2020年8月19日
愛知【家庭教師のトライ】愛知県・中学受験虎の巻②
愛知県の皆さん、こんにちは!
愛知県の「トライさん」ブログ担当の松岡です。
今回は「愛知県・中学受験」の第二弾です。
中学受験の基本から、入試直前の戦略について、
受験のプロ・トライさんがわかりやすく教えますね。
【中学受験はしたほうがいい?】
愛知県といえば「公立王国」という言葉が有名ですね。
旭丘高校、明和高校、一宮高校、岡崎高校などの、全国的に見ても有名な公立高校が目白押しです。
では、中学受験の良いところはどんなところでしょう?
1.中高一貫教育によるハイレベルな学校生活
2.公立中にはない行事・部活動などがさかん
3.高校入試には不可欠な「内申点」を気にしなくて良い
1.は医学部をはじめ、難関国公立大学の合格実績や、
私立大学付属ならではのエスカレーター進学が大きな魅力となっています。
2.はゴルフ部・フェンシング部・バトントワリング部・メカニカルアーツ部・理科部・ハープアンサンブルなど、
私立の特性を生かした部活動があり、学校生活を豊かにしてくれます。
また、海外研修や課外活動など、活動の幅が広いのも特徴ですね。
3.では、多くの高校入試で「内申点」の評価項目があるのに対し、
中学入試では本番の試験一発勝負、という所が多数です。
副教科に苦手意識を持つお子さまや、自分の強みで勝負したい!というお子さまには、
ひょっとすると中学受験のほうが向いているのかもしれません。
【中学受験の対策はいつから、どうすればいい?】
中学受験の対策のスタートは、愛知県では一般的に小3・2月~からと言われています。
これは、多くの中学受験では、試験範囲が一般の小学校の履修内容を大きく超えるため、
約3年間の準備期間が必要です。
ただ、過去には小4、小5、小6になってからの対策で合格を勝ち取った生徒さんもいます。
それはなぜでしょうか???
ポイントは、「志望校の特性」と「ゴールまでのギャップ」を、
正しくつかむことで、短期間での合格が実現できました。
中学受験の多くが私立学校ということもあり、各学校のオリジナルの問題が出題されます。
理科という科目ひとつとっても、
問題量がとにかく多い学校
毎年生物分野から多く出題される学校
選択問題が多く、正しい知識を把握しておいてほしい学校
など、それぞれの特徴がハッキリとしています。
また、お子様の得意分野や得意教科に合わせた戦略を練り、
合格までの最短距離をマンツーマンで導くことで、
時間のロスなく合格を掴むことができます。
家庭教師のトライでは、中学受験専門の教育プランナー、
専門の教師による指導を行い、お子さまにぴったりな学校へと導きます。
「中学受験のことはよくわからないけれど、興味あるな」という方も、
一度お気軽にご相談ください。