教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年11月

こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。 

 

大学受験の場合、私立受験と国立受験で対策は大きく分かれます

受験面談をしていると「第一志望は決まっていても併願校が決まっていない」というご家庭を多く目にします。

心配です。以下のフローでもう一度併願校と戦略を練り直しましょう。

 

1、 志望大学、志望学部の早期決定。

2、 受験大学の各科目の配点比率を知る事。

3、 受験大学の出題傾向を早期に知る事。

4、 受験のための残り期間の勉強時間を決定する事。

5、 受験科目の追い込み学習のために使う参考書や問題集を決定する事。

6、 追い込み学習を実際に進めるための学習計画を立てる事。

 

残り日数が限られてきましたので、戦略的な学習が必要です。

国立志望の方は、センター対策で各科目、比重を考えつつバランスのよい勉強が必要です

私立志望の方は、過去問を片手に、出題傾向に沿った勉強が必要です

「いま何をやらなければいけないか」を良く考えて行動をしてください。

センター試験と2次対策(例えば数学ⅢCなど)の併用など、「必要」は見えてくるはずです。

効率良く追い込みをかけるには、家庭教師の先生との「ダイアログ」に基づく勉強はかなり役立ちます。

「一人では何をやっていいのかわからない」という方は是非ご相談下さい。

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こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。 

寒さが一段と厳しくなりました。学校によっては風邪がはやっているようです。

手洗いやうがいをするなど体調管理を気を付けてください

 

この時期は三者面談で、志望校まであと何点必要、など具体的な話が出ていることと思います。

教達検の結果からみると、あと30点のアップが必要だね・・・」と学校の先生に言われて、ガクリとしている方もいるでしょう。

実際、このテのご相談を多く頂きます。

30点と聞いて、「大丈夫!」と思うか、「無理!」と思うかの差は大きいです。

30点を1科目で上げようとすると確かに難しいのですが、5科目で割れば、1科目あたり6点になります。

つまり、正解を各科目で2つずつ作れば30点アップに届く訳です。

 

冬休み前のこの時期は、弱点の補強に努めましょう。

基礎ができている方も、その基礎を盤石なものにして下さい。

400点の壁を超えられない方は、結局は基礎が完全でないからと思ってもらって構いません

教科書を音読、書いて覚える、蛍光ペンを使って、など時間のかかる学習は冬休み前までです

また、志望校によっては数学の一部の問題は学習を省くなどの戦略も必要です。

 

家庭教師では「いまその子に必要なこと」を優先順位を付けて効果的に指導します。

いまは期末試験の対策を各先生にしていただいていますが、

12月5日の週からは一斉に受験対策に戻りますし、早い子は12月中旬からロングな冬期講習に入ります。

また、前期を受験される方は、冬期講習より作文対策模擬面接を行っています。

充実した冬休みを迎えられるように「いまやらなけらばならないこと」を精一杯頑張って下さい。

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こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。 

 

冬休み明けすぐにある中学受験まで本当にあとわずかになりました。

4科目の学習に、作文対策に、面接対策に・・・とやること山盛りの時期です。

今月いっぱいまでは、まだ苦手に思う単元の克服に励んでください

12月以降は「これまで理解していた、できていた単元」を繰り返し解きましょう

入試前は基礎をもう一度確認して、正答率の高い問題を落とさない対策をとって下さい

これが合否の分かれ目です。

 

基礎を繰り返していると、「遠い昔にやった単元で解き方を忘れてしまった」

「最近は応用問題や過去問ばかりで基礎がおざなりになっていた」と気付くところがあるはずです。

家庭教師ではこの基礎の定着・思い出すフォロー・再確認をダイアログの授業で極めて効果的に指導します。

残りの追い込み学習を効率良くやりたいという方はぜひご相談ください!

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こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。

今回は大学受験についてです。

 

大学とは最終学歴です。

通常履歴書には一番最後に書く学校になりますから、その先の就職に一番影響を及ぼします。

これまで十数年の人生の中で 「 自分のやりたいこと 」 は見つかりましたか?

まずは自分探しから始めてみましょう。

 

大学受験の場合、受験校は全国の中から選択できます。

・国立 or 私立

・県内 or 県外

・文系 or 理系

・推薦 or AO or 一般

いま高校1年生・2年生のかたはじっくり基礎を固めましょう。高校3年生の夏休みが勝負です。

3年生の方はセンター試験にむけて追い込みですね。

得意科目を限界まで引き上げ、苦手科目を悔いのないようにしっかりとさらってください。

後悔の無いように。自分を目一杯追い込んでください!

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こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。

今回のテーマは高校受験です。

11月2日に校長会テスト、11月10日の教達検テストが終わり、進路選択の時期になりました。

この時期の三者懇談は緊張すると思います。高校選びは一生にとって大事な選択です。

高校で何を学びたいか?

部活を頑張りたいか?

家から近い学校を選ぶのか?

高校受験校を選ぶのは大変なことです。

 

「進路」という言葉を聞いて何を思い浮かべるでしょうか?

誰でも、「将来こういう仕事をしたいな」とか「~~高校に進学したいな」という夢や希望を持っていると思います。

そういった将来の夢や希望も含めて考えた、自分の進む道のことを「進路」と呼ぶのです。

 

「進路」を考えるということは、進学する高校を決めることだと短絡的に考えている人も少なくないかもしれません。

進路を考えること=自分の生き方を考える(自分の人生をデザインする)ことなのです。

10年経って、24歳になったあなたはどのような生活をしているでしょう?

仕事は?家族は?住まいは? どんなふうに生きていたいと思いますか?

そのイメージに辿りつくためには、中学校を卒業したらどのような道に進むのがいいのでしょうか。

ここに進路を考えるスタート地点があるのです。

 

そして、自分で選んだ進路に進むためには、毎日の授業や学校生活、家庭での生活や学習を大切にすることがとても重要です。提出物や時間、学校生活のルール、授業態度など、当たり前のことは当たり前にできていることが大切なのです。

 

ご存知の方も多いと思いますが、山梨県は全県一区で希望する高校はどこでも受験できます。

目先の成績、目先の内申点で高校選びをすることを否定しませんし、それも重要なことなのですが、

もっと自分の人生を考えることから学校選びをしていただきたいと思います。トライの生徒さんと受験面談をしていると、

あまりにもチャレンジのない、学校の先生の言いなりの進路を選ぼうとしている人を多く目にします。

 

高校生活は中学校生活よりも何倍も楽しく、自分を鍛えてくれる場であると私は思っています。

みなさんにとって、本当の第一志望の学校に合格されることをお祈りしています。

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こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。

以前より中学受験情報についてブログを更新してきましたが、受験校選びのお役に立てましたでしょうか。

 

12月に入ると、いよいよ推薦入試の出願手続きが始まります。

出願期間は短く、また郵送での受付になりますので、早めに準備して投函できるようにしましょう。

山梨県の私立・公立の中高一貫校は少ないですから、校風や中学・高校でやりたいことをもう一度見直しておいてください。

ちなみに、毎年いただくご質問ですが、

推薦入試の学校と一般入試の学校は異なっても大丈夫です!

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こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。

センター試験まで2か月余り。

高校入試まで残り100日余り。

中学入試まであと50日余り。

そうです、この時期は追い込みの時期なのです。

迷っている暇はありません。ただ勉強をやるのみです。

 

最近、受験生の追い込み対策のご相談を多く頂きます。

中学生にとっては、甲府市の校長会も11月2日に終わり、市外の教達検テストは11月10日で2回目が終了しました。

この時期に多いご相談は、「塾の切り替え」または「塾併用」についてです。

塾や予備校で成果が表れないと気持ちに焦りが生まれます。

苦手な数学を何とかしたいのに・・・

など、みなさん様々な悩みを抱えています。

 

塾や予備校の良いところはカリキュラムが整っていて、そのレールにさえ乗っていれば合格への道が開けていること。

一方で、受験生にとっては、この時期は演習中心になるので、苦手単元をピンポイントで教えてもらったり、中1や中2の内容に戻って学習したいけどしてもらえないなど不都合な点も見られます。

いま手元にある塾のテキストはあなたの学力に見合ったものですか?

いま本当に見直したいところ、逆に伸ばしたいところはどこですか?

塾で質問はきちんとできていますか?

 

「切替」or「併用」の判断は確かに難しい点もありますが、お子様本人の気持ちを伺いながら

客観的にアドバイスをさせていただいています。

 

冒頭でも言いましたが、この時期は追い込みの時期です。

少しでも現状を変えたい、志望校合格を勝ち取りたいと本気で思っている方は、お話を伺いたいと思います。

是非ご相談ください。

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こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。

最近中高一貫校に通う中学3年生からのお問い合わせが増えております。

中高一貫校に通う方たちは、既に高校の授業内容に入っています。

中学までの数学と、高校で学ぶ数学Ⅰや数学Aでの「学ぶ深さ」の違いにとまどうのでしょう。

これまで数学で苦労したことがないのに・・・。

習熟度クラスを下げたくない・・・。

トライ式医学部コースを始めたい・・・。

様々な目的を持って家庭教師のトライにお申し込みを頂きます。

 

一方、公立中学校に通う中3生は受験勉強に燃えている時期です。

今、目的意識を持って勉強をすることは、3年後の大学受験にどれだけ有効かは語るまでもありません。

内部進学をするためには、間違いなく学校の成績が重要になります。

学校ごとに独自のカリキュラムがありますから、授業スピードが速い、宿題・課題が多い、毎月模試がある・・・etc

学校に合わせた対策が必要です。

 

家庭教師ではその「学校に合わせた」指導を行っていきます!

志の高い方も、赤点のピンチを何とかしたい方も、お気軽にご相談ください。

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こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。

今回は時事問題についてまとめてみます。

 

突然ですが、私たちは皆、「社会」の中で暮らしています。

家族は社会ですし、学校のクラスも社会、みなさんの住む市山梨県も社会、世界も社会なのです。

今年3月の未曾有の大震災はいま尚私たちの社会に大きな影響を与えますし、

アメリカの不景気ギリシャの経済危機タイの大洪水

日本から遠く離れた国で起こったことですが、全て日本の社会に多大な影響を与えています。

 

「いま世界で起こっていること」

このことをどのように見るのか、どのように考えるのか、もしくは考えない子なのかを学校は確認したい訳です。

自分で考える習慣を身につけられたら、その力は大人になっても活きてきます。

物事の本質を見抜く力、見極める力は大人になれば自動的に身に付くものではなく、小さいときからの「考える」習慣がモノをいいます

算数や国語のまとめで忙しいのは十分に理解できますが、今年起こったことは正しい知識を得て、考えをまとめておきましょう。

時事的な問題をまとめた問題集は書店にありますので、ぜひ参考にしてください。

 

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こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。

 

前回は面接について各校の特徴をお知らせしましたが「一般的な質問って何?」

とお問い合わせをいただきました(ありがとうございます!)。

よく市販されている「面接対策本」にも記載はありますが、過去の質問傾向や題材をまとめてみたいと思います。

 

・志望動機

・将来の夢

・小学校生活

・友達

・家庭の様子

・趣味や特技

・長所と短所

・自由研究

・読んだ本

・時事的内容

・保護者の紹介

・自己アピール

・学校までの交通機関

・中高一貫教育についての考え

・携帯電話の所持

・ゲーム機の所持

・キリスト教についての考え方

・担任の先生の紹介

 

アンチョコを作って暗記するのではなく、自分の考え・自分の言葉として答えられるように準備をしましょう!

 

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