教育プランナーブログ

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2015年1月

家庭教師のトライ山梨県本部です。

2月の1週目に行われる県立高校の前期試験について、生徒から、

「面接がうまくできない!どのように受け応えすればいいのですか?」

と、よく聞かれます。

 

今回お伝えする面接のポイントは、以下の3点です。

 

☆身だしなみ、目線、言葉使い

☆志望理由

☆校風と自分の共通点

 

 

まず最初に、身だしなみ、目線、言葉使いについて。

 

「きちんとした身だしなみか、人の目をみて話せるか、正しい敬語で受け答えができるか」

これらは簡単そうで、注意していればできることだと思いますが、

逆にいえば、できていなければ大変目立ってしまいます。

 

試験ですので、マイナスポイントをつけられてしまうことは避けたいものです。

「自分は大丈夫!」と過信せず、身だしなみは試験前にしっかりとチェックすること、

そして意識的に面接官の目を見て、正しい言葉使いを意識して面接を受けてください。

 

 

次に、志望理由です。

 

面接ではまず聞かれる項目なので、どんな生徒も面接前に何度も確認して

志望理由を作成していると思います。

したがって、他の生徒と並べたときに同じような理由になってしまうのも仕方がないかもしれません。

 

ポイントとしては、何がきっかけでその高校を志望校にしたのか。

その高校に入学したら、どのような高校生活を送りたいのか。

その高校を卒業したらどのような進路を選択したいのか。

 

過去の出来事から、未来の学校生活のイメージ、卒業後の進みたい方向性など、

具体的な理想像を伝えることができるかどうかがポイントです。

自分の中でイメージが確立できていれば、試験官に突っ込まれても受け応えができるはずです。

 

 

最後に、校風と自分との共通点です。

 

それぞれの学校には個性、すなわち校風があります。

各高校のHPなどにも載っていますが、独自の校風、教育方針、規則などは事前にしっかりと調べて、

「貴校の○○な校風と、自分自身の大切にしている考え方が近いので志望しました。」

と言えることが望ましいです。

 

校風とは学校のイメージ、顔になるものなので学校側は非常に大切にしています。

この校風と、あなた自身がしっかりとマッチしていて、学校の顔となるような生徒になりたいという意思を

伝えることが面接では大切になります。

 

 

以上のような点を特に注意しながら面接にのぞんでください。

 

周りの生徒も、みんな「初めての面接」です。緊張するのは当然です。

100パーセントの実力が出せなかったとしても仕方がないでしょう。

そのような状況の中でも後悔しないように、本番までにできる準備はしっかりとしましょう!

 

 

家庭教師のトライでは、面接の指導もしておりますし、

残り短い期間の中で、ラストスパートのための指導ができます!

 

1対1ならまだ間に合います!ぜひお問い合わせ下さい。

 

 

家庭教師のトライ 山梨県本部

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