教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2019年9月

皆さんこんにちは


9月も終わりを迎えようとしています。

段々と夜が寒くなってきましたが体調を崩していませんか。

受験を勝ち抜くためには体調管理は必要不可欠です。


今回は山口県公立高校入試制度をご紹介しようと思います。


<一般入試>

試験日 令和2年 3月5日(木)

出願期間 令和2年2月18日 (火) ~2月21日 (金) 午前10時


試験科目

国語・数学・英語(リスニングを含む)・理科・社会 各50点満点・50分

学校により学校指定教科検査(国語・数学・英語)や面接・小論文を設けている学校もあります。

これに調査書・その他必要な書類を踏まえて選抜されます。



<推薦入試>

試験日 令和2年2月5日(水)一日で終わらない学校は2月6日(木)にも実施

出願期間 令和2年1月24日(金)~1月29日(水)午前10時


試験科目

面接・小論文・実技検査のうち志願先高等学校が実施しているもの

これに中学校長から送付された推薦書,調査書,志願理由書を踏まえて選抜される。



<下関双葉高等学校特別入学者選抜(特別入学者選抜)>

試験日 令和2年2月5日(水)一日で実施できない場合は2月6日(木)にも実施

出願期間 令和2年1月24日(金)から1月29日(水)午前10時


試験科目

面接及び小論文を実施

これに中学校長から送付された調査書,志願理由書(特別入学者選抜用)を踏まえて選抜される。



<連携型中高一貫教育に係る入学者選抜(連携型入学者選抜)>

応募資格

周防大島町立久賀中学校,大島中学校,東和中学校及び安下庄中学校の

いずれかの中学校を令和2年3月卒業見込みの者


試験日 令和2年2月5日(水)一日で実施できない場合は2月6日(木)にも実施

出願期間 令和2年1月24日(金)~1月29日(水)午前10時


試験科目 面接及び小論文を実施

これに加えて連携中学校の校長から 送付された活動の記録を踏まえて選抜される。


入試形式ごとにそれぞれの概要を紹介しました。

より詳しく知りたい方は山口県教育委員会の高校入試情報をご覧ください。


家庭教師のトライは勉強に取り組む生徒様を全力でサポートします。

マンツーマン指導で生徒様一人一人の志望校に対応した指導を行います。

受験当日まで家庭教師のトライと共に駆け抜けましょう。


トライでは、無料の学習相談を受け付けております。

学習面でお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。


トライの無料の学習相談はこちら

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皆さんこんにちは。

9月ももう半ばですが、いかがお過ごしでしょうか。

少し涼しくなってきたものの、日中はまだ暑い日が続いていますが、

季節の変わり目で体調を崩さないように気をつけましょう!


受験生の皆さんは受験勉強は捗っていますか。

「なかなか得点が伸びない」

「今の点数だと志望校の合格ラインに届かない」

この時期にこんな悩みを抱えた受験生の方も少なくはありません。

ですがまだまだ諦めることはありません!

今回は家庭教師のトライ「プロの逆転合格コース」についてご紹介します。


皆さんは逆転合格の手法の一つとして何をする必要があると思いますか。


答えは「科目特化の対策」「志望校特化の対策」です。

自分の行きたい受験校に合格するためには、

受験校で重視される科目や受験校で出題される問題の対策などを行わなければなりません。


しかし、どうやって受験で必要な科目の対策をしたらよいか、また受験校で出題されるの問題はどういった傾向か、

自分自身の力だけでは出来ることは限られてきます。


そこで家庭教師のトライ、プロの家庭教師の出番です!


家庭教師のトライには、専門科目に特化した教師、多くの受験生を合格に導いた経験豊富な教師が多数在籍しています。

受験でお悩みの皆さんをプロ家庭教師の視点からアドバイスを行い、

志望校合格まで生徒の皆さんをトライさんが全力でサポートいたします。


受験勉強でお悩みの皆さんや、「プロの逆転合格コース」についてご興味を持たれた方、

是非お気軽に家庭教師のトライへお問い合わせください。


家庭教師のトライ

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プロの家庭教師の詳細はこちら

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皆さんこんにちは。

まだ残暑が続き日中は暑い日が多いですが、いかがお過ごしでしょうか。


今回は、効率よく暗記を行うための勉強法についてお話いたします。

皆さんは普段、暗記科目をどのように勉強していますか。

単語をたくさん書き写したり、声に出しながら勉強するなど様々な方法があります。


しかし、皆さんの中には、暗記について、

「覚えることが多すぎて、なかなか覚えられない。」

「暗記科目が苦手で得点が伸び悩んでいる。」

「効率の良い暗記の仕方について知りたい。」

という方もいるのではないでしょうか。



①ダイアログ学習法で覚える

「ダイアログ学習法」という言葉を耳にしたことはありますか。

この「ダイアログ学習法」はトライで行っている学習法です。

これは、生徒が先生役として、勉強した内容を説明し、説明できなかったり分からないところを

集中して学習し、「わかったつもり」の部分を無くしていく学習法です。

この学習法は、分かっている内容と分かっていない内容を明確にすることが出来るため、

勉強するべき内容を見つけ出し、目標を立てて勉強することが出来ます。

また、理解が出来ていない範囲を集中して学習できるので、苦手や弱点の克服に繋がります。



復習するタイミングを工夫して繰り返し覚える

皆さんは暗記するタイミングや時間をどのようにとっていますか。

たくさんの単語や事柄を一気に覚えるのは難しいことです。

また定期テストや入試で必要な知識は継続して覚えておかないといけませんから、

試験前日の夜に全部の範囲を確認して、試験に臨んでも良い成績が取れなかったという人も多いでしょう。

人間の脳は物事をすぐに忘れてしまう仕組みになっているため、忘れてしまう前に何度も繰り返し覚えることが必要です。

そのために、授業が終わったそのすぐ後に、習った内容を思い出し、復習を行います。

更に授業を受けた当日の夜に再び授業のノートなどを使って復習を行い、翌日に何も見ずに問題を解いて復習をします。

これらは、トライで実施されている脳科学理論を応用した「トライ式復習法」です。

暗記が苦手な方はぜひ一度試してみましょう!



③睡眠時間を6時間以上取る

テスト前に睡眠時間を削って勉強をしている人はいませんか。

睡眠中は脳が日中の出来事を整理する時間なので、睡眠時間を削ってしまうと、

その分昼間に授業で習った範囲や自主的に学習した範囲を脳が整理できなくなってしまいます。

ですから、テストや入試前日の夜はもちろん、毎日しっかり睡眠をとるようにしましょう。

また、夜寝る前に勉強すると夜に脳が勉強内容を整理しやすくなるため、寝る時間直前に暗記を行うことをお勧めします。



いかがでしょうか。現在皆さんの行っている暗記法は効率の良い方法ですか。

今一度自分の学習計画を振り返って見直しをしてみましょう!


トライでは、生徒の皆さんの性格に合わせた効率の良い学習法をご紹介させていただくために、

「トライ式性格診断」を設けております。

自分がどのような学習法が向いているか興味がある方は、ぜひこの機会に診断してみてはいかがでしょうか。


「トライ式性格診断」はこちら

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みなさんこんにちは

充実した夏休みを過ごせましたか。


夏休みが終わり気持ちが中だるみしているひとは要注意です。

受験はあっという間にやってきます。


受験を控えたこの冬に追い込みをかけ、ライバルに差をつけたい方に耳よりの情報がございます。


今年も「冬の勉強合宿の開催」が決定いたしました!


日程:12/26(木)~12/29(日)

会場:グランドプリンスホテル広島

対象:小6・中3・高3・高卒生

定員:60名

費用:125,000円(税抜)


概要は上記のとおりです。


<トライ式冬の勉強合宿3つのポイント>

・チューターによる徹底サポート

個別学習の演習中だけではなく集団授業の間もチューターが常駐しているので、

分からない点があったら即座にフォローいたします。


・集団授業と演習による授業構成

プロ講師による集団授業で学んだあと、チューターのサポートのもと演習を行います。

プロ講師から学んだ知識を自らの力で解答へのプロセスを再現し、得点力を身に着けます。


・圧倒的勉強時間

総学習時間は4日間で30時間以上です。

目標達成に向かって徹底的に取り組み受験に必要なテクニックを身に着けることが出来ます。


冬合宿では知識・テクニックだけではなく確たる自信を身に着けることが出来ます。


以前、合宿に参加した生徒様からは以下のような声を頂いております。


「長時間の勉強を経て集中力・忍耐力が身につきました」

「普段とは違った先生に教えてもらって新鮮でより分かりやすい授業を体験できました」

「おもしろくて、わかりやすい授業だった。また行きたい」


まだまだたくさんのお声を頂いております。


そのほかにも冬のトライ式合宿には

年末年始合宿

年末年始特訓

プログラミング合宿

医学部難関大合宿などございます。


ご詳細又は何か気になることがございましたらホームページをご覧になるか

お気軽にお問い合わせください。


ホームページこちら

無料の学習相談こちら

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皆さんこんにちは。

夏休みが終わり、多くの生徒さんが新学期を迎えたのではないでしょうか。

受験生の皆さんは最後の夏休みが終わり、これから本格的な受験勉強に差し掛かってきます。


しかし、夏休みが終わっても名残惜しく、なかなか勉強に身が入らない人もいるのではないでしょうか。

新学期に入ると授業も新しい範囲に入り、複雑で難しい内容になっていきます。

また、体育大会や文化祭といった行事を秋に行う学校もあり、日々の予習復習や定期テストの勉強も集中して行うのが難しい時期になります。

新学期に定期テストに向けて、どのような学習を行うのか計画を立てて勉強していくことが重要になります。


そこで、今回は定期テストに向けての学習について3つお話します。


①夏休み明けの定期テストを返却されたらしっかりと見直しをする。

夏休み明けに行われる定期テストの答案が返却されたら、

自分がどの問題を間違えたのか、どうしてその問題を間違えてしまったのかきちんと確認をしましょう!

例えば英語ですと、単語がわからなくて間違えてしまった場合はその単語を覚えなおす必要があると分かります。

夏休み明けの定期テストは、1学期の授業範囲の確認にもなります。

2学期に入ると1学期の内容を踏まえた授業範囲に入るので、

スムーズに授業に参加し、次の定期テストで良い成績を残せるよう

この夏休み明け定期テストの見直しをしっかりしておきましょう!


②2学期の日程を確認し、学習計画を立てて明確な目標を設定する。

2学期の時間割や体育祭や文化祭、定期テストなの日程を確認できたら、まず学習計画を立てましょう!

また、学習計画を立てるのと並行して明確な目標を設定するとモチベーションが上がります。

例えば、次の数学のテストの点数を20点伸ばすという目標を設定し、

そのために夏休み明けのテストで間違えた個所や数学の授業があったその日に復習を行うといった風に

具体的に学習計画を立てると学習しやすくなります。

やみくもに学習するよりも、目標を立てて少しずつ達成する方が効率的に学習を進めることが出来ます。

しかし、最初からハードルの高い目標を設定してしまうと結果が出にくくモチベーションが下がってしまうため、

勉強が苦手だと感じる人は、「授業で行われる20点満点の小テストで17点以上取る」

といった自分なりに継続して学習できるような目標を立て、定期テストに向けて対策しましょう!


③学校の授業の予習と復習を中心に学習する。

二学期が始まると学校の授業も新しい範囲に入って、一学期の内容を含め覚えることがたくさん出てきます。

学校の定期テストの範囲は、授業で習った内容から出題されます。

また、事前に次の授業の予習を行うことで、前もって解き方や授業の流れを予測でき、

予習の段階で分からないところを見つけられると授業を受けて理解を深めることが出来たり、質問しやすくなります。

次に、復習を行うことで授業で習ったことを忘れにくくすることが出来ます。

エビングハウスの忘却曲線について知っている方もいると思いますが、

人間は初めて学んだことを一度では覚えられない脳の仕組みになっています。

ですので、授業を受けっぱなしにすると定期テストの本番で問題が解けなくなてしまいますので、

一度習った授業の内容を定期的に復習することで知識を定着させることが大切です。

しかし、さきほど述べたように2学期は様々な行事があり、勉強に集中するのが難しくなります。

ですが、定期テスト直前にテスト対策を行っても良い点を取ることは難しいことです。

大切なのは継続して予習と復習を行うことです。

ですので、自身が出来る量の予習と復習を毎日少しずつ継続的に繰り返し行うようにしましょう!


今回は定期テストに向けて3つのポイントをご紹介しました。

定期テストでベストを尽くせるように、トライさんと一緒に頑張りましょう!


トライでは、生徒一人ひとりに合わせた完全オーダーメイドのカリキュラムを作成し、

また、指導実績のある教師の中から、生徒さんに合った教師をご紹介いたします。

新学期に入ってからの定期テスト対策や日々の学習面でお悩みの生徒様に、トライでは無料の学習相談を受け付けております。

是非お気軽にご相談ください。


無料の学習相談はこちら

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皆さんこんにちは。

長い夏休みが終わり新学期いかがお過ごしでしょうか。


受験生は刻一刻と入試が迫って来ています。

今回は9月以降受験に向けてのアドバイスを2つご紹介していきます。


①志望校別の対策

まず私立大学を受けるのか国公立大学を受けるのかで変わってきます。

私立大学は国公立大学に比べて必要な科目数が少ないことが多いです。

また国公立大学を一般で受験するのであればセンター試験を受ける必要があります。

志望校によって入試科目が違ったり傾斜配点があったりするのでそれらを意識して学習を行いましょう。

また志望校によっては出題傾向に癖があるのでただ過去問を解くのではなく、

出題傾向も探りつつ演習をしましょう。


②科目別の対策

好きな科目にはたくさん時間をかけるが苦手科目はあまり手をつけない。

どの科目も問題を解いた後解答・解説をサラッと読んで終わる。

上記のような学習をしてもなかなか成績は伸びません。

各科目のセンター試験の配点、志望校の受験科目の配点これらを理解した上で学習しなければいけません。


例)

英語

長文は英文法などに比べて配点が大きいです。

ですから英文法の問題をずっと解くのではなく、長文は1日ひとつは読むようにして、

その中で出てきた単語・文法事項を完璧に覚えるようにし長文中心の学習を行うようにしましょう。


数学

この時期は期間を決めて、この時期は三角関数と二次方程式の単元の学習をする。

と決めて単元ごとに基本を定着させていきましょう。

基本が定着していないのに1日にたくさんの単元の問題に手を出してしまうと

中途半端な知識理解となってしまうので気をつけましょう。



このように受験勉強を行っていくうえで大切な「志望校別対策」と「科目別対策」をご紹介しました。

まずは自分の志望校の受験科目・出題傾向をよく知ること。

そこから自分の得意分野、苦手分野を考慮した上で受験勉強することでモチベーションupにも繋がります。


家庭教師のトライでは専門の教育プランナーが受験情報の提案、サポートいたします。

またトライでは無料の学習相談も行っておりますのでお気軽にお問合せください。

無料の学習相談はこちら

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皆さんこんにちは。

長い夏休みが終わりました。


夏休みが終わってまだ苦手科目をそのままにしている人はいませんか。


今回は苦手科目克服について受験生・非受験生に分けてお伝えしていこうと思います。


〇受験生

模試などで出てきた苦手をそのままにしていませんか。

冬の入試まで苦手な科目単元をそのままにしておくと

いくら得意科目で良い結果をとってもなかなか合計点が伸びません。

また苦手科目は得意科目と違い伸び幅が大きくなります。


例えば、得意科目が理科である場合、

普段の模試の点数90点から、100点に上げることは

すべての範囲を網羅し完璧に説く必要があるため容易ではありません。

一方で、苦手科目が英語である場合、普段の模試の点数が50点で、

そこから75点までに上げることは得意科目を10点伸ばすよりは容易であると言えます。


まずは、自身の苦手科目を分析をして、

どの分野が出来ないのかを確認をしましょう。

そして、苦手な科目や分野中心に計画的に勉強しましょう。

ここでポイントなのが1日でいくつかの教科を自身のできる量勉強することです。

苦手な科目だけ1日勉強することは、モチベーションが上がらないと思う人も多いでしょう。

ですから自分の得意な科目・好きな科目と織り交ぜながら取り組んでいきましょう。



〇非受験生

非受験生も受験生と苦手科目・単元の克服方法は似たようなものです。

しかし、非受験生には受験生と比べて時間があります。


非受験生は苦手科目にある「苦手意識」をなくす勉強法を紹介していこうと思います。


①毎日取り組むこと

苦手だからと言って後回しにしていると結局苦手意識はなくなりません。

まずは少しずつでもいいので苦手科目に触れるようにしましょう。

次第に習慣化し苦手意識も弱まります。


②できることからコツコツと!

苦手科目に対して「できない」とイメージを持ちがちです。

苦手な分野に対していきなり難しい問題を解いていませんか。

まずは難易度の低い問題を繰り返し行い基礎を身につけましょう。

徐々にレベルを上げていき数をこなすことで自分は「できる」という自信にもつながります。

焦らず地道に行きましょう。勉学に近道はありません。



今回ご紹介した勉強法をしていく上で一番大事なのは自己分析です。

家庭教師のトライでは専門の教育プランナーや家庭教師のマンツーマン指導を生かして

生徒様の自己分析から苦手科目克服まで全力でサポートいたします。


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