教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年11月

≪センター試験:生物Ⅰ≫
 
■試験時間 
60分
配点   
100点 大問1問につきマーク数6~7つ
■問題構成
第1問 細胞
第2問 生殖と発生
第3問 遺伝
第4問 環境と動物の反応
第5問 環境と植物の反応 
 
 ■傾向と対策
細胞・生殖と発生・遺伝・環境と動物の反応・環境と植物の反応の5分野からまんべんなく出題されています。
①基本レベルの知識問題
 全体の約3割を構成しています。教科書の基本事項を正確に把握していれば確実に得点できます。
 やはり暗記中心の勉強は必須です。教科書のすみずみまで目を通すように勉強することが必要となります
②基本~標準レベルの正誤問題
 基本事項の知識を利用した正誤問題も全体の約3割を占めています。単純な短い語句の選択肢だけでなく、
 長い文章の選択肢や紛らわしい選択肢など「ひっかけ問題」も出題されます。
 暗記したことを使いこなす演習も必要です
 マーク式の問題集や過去問題を使って、解答慣れをしておくと本番で確実に得点できるでしょう。
③探求活動(実験・考察)問題
 グラフや表、文章などの資料からデータを読み取って解答する問題約4割出題されています。
 このタイプの問題であっても、教科書に載っている実験・観察などは確実に押さえておくことが必要です。
 勉強する時のポイントとして、実験の目的やその手順、実験器具の使い方やその結果と考察などを
 自分の言葉でまとめておくことが挙げられます。また、マーク式問題集でできなかった実験・考察問題があれば、
 教科書に戻ってひとつひとつ確実につぶしておきましょう。
 この問題でどこまで得点できるかが70~80%の得点率を考えている人にはカギとなります
  
≪地学Ⅰ≫
 
■試験時間 
60分
 ■配点 
100点 大問1問につきマーク数6~7つ 
■問題構成
第1問 地球 
第2問 岩石・鉱物 
第3問 地質・地史 
第4問 大気・海洋 
第5問 天文 
  
■傾向と対策
地球、岩石・鉱物、地質・地史、大気・海洋、天文の5分野から偏りなく、まんべんなく出題されています。
選択肢は4つがほとんどで語句、語句の組み合わせ、文章の選択肢で構成されています。
①基本レベルの知識問題と正誤問題
 生物と問題構成は、ほぼ同じですが基本問題の配分が若干多く取られているのがセンター地学の特徴です。
 知識とそれを利用した正誤問題で全体の約7、8割は得点できます。地学の勉強が一般的に短期間で完成
 しやすいと言われている所以がここにあります。勉強法としては、やはり教科書の内容を確実に押さえることが
 セオリーと言えるでしょう。教科書で暗記した内容をアウトプットするための問題集を用意して、繰り返し演習します。
②探求活動(実験・考察)問題
 生物同様、教科書に載っている実験・観察の内容は、しっかりと理解することが必要です。一つの問題集で理解できない
 場合は、インターネットや図書館などを利用して別の角度からアプローチすると理解が深まることがあります
 どこに着目するのかが意識しながら、自分なりの勉強のコツをつかむと良いでしょう。
 また、第3問の地質図の読み取り問題頻出なので過去問をチェックしておくと勉強の方向性が見えてくるでしょう
 加えて、第4問の大気の問題が難易度が高くなっているのが最近の傾向と言えます

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≪センター試験:英語≫

 

前回の数学に引き続き、今回はセンター試験 英語編をお送りします。

■配点
筆記 200点
リスニング 50点

 

≪筆記≫
■問題構成 
発音・アクセント 14点
文法・語法表現 41点
③~⑥読解問題   145点

■出題形式
①A:発音 B:アクセント
②A:空所補充 B:対話完成 C:整序英作文
③A:語句の意味の推測 B:意見の要約 C:文の空所補充
④A:グラフと説明文の読解 B:書類の読解
⑤ビジュアル読解
⑥論説文の読解

 
■傾向と対策
 ①発音・アクセント
正しい知識が必要とされるため、頻出の単語を繰り返し自分で発音して覚えておきましょう
 ②文法・語法
A:語句の意味や文法・語法の知識慣用表現などを問う問題。基本的なルールをしっかりと押さえましょう。
B:対話文中の空所に適切な表現を補う問題定型的な会話表現の知識や、会話の流れを正しく把握できるようにしておきましょう
C:与えられた語句を並び替えて正しい英文を完成させる整序英作文文法構文の理解や文章の意味を推測する事が重要です
 ③読解問題

A:文中の特定の語句の意味を文脈から推測する問題。

B:文または会話文中の空所に最も適当な要約文をあてはめる形式の問題。
C:文章中の空所3箇所に当てはまる英文を選択する問題。
 ④読解問題

Aは調査や実験に関する説明文と図表やグラフを読んで設問に答える形式。

Bは広告・案内・書類といった資料の読解問題。
 ⑤読解問題

1種類だが発言内容について問う問題と、発言に一致する状況のイラストを選ぶ問題の2種類の形式がある。
文章を的確に理解する読解力と、正しいイラストを選ぶために分散している情報を素早くつなぎ合わせる力が必要となります
 ⑥読解問題

論説文の内容と合致する語句、文を選ぶ問題のほか、主題や要旨について問題が出題される。

さほど難解な英文は出題されないが、時間内に読まなければならない文量が多いので、

時間配分と実践的なスピードを身につける事が大きな課題となります
日頃から長文を読むなどして英文に慣れておきましょう。
また、センター試験特有の出題形式もあるので過去問で演習を積んでおく必要があります

 

≪リスニング≫
■問題構成
①~③ 対話文
④ モノローグ

■出題形式
①数値・イラストなどの選択 12点
②応答文の選択 14点
③A:短い対話文の内容把握 B:長い対話文の内容把握  12点
④A:短い英文の内容把握 B:講義文の内容把握 12点

 
■傾向と対策
①は短い対話の内用把握を問う問題。 (25語前後)
②は短い対話に続く応答として適当なものを答える問題。(25語前後)
③はAとBに分かれ、Aは50語程度の対話の内容把握。Bは150語前後の長い会話を聞いてそれに沿って図表を完成する問題。
④もAとBに分かれ、Aは短文(100語前後)の内容把握。

アナウンスやスピーチなども含まれるので、場面を想像しながら聞きとるようにしましょう
Bは200語前後の長い長文で説明文やエッセイ、講義文が出題され、複数の設問に答える形式。
リスニングは年々難しくなっている傾向があるが、単なる聞きとりというよりも「内容をしっかりと理解する」ことが重要になります
読解と同じように、しっかりとした理解力が求められるが、放送文自体は平易で、

スピードもナチュラルかやや遅め程度なので慣れておくのが一番です。
日頃からCDやテレビやラジオなどの音声講座で耳を鳴らしておくとよいでしょう。

過去問などで多様な問題形式に慣れておきましょう。

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≪センター試験:数学≫

 

前回の国語に続き、今回はセンター試験 数学編をお送りします。
数学は①と②のグループに分かれており、
①「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・数学A」
②「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・数学B」「工業数理基礎」「簿記・会計」「情報関係基礎」
から選択して受験することになります。必ず受験校の入試要項を確認し、必要な科目を選ぶようにしましょう。
今回は最も受験者数が多い「数学Ⅰ・数学A」と「数学Ⅱ・数学B」について詳しくご紹介します。

 

≪数学Ⅰ・A≫
■試験時間
 60分

■配 100点

■問題構成
大問4題(全問必答)
数と式、方程式と不等式、集合と論理…20点
2次関数…20点
図形と計量、平面図形…30点
場合の数、確率…25点

 

■傾向と対策
各分野から満遍なく出題されており、制限時間に対して処理量が多くなっています。
 ①数と式、方程式と不等式、集合と論理
数の理論、1次方程式、1次不等式、集合と論理(特に必要十分条件)が毎年出題されています。
いずれの分野も基本事項を確実に習得すること、標準的な問題が載っている一般入試問題集での演習が有効です。
集合と論理については、和集合、共通部分、補集合や条件の否定、必要・十分条件からの出題が見られます。
他の分野との融合問題に対応するためにも、教科書で定義を確認し、その上で総合問題集を1冊通して勉強しておくとよいでしょう
 ②2次関数
2次関数の決定、グラフの平行移動・対称移動、放物線が切りとる線分の長さ、最大・最小値などが過去に出題されています。
出題傾向に大きな変化がないため、過去問を用いて演習を進めましょう。
過去問につまづくようであれば、教科書の復習に取り組み、

平方完成やグラフの移動についての処理をスムーズに行えるよう訓練しておきましょう。
 ③図形と計量、平面図形
図形と計量については、正弦・余弦定理は毎年のように出題されているため、過去問の演習が有効です。
それぞれの定理をどの場面で用いるかを確認し、角の2等分線の性質円周角の定をはじめ、図形全般の対策をしておきましょう。
平面図形については、三角形の内心・外心・重心、円周角の定理、接弦定理、方べきの定理、角の2等分線の性質が出題の中心です。
定理や概念についてはその内容と、定理については証明を確認しておくことが必要です。過去問と記述式問題集に取り組みましょう。
 ④場合の数、確率
2次関数のグラフ、サイコロ、立方体、カード、最短経路などの様々な題材が取り上げられています。
過去問のみならず記述式の問題集にも取り組み、幅広く対応できる力をつけましょう。

計算量も多いため、余事象の確率を考えるなどの工夫も必要です

 

≪数学Ⅱ・B≫
■試験時間
 60分
■配点 100点
■問題構成
大問4題(①②は必答、③~⑥から2題を選択)
いろいろな関数…30点
図形と方程式、微分法と積分法…30点
数列…20点
ベクトル…20点
統計とコンピュータ…20点
数値計算とコンピュータ…20点

 

■傾向と対策
「数学Ⅰ・A」と同様に、各分野から満遍なく出題されており、制限時間に対して処理量が多くなっています。
 ①いろいろな関数
三角関数、指数関数・対数関数を扱い、方程式・不等式、最大・最小、図形への応用が出題されています。
基本的に出題内容に大きな変化はみられないため、過去問を中心に演習し、基本的な処理に慣れることが必要です。
 ②図形と方程式、微分法と積分法
図形と方程式では、点と直線の距離、2直線の推薦・平行、円の方程式、2円の位置関係、軌跡などの事柄が取り上げられています。
「微分法と積分法」「いろいろな関数」と融合する形で出題されることもあるため、記述式の問題集を使って対策を進めましょう
 ③数列
等差数列・等比数列の一般項や和の計算、階差数列、Σ計算、群数列、漸化式が出題されています。
以前は具体的な値を求めさせるものが中心でしたが、

近年は数列の一般項・第n項まので和など一般形を求めるものが中心となっています
過去問の演習を中心に進め、漸化式のように過去に出題例が少ないものは教科書準拠の問題集での演習を行いましょう
 ④ベクトル
平面ベクトルよりも空間ベクトルをテーマとした問題の出題頻度が高い。
成分や内積の計算、内分点・外分点の導出、点が同一直線上・同一平面上にあるための条件、面積・体積の計算が出題されている。
過去問をしっかり演習するとよいでしょう。近年の問題はやや難しいものが多いため、解き方を習得できるようにしましょう。
 ⑤統計とコンピュータ
変量のとり得る値、平均、分散、標準偏差、相関係数、ヒストグラム、資料の読み取りなどが出題されています。
扱われる用語が多いので、それぞれの用語の意味を理解することが必要です。

平均、分散、標準偏差、相関係数などの求め方もマスターしましょう。
現行課程で新たに加わった分野なので、過去問がそれほど多くありません。過去問以外の問題集を使っての演習が必要です。
 ⑥数値計算とコンピュータ
プログラムの完成、実行回数、実行結果、プログラムの変更や、プログラムの題材となっている数学的事柄が出題されている。
コンピュータ分野の過去問を中心に演習し、独特の出題形式に慣れる必要があります。

同時にBASICの基本的な命令や、様々なアルゴリズムについて教科書で確認しましょう

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≪センター試験:国語≫

 

■満点 

200点

■平均点
平成23年度 111.29点
平成22年度 107.62点
平成21年度 115.46点
平成20年度 121.64点

■問題数 

大問4問、小問37問

■出題形式・配点
大問1 論説文 
 【問1】 漢字(2点×5問) 
 【問2~5】 傍線部に対する設問(8点×4問)
 【問6】 文章全体に対する設問(表現方法・要旨)(4点×2問)
大問2 物語文
 【問1】 語句の意味(3点×3問)
 【問2~5】 傍線部に対する設問(7点×1問・8点×3問)
 【問6】 文章全体に対する設問(表現技法)(10点)
大問3 古文
 【問1】 3問 傍線部の和訳(5点×3問)
 【問2】 文法的用法に関する設問(5点×1問)
 【問3~5】 傍線部に対する設問(文章内容の理解)(8点×3問)
 【問6】 文章全体に対する設問(表現方法・要旨)(6点×1問)
大問4 漢文
 【問1】 傍線部の用語の意味(4点×2問)
 【問2・問3】 傍線部の解釈(和訳)(7点×1問・5点×2問)
 【問4・問5】 傍線部に対する設問(文章内容の理解)(6点×1問・5点×1問)

 【問6】 文章全体に対する設問(表現方法・要旨)(7点×2問)

  

■対策
★全体的に長文化の傾向があり、やや解くのに忙しい試験になります。
 大問1~4の解き方を何パターンか試してみて、解きやすい順番を見つけましょう

★選択肢の吟味では、それぞれの選択肢において本文との不一致箇所をいかに早く見つけるかがカギになります
 選択肢をそれぞれ部分で分け、それに対する正誤を本文中から判断する訓練をしてください。

 

Ⅰ現代文:論説文3000~4500文字(目標時間25分
問6は文章全体に及ぶ設問のため、本文を読む前に一度設問に目を通しておく必要があります
出題テーマは、基本的に人文科学系の文化論が出ています。

外来語の使用も多いので、基本的な単語の意味は確認しておくとよいです。
論説文は長文なので、その中で論の展開をきちんと捉えることが必要です。
筆者の主張を見つけその言い換えを探していく訓練をしましょう

Ⅱ現代文:物語文4000~5000文字(目標時間20分
語句の問題に関しては、単に言葉の意味を答えるのではなく、文脈での意味を考えて答える必要があります
物語文は、何か出来事が起こり、登場人物の心情が変化する内容であり、設問もそれについて設定されています。
どのような出来事が起こり、誰のどの心情が変化したのかを理解することが大切です

Ⅲ古文目標時間20分
問6は文章全体に及ぶ設問のため、本文を読む前に一度設問に目を通しておく必要があります
古文は問1の語義問題、問2の文法問題を含め、全体の半分が知識問題です。

古文重要単語や、品詞の識別方法を繰り返し確認しましょう。
特に、「なむ・に・ぬ・なり・らむ」は頻出です。
また20行を超える長文になるので、主語を明確にし、誰がどの行動を取っているのかを確認しながら読み進めることを意識してください。

Ⅳ漢文目標時間15分
漢文は、疑問・反語・使役・受身等の基本的な句形はマスターしましょう。
また、近年漢詩が出題されることが多いため、漢詩の押韻対句の規則の復習をしておいてください。
漢文も古文と同様、主語を捉え主題を明確にする訓練をしましょう

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愛知県では、県立・市立は最大2校(推薦入試を含めると最大3校)、私立は3校、国立は1校受験することができます。
 
<第一志望、第二志望ともに公立の場合>
①第一志望の公立と第二志望の公立を、同じ群(1群・2群)の中からAグループ1校、Bグループ1校選びます。
②私立に関しては、合格可能性が非常に高い「安全校」を一つ選び、他は「実力相応校」(今の実力でおそらく合格できるであろう学校)「チャレンジ校」(合格可能性は低いが希望する学校)などを選びます。

 

例1)熱田高校(尾張1群・Aグループ)・名古屋南高校(尾張2群・Bグループ)
  +桜花学園(2/7)、名古屋大谷(2/8)、名城高校(2/9)

 

<第一志望が公立、第二志望は私立の場合>
第一志望が公立で、第二志望が私立の場合、公立は1校しか出願しないパターンもあります。第一志望以外に行きたい公立高校がない場合はそのようにすることもできます。

 

例1)第一志望:明和高校、第二志望:滝高校
①私立は志望の滝高校(2/7)の他に、大成高校(2/8)、東邦高校(2/9)など日にちが重複しないように、「安全校」を最低1校は入れて受験をします。

②滝高校に合格した場合、第一志望の明和高校を1校だけ受験する、もしくは旭丘などにチャレンジすることもできます。ただし、第一志望を旭丘で提出し、旭丘で合格がもらえた場合、明和は自動的に不合格になってしまうので注意が必要です。

③滝が不合格で大成高校・東邦高校が合格だった場合は再考が必要です。第一志望:明和高校、第二志望:大成高校(東邦高校)なら公立は明和高校だけを受験するのも手です。しかし公立は2校受けられるので、第一志望:明和、第二志望:昭和などで受験することもできます。その場合も考えて、あらかじめ他の公立高校も見ておくことをお勧めします。

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話題の海陽中傾向と対策をご紹介します。
 
 
 ○算数:傾向と対策○
試験時間:50分 配点:100点 ⇒ 目標点数50点
 
大問は4題(平成22年は大問1のみ小問の集合形式)、その他はすべて一つの主題に対する枝問で構成。
計算力だけを問う問題はないですが、解答を導く中で必要になります。
文章題で整数の性質を利用する問題や、場合の数を求める問題もよく出題されます。
説明文が長いため、読みこなす理解力が必要です。具体的には、定義された事柄を正確に理解し、規則性の発見図を書いて把握する能力が必要でしょう。
平面図形では三角形、四角形、円を組みあわせた複合図形軌跡についての長さや面積がよく出題されます。
立体図形では立方体や三角すい、ドーナツ面等が題材になり、長さや面積の計量図形の形戸数の数え上げ作図等が出題されます。
 
 
○国語:傾向と対策○
試験時間:50分 配点:100点 ⇒ 目標点数50点
 
過去は論理的文章と文学的文章が各一題出題される事が多かったですが、近年は論理的文章が2題出題されています。
選択式は注意深く読んでいかないと難解なものがあるため、文意を深く読む習慣が必要になります。
漢字の問題は出題数は多くないですがレベルは高め、書き取りは同音異義語に気をつけてことばの意味をとらえることが必要です。
 
出題内容:論理的文章(選択式3問~4問 抜き出し1問~2問 記述式1問~2問 文字数2400程度)
      論説文(選択式7問 抜き出し1問 漢字 文字数2500程度)
 
 
 ○社会:傾向と対策○
試験時間:50分 配点:50点 ⇒ 目標点数25点
理科と合わせての時間配分なので注意が必要。
 
・地理に関して(選択式12問 記述式3問)
統計やグラフの問題が多く、日頃から慣れておくことが必要です。平成21、22年度は地形図、19年度は現代的なテーマ等様々な事項を総合的に問う出題。20年度は日本の自然環境や産業、21、22年度は産業が中心に出されました。
 
 歴史に関して(選択式9問~10問 記述式3問~4問)
平成21年度は江戸時代や明治時代を中心に出題されましたが、19年、20年、22年はテーマを絞った通史的な大問もみられ、単純な年代の並び替えも出されたため、幅広い知識が必要になります。短文の正誤問題では文章を正確に読み取ることが必要です。年表を整理して、重要な人物、事項、江戸時代や明治時代を復習しておきましょう。
 
 公民に関して(選択式5問 記述式2問)
日本国憲法や政治、経済のしくみとともに社会問題等の時事的な事項にも注意が必要です。
 
 
○理科:傾向と対策○
試験時間:50分 配点:50点 ⇒ 目標点数25点

物理に関して(選択式3問 記述式2問~3問)
実験をもとにした出題で、原理や理論をもとに筋道を立てて考える内容が中心です。知識を覚えることよりも原理や理論を理解しながら学ぶ事が必要。基本的なものが多い為、教科書を中心に標準レベルの仕上げで対応できると思います。
 
生物に関して(選択式5問 記述式2問~3問 短文記述1問)
基礎的な問題が多いので標準レベルの問題集で対応可能です。実験器具の扱い方も出題されることがあるので普段から実験、観察には慣れておきましょう。
 
化学分野に関して(選択式3問~4問 記述式3問~4問)
基本的な問題がほとんどなので標準レベルの問題集で対応可能ですが、さまざまな角度から学力を試される傾向があります。
 
・地学分野に関して(選択式5問~6問 記述式2問 短文記述1問)
難易度は標準的ですが、なぜそうなるのかという基本的な原理の理解を試されます。教科書を中心に標準レベルの問題集で対応しましょう。
 
 
○記述&面接:傾向と対策○
集団塾では対策が困難な範囲です。マンツーマンでしか対応できない指導方法、対策方法があります。
この分野のみの対策は別途お問い合わせください。
 
生徒さんそれぞれに合わせた効率のいい勉強方法で指導していきます。
是非ご相談ください。
社会と合わせての時間配分なので注意が必要。

 

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今回は聖霊中学校の傾向と対策をご紹介します。
  
  
○昨年の入試データ○
募集人数:200人 受験数:558人 合格者数:444人
合格最低点150点
   
 
○算数:傾向と対策○
試験時間:45分 配点:100点
 
計算問題4問、一文問題問、応用文章問題11問。
問題のレベルとしては基本的・標準的な問題が多いです。
しかし幅広い範囲から出題されており、問題数を多く解いておくことが必要となります。
計算分野では比や濃度、距離の問題が頻出なので、まずはそこから押さえましょう。
図形分野では角度や立体の問題が多く出ているので、類似問題を多く解き解法に慣れるようにしてください。
また試験時間45分に対して問題数が24問あり、1問平均2分弱で解かなければなりません
日頃の勉強の中でも時間を計りながら行う等で解く時間を意識した演習を心がけましょう。
   
  
○国語:傾向と対策○
試験時間:45分 配点:100点
   
文字数は物語文4300文字、論説文2500字前後の文字数です。
合計で7000字近くの文字数を読まなければならず、ここでも速さが必要になります。
物語文の文字数が多いので、主語が誰かということを意識して速く読む練習をすると良いです。
問題の内容としては選択問題が多く出題されており、選択肢の吟味を速く正確に行えるかがカギになります。
漢字も毎年出題されているので、小学校で習う漢字は必ず解けるように繰り返し練習しましょう。
  
  
○社会:傾向と対策○
試験時間:30分 配点:50点
  
地理・・グラフや資料、地図などの資料からの穴埋め形式での出題が多く、
     それらを正しく読み取る力が必要です。
     各地域の特色や産業、世界とのつながりを自分でまとめ、繰り返し確認するということができると良いです。
歴史・・・各時代の出来事や文化をテーマとして出題されることが多いです。
     建造物の写真や絵などを見て答える問題が多いので、資料集は手の届くところにおいて確認をしましょう。
     また、歴史的な出来事が起こった時代やその順序を問う問題も多いので、時代の流れと各時代ごとの
     出来事などをまとめておくと良いです。
公民・・・日本国憲法や国連についてよく出題されています。政治の仕組みもよく出題されているので、
     要点をつかんで整理しておくと良いです。
  
  
○理科:傾向と対策○
試験時間:30分 配点:50点
  
物理・・・知識よりも原理や理論を基に考える問題が中心です。計算問題も多いですが、
     基本的な内容なので、普段から公式をつかった計算問題に慣れておくと良いです。
化学・・・知識を覚えることと、知識を基に考える思考力を問う問題があります。
     知識を組み合わせて考えないと正解できない問題や、計算問題も出題されています。
     内容としては、基礎的な内容が多いので基礎をしっかりと固めることが重要です。
     短文記述においては実験の結果や原理を問う問題が出るので結果だけでなく、
     原理や過程も論理的に覚えておくと良いです。
生物・・・知識を覚え、取り出すということが必要です。
     短文記述も出題されるのでその事象に対して自分の言葉で説明するクセをつけましょう。
地学・・・天体についての出題が多く、知識とそれを基にした思考力の両方が必要になってきます。
     結論だけでなく、図を書くなどして過程もしっかりと覚えておくと良いでしょう。
 
  
全体的に、試験時間に対して問題数が多いのが特徴です。
普段の勉強から時間を意識して問題を解く練習をしましょう。

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今回は春日丘中学の傾向と対策をご紹介します。
 
○去年の入試データ○
Ⅰ期 募集人数:105人 受験数:369人 合格者数:301人
Ⅱ期 募集人数:105人  受験数:33人  合格者数:18人
 
○算数:傾向と対策○
試験時間:60分 配点:100点
 
計算問題4問、一文問題13問、応用文章問題5問。
計算問題では毎年、整数、分数、少数の四則混合計算が出題されていますので、確実に点数を取れるように訓練を行う必要があります。
一文問題は全体の60%を占めています。内容としては、場合の数、速さ、割合、比、図形、特殊演算などで、難易度が高い問題が多く出題されます。苦手を一つでも多くなくし、対策をとることが重要です。
応用文章問題では、グラフの問題が毎年出題されています。グラフの読み取りや応用問題の訓練が必要です。
一文問題で多く点数を稼ぐことが算数のポイントとなります。
 
 
○国語:傾向と対策○
試験時間:60分 配点:100点
 
物語文、論説文、共に3000字前後の文字数です。
全体で6000字程度の文章を読まなければならないので、読解力を鍛える必要があります。
問題の中では、「~とはどのようなことですか」という理由説明を問う問題が多く出題されています。
本文を要約し、自分の力でまとめる力と背景的知識が要求されます。
また、「あなたの考えを答えなさい」という出題も目立ちますので、自分の経験的知識から回答できるように準備をする必要があります。
要約や自分の考えをまとめる訓練が、得点を取る鍵となります。
 
 
○社会:傾向と対策○
試験時間:30分 配点:50点
 
地理…グラフや統計、地図などの資料からの出題が多く、なかでも県名を選択、回答する問題が毎年出題されています。短文記述式問題では、地形や機構の特徴を問われる問題が多く出題されています。日本に限らず、世界の地形と気候を整理しておく必要があります。
歴史人物、建築の写真などの資料から関連性のあるものを選ぶ問題が多く出題されます。資料と内容を合致して暗記する勉強方法が必要です。短文記述式問題では、戦や戦後の状態を説明する問題が出題されるので、背景を整理することがポイントです。
公民時事問題が必ず出題されるので、ニュースや新聞などは小まめに見る必要があります。短文記述式問題では、「制度の利点」や「~されている理由」と説明する問題が多く出題されます。基本的な問題を問われるものが多いので、ケアレスミスに注意する勉強方法がポイントとなります。
 
 
○理科:傾向と対策○
試験時間:30分 配点:50点
 
物理…計算問題では振り子、てこが多く出題されます。短文記述式問題では、実験の結果から読み取る問題や、説明をする問題が出題されます。
化学水溶液の性質や物質の変化は毎年必ず出題されているので、知識と計算力をつける必要があります。短文記述式問題では、どのように変化したかを問われる問題が多く、実験結果をまとめ、整理しておくことがポイントです。
生物…短文記述式は出題されていません。選択問題が多いので、人間、動物、植物と、幅広く細かい知識が必要です。
地学天候の変化太陽の動きを考える問題が多く出題されます。短文記述式問題ではなぜそうなるのかを問われる問題が多く、物事の原理原則の理解をしておく必要があります。
 
 
幅広い範囲の理解が必要ですので、準備は早めに、効率よく進めていく必要があります。
知識を多く取り入れ、解くスピードを高めて得点を取れるように対策を打ちましょう。

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今回は椙山女学園中学の傾向と対策をご紹介します。
 
○昨年の入試デ―タ○
募集人数 160名  受験者数 558名  合格者数 292名
合格者平均点 192.5点(300点満点)
  
○算数:傾向と対策○
試験時間:50分 配点:100点  目標点数:70点
 
50分の配分を考えると、計算問題は1問1分、一文問題は1問1分30秒、応用文章問題は4分で解かなければならない。
スピードと精密度を上げることが重要!
一文問題では特殊演算が広い範囲で出題されている。基本問題レベルを確実に理解して解けるようにする必要あり。
応用文章題では図形の問題が多く出題されている。最後の問題は難易度が高め。
算数が苦手なら、応用問題は飛ばして、まずは計算、一文問題で正答率を高めるようにしよう。 
 
出題頻度の高い分野:還元算 計算の順序 濃度 割合 速さ 比 立方体の堆積 旅人算 倍数算 場合の数
  
○国語:傾向と対策○
試験時間:50分 配点:100点  目標点数:65点
 
選択問題で括弧の中を埋める文法の選択問題が必ず出題されている。
言葉や文の意味や下線部の理由を選択する問題も出題。
抜き出し式では、別の言葉で言い換えをする問題が多い。
4~8字でふさわしい言葉を抜き出すものや、20字前後で文章で答える問題もある。
記述式では、物語文で10~60字程度、要約や「あのこと」とは何かを問う問題が多い。
論説文では20~30字で理由や説明を簡単にまとめるもの、70~90字で要約する問題が多い。
 
出題頻度の高い内容:物語文、論説文、同音異字
 
○社会:傾向と対策○
試験時間:30分(※理科と合計して60分) 配点:50点  目標点数:35点
 
地理→ 問題数は一番少ない。大問として出題されない年もある。選択問題では、グラフや地図を用いた問題が多い。グラフでは生産量を表した問題が多く、そこから正しいグラフはどれかという選択問題や、グラフから読みとりその理由を問う記述式の問題が出題。地図では生産地を答える選択問題が多い。
 
歴史→ 選択問題中心。写真や地図を用いた問題から年号の並び替え、人物や出来事を選ぶ問題が多く出題されている。歴史の流れを理解すること、各時代や人物について整理しておく必要がある。また、理由や説明をする記述式の問題は出題されないが、別称を答える問題や写真を見て名前を答える問題がある。もちろん漢字で書けるようにすること。
 
公民→一番出題数が多い単元。短文記述問題では理由や違いを答える問題が多く、40~50字で答えなければならない。選択問題では組織や出来事を選ぶ問題が多く出題されているため、記述式は少ないが、漢字で名称を答える問題が出題される。日本憲法の仕組みや社会問題についての問題もあるので対策が必要。
 
・史と公民が7割を占めている。
理科と社会で60分なので、社会を30分で解こうとすると、1問1分、短文記述は2分を目安にするとよい。
・公民では現在の時事問題も出題されるので日ごろのニュースを見ておく必要あり。 
 
○理科:傾向と対策○
試験時間:30分(※社会と合計して60分) 配点:50点  目標点数:28点
 
物理→ 回路、てこ、振り子の問題が多く出題される。選択式ではバネなど、図から位置を選択する問題や、実験結果で正しいものを選ぶ問題が多い。記述式は計算問題。短文での記述問題は出題されない。
 
生物→ 植物や呼吸、動物のつくりが多く出題されている。選択式では動物や植物の写真から名称や鳴き声を選ぶ問題が毎年出題されている。記述式では説明分から名称や時柄を答える問題が多い。短文記述では理由をまとめる問題が多く、10~70字と幅広い。 
 
化学→ 水溶液、気体、物の燃え方が多く出題されている。選択式は図やグラフから正しいものを選ぶ問題が多い。記述式は計算問題。短文記述は実験の方法を答える問題が多く、文字の制限がないため、簡潔に答える必要がある。 
 
地学→ 天体、地層、天気が多く出題されている。選択問題では括弧の穴埋めや正しい組み合わせを選択する問題、図から正しいものを選ぶ問題や、地層の並び替えが多い。天体では図から日付を選ぶ問題が多い。記述式では、図から季節を読み取り答える問題や、説明分から名称や時柄を答える問題が多い。短文での記述問題は出題されない。
 
理科も30分の時間を使う。社会同様、1問1分、短文記述を2分を目安にする。
・物理や化学では実験の内容や結果の理解を深めること、道具の名称を覚えることが必要。
・生物、地学では名称を答える問題が多いので、単語を暗記するだけでなく、図や説明分から名称を答えられるように深い理解が必要である。
 
 
過去問演習ではスピードを意識して解く練習が必要です。
キッチンタイマーを手元に置いて勉強するのも一つの手ですね!
時間を計って問題を解いてみましょう。

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今回は金城中学校についての傾向と対策をお知らせいたします。        

        

○昨年の入試デ―タ○
募集人数 360名  受験者数 1,045名  合格者数 685名
合格最低点163点(満点300点)
        

○算数:傾向と対策○
試験時間:50分 配点:100点  目標点数:60点
        

       

全26問中20問(全体の77%)が計算問題一行問題で構成されています。        

一行問題の多くが、各単元の基本問題レベルと易しめになっています。        

≪算数が苦手な子≫        

頻出単元の基本問題をきちんと押さえることで合格必要点を取ることができる。
≪算数が得意な子≫
        

ここ数年の他の中学校の問題(淑徳・聖霊・名古屋女子など)を数多く解くことで応用文章題への対応力をつけると良い
50分で26問と、時間に対して問題数が多めです。1問を2分程度で解く訓練が必要です。        

計算については日々5問を5分で解く訓練を重ねること、
一行問題については、一行問題集などを用い18問を36分で解く訓練を日々1回ずつ行いましょう。
 
       

        

≪出題頻度の高い分野≫        

 比の計算・立方体の性質・速さ・展開図        

        

○国語:傾向と対策○
試験時間:50分 配点:100点  目標点数:60点
 
       

        

全40問中9問程度が知識問題と、知識問題の比率が高い。
特に、文学史、敬語、ことわざ・慣用句、品詞などは毎年出ている。
また、主語述語の関係、正しい仮名遣い、ローマ字なども出ており、まんべんなく基礎事項を押さえておく必要がある。
 
また読解では短歌が毎年必ず出ており、季語や表現技法の知識も必要。  
物語文・論説文の読解では、指示語・接続語・理由説明などの一般的な問題から、 
20~50字程度で主旨をまとめたり事例を挙げる短文作文も毎年出題されている。
言葉遣いが正確であり、感受性が豊かで文学に関心を持ち、自分の言葉でまとめる力が求められている。     
   

  

○社会:傾向と対策○
試験時間:30分  配点:50点  目標点数:30点
       

 

地理→ 地図やグラフを使った問題が必ず出題されている。問われる内容は基本的なものが多い。        

     国内の河川・山脈・平野の名前を覚え、各地域の農漁業工業の特徴がきちんと整理できている必要がある。  

     国内地理だけでなく国際地理もテキストの範囲で理解しておく必要がある。    

     また、昨年ニュースに上がった国や地域は必ず押さえておくこと
 
歴史→ 政治上の出来事・生活の様子・文化史がバランスよく関連付けられて出題されている。
             

     問われている知識自体は標準的なものだが、一問一答形式での暗記だけでは対応しにくい。      

     解説の詳しいテキストを読み込むこと、過去問演習期は多くの問題に触れてリード文を丁寧に読むことが必要。
     遺跡や戦争などの場所も聞かれるため地図で場所を確認しながら学習すること。
      

     時代順に並び変える問題や同時代史が頻出のため、歴史年表を作りそれを傍らに置いて勉強すること。
 
公民→ 権利と義務、民間団体、三権分立、国際紛争、憲法、財政、国際社会、時事など幅広い範囲から出題。
    

     問題数は少ないが範囲が絞り込めないため、各単元ごとに知識を整理しておくこと。      

     近年話題に上っている機構や条約などは必ず正確に書けるようにしておくことが必要。
     歴史の出題数が最も多いため、重点的に掘り下げた学習が必要。        

地理公民は単元の絞り込みが難しいため、基礎事項についてまんべんなく学習をしておく必要がある。      

選択式と記述式で占められているが、平成21年度のみ短文記述式が3題(地理2題、歴史1題)出題されている。        

記述ではないにせよ正誤問題が毎年出題されるため、背景知識まで正確に理解しておく必要がある。漢字記述指定あり
        

○理科:傾向と対策○
試験時間:30分 配点:50点  目標点数:30点
        

物理→ 振り子、電気回路、磁界、電流計、運動、電池、てこ、など。        

     基本的な問題が主流なのでしっかりと仕組みを整理して理解し、数多く当たっておくこと。
 
生物→ 昆虫の観察、ひとの消化、植物の発芽、季節と生き物、血液循環、呼吸、植物の働きなど。
      

     観察結果に関する出題が多い。
 
化学→ 水溶液の性質、気体の性質、物の溶け方、物質の反応など。
      

     水溶液の性質についてよく出ているため、しっかりと理解しておくこと。
 
地学→ 気象観測、地層と岩石、流水のはたらき、天気の変化、星や月の動きなど。
        

     一通りの基礎事項を押さえた上で、重要単語を覚え、問題演習を行うこと。  

     まずは基本事項を理解したうえで重要用語を覚えること。        

実験・観察を扱う問題が約半分を占めるため、用語暗記と並行して実験・観察問題にて理解を深めておくこと        

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