2016年12月19日
山梨県 冬休みの過ごし方について
こんにちは、家庭教師のトライ 山梨校です。
12月も半月が過ぎ、そろそろ冬休みに突入します。
皆さん、どのように過ごす予定ですか?
受験生は、受験直前のラストスパートをかける時期でしょうし、
受験をしない学年の皆さんは、部活の練習に励んだり、習い事に通ったり、
友達との遊びの予定や旅行に行ったりすることもあるでしょう。
ただ、冬休みは勉強の見直しができる絶好のチャンスです。
忙しい中でも、勉強の総復習や勉強の習慣づけを行い、来年度に向けた
準備を今からしていきましょう。
冬休みの過ごし方について、2点ポイントを伝えます。
①冬休み課題の取り組み方を考えよう!
長期休みに入ると学校から課題が出され、本当に理解しているか確認するために
冬休み明けのテストが実施される学校が非常に多いです。
ただ、プリントや宿題をこなすだけでなく、【自分の考え方、解き方があっているかどうか
答えまでの筋道を確認して、問題を解く】ことが必要になります。
②2学期までの総復習を行おう!
普段学校がある時は、英語数学の授業が週4-5回実施され、なかなか今までの単元を復習する時間が取れません。
来年以降困らないためにも、【時間が空いている冬休みから自分の苦手な単元がどこか見つけ出し、
基礎固めの総復習をする】時間をとりましょう!
トライでは、冬休みを有効に活用するために、学校の提出物のサポートや定期テストの見直し、
マンツーマン指導による生徒一人ひとりのための学習フォローを行っています。
冬休み、復習は必要だと思ったけど、何から始めたらいいかわからない。
そのようなご相談があればぜひトライまでお問い合わせください。