教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2019年5月

みなさんこんにちは。


今回はトライの夏合宿についてのお知らせです!

毎年ご好評いただいています夏合宿を開催することが決定いたしました。

この合宿では4泊5日で「これだけやった!」「苦手を克服した!」

という自信がつく充実した夏合宿となっています。



合宿当日の流れ

《学力確認テスト》

まず始めに、春から夏にかけて学習した内容がどれだけ身についているかの確認テストを行います。

そのテストの結果か再度学習が必要な単元を明確にし効率の良い対策を行えるようにします。

《集団授業+少人数授業+個別演習》

次に、集団授業を行い、トライ認定のプロ講師による即得点に繋がる学習方法が学べます。

また生徒様4人につき一人の専属チューターがつきます。

少人数制の丁寧な指導で確実に理解できるまでサポートします。

集団授業+少人数制授業で学んだことをその日のうちに定着させます!

《実践プレテスト》

夏合宿の最後に、授業内容がどれだけ定着できているのか確認のためのテストをします。

試験時間を意識しながら取り組むことで自分の実力が明確になります。


トライプロ講師による質の高い授業トライのマンツーマン授業を一体化した

他では体験できない新しい授業の形を実践しています。


続いて、昨年2018年の参加者からの声を紹介いたします。

・英語が苦手だったけど自信がつきました。今後の勉強の取り組み方が分かったのでこれからも頑張りたいです。

・苦手な数学も苦痛だと感じないくらい面白い講義でした。


などなどとても喜ばしい声が届いています。

実際に2018年度参加者の初日と最終日のテストの結果は

151点→215点と平均点が64点上がりました。


いかがでしたでしょうか。

夏休みは受験生にとって学力を固めるための絶好のチャンスです。

トライと一緒に夏合宿を通して点数や学力アップ、志望校合格を目指してみませんか?

皆さん、この機会に「トライの夏合宿」に奮ってご参加ください。


《概要》

〇広島

・日程:8/7㈬~8/11㈰

・場所:グランドプリンスホテル広島

・対象:小6、中3、高3

・定員:70名


〇福岡

・日程:8/2㈮~8/6㈫

・場所:ヒルトン福岡シーホークホテル

・対象:小5、小6、中1、中2、中3、高1、高2、高3

・定員:100名


トライの夏合宿のお問合せはこちらから

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みなさんこんにちは。

5月も終わりに近づいていますね。

日差しの暑さに負けず勉強に取り組んでいますか?


今回は中学校受験において重要な「内申点」の取り方についてアドバイスします。

中学受験では、入試での得点数も大切ですが

普段の学校での過ごし方を工夫することよって中学受験が有利になります。

というわけで今回は大きく3つのポイントを紹介します。


①定期テストで高得点を目指す

内申点の評価で目に見えて分かるものが定期テストでの結果になります。

テストの結果が良いと学校の成績も良い評価をもらえますし、

逆にテストの結果が悪くなると良い評価はもらいにくくなります。

まずは定期テストで高得点を獲得できるように学校で習った教科の予習復習をしましょう。

また、中学受験出題される問題は学校で習った知識で解くことができるようになっています。

ですので定期テストを受けっぱなしにせず、間違えた問題はわかるまで復習することが重要です。

定期テストのためだけでなく、受験勉強を兼ねて積極的に取り組みましょう!


②積極的に授業に参加する

授業中に自分から手を挙げて自身の意見を発表したり、

授業時間以外に分からない問題を質問することで内申点の評価が上がります。

発表したり質問することは内申点の評価が上がるだけでなく、定期テスト中学受験対策にも繋がります。

また自分から授業に参加して取り組むことで、

より詳しく授業の内容を知ることができ勉強が楽しくなります。


③学校で出された課題を期限内に提出する

普段様々な教科の課題が出されていると思われますが、

この課題の取り組み方でも内申点を上げることができます。

「期限内」というのが重要です。この期限を過ぎてしまうと先生によりますが、

内申点が減ったり、忘れ物の多い子というイメージがついてしまいます。

また学校から出された宿題には各教科の要点が書かれているため受験対策にもつながります。


上記の3点は明日からすぐに実行できます!

日ごろの学校生活でライバルたちに差をつけましょう。


トライでは定期テストに向けたご指導も行っております。

何か気になることがございましたら

無料の学習相談をご利用ください。

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2019年5月25日

山口県 内申点とは

皆さんこんにちは。

GWがあけて一週間がたちます。

皆さんは「内申点」という言葉を一度は聞いたことがあると思います。

「内申点」って聞いたことがあるけど実際はよくわからないと思っている人も多いと思います。


今回は山口県公立高校入試で用いられている内申点の仕組みについてご紹介していこうと思います。


まず、内申点制度が用いられている背景には

山口県の公立高校入試は調査書を重視する傾向にあります。


・調査書の「学習の記録」と学力検査の成績を同等に取り扱う。


・調査書の「学力の記録」以外の記載事項を十分に考慮

加えて、面接・小論文・実技検査・学校指定教科検査を行う学校もある。


・入学定員の20%の範囲内で、学力検査の成績が一定以上ある人については、

学校・学科の特色に応じて調査書等によって選抜。



実際の内申点の算出方法

1年生の9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階=45点

2年生の9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階=45点

3年生の9教科(英語.数学.国語.理科.社会.音楽.美術.保体.技家)×5段階=45点

合計135点満点


と実際の入試の50点×5教科=250点を合わせた385点満点で選抜されます。

こう見てみると入試の約35%は入試をする前から決まっています。


入試前からライバルに差をつけたいあなた、推薦入試を受けようと考えているあなた!

内申点をきちんと取っておくことをお勧めします。


具体的にどうやって内申点を取ればいいのかはまた次回の記事にて取り上げようと思います。


また何か気になることがございましたら

無料の学習相談をご利用ください

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