教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2013年8月

こんにちは。

家庭教師のトライ山梨本部です。

最近一時の猛暑もおさまり、秋の涼しさを感じる時もでてきました。
 
さて今回は夏休みの宿題という大量の課題に不慣れな小学校低学年の生徒さんに、

夏休みの宿題のコツについてお話をしていきたいと思います。
 
宿題に追われている中高生も参考にしてください。
 
夏休みの宿題の特徴としては、その量の多さと課題の多様さにあります。

計画的に時間を決めて、「何をいつまでにやるか」を明確にすることが大切です。
 
ですがもう夏休みも終わりが差し迫っていますので、完成させるためにチェックすべきポイントをお伝えします。
 
まず多いのは「うっかり忘れ」です。
 
これは課題の性質から何をどこまでやるのかを明確にできていないことから起こります。

「P34までだと思っていたらP44までだった!」

「えっ!生活科って宿題あったの?」などがこれにあたります。

再度宿題の指示をしっかり読み、漏れのないように気をつけてください。
 
また、量に追われるがあまりその理解が不十分になっていることも考えられます。
 
夏に課題が出されるのは1学期の内容を夏で忘れてしまわないように、

定着させるため(覚えておくために)出されているのです。
 
これをしっかり自分のものにしないと2学期以降大きく出遅れてしまう可能性があります。

そのため、もう一度解いたものをおさらいして、本当に自分が分かっているか確認する必要があるといえるでしょう。
 
もう一度言いますと、夏休みの宿題をしっかりこなして内容を定着させることは、

2学期以降の学習に大きな影響を与えます。
 
小学校低学年の生徒さんにとって、夏休みの宿題を自分だけでしっかり行うことは非常に難しいかもしれません。

その時は親御さんが見てあげてください。
 
もしも親御さんが忙しくて、充分に見てあげられないという時は、知人や第3者を頼ってでも、

「夏の復習・予習の癖」をつける事は必要かもしれません。
 
お困りの場合は、トライにお気軽にご連絡ください。
 
経験豊富な教師がその経験を生かしながら一人一人にあった学習指導を行っていきます。
 
夏休みの課題を例に出すと、正確に課題を把握し、消化計画をたてる、生徒さんの今後の学習のために

抜けているところがあれば戻り学習をする…など、

発展学習を行い2学期以降を最高のかたちで迎えるためのお手伝いをさせて頂くことができます。
 
生徒さんに一番合った勉強をすることで学校の課題を将来のための糧とすることができます。

2学期のスタートである9月に向けて、1日1日を充実したものにしてください。

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こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。
 
今回は高校入試 国語編~課題作文~をテーマにしていきます。
 
まずは高校入試の国語の概要から説明します。
 
出題される分野は漢字の読み書きやそれに関連した文法、表現の問題、説明的文章や文学的文章、

古文、作文と幅広く出題されます。そのため、どの分野に対してもまんべんなく対策をとることが必要です。
 
「物語文が得意だからそこで頑張ればいいや」といった考え方は非常に危険です。

総合的な国語の学力が問われる問題なので、一つの分野に頼った対策ではいけません。

全ての分野に対してしっかりとした準備をしておきましょう。
 
そしてテーマにも挙げた課題作文についてです。
 
どの年も自分の体験を240以内で書くことが求められております。

たとえば平成24年の試験では『心のつながりの大切さについて』が論題となりました。

自己の体験をもとにして、その気持ちや考えを文章化する能力が問われます。
 
作文の問題でまず大切なのは、ミスなく文字を埋めていくことです。
 
誤字脱字があった時点でマイナスとなり、回答欄の9割埋めなければこれもマイナスの対象となります。
 
内容以前の問題ですが、非常に重要なポイントです。

ケアレスミスをしないように日々の学習から注意しておきましょう。
 
また、当たり前ですが内容についても大きなポイントです。
 
起承転結がなされているか、文脈がおかしくなっていないかといった点と、

自己の体験を正確に伝えられているかが重要です。
 
一度読み返してみて、自分でもわからない文章は他人が読んでもわからないものです。

どこから伝わらないのかを把握できるようになりましょう。
 
 
今回が高校入試シリーズ最終編となります。

このブログでご紹介したのは入試対策のほんの一部分となっております。

家庭教師のトライでは入試に関連した学習相談も受け付けております。

このブログ以上のお話やご相談をさせていただきますので、お気軽にご連絡ください。

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こんにちは、家庭教師のトライ山梨です。
 
さて、夏休みも終わりに近づき、受験生の皆さんは特に意識も高まっている事かと思います。
 
今まで英語・数学・理科と傾向と対策をお伝えしてきましたが、

今回は社会についてお話しようと思います。
 
受験生は受験勉強に役立てて頂き、中学1年生・2年生も高校入試の傾向を知ることで、

現在からやるべき事の指針になると思いますので、ご参考にしてみて下さい。
 
 
【社会】
 
「傾向」

ほぼ全範囲からの出題になります。

地理・歴史・公民・総合問題、から各1題ずつ、難易度としては“基礎問題がメイン”になります。

特徴として、初めてみる資料の読み取りや論述があり、思考力を問う問題も出されます。
 
「対策」

(1)    まず全分野の基本事項確認をしましょう!

教科書で太字になっている部分や授業での重要事項(ノートなど)をしっかりと把握(暗記)

できていれば十分ですが、書店などで販売している“基礎事項の確認”用の問題集や参考書も

大いに活用できると思います。まずは【重要事項(基礎事項)の暗記】がスタートになることは

お忘れなく(この部分だけでもかなり配点があります)。
 
(2)    基本事項の確認が終わったら、資料の読み取りにチャレンジしましょう!

基本事項が把握できていれば、自分自身で初めてみる資料などの理解もできるようになります。

科目毎の注意点は以下の通りです。
 
 
~地理~

普段から地図帳や統計表などを意識する。

地図や統計表からの問題は良く出題されますのでなじみが深いと思いますが、

初めて目にするものだと緊張していまいち把握できなかったりします。

しかし、1の基礎事項が確認(把握)できてから見てみると、それらの地図や統計表から

何が読み取れるかが変わってきます。その「何が」が問題の解答となる事が多いのです。
 
 
~歴史~

因果関係や歴史の流れを把握する。

因果関係というのは、一つの出来事が起こった年号を暗記するだけでなく、

その出来事が「どの場所で」「誰が関わり」「同時期には別の場所で何が行われていたか」など、

連想ゲームのように広げる事です。そのように、

「一つの時代を全体像として把握する(絵や図式で描けるぐらいになる)」状態を作り、

それを各時代で行います。それらをつなぎ合わせれば歴史の流れ全体を把握することにつながり、

「一つの出来事の暗記(把握)から全体へ因果関係を広げる」事につながるわけです。
 
実は歴史は、大学受験時にも満点を狙いやすい科目であり、それが可能か否かは、

この「因果関係で全体像を把握する」ができるか否かにかかっています。

それをモノにした生徒にとっては「歴史が一番簡単」に感じるようです。
 
 
~公民~

教科書をまず基本として把握しつつ、新聞やニュースを通じて

「日常の基本的な出来事や社会の動きを把握」しておく事が最重要事項となります。

歴史のコツと同じですが、全体像を把握(一つの出来事だけでなく、その因果関係から全体をみる)

する事が必要になります。【歴史の現在版】というイメージでしょうか。
 
最近は携帯電話などでも簡単にニュースが見れたりしますし、

朝に新聞を読んだりするのも常套手段です。
 
あとはクラスメイトや家族内でも「昨日こんな事があったよね」という雑学的な世間話をするのも、

自然と公民の受験対策をしているように影響が出るという事です。
 
 
以上です。

社会は暗記ととられがちですが、実は連想により全体のイメージを膨らませる科目だと

認識して頂けると、暗記スピードも格段に上がります。

そのためには、【楽しむ】【興味を持つ】というのが大事になります。
 
ここで少し例を挙げます。
 
中学の入学式を思い出して下さい…

「どこで行いましたか?」

「その時は晴れていましたか?雨でしたか?」

「学校の先生で代表で話をしたのは誰ですか?」

「上級生で話を皆の前でしてくれたのは男性ですか女性ですか?(名前は答えられますか?)」

「入学式後から会話をするようになった同級生を挙げて下さい」

「その同級生との想い出をささいな事でも良いので挙げて下さい」

「その同級生が仲良かった生徒を挙げて下さい」
 
など、入学式という一つの「出来事」からでも色々な質問に答えられるようになります。

一つのイメージ把握がいくつかの質問に解答できるように因果関係が広がっていきます。
 
「入学式をどこでやりましたか?」「同級生の成績は?」と単発で解答する(覚える)ために

暗記するのと比べた場合、覚えやすさの質もスピードも違うのがご理解頂けると思います。
 
 
長文になりましたが、この感覚、社会という科目に限らず他科目にも、

もう少し広げると今後の大学受験や社会人としてのスキルにも大きな影響があります。

是非ともチャレンジ、体得してみてください。
 
自分に合った各科目の勉強方法をはじめ進路相談なども、

家庭教師のトライでは個別に対応させて頂きます。
 
今回のような「受身ではない能動的自立スキルアップ」をお求めの方は、

お気軽にご相談・お問い合わせ下さい。

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みなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ山梨本部です。
 
本日は「山梨県公立入試徹底分析」第3弾、理科編です。
 
山梨県の理科の問題は、数学同様、ほぼ全範囲から出題されます。

物理・化学・生物・地学から各2題ずつ出題されます。
 
基本問題が多く、教科書を理解し、ポイントをノートにまとめるなどの要点整理が必要です。

教科書の太字は必ず覚えましょう。
 
また、実験や観察から「考える」問題も多く出題されています。

法則や性質を覚えるだけでなく、実験を行う中での注意事項や観察する際のポイントを整理しておきましょう。
 
 
<1分野の頻出問題>

○物理「力と圧力」「電流と磁界」「物体の運動」「エネルギー」が頻出です。

    グラフの読み取りなど計算問題もあります。計算ミスにも気をつけましょう。
 
○化学溶液」「化学変化」「分子原子」が頻出です。

    まんべんなく出ます。実験の内容もしっかり押さえましょう。
 
 
<2分野の頻出問題>

○生物「生殖と遺伝」が頻出です。1分野が苦手な人はここが狙い所です。
 
○地学「前線と天気の変化」「太陽系」が頻出です。

    特に、天体の位置関係、天気図記号は必須ですので、必ず覚えましょう。
 
 
以上のように、満遍なく出題されます。
 
理科はやればやるほど得点が上がる科目ですので、

まずは夏休みの間に基本部分をしっかり復習していきましょう。
 
9月からの勉強へ向けた学習相談、夏休み残りの苦手科目克服なども、お気軽にトライまでご相談ください。

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皆さん、こんにちは。

家庭教師のトライ山梨本部です。
 
本日は

山梨県公立入試徹底分析第2回

「英語編」です。
 
山梨県の英語問題の大きな特徴はリスニングと長文読解問題の割合が大きいことです。
 
近年多い構成は、大問5題中、リスニング問題3題、長文読解問題が2題というものです。
 
 
・リスニング

英文の説明に合う内容を表から選択するタイプの問題と

英文・会話文を聞いて英語の問いに対する答えを選択するタイプが頻出です。
 
日頃からCDなどを聞いて、英語に耳を慣らしましょう。

内容を正しく聞き取れていたか、チェックすることも忘れないようにしましょう。
 
 
・長文読解と英作文

長文読解問題の難易度は基本レベルです。

日頃から長文を解くことに慣れておけば、落ち着いて解けるはずです。

市販の問題集などを使って、長文読解問題に慣れておきましょう。
 
また、長文読解問題には毎年必ず英作文が出題されます。

形式は長文の内容に関して、英文で質問され、英文で答える問題です。

英作文は書いたら、必ず先生にチェックしてもらいましょう。

最初なかなか書けなくても、すぐに書けるようになります。
 
 
全体的に、基本的知識を踏まえた表現力や読解力を求められます。

教科書に載っている重要単語や動詞の活用(特に不規則動詞)、

重要構文は必ず覚えるようにしましょう。
 
また、リスニング問題や長文読解、英作文に必ず出てきます。
 
この夏は、まずは単語や動詞、構文などの基礎から徹底的に復習していく必要があります。
 
基本レベルの長文読解問題にもどんどんチャレンジしていきましょう。

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こんにちは。

家庭教師のトライ山梨本部です。
 
夏休みに入り8月になりました。

夏休みの宿題をはじめ、受験生は受験勉強に追われていることかと思います。
 
受験生にはぜひ宿題を早めに終わらせて、

受験に向けての勉強を進めていってほしいと思いますが、
 
まずは受験を知らないことには、今やっている受験勉強が的外れになる可能性もあります。
 
例えば、出題傾向からみると、配点があまり高くないところに時間がかかっていたり

などです。トップ校を目指す人は、教科書を全て制覇するぐらいの意気込みで丁度よいと思いますが。
 
そこで、本日から5回に分けて、山梨県の公立高校入試を徹底分析します。
 
数学・英語・国語・理科・社会の科目ごとに、頻出分野や対策勉強法を紹介していきます。

第1回目は「数学」です。
 
山梨県の県立高校の数学問題は、全ての分野からまんべんなく出題されることが特徴です。

そのため、重要なことは「苦手な分野を作らないこと」です。
 
○「数と式」→基礎的計算問題・文章問題は必ず解けるように、練習を重ねましょう。
 
○証明問題→記述問題も多いので、解答の過程を分かりやすく書くように心がけましょう。
 
○関数→グラフとの総合問題が頻出です。作図の仕方の基本をマスターしましょう。
 
○三平方の定理→三平方の定理を使って面積を求める問題が頻出です。

        公式や定理を使った基礎問題を繰り返し行うことが大切です。
 
以上のように、毎年ほぼ全分野を網羅した問題が出題されています。
 
基礎力を身につけることはもちろんのこと、問題演習を数多くこなすことにより

「応用力」にも磨きをかける必要があるのです。そのため、この夏は少なくとも、

「数と式」「証明問題」「関数」「三平方の定理」の基礎の復習が必要になります。
 
より具体的な戦略や方法は生徒個々で違ってきますので、

学校の先生や知人の数学が詳しい人に相談するのもよいでしょう。
 
もちろんトライでも個別での相談は対応させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。

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自由研究の進め方

こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。
 
今回のブログでは、小学校の夏休み課題の定番である“自由研究”についてです。
 
基本的なものをあげると、植物の観察日記、昆虫採集、竹を削って竹トンボ作成などなど…

自然物をテーマにあげることが多いです。
 
しかし、山梨にはご当地の名物品が多く存在するので、それを活用していきましょう!
 
 
・富士山

まずは最近世界遺産に登録された富士山です。

富士山の歴史を調べてみて、実際に登ってみると、山頂から見える景色も変わってくるでしょう。

その調べた成果、登山の感想や写真を用いたレポートなどを作ってみるのもいいかもしれません。
 
 
・食べもの

山梨には名物の食べ物が数多く存在します。ぶどうやももといった果物、信玄餅やほうとう、鳥もつ煮など

幅広いジャンルで名物があります。それらの歴史や名物に至った理由(気候や土地柄など)を調べ、

実際に栽培したりお店を開いていらっしゃる方へのインタビューを付け加えるとさらに深みが生まれます。
 
 
最後にテーマ設定やまとめ方に関してです。
 
テーマは常に意識して進めていきましょう。研究を進めているうちに多くのことに手を出しすぎて、

あいまいなものに仕上がってしまうことが少なからずあります。

一貫性を持った研究・レポートが作成するためには非常に大切なことです。
 
まとめ方は結果だけを書くのではなく、自分が最初に抱いていた考えや予想に対して

どのような結果だったのかを明記すると、良いレポートになるだけではなく、自己成長につながります。
 
多くの視野を手に入れるためには必要な考え方なので、意識して行えるようにしましょう。

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こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。
 
今回は受験生のみなさま向けの夏休みの過ごし方についてです。
 
受験に向けて最も大切な夏休み。みなさんいかがお過ごしでしょうか?

「半年後には受験だけど、まだやる気が…」「一日3時間くらいやっているから大丈夫だよね」

という声を多く聞きます。
 
夏休みをムダに過ごしてしまうと取り返しのつかないことになってしまいます。

勉強の成果がテストや模試の点数となって表れるのは2~3ヶ月後です。

夏休みに勉強したことが冬前になってようやく得点になって表れるのです。
 
そのため、夏を逃すと受験の時期に点数が上がらないことがあります。そうなってしまった時には手遅れです。
 
今から始めないと、志望校を決めるときに困ってしまい、満足のいく結果を得ることができないかもしれません。
 
そうならないためには何をしたらいいのでしょうか?
 
まずは生活習慣を崩さないことを第一に考えましょう。
 
長期休みが続くと、夜が遅くなってしまったり、起きるのが遅くなったりと生活のリズムが崩れがちです。

しかし、学校が始まってからそのリズムを戻すのは非常に大変です。

崩すのは簡単でも、修復させるのは時間がかかります。
 
次に一日のスケジュールを決めて行動するようにしましょう。
 
休む時間は休む、勉強をするときは勉強をする、といった具合で自己管理をしていかなければ

際限なく休んだり遊んだりしてしまいます。
 
この夏は自分に厳しくしていかなければ、半年後につらい思いをすることになるでしょう。
 
家庭教師のトライでは、生活のリズムにあわせた学習プランを提案させていただいております。

お気軽にご相談下さい。

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こんにちは。家庭教師のトライ山梨本部です。
 
今回は小学3年~小学6年生向けの方にサマースクールのご案内を差し上げたいと思います。
 
トライでは初の試みとして合宿形式のサマースクールを実施させていただきます。

秩父にあるナショナルファームシティー農園ホテルで2泊3日を予定しております!
 
プログラム内容の詳細です!
 
1、「トライ式自己探求テスト」で苦手単元を発見、克服!

苦手を発見する新サービスを使って、夏休みの間に苦手を克服しましょう!

残っている夏休みの宿題も一緒に考えていきましょう。
 
2、元オリンピック選手のかけっこが速くなるコツ講座!

元オリンピック選手の伊藤先生に早く走れるコツを学んで、秋の運動会で友達と差をつけよう!
 
3、ブドウ狩りと川マスのつかみどり!

とれたてのブドウや川マスを食べよう!

川マスはその場で焼いて食べるので、普段では味わえない体験ができます!
 
4、みんなでバーベキューや天体観測!

仲良くなった友達とごはんを食べて、夜も大自然のなかで星の観察をしよう!

天の川が見られるかも!?
 
日時は8/218/23
 
こちらのサマースクールは、トライに入会していない方でも参加できます!
 
定員は先着20残りわずかになっております!

お友達をお誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
 
お問い合わせ、ご質問は、0120-911-202までお気軽にご連絡ください。

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こんにちは。家庭教師のトライ山梨県本部です。

 

今回は中学生、高校生向けの夏休みの勉強法についてお話したいと思います。

もちろん、中学生・高校生にも前回ご紹介した計画の立て方で、夏の目標を定めた上で

勉強を進めてもらいたいと思っています。

 

今回は教科ごとの勉強法をお話したいと思います。宿題をベースに1学期の復習を行う勉強法です。

夏休みの宿題は中学・高校に入学してから今までの総復習が詰まっています。

だから、分からないままになっていた分野、忘れてしまった分野を総復習するいい機会になるのです。

  

<全体>

●分からない問題は5分間、真剣に考える。思い出す努力をする。

 →分からなければ、教科書や辞書を使って調べる→それでも分からなければ、解答・解説を見る

間違えた問題は必ず、チェックをつけておく

●集中力アップのために、制限時間を作る

 

<英語>

●単語ノートを作る・・・

分からなかった単語をどんどん書き出していくノート。

その場で、意味を調べて書き込めば、自分専用の単語帳の完成です。

●文法はなんとなくで書かない・・・

なんとなくこんなのだったかな、と自信がないものは調べましょう。間違って覚えるとのちのち大変です。

 

<数学>

●公式の確認をする・・・

数学の問題が解けない原因の多くは、公式を忘れてしまっている、

あるいは解き方自体を理解していないことです。

教科書や問題集の公式ページは要チェックです。

 

<国語>

●漢字や古文単語ノートを作る・・・

英単語同様、どんどん書き込んでいきましょう。

●文章読解はキーワードに○をつけながら・・・

何度も出てくる用語は要チェックです。答え合わせをする際も、解説をしっかり読みましょう。

 

<理科>

●便覧必須・・・

視覚の刺激は頭に残りやすいと言われます。カラフルな便覧でチェックしましょう。

 

<社会>

●年表と用語集にチェックを入れる・・・

分からない問題があったら、年表用語集で調べてみましょう

調べるという作業が記憶力を促進します。ただし、時間をかけ過ぎないように注意しましょう。

さて、1学期の成績があまり良くなかった人は特に、宿題をしっかり終わらせましょう。

 

そして、お勧めしたいのが、期末テストの解き直しです。

そろそろ、どんな問題が出たかも忘れかけているのではないしょうか。

しかし、期末テストは1学期の内容がギュッと詰まった問題です。

これがスラスラ解けるようになれば、2学期を安心して迎えられます。

解き直しを行ったら、必ず答え合わせをして、やり直しも行いましょう。

どうしても分からない時には、調べたり、教えてもらったりすることも大事です。

 

以上です。

 

今回は中学生・高校生向けの夏休みの勉強法を紹介しました。

夏休みの総復習に塾や家庭教師を始める人も多い時期です。

まずは自分から、1歩動き出してみましょう。

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