2018年10月7日
山梨県 高校受験 数学の傾向と対策
皆さんこんにちは。
プランナーブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は数学の高校受験対策!
ぜひ参考にしてみてください。
試験時間:45分、大問6、小問27。
①計算・方程式・文章題
数と式の分野からは、小問9つ程度が出題。
→得点にすると、100点中満点中の30~40点程度になります。
はじめの計算問題6問は中学2年生までの知識があれば全問正解することができる内容
②関数
・一つのグラフ中の一次関数・二次関数の式を求める。
・そのグラフの中にできる三角形・四角形の辺の長さや面積を求める。
これが必須の問題です。必ず押さえて学習しましょう。
③ 平面・空間図形
出題数は、4,5年前は大問で3~4、小問で10問程度→近年は大問1~2、小問8問程度です。
大問数の減少にも関わらず小問数にはそこまでの変化が見られません。
つまり、(1)→(2)→(3)という順に解き進める問題が増えたということになります。
④確率・統計
出題数は、大問で1問、小問で3問程度。
傾向として、ゲーム盤やサイコロを使った文章題がよくみられます。
毎年出ている分野ですが、出題数は比較的少ない分野です。
より詳しく、自分にはどのやり方があっているのか、自分専用のプランを立ててほしい!
という方はぜひ一度トライまでお問い合わせください!