬合宿に参加して、年末年始の貴重な時間を無駄にせず、効率よく受験対策を行いませんか?
<概要>
○広島
・日程:12/25(月)~28(木)
・場所:グランドプリンスホテル広島
・対象:小6、中3、高3(浪人生も可)
・定員:先着70名
○福岡
・日程:12/25(月)~28(木)
・場所:福岡シーホーク
・対象:小6、中2・3、高2・3(浪人生も可)
・定員:先着100名(【小6、中3、高3】70名、【中2、高2】30名)
夏の勉強合宿では、好評のため早々と満員御礼となりました。
ご興味のある方は、お早めにお問い合わせください。
2018年10月20日
体調管理に気を配ろう!
みなさん、こんにちは。
段々と肌寒くなってきましたね。
体調を崩したりしていませんか?
今回は体調管理についてお話します。
みなさんは体調を崩したり、病気にならないために何かしていますか?
特に受験生の皆さんは、大事な時期です。
受験当日を万全の状態で迎えることは最も大切ですが、
それと同じくらい、受験まで体調管理をしっかりすることが大切です。
体調を崩してしまうと、その間の授業を受けることはできず、自主学習をすることもできません。
受験生にとっては1日たりとも無駄にできない状況です。
授業内容を復習するために時間を割かねばなりません。
2018年10月16日
中学受験情報④~山口大学付属山口中学校~
みなさん、こんにちは!
前回に引き続き中学受験情報をお届けします。
今回は山口県にある国立の中学校、「山口大学付属山口中学校」についてです。
まずは入試の概要です。
入試日:平成31年2月2日(土)
定員:140名
選考方法:①調査書 ②面接(集団) ③学力検査
今までの学力検査の出題形式は、「国語」「算数」「理科・社会」でした。
しかし、学校が提示している今年度の入試情報では、
“小学校学習指導要領に示される4教科(国語、社会、算数、理科)の内容から、
合教科として「国語・社会」、「算数・理科」を出題する。”
とあります。
つまり、出題傾向が大きく変わる可能性があります。
今までの傾向を見ると、小学校で学ぶレベルの標準的な問題が多く、
一つ一つの問題を確実に得点する力が求められました。
今年度から複合問題となるため、各科目の問題数が減ったり、記述式の問題に変わったり、
問題の傾向がガラッと変わる可能性が大いにあります。
今までの傾向を踏まえて学習するのはもちろん、どのような問題が出題されても対応できるように、
基盤をしっかりと固めておく必要があります。
山口県立高森みどり中学校などの入試では、「国語・社会」「算数・理科」の複合問題が毎年出題されています。
過去問も山口県教育委員会に掲載されているので参考にしてみてください。
また、山口大学付属山口中学校では、集団面接を実施しています。
個人面接とは違い、周りの生徒と自分を比べてしまいがちですが、
生徒一人ひとりを見てくれているので、周りを意識せず自分の意見をしっかりと伝えましょう。
練習しても緊張はしてしまうものです。
そういった状態でも、面接官に聞かれた内容に対し、自分の考えを言葉にできるように特訓しておくことが大切です。
まずは、基本的な礼や挨拶、言葉遣いを誰かに見てもらいながら練習しましょう。
そして、自分の意見をより具体的に伝えれるようにしましょう。
「~したい」だけではなく、そのために何をするのかまで言及できると良いでしょう。
志望動機はしっかりと考えておきましょう。
山口大学付属山口中学校では、10月20日にオープンキャンパスが開催されます。
授業見学で学校の雰囲気を感じることも大切です。
そしてなにより、学校・入試説明会があるので必ず参加しておきましょう。
山口大学付属山口中学校の入試問題は、基礎的な問題も多いだけに、
ケアレスミスなどが致命的になり得る可能性がありました。
入試形式が変わるとしても、今までの傾向を踏まえた対策はしておくに越したことはありません。
基礎的な問題から応用問題まで、限られた時間で効率よく学習を進めましょう。
家庭教師のトライは、生徒さま一人ひとりの現状や目標に合わせて、完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。
合格実績・指導経験豊富な教師や、専門科目に特化した教師のわかりやすく丁寧な指導で、
目標達成に向けてトライと連携しながらサポートさせていただきます。
中学受験を目指す生徒さま、定期テスト対策をしたい生徒さまなど、あらゆるご要望に柔軟に対応いたします。
受験生のみなさまに向けて「プロの逆転合格コース」などもご用意しております。
ご興味のある方、詳細をお求めの方はお気軽にお問い合わせください。
進路相談、学習相談なども承っております。
お悩みごと・お困りごとがあれば、ぜひ一度トライへご相談ください。
2018年10月12日
中学受験情報③~山口県立の中学校編~
みなさんこんにちは。
今回は山口県の中学受験情報についてお伝えします。
山口県立の中学校である、「高森みどり中学校」と「下関中等教育学校」についてです。
入試日:平成31年1月19日
定員:(高森みどり中学校)40名、(下関中等教育学校)105名
選抜方法:①調査書 ②面接 ③記述式の課題
入試問題の特徴として、国語と社会、数学と理科の複合問題となっている点です。
多くの学校では4教科が分かれているところが多いですが、山口県立の中学校の問題は複合問題なので注意しましょう。
それぞれ45分ずつとなっており、記述式の問題なので、しっかりと対策しておきましょう。
過去数年分の問題があり、傾向に合わせた対策をすることができます。
山口県の教育委員会のホームページに過去問が掲載されているので、必ず解いてください。
山口県教育委員会HPはこちら
複合問題のため、理科の問題と数学の問題が1つの大問に対し複数出題されます。
この形式に慣れておくことは大切ですが、受験勉強の方法は大きく変える必要はありません。
過去問の傾向を踏まえて、科目ごとに対策することが望ましいでしょう。
国語は、文中から抜き出す問題から、文中の内容を踏まえ作文を書く問題なども見られます。
文章を読み、内容を理解する力と、問題文を踏まえ、自分で文章を記述する力が求められます。
また先ほども述べたとおり、作文の問題も毎年出題されているため、自分の意見を文章にする練習は必須です。
社会は、図表やデータを用いた問題が必ず出題されています。
図表やデータを読み取る力を鍛えることはもちろん、国や地域についてもしっかりと学習しておきましょう。
例えば特産品や、地域の特徴などをおさえていれば、問題も解きやすいはずです。
また、昨年は地図から都道府県名を答える問題も出題されました。
都道府県名を答える問題は、よく見られるため、場所を含めしっかりと暗記しておきましょう。
グラフから増加率の比較や、割合の計算などを求められ問題も見られるので、最低限の計算や考え方は身に着けておきましょう。
毎年地理分野からの出題が多いため、しっかりと対策をしておく必要があります。
数学は、面積や長さなどを求める問題が多く見られます。
計算自体は複雑なものはなく、思考力を求められる問題がほとんどです。
計算力を身に着けることは最低条件ですが、それ以上にどのように問題を解くのかを見極める力が求められます。
文章を読んで内容を理解し、解法を思いつくようにあらゆる問題に触れておきましょう。
数学は演習が大切です。
過去問や問題集を使って、できる限り演習に力を入れて学習を進めましょう。
理科は、どの単元からも出題される可能性があります。
実験器具の使い方や実験の方法などの細かいところまで学習しておく必要があります。
また歯車の回る方向などを答える問題も近年見られ、想像力があれば答えることのできる問題も見られます。
普段の勉強から、暗記ではなく、なぜそうなるのかを理解するよう意識し、思考力を養うことが大切です。
どの科目にも共通して言えるのは、小学校で学ぶ範囲をまずは完璧にしておくことが大切ということです。
中学校受験特有の特殊な問題が出題されるというよりは、
学校で学ぶ範囲の問題、その応用問題が多く見られます。
まずは今までに習った範囲に抜け漏れがないかを確認し、復習をしておきましょう。
受験本番まで残り約2~3ヶ月となりました。
限られた時間ですが、今から得点を伸ばすことも十分に可能です。
効率よく、着実に学習を進めましょう。
家庭教師のトライでは、「プロの逆転合格コース」をご用意しております。
限られた時間で志望校合格を目指すなら、計画的に効率よく学習する必要があります。
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そして、厳選されたプロの家庭教師のわかりやすく丁寧な指導で、
苦手を一つずつ解消していき、受験本番で得点する力を鍛えます。
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「このままでは受験本番に間に合わない」
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2018年10月9日
大学受験情報③~山口県内の大学の入試情報~
山口県のみなさん、こんにちは。
中間テストがある学校も多いかと思います。
しっかり準備をしてテスト本番に臨み、終わったら復習をしっかりしましょう。
さて、今回は山口県の国公立大学である、
「山口大学」と「山口県立大学」の入試情報をお伝えします。
<山口大学>
○一般入試
(前期)
・試験日:2月25日、26日(学部・コースによっては26日も試験があります)
(後期)
・試験日:3月12日、13日(学部コースによっては13日も試験があります)
○特別入試
(AO入試)
試験終了済みのため割愛
(推薦入試)
調査書、推薦書、志望理由書、大学入試センター試験の成績、小論文、面接の結果を総合審査。
(学部・学科によって必要なものが異なります。)
(その他)
帰国生徒入試と社会人入試があります。
○定員(昨年度の倍率)
・人文学部 185名(6.0倍)
・教育学部 180名(3.2倍)
・経済学部 345名(3.7倍)
・理学部 220名(5.9倍)
・医学部 227名(5.9倍)
・工学部 530名(3.1倍)
・共同獣医学部 30名(3.9倍)
・国際総合科学部 100名(4.1倍)
<山口県立大学>
○一般入試
(前期)
・試験日:2月25日
(後期)
・試験日:3月12日
○特別入試
(推薦選抜)
センター試験を課さない。
・試験日:11月24日(県内高校)、11月25日(県外高校)
(外国人留学生選抜)
センター試験を課さない。
・試験日:2月26日
○定員(昨年度の倍率)
・国際文化学部
国際文化学科 62名(1.3)
文化創造学科 52名(2.0)
・社会福祉学部 社会福祉学科 100名(2.3)
・看護栄養学部
看護学科 55名(3.7)
栄養学科 40名(1.8)
大学入試センター試験の必要科目や、個別学力検査(二次試験)で選択できる科目は、
学校・学部・学科によって異なります。
自分が受験する学校の受験に必要な科目は、
学校のホームページにある募集要項でしっかりと確認しておきましょう。
必要な科目をきちんと把握し、それに沿って受験勉強を進めることが大切です。
自分に必要のない科目に力を入れて勉強していた、なんてことにならないように気をつけましょう。
家庭教師のトライなら、今からでも逆転合格が可能です!
資料請求や、学習相談なども承っております。
ぜひ一度、お問合せください。
「プロの逆転合格コース」の詳細はこちら
2018年10月7日
日本テレビ「スッキリ」にて家庭教師のトライが取り上げられました!
山口県のみなさん、こんにちは!
9月27日に、日本テレビの「スッキリ」で、家庭教師のトライが取り上げられました。
ある中学受験を目指す生徒さまに、4ヶ月間密着するという企画です。
ご覧になった方もいらっしゃるでしょうか。
「スッキリTOUCH」(9月27日放送)
~スッキリお受験企画始動!ジャガー横田さんの息子・木下大維志くんの中学受験に密着~
大維志くんは、偏差値71の超難関中学校である広尾学園の医進サイエンスコースを目指します。
この放送では、トライの中学受験専門のトライさんが、合格に向けて戦略を立案させていただきました。
まず、エニアグラム診断で大維志くんの性格を診断しました。
診断結果は「知識探求タイプ」。
見事的中していたご様子でした。
次に、大維志くんの部屋の模様替えを行いました。
机の向きを変え、余計な情報が目に入らないようにし、勉強に集中できる環境にしました。
また、本棚にある教科書や問題集を科目ごとに整頓し、何がどこにあるのか分かるようにしました。
そして、トライさんが広尾学園合格に向けて戦略を立案しました。
大維志くんの現状偏差値は41。
広尾学園の偏差値71に到達するには、かなり厳しい状況です。
トライさんは、広尾学園の科目ごとの配点と、昨年度の合格者最低点数から、
大維志くんの目指す目標点数を科目ごとに設定しました。
今後大維志くんが、心も学力も、どのように変わっていくのか期待が高まります。
次回の放送日は未定ですが、次回の放送も是非ご覧下さい。
このように、家庭教師のトライでは、生徒さまの現状と志望校の合格点数とのギャップを埋めるために、
生徒さま一人ひとりに合わせた完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。
合格実績・指導経験豊富な教師や、専門科目に特化した教師による完全マンツーマン指導で、
受験勉強・定期テスト対策・苦手克服など、あらゆるニーズに柔軟に対応いたします。
山口県の受験情報が学校事情に精通したトライさん(教育プランナー)が親身に対応しますので、
学習相談や進路相談など、お気軽にお問合せください。
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2018年10月6日
受験勉強なら「プロの逆転合格コース」!定期テスト対策には「成績保障コース」を!
みなさん、こんにちは!
今回はトライで実施中の2つのキャンペーンをご紹介します。
<プロの逆転合格コース>
ほとんどの人が志望校が決まってくる時期です。
「志望校が決まったが、現状の学力では合格できるか心配。」
「今の受験対策で、本当に大丈夫だろうか。」
「このままのペースで勉強していると、本番に間に合わない。」
多くの生徒さまがそんなお悩みを抱えていることでしょう。
この時期から志望校を見据えた受験対策ができているかどうかで、合格の可能性は大きく変わります。
志望校がまだ決まっていないという生徒さまも、受験対策を早めから始めていれば、
志望校の選択肢の幅を広げることができます。
プロの逆転合格コースでは、トライで抱える多くの教師の中から厳選されたプロの教師陣の指導で、
生徒さまを志望校合格へと導きます。
トライでは、生徒さまの現状の学力と、合格に必要な点数のギャップを埋めるために、
教育プランナーが生徒さま一人ひとりに合わせた完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。
受験までの限られた時間で、効率よく受験勉強を進めるためには、計画的に学習することが大切です。
志望校や専門科目に特化したプロの家庭教師の完全マンツーマン指導で、
苦手の克服や、志望校に合わせた対策を行うことが可能です。
また、山口県の受験情報や学校事情に精通した教育プランナーが、受験までのサポートを行います。
志望校の相談や、勉強についてのお悩みなど、あらゆるお悩みに親身に対応します。
トライの「プロの逆転合格コース」で、志望校合格に向けて一緒に頑張りましょう!
プロの逆転合格コースの詳細はこちら
<成績保障コース>
受験にも大きく影響する「定期テスト」。
定期テストの点数は成績に大きく影響し、その成績は内申書として受験する学校に提出されます。
成績が良いと、推薦入試を受けることができたり、志望校の幅が大きく広がります。
また、テスト勉強を頑張り、それが定期テストの結果として表れることで、
自信をつけることや学習に対する前向きな姿勢を後押しすることに繋がります。
そんな定期テストの対策に「成績保障コース」をぜひご利用ください。
成績保障コースは、定期テストの点数アップを保障する制度です。
トライの指導による学習効果をより多くの方に実感いただくために、このコースをご用意しています。
トライでは、生徒さま一人ひとりのの目標や学力に合わせて、完全オーダーメイドのカリキュラムを作成します。
そして、指導経験豊富な教師や、専門科目に特化した教師による完全マンツーマン指導で、
わかりやすく丁寧に指導していただけます。
一人ひとりに合わせたわかりやすい指導と丁寧なサポートで、
目標達成に向けて全力でサポートさせていただきます。
成績保障コースでは、前回の定期テスト結果を基準点とし、次回定期テストの目標点数を設定します。
もし設定した目標点数に達しなかった場合、次の定期テストまでに実施した通常授業時間数と同じ時間分の、
無料追加授業を付与させていただきます。
※成績保障の適用条件については、トライのホームページよりご確認ください。
成績保障制度を利用して、定期テストで結果を出せるように頑張りましょう!
成績保障コースの詳細はこちら
2018年10月5日
定期テストの見直し
みなさん、こんにちは。
すっかり秋が深まり、朝夜は肌寒く感じるようになりました。
体調管理はしっかりと行えているでしょうか。寒暖差が風邪の原因になりやすいです。気を付けましょう。
さて、多くの学校で中間テストが実施されていますね。
みなさんは、定期テスト後の見直しをきちんと行っていますか?
テスト勉強、本番に真剣に取り組むことはもちろんですが、テストが返却された後の「見直し」がとても重要です。
「見直し」をすることで、自分の得意な部分や苦手な部分を発見したり、
解答のポイントがわかったりと学習効率の向上に役立ちます。
定期テストの見直しは、自分のテストの解答用紙と配布された解答例を並べて行ってみましょう。
こうすることで、自分の理解度がどれくらいなのかを把握することができます。
模範解答を見ることは知識の定着、正確な解答につながります。
そして、間違えた問題の解きなおし、復習を行いましょう。
苦手な部分はそのままにせず、理解できるまで繰り返し取り組みましょう。
どうしてもわからない問題は学校や塾、家庭教師の先生にすぐに聞くようにしてください。
一人では分からない問題に時間を多く割くよりも、先生に教えてもらった方が効率よく、正確に復習することができます。
上記を参考に、自分なりのやり方で定期テストの見直しを行ってみて下さい。
中間テストの返却後は、しっかりと見直しを行い、期末テストに向けてさらに勉強を頑張りましょう!