教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年6月

愛知大学は、2012年4月に名古屋キャンパス

(法学部、経済学部、経営学部、現代中国学部、国際コミュニケーション学部)が開校し、

愛知県の中心、名古屋駅前の環境を活かしたグローバルな学びを展開しています。

 

<各学部の目標偏差値と入試科目配点>

経済学部  :経済前期 偏差値55 一般試験合格最低点210/350点 
       センター利用得点率 3教科69.5% 5教科66.5%

人文学部  :現代文化前期 偏差値56 一般試験合格最低点200/350点 
       センター利用得点率 3教科73% 5教科68%
       心理前期 偏差値55 一般試験合格最低点204/350点 
       センター利用得点率 3教科71% 5教科71%
       社会前期 偏差値54 一般試験合格最低点197/350点 
       センター利用得点率 3教科70% 5教科67%
       歴史・地理前期 偏差値55 一般試験合格最低点214/350点 
       センター利用得点率 3教科71% 5教科72.5%
       日語日本文前期 偏差値57 一般試験合格最低点202/350点 
       センター利用得点率 3教科70% 5教科71%
       欧米言文化前期 偏差値52 一般試験合格最低点198/350点 
       センター利用得点率 3教科65% 5教科65%

経営学部  :経営前期 偏差値56 一般試験合格最低点212/350点 
       センター利用得点率 3教科73.5% 5教科70.5%
       会計ファイナンス 偏差値55 一般試験合格最低点200/350点 
       センター利用得点率 3教科69.5% 5教科67.5%

現代中国語 :現代中国前期 偏差値50 一般試験合格最低点209/350点 
       センター利用得点率 3教科61% 5教科65%

法学部   :法前期 偏差値56 一般試験合格最低点210/350点 
       センター利用得点率 3教科71.5% 5教科68.5%

地域政策学部:公共政策前期 偏差値53 一般試験合格最低点200/350点 
       センター利用得点率 3教科68% 5教科65%
       地域産業前期 偏差値56 一般試験合格最低点200/350点 
       センター利用得点率 3教科70% 5教科68%
       まちづくり前期 偏差値56 一般試験合格最低点200/350点 
       センター利用得点率 3教科70% 5教科68%
       地域文化前期 偏差値56 一般試験合格最低点199/350点 
       センター利用得点率 3教科69% 5教科67%
       健康・スポーツ前期 偏差値56 一般試験合格最低点199/350点 
       センター利用得点率 3教科69% 5教科67%

国際コミュニケーション:言語コミュニケーション前期 偏差値54 一般試験合格最低点224/350点 
            センター利用得点率 3教科74.5% 5教科70.5%
            比較文化前期 偏差値55 一般試験合格最低点211/350点 
            センター利用得点率 3教科74% 5教科70.5%

 

<受験について>
受験入試方法が、一般入試の中に前期入試を始め、M方式やセンタープラス、センター利用の入試方法を採用しております。
一般入試の英語の傾向は、長文読解を中心に、発音、アクセント、設問の中で文法・語法力に関する設問が出題されています。
各問題難易度の高い内容ではありませんが、様々な分野から出題されていますので、

高3までの文法と英単語2000~3000語は修得の上、過去問の演習をお勧めします。
センターの結果や筆記、マークでの解答など生徒様の状況によって入試のスタイルや教科の対策を変えていく必要があります。

 
随時ご相談承っておりますので、是非お気軽にお問い合わせください。

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<名城大学入試情報>

法・経営・経済・人間・都市情報・理工・農・薬8学部21学科があります。

東海圏では在籍人数が一番多い大学で、特に理系学部に強い大学です。

就職率が高い大学としても人気です。

学部の枠を超えて柔軟に学ぶことのできる「他学部履修制度」なども実施されています。

    

<各学部の目標偏差値と入試科目配点>

法学部  :法 ss53 センター利用得点率 67.4%

応用実務法 ss50 センター利用得点率 61.4%

経営学部  :経営 ss52 センター利用得点率  70.2%

        国際経営 ss52 センター利用得点率 68.0%

経済学部  : 経済 ss50 センター利用得点率 69.5%

        産業社会 ss49 センター利用得点率 66.7%

人間学部  :人間 ss54 センター利用得点率 69.4%

都市情報学部  :都市情報 ss48 センター得点率 67.5%

理工学部 :数学 ss55 センター利用得点率  74.0%

        情報工 ss56 センター利用得点率 72.5%

        電気電子工 ss55 センター利用得点率 73.5%

        材料機能工 ss55 センター利用得点率 70.5%

        機械システム工 ss53 センター利用得点率 73.0%

        交通機械工 ss50 センター利用得点率 62.0%

        建設システム工 ss54 センター利用得点率 60.5%

環境創造 ss52 センター利用得点率 64.0%

        建築 ss55 センター利用得点率 72.5%

農学部 :生物資源 ss57 センター利用得点率 68.5%

      応用生物化 ss59 センター利用得点率 74.5%

      生物環境科 ss55 センター利用得点率 68.5%

薬学部 :薬-6年制 ss57 センター利用得点率79.0%

※偏差値は一般受験A方式の目安

    

★5つの入試方式で併願可能!全国16会場で入試を実施!★

名城大学の一般入試はA方式(3教科型)、B方式(2教科型※薬学部のみ3科目)、

M方式(理工学部全問マークセンス方式)、F方式(センタープラス方式)、

C方式(センター試験利用方式)の5つの方式があります。

A方式がメインの入試になります。試験日が重ならない学部・学科は併願も可能です。

試験会場は本学含め、全国16会場で実施され、地方でも受験しやすくなっています。

 

<合否を分けるポイント>

全学部必須科目である英語(A方式)の対策についてお伝えします。

名城大学の英語入試において重要なのは「語彙力」があるかどうか

文系学部の英語問題は、全体的に語法・文法重視の出題構成で、読解問題は少ないのが特徴です。

それに対して理工学部は読解重視の内容となっています。

読解問題に関しては、例年、理工学部で800語程度、

その他文系学部で1000~1200語程度の文章量になります。

内容はセンター試験に似通った問題が多く出ています。

設問数や試験時間を考えると、センター問題の縮小版と考えられるでしょう。

会話文問題についても、センター試験方式で出されています。

まずは語彙力をつけること!基礎学力強化が決め手となります。

   

志望校が決まってきた人も多いと思います。

今から何をどれだけ勉強すればよいのか?

そんな疑問にもトライではご相談にのって、一緒に計画を立てていくことができます。

悩んでいる方はお気軽にご相談ください。

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こんにちは。
今回は、愛知県立大学を取り上げます。
    
<前期日程の各学部の入試科目配点>
■外国語学部
センター試験:450点  個別学力検査:国語150点英語200点
センター試験ボーダー得点率:73%
■日本文化学部
・国語国文学科
センター試験:500点  個別学力検査:国語300点英語200点
センター試験ボーダー得点率:75%
・歴史文化学科
センター試験:500点  個別学力検査:国語200点英語200点
センター試験ボーダー得点率:75%
■教育福祉学部
センター試験:500点  個別学力検査:国語200点英語200点
センター試験ボーダー得点率:75%
■看護学科
センター試験:500点  個別学力検査:英語200点小論200点面接100点
センター試験ボーダー得点率:73%
■情報科学科
センター試験:1000点  個別学力検査:数学500点
センター試験ボーダー得点率:69%
  
<英語>
英Ⅰ、Ⅱ、リーディング、ライティング
大問3(外国語科のみ4)、小問37 90分間
大1:620語 日本語訳、日本語で説明
大2:500語 日本語訳、文法
大3 A:220語会話文 日本語訳
    B:200語会話文 文法
    C:220語 文法(選択問題)
大4:600語(問題文も英語) 日本語訳、文法
  
文字数は多いわけではないが、訳、読解問題が全体の64%を占めています。
ポイントとしては、単語をしっかり覚えることと、長文対策時に文法の用法もしっかり理解し、
的確な訳ができるように訓練する必要があるということです。
文法問題は選択問題が多いので、難易度は低めです。
長文読解から正確な訳ができるように対策が必要です。
   
<数学>
Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、A、B、C
大問4、小問13 120分
大1:ⅠA 確率
大2:Ⅱ 複素数、高次方程式、図形と方程式
大3:Ⅲ 微分積分
大4:C 行列、ベクトル、三角関数
  
方程式、微積分、行列、確率の範囲は毎年出題されているので、対策が必要です。
全体的に難易度は基礎~標準なので、黄色チャートをしっかり解くことがポイントです。
ⅠAは主に確率の範囲の出題ですので、
全体の50%を占めているⅢCに比重を置いて勉強をすることをお勧めします
 
 
この2科目以外に重要なのが、国語です。
外国語学部は現代文のみですが、
日本文化学部、教育福祉学部は国語総合、現代文、古典、古典講読が必要です
英語とどのように両立させて勉強を進めるかは、トライまでお問い合わせください!

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こんにちは。家庭教師のトライ愛知本部です。

今回は、愛知教育大学合格のための学習方法をご紹介します。

 

<愛知教育大学基本情報>

刈谷市にある、教育学部のみで構成された国立単科大学です。

教員養成課程と現代学芸課程があり、教員養成課程では、教員免許の取得が卒業要件となります。

現代学芸課程では卒業要件にありませんが、ほとんどのコースで教員免許の取得が可能です。

愛知教育大学は、卒業者数に対する教員就職率が74.3%と、卒業生の4人に3人近くが

学校教員の道を歩みます。また、正規教員採用率50.3%は、全国第2位を誇ります。

 

<入試情報>

2013年入試より、初等・理科、初等・家庭、中等・情報、中等・理科、養護教諭養成の

後期入試が廃止されました。その一方で、初等・幼児教育、中等・教育科学、中等・国語書道、

中等・美術、中等・技術の後期入試が設置されました。

 

<前期日程の目標偏差値と入試科目配点>

2012年入試において、特に志願者数の多かった2つの選修・コースに絞ってご紹介します。

 

●初等・理科選修

センター試験(900点)+数学(数Ⅰ・Ⅱ・A・B 150点)

+理科(物Ⅰ・Ⅱ、化Ⅰ・Ⅱ、生Ⅰ・Ⅱ、地Ⅰ・Ⅱから1科目選択 350点)

目標偏差値ss57 センター目標得点率74%

2012年合格最低ライン・・・940/1400

 

●現代学芸・情報科学コース

センター試験(900点)+英語(200点)

+数学(数Ⅰ・Ⅱ・A必修、数Ⅲ、数Bから1科目選択 300点)

目標偏差値ss53 センター目標得点率64%

2012年合格最低ライン・・・780/1400

 

★個別検査の必要科目・配点に要注意★

単科大学とはいえ、各選修・コースによって個別検査の必要科目・配点が大きく異なります。

総合問題、実技試験が課される場合もあるので、入試科目・配点はよく調べておきましょう。

 

<合否を分ける勉強法>

愛知教育大学は、「センター試験重視型」の大学です。

5教科7科目(6科目)、バランスのいい得点力が必要になります。

今の時期は幅広い基礎力をしっかり固めることに集中しましょう!

 

この夏注力すべき科目のひとつは「数学」です。

2012年センター試験では、平面図形・三角関数・空間ベクトルの分野で明暗が分かれています。

計算量も多く、時間との勝負であるセンター数学は、スピードと確実さの双方が求められます。

特に文系学生は、数学を得意科目にすることで、ぐっと合格に近づきます。

 

まずは青チャート(数研出版)などの重要例題で、自分の「ヌケ・モレ」をチェックしましょう。

 

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

愛知教育大学合格への道は、今の自分の「ヌケ・モレ」と向き合い、

その部分をカバーする戦略を立てることです。

家庭教師のトライでは、あなただけの合格戦略と、

あなたの目標を一緒にめざす家庭教師をご用意しています。

ぜひ一度ご相談ください。 この夏を、いちばん伸びる夏にしていきましょう! 

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こんにちは。家庭教師のトライ愛知本部です。

今回は名古屋工業大学を取り上げます。

 

<名古屋工業大学情報>
工学部のみで構成された国立単科大学です。
第一部と第二部があり、第二部は夜間の5年制です。
今回は第一部に絞ってご案内します。
 
第一部7学科
 生命・物質工学科
 環境材料工学科
 機械工学科
 電気電子工学科
 情報工学科
 建築・デザイン工学科
 都市社会工学科

第二部4学科
 物質工学科
 機械工学科
 電子情報工学科
 社会開発工学科

 

<受験科目>

◎工学部前期

センター試験 5教科7科目(600点満点)
 【国語】国語(100)
 【数学】数ⅠA必須,数ⅡB・工業数理*・簿記*・情報*から1,計2科目(200)
 【理科】物Ⅰ・化Ⅰ・生Ⅰから2(150)
 【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[-])
 《地歴》世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択(50)
 《公民》現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択(50)
  ※選択:地歴・公民から1

 

個別学力試験 3教科(900点満点)
 【数学】数Ⅰ・数A・数Ⅱ・数B(数列・ベクトル)・数Ⅲ・数C(行列とその応用・式と曲線)(300)

 【理科】生命・物質工、環境材料工、電気電子工、建築・デザイン工⇒物ⅠⅡ・化ⅠⅡから1(300)

    情報工・都市社会工⇒物ⅠⅡ(300)

 【外国語】英Ⅰ・英Ⅱ・リーディング・ライティング(300)

 

前期試験科目別合計点(センター+個別)

 【国語】    100

 【数学】   400

 【理科】   450

 【外国語】 400

 【社会】    100

 

◎工学部後期

センター試験 5教科7科目(450点満点)

 【国語】国語(100)

 【数学】数ⅠA必須,数ⅡB・工業数理*・簿記*・情報*から1,計2科目(100)

 【理科】物Ⅰ・化Ⅰ・生Ⅰから2(100)

 【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[-])

 《地歴》世A・日A・地理A・世B・日B・地理Bから選択(50)

 《公民》現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択(50)

  ※選択:地歴・公民から1

 

個別学力試験 3教科(900点満点)

 【数学】数Ⅰ・数A・数Ⅱ・数B(数列・ベクトル)・数Ⅲ・数C(行列とその応用・式と曲線)(300)

 【理科】生命・物理工、環境材料工、電気電子工、建築・デザイン工⇒物ⅠⅡ・化ⅠⅡから1(300)

    情報工・都市社会工⇒物ⅠⅡ(300)

 【外国語】英Ⅰ英Ⅱ・リーディング・ライティング(300)

 

後期試験科目別合計点

 【国語】   100

 【数学】   400

 【理科】   400

 【外国語】 400

 【社会】   100

 

<特色>

前期はセンター600点:個別学力試験900点=2:3

後期はセンター450点:個別学力試験900点=1:2

他の一般的な国公立大学と比較すると、センター試験、二次試験ともに理系偏重の配点となっています。

二次試験に国語は課されおらず、いかに理系に特化した学力を養成するかがポイントです。

一般的な国公立大学対策のバランス重視型の学習方法では難しく、効率の良い学習が必要です。

数学、理科、英語の3教科の対策を早い段階で講じておかないと、得点が伸びきらず

受験直前に苦労することが考えられます。

 

<科目ごとの特色>

英語(90分)

大問4問で構成され、記述問題の割合が少なく、センター対策で兼用できる内容です。

文章の量は非常に多く、読解スピードとともに正確性が求められます。

読解スピードに自信がなければ、時間を気にした問題演習を繰り返し、

短時間で全体の意味を把握する読み方を身につける必要があります。

計算問題が英文で出題されることもあり、対策を講じておかないと本番で思わぬミスにつながる可能性も。

 

数学(120分)

全問記述式で、大問4問から構成され、出題範囲は主に数学ⅢCからになります。

ベクトルの問題が中心に出題された年度もあり、偏った試験内容になる傾向が強いです。

また正確な計算力を要求されます。

 

理科(90分)

科学、物理ともに大問3問から構成され、難易度は非常に高い問題が含まれることが多いため注意が必要です。

問題数が少ないため、苦手分野を残した学習を進めてしまうと、

実際の試験の際に大きな失点をしてしまうケースが考えられます。

計算力、基礎力、応用力の全てを測る試験となっています。

 

<お勧めする学習プラン>

英語、数学、理科の3教科を早い段階で一定以上のレベルまで引き上げることが重要です。

基礎力養成を高校2年生の間に終えると、非常に有利に受験対策を進めることができます。

数学、理科はセンター対策と個別学力試験対策が別ものになるため注意です。

個別学力試験の配点が非常に高いため、先に記述式の学習を行い、センター対策は

記述対策をある程度終わらせた後に行うことをお勧めします。

 

英語は個別学力試験も、センターレベルに近いためセンター対策を中心に進めて問題ないでしょう。

文法が苦手な方は、単純な文法対策を行うよりも、

長文問題を読む中で出てきた頻出文法問題を中心に対策を行ったほうが効率的です。

単語量は多すぎるものを選ばず、自分の覚えきれる量を見極め、長期的な計画を立てて

ひとつひとつ確実に覚えていきましょう。

 

センター試験の目標点は75%以上の得点率となるので、

いかに時間をかけずに効率的な学習を行えるかが焦点となります。

 

大学ごとに傾向や対策は異なります、ぜひトライまでご相談ください。

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こんにちは。今回は南山大学に合格する学習法の紹介です。

 

<南山大学入試情報>

人文・外国語・経済・経営・法・総合政策・情報理工の7学部があります。

文系の強い大学で、留学制度なども多く取り入れています。

東海圏では人気の高い私立大学です。

 

<各学部の目標偏差値と入試科目配点>

経済学部  :経済A ss59 経済B ss58 センター利用得点率 87%

人文学部  :キリスト教 ss54 センター利用得点率 78.2 %

        人類文化 ss60 センター利用得点率 84%

        心理人間 ss59 センター利用得点率 85%

        日本文化 ss60 センター利用得点率 85%

経営学部  :経営A ss58 経営B ss57 センター利用得点率86%

外国語学部 :英米 ss62 センター利用得点率 88%

         スペイン・ラテンアメリカ ss62 センター利用得点率 85%

         フランス ss60 センター利用得点率 85%

         ドイツ ss62 センター利用得点率 86%

         アジア ss60 センター利用得点率 85%

法学部   :ss60 センター利用得点率 82%

総合政策学部:総合政策AB ss57 センター利用得点率 80%

情報理工学部:A ss56 B ss52 センター利用得点率 70%

 

★英語の対策を入念に★

文系の強い大学ですので、全学部英語が必須科目です。

特徴のある南山英語を攻略することが重要ポイントです!

 

<合否を分ける勉強法>

どの学部でも必須科目である英語の勉強法についてご紹介します。

夏休み終了時までに、受験に必要な英単語量、基礎文法、熟語の習得完了が必要です。

英単語に関しては、最低4000~5000語ほど習得しておくことをお勧めします。

また、文法事項・熟語からも10~20問ほど出題されます。

南山英語は、過去問の対策を入念に行い、時間配分・形式慣れをしておくことが重要です。

9月以降、センター試験の勉強と並行して、過去問を過去3~5年間分、全学部、時間を計って訓練しましょう。

長文の中に、世界史の内容が英文になり、出題されていることがありますので、

世界史を学習している方は有利になるかもしれません。

 

南山大学受験に関しては、英語などクセがあるため、傾向と対策を入念に行うことにより、合格に近づきます。

勉強の仕方、適切な勉強時期など、随時ご相談承っておりますので、是非お気軽にお問い合わせください。

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こんにちは。家庭教師のトライ愛知本部です。

今回ご紹介するのは、名古屋市立大学に合格するための学習方法です。

 

<名古屋市立大学入試情報>

経済・人文社会・芸術工・医・薬・看護の6学部があり、全国の公立大学中、

一大学に、医、薬、看護の3学部を持つのは、名古屋市立大学のみとなっています。

市立大学とはいえ、類似学部・学科が少ない芸術工学部や人文社会学部、

中期日程で受験できる薬学部は県外出身者が多く、入試の倍率も高い学部が多い大学といえます。

 

<前期日程の各学部の目標偏差値と入試科目配点>

経済学部:目標偏差値ss62 

センター試験 400点/個別検査 数学200点 英語200点

人文社会学部:目標偏差値ss59

センター試験 500点/個別検査 国語200点 英語200点

芸術工学部

(情報環境デザイン学科・産業イノベーションデザイン学科)目標偏差値ss53-54

センター試験 700点/個別検査 数学100点 英語100点 実技100点

(建築都市デザイン学科)目標偏差値ss55 

センター試験700点 個別検査数学150点英語150点

医学部:目標偏差値ss68

センター試験 500点/個別検査 数学150点 英語150点 理科200点 面接200点

薬学部:目標偏差値ss65

センター試験 500点/個別検査 数学200点 英語200点 理科200点

看護学部:目標偏差値ss55

センター試験900点/個別検査 英語200点 面接150点 小論文150点

 

★個別検査とセンター試験の配点に要注意★

人文社会学部・芸術工学部・看護学部志望の受験生は、個別検査での挽回が難しいため、

センター試験で点を稼ぐ必要があります。特に芸術工学部は2倍以上の傾斜配点なので、要注意。

逆に個別検査で逆転できる可能性の高い学部は、医学部と薬学部です。記述式の模試を受けて

無駄のない時間配分で解答する力をつけ、試験慣れしておく必要があるでしょう。

 

<合否を分ける勉強法>

どの学部でも必須科目である英語の勉強法についてご紹介します。

夏までに高度な語彙・熟語・構文力を完成させておく必要があります。出題される英文のテーマも、

文化や歴史、言語のほか環境問題や時事問題などバラエティに富んでいます。

日ごろから英文・和文ともに触れる機会を増やし、一般常識や時事問題への知識を深めておくことが必要でしょう。

 

読解力については、パラグラフごとに50字程度で要旨をまとめる練習をしておく必要があります。

速読英単語2(上級編)で、語彙力もつけながら速読で意味を理解できるようにするトレーニングが

おすすめです。毎年テーマ英作文も出題されるため、高度な論理性と表現力が要求されます。

秋以降は小論文の対策本を読んでおくなどして、広い知識と記述力をつけておきましょう。

 

試験時間も120分と比較的長いとはいえ、高度な語彙力・文法力・読解力・表現力が求められる内容

なので、秋以降は5~10年分の過去問練成を繰り返し行い、出題形式に慣れ時間配分を考えながら

解答する力をつけておくとよいでしょう。

 

 

公立大学の中でも非常に人気の高い名古屋市立大学。

過去問から出題傾向を分析し、今の学力で何が足りないかを見極め、

入試までの残された日数でいつまでに何を勉強するか、

あなただけの合格戦略を立て実行することができれば、おのずと合格は近づくはずです。

 

トライでは、あなただけの合格戦略を立案する教育プランナーと、

その戦略を一緒に進めてくれる力強い味方、名古屋市立大学の現役大学生や実績豊富な

プロの家庭教師をご用意しています。

名古屋市立大学の合格に向けて一緒に頑張りましょう!

ぜひトライまで一度ご相談ください。

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愛知県の皆さんこんにちは。

今回は関西の私学から立命館大学同志社大学を取り上げます。

 

①入試科目について

立命館・同志社ともにAO・推薦・センター利用入試を除けば、3科目受験が主です。

文系は国語・英語+社会・数学から選択理系は数学・英語・理科からの出題となります。

(立命館は1科目・2科目の入試方式もあり)

以下に学校・学部別にまとめましたので参考にしてください。

※変更になる場合がありますので必ず入試要項をご確認ください。

 

立命館大学

〈文系A方式〉

法学部・政策科学部・産業社会学部・国際関係学部・映像学部・経済学部・経営学部・スポーツ健康科学部

国語(漢文の独立問題は出題しない)・英語(英ⅠⅡRW)・選択

※選択科目は世界史・日本史・地理・政経+現社・数学ⅠAⅡBから1科目選択

〈文系A方式・文系特定科目重視方式〉文学部

国語(漢文は現代文1題と選択)・英語(英ⅠⅡRW)・選択

※選択科目は世界史・日本史・地理・政経+現社・数学ⅠAⅡBから1科目選択

〈文系特定科目重視方式〉

法学部・政策科学部・産業社会学部・国際関係学部・映像学部・経営学部

国語(漢文の独立問題は出題しない)・英語(英ⅠⅡRW)・選択

※選択科目は世界史・日本史・地理・政経+現社・数学ⅠAⅡBから1科目選択(産業社会学部は数学を選択できない)

〈文系特定科目重視方式〉経済学部

国語(漢文の独立問題は出題しない)・英語(英ⅠⅡRW)・数学(ⅠAⅡB)

〈文系W方式〉産業社会学部・国際関係学部・文学部・経営学部

国語(現代文のみ)・英語(英文記述問題)

〈文系IR方式〉国際関係学部

英語(国際関係に関する英語記述問題・リスニング(オーラルⅠⅡ))

〈理系A方式〉理工学部・情報理工学部・生命科学部・薬学部

数学(ⅠⅡⅢABC)・英語(英ⅠⅡRW)・理科(選択)

※理科は物理ⅠⅡ、化学ⅠⅡ、生物ⅠⅡから1科目(理工学部物理科学科は物理ⅠⅡのみ)

〈理系特定科目重視方式〉理工学部・情報理工学部・生命工学部・薬学部・スポーツ健康科学部

数学(ⅠⅡⅢABC)・英語(英ⅠⅡRW)・理科(選択)

※理科は物理ⅠⅡ、化学ⅠⅡ、生物ⅠⅡから1科目(理工学部は専攻学科によって選択に制限あり)

〈薬学A方式〉薬学部

数学(ⅠAⅡB)・英語(英ⅠⅡRW)・理科(選択)

※理科は物理ⅠⅡ、化学ⅠⅡ、生物ⅠⅡから1科目

 

同志社大学

〈文系〉

神学部・文学部・社会学部・法学部・経済学部・商学部・政策科学部・文化情報学部・

スポーツ健康科学部・心理学部・グローバル・コミュニケーション学部・理工学部情報システムデザイン学科(文系)

国語(国総現文古典) 150点(理工学部情報システムデザイン学科は100点)

英語(英ⅠⅡRW) 200点(グローバル・コミュニケーション学部は250点)

選択 150点(政策学部は200点)

※選択科目は世界史B・日本史B・政治経済・数学ⅠAⅡBから1科目

 (理工学部情報システムデザイン学科は数学のみ)

〈理系〉文化情報学部・理工学部・生命医科学部・スポーツ健康科学部・心理学部

数学(ⅠⅡⅢABC) 200点(スポーツ健康科学部は100点、心理学部は150点)

英語(英ⅠⅡRW) 200点

理科(選択) 150点(生命医科学部・スポーツ健康科学部は200点)

※理科は物理ⅠⅡ、化学ⅠⅡ、生物ⅠⅡから1科目

 (理工学部インテリジェント情報工学科・情報システムデザイン学科・電気工学科・電子工学科・

  機械システム工学科・エネルギー機械工学科は物理ⅠⅡのみ)

 

 

②入試問題の特徴

①で述べたとおり、どちらの大学も入試科目はかなり似通っています。

では、問題の内容はどうでしょうか。どの学部でも出題される英語で比べてみましょう。

 

立命館大学

全体的にクセのある出題が目立つ。

立命館の英語は比較的簡単で、他受験生と差がつき難いため、国語、地歴公民で差をつける必要がある。

英語(時間は学部による)

・全問マークで解答

・長文読解問題2題(約700語と約600語)、会話文問題1題、文法語法問題1題、語句整序問題1題構成

・入試方式によっては上記に加えて長文読解問題1題、テーマ自由英作文1題が課される

・長文は時事的なテーマを扱ったものと、小説や物語と扱ったものがそれぞれ出題されることが多い

・長文読解と別に文法や語法問題が独立して出題されている→単語・語法の暗記が重要になる

・長文問題に「本文からでは適当か不適当か判断のつかないもの」を選ぶ独特の内容一致問題が出題

 

同志社大学

奇を衒わない標準的な内容なため、少なくとも70%~80%程度の得点が必要がある。

英語(100分)

・マーク+記述で解答

・長文読解問題2題(約800語と約600語の)と、和文英訳を含む会話文(200~300語程度)問題1題

・文量が極めて多く、質も高いため、高度な語彙力と相当な速読力・精読力を備えた総合的な英語力が要求される

・読解問題では内容一致(不一致)問題数が多い

・英文和訳は配点20点と高いため、合否ポイントとなる

 

 

このように、回答方法や問題構成にそれぞれ特徴がありますので、個別に対策を立てる必要があります。

家庭教師のトライでは、学校別・学部別に目標設定や学習プランを用意いたします。

夏休みを有効活用するために、是非ご相談ください。

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