教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年12月

こんにちは。今年もあと少しで終わります。

皆さんは今年一年の目標は達成できましたか?

 

さて、本日は名古屋市立向陽高校についての情報です。

 

ノーベル物理学賞を受賞された益川先生の出身高校である向陽高校では

平成27年4月に国際科学科が新設されます。

 

特徴は

①理数に特化した学科

②授業時間での研究活動

があることです。

 

理数科目に特化したカリキュラムで、大学のように専門科目が選択できたり、

研究の基礎を学ぶ実験講座、オリジナルテーマによる研究活動、海外研修旅行、

大学での実験体験、大学の先生による研究活動、研究機関・企業訪問などなど・・・

 

普通の高校では受けることのできない授業を体験できるのが特徴です。

また、少人数形式での授業スタイルも特徴です。

 

将来、理数系難関大学への進学、海外の大学への進学、国内外で活躍する研究者・技術者に

なりたいと思っている生徒さん向けの学科です。

 

入試は40名定員で募集。専門学科Aグループに属し、愛知県内全域から受験可能です。

興味がある方は受験チャレンジしてください。

 

 

1月の学年末テストが終了するタイミングで公立高校志望校の最終調査が行われます。

公立高校受験まであと2ヶ月半。

志望校選びで迷われている方はぜひトライまでご相談ください。

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寒い日が続きますが、風邪などひいていませんでしょうか?

受験生は体調管理にしっかり気をつけていただき、

本番の入試に向けてしっかり点数を伸ばしていきましょう。

 

ひと足早く、トライには大学受験生から「推薦入試」での合格報告が続々と届いております!

 

 ★金沢医科(医)

 ★名古屋(教育)

 ★名古屋市立(人文)

 ★愛知教育大(教育)

 ★愛知県立大(情報科学)

 ★信州(工)

 ★広島(理)

 ★上智(外国語)

 ★早稲田(スポーツ科学)

 ★青山学院

 ★同志社(商他)

 ★南山(総合政策他)

 ★名城(薬)

 ★金城学院(薬)

 ★愛知学院(歯)

 ★関西学院大

 ★日本大

 ★帝京大

 ★関西外国語大 

 ★愛知淑徳大

 ★中京大

 ★名古屋外国語大他多数

 

(東海エリア3県、12月20日判明分まで一部抜粋)

 

 

トライにはどんな志望校でも対応できる合格実績多数のプロ教師が多数在籍しており、

学習プランニングのプロである教育プランナーがいます。

 

 ◆ 現在の学力からどういう大学を狙えばよいか

 ◆ 強化すべき科目は何にするか

 ◆ センターで稼ぐか二次勝負するか

 ◆ 使うテキストは何がよいか

 

等、お子さまや保護者様を受験合格までサポートするプロとして、

合格戦略プランニングを個別に綿密に作成いたします。

 

来年受験生になられる小学生5年生、中学2年生、高校2年生の方は、

4月に好スタートを切るためにも、早めにご相談いただけたらと思います!

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愛知県のみなさん、こんにちは。

寒い日が続いていますが、暖かくして体調管理には気をつけましょう。

 

さて、これから冬休みに入りますが、おじいちゃん・おばあちゃんの家に遊びに行ったり、

どこか旅行に行ったりする人も多いかと思います。

短い冬休みと言えども、宿題は出るのではないでしょうか?

中学校や高校によっては冬休み明けテストも実施される所もあるでしょう。

 

12月までに学校で習った内容をこの冬休みで少しでも習得して、2015年の好スタートを切りましょう。

 

冬休みの過ごし方について少しアドバイスをさせて頂きます。

 

 

■生活習慣

 

・学校に行くようなスケジュールで生活を行いましょう。

長期休みだからといって、遅くまで寝たり遅くまで起きていることは生活リズムとして良くありません。

また宿題や勉強を行う上でも、体が起きていないと集中力も続きません。

生活リズムを崩し、体や頭が鈍らないようにさせる事が非常に重要です。

もちろん冬休み明けから学校に通う事も辛くなるので、出来る限り生活リズムは変えないようにしましょう。

 

・勉強は早い時間に済ませましょう。

冬休みは夕方以降に楽しいテレビ番組が増えたり、親戚が集まってワイワイしたりと

楽しい事が多くなります。昼以降に勉強や宿題を行おうとしてもそちらが気になり

集中出来ない事も多いです。そのためにも、午前中の頭がすっきりしている時間帯

宿題も勉強も済ませてしまい、午後以降は気兼ねなく休みを楽しみましょう。

 

 

■勉強内容

 

・小学生

小学生の皆さんは、冬休みの間に漢字の練習や本を読むなどに取り組みましょう。

漢字の宿題は普段から出るかも知れませんが、学校がある際は作業的に取り組んでしまう子が多いです。

そのため時間に余裕のある冬休みに、丁寧に漢字の意味を調べたり、書き間違えが無いように

ゆっくり書きながら覚えたりしましょう。

また、冬休みは保護者の方と過ごす時間も増えると思いますので、

保護者の方と一緒に本を読んだり、本の内容について話をしたりと読解力の向上を行うチャンスです。

 

・中学生

中学生の皆さんは、暗記モノを整理するチャンスです。

理科の生物や地学分野、社会、英単語などの覚えるものをメインで勉強すると良いでしょう。

普段は覚えるために読むだけの人も多いと思います。

頭が働きやすい冬休みの午前中は暗記モノに集中し、書いて・読んで・耳で聞いて覚えるようにしましょう。

その際には、教科書だけでなく資料集や興味のある参考書籍などとともに

知識のネットワークを作るとより記憶から引き出しやすくなります。

 

・高校生

高校生の皆さんは、とにかく苦手内容をしっかり押さえましょう。

学校がある時期は自分に必要な勉強を取り組む時間が取れない事も多いと思います。

また補習がある学校も多いかもしれませんが、勉強する時間が取りやすい長期休みこそ

普段取り組めない勉強を行うチャンスです。

高校2年生は冬休みが明けると、来年のセンター試験まで残り1年となってしまいますので、

の冬休みに可能な限り苦手な内容は少なくして学年末試験や3年生の準備を行いましょう。

 

 

このように短期間の冬休みではありますが、夏休みと比べて勉強に取り組みやすい季節ではあります。

この短期間をどれだけ自分の勉強に費やす事が出来るかが、

次年度の成績に関係してきますのでしっかりと準備を行いましょう。

 

 

トライでは教育プランナーが個々への学習プランの立案や次年度準備の相談を行っています。

対策の早い生徒さんからはこの時期から来年度を見据えた相談を頂きます。

出遅れた対策にならないように、何をすれば分からないという事であれば一度トライまでご相談下さい。

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こんにちは!家庭教師のトライ愛知本部です。

 

だいぶ寒くなりました。体調は崩されてはいませんか?

体を冷やさないようにお過ごしください。

 

今回は、「大学受験生の冬休みの勉強法」についてお話しします!

 

 

大学受験生のみなさん、センター試験までおよそ一カ月を切りました。

センター試験の勉強は進んでいますか?

 

冬休み特にしてほしいことは…

 

 

① センター試験に向けて再度勉強計画を立て、実行しよう!

 

毎年、傾向が変わったと言われますが、二次試験と比べるとそこまで変わっていません。

つまり、何が問われているかは決まっているということです。

センター試験専用の参考書、問題集、過去問、予想問題を使ってやり込むことが大切です。

また、時間をしっかり計って取り組むことができるのも冬休みならではです。

 

※一周しか解かなかった問題集がないように、徹底して繰り返し取り組むことが大事です!

※志望校のボーダーラインを確認して、具体的にあと何点=何問得点することが必要なのか

 イメージを持ちましょう。

 

 

② 志望大学・学部を調べ、二次試験の傾向を徹底的に分析しよう!

 

大学の二次試験はもう少し先だなと思っていてはいけません。

どこが出やすくて、どの分野で難しい問題が出題されているかを再度分析し、

合格判定、ボーダーラインを意識し、少しでも模範解答のような書き方ができるように勉強が必要です。

 

※普段から常に試験を意識した解答作りを心がけてください!

 記述では、同じ回答に辿りついていても、論理不十分の判定が下された場合は減点されます。

 

 

③ 生活面にも気を配り、風邪や本番のプレッシャーに負けない

  体力・メンタルを作りましょう!

 

勉強による夜更かしが駄目というわけではありませんが、

勉強したまま眠ってしまうことや、ご飯をしっかり食べないのは良くないです。

 

勉強と生活のバランスを大切にし、入試本番に最大のパフォーマンスができるように

ペースアップしてください!

 

 

一人でやる勉強に悩んでいる受験生!

受験までの勉強プランに悩んでいる受験生!

 

形勢逆転が必要な場合、「神頼み」をしている時間がもったいないです!

教育のプロであるトライさんが、お子さまの受験エージェントとして、

成果に近づける最適な方法をご提案させて頂きます。ぜひお気軽にご相談ください。

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こんにちは、家庭教師のトライ愛知本部です。

各地、学校にて三者面談が実施されていると思います。

志望校も決まり、いよいよ入試まで秒読み段階になってきました。

 

冬休みは学習時間をしっかり確保できる最後のチャンスです。

 

日頃なかなか時間を費やせない理科・社会はしっかり対策しておきましょう。

 

以下、愛知県の高校入試における理科・社会の傾向です。

 

 

<理科>

 

① 生物植物の分類、生殖と遺伝は必ずおさえておくこと。

② 化学密度の問題、化学変化とイオンは計算問題と併せて演習を。

③ 物理電流、運動エネルギーの復習を。

④ 地学天体、天気、地層は必ずおさえておくこと。

 

作図問題は必ず出ますので、しっかり対策しておきましょう。

 

 

<社会>

 

① 歴史:各時代の重要事項の暗記、資料・写真の見直しを。

② 地理:統計資料・地形図、世界地図を使用して用語の暗記を。

③ 公民:重要語句の暗記と統計資料の見直しを。

 

融合問題の出題もあるので、過去問題や類似問題の演習を繰り返しましょう。

 

 

トライでは、志望校の合格判定の出る全国模試「トライ模試」も実施しております。

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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こんにちは!家庭教師のトライ中京本部です。

 

いよいよ冬本番です。

中学受験を控える皆さんにとっては、いよいよ最後の追い込みの時期となってきました。

人生最初となる本格的な試験を前に、緊張している方も多いのではないのでしょうか。

 

今回は、試験合格のために必要な冬休みの過ごし方と頻出単元&勉強法についてお話しします!

 

ポイントは大きく3つです。

 

 

1、スケジュールを詰め込みすぎない

 

人生初の受験を前に、負けられないと意気込み、スケジュールを詰め込みすぎる方が

この時期には多く見られます。やる気があるのはよいことですが、あまりに詰め込みすぎると

予習復習が間に合わず逆効果です。

 

受験直前である現在は、新しいことよりも復習に重点をおき、特に自分でまとめる

自習の時間を増やすのがよいでしょう。

そうすることで落ち着いて自分の弱点や克服するべきポイントが見えてきます。

 

 

2、どこかでリフレッシュをする

 

受験は短いようで長いものです。走り続ければどこかで倒れてしまいます。

年末年始には勉強を詰め込むのもよいですが、

ご家族でおいしいものを食べたり、好きな映画をみたりするのはいかがでしょうか。

 

 

3、体調管理をしっかりと

 

体調を崩してはスケジュールにも穴が開いてしまいます

特に現在は、インフルエンザなど流行しますので、手洗いうがいはしっかりとしましょう!

 

 

<頻出単元名と得点アップの勉強法>

 

今回は、特に直前に得点のあがりやすい理科と社会についてお話しします

 

 

1、社会「江戸時代の改革&文化」

 

とても範囲の広い社会のなかでも、多くの範囲を占めるのが歴史の江戸時代です。

どの学校の過去問をみても、数多く出題されています。

特に歴史分野は丸暗記ではなく、時系列や因果関係などを問う問題が多くみられます。

特に江戸の三大改革については、「誰が、いつ、どんな目的で、何をして、結果どうなったか」を

しっかり言えるようにしましょう!

改革の名前と中心人物だけ覚えていてもダメです!

また、文化も時期によって特徴が異なります。何が初期で、何が後期なのかをしっかり整理しましょう。

 

 

2、社会「各地の特産物と生産量など」

 

こちらも多くの方が覚えるのに苦労していますが、単問や穴埋めで頻出となるものです。

ポイントは丸暗記ではなく、「白地図」を使うこと!

時間はあまりありませんが、息抜きと整理を兼ねて、改めて自分で情報を書き込むとよいでしょう

アウトプットすることで、場所と特徴が頭にはいります。

 

 

3、時事問題

 

数年前の東海地区名門中学の試験で、東日本大震災の正式名称をこたえる問題がありました。

ニュースをみて興味をもっている子なら書けますが、逆に勉強ばかりしていると書けないかも…

 

話はそれますが、名門中学では多くの医師や弁護士、公務員など日本を担う人物を輩出しています。

このような時事問題は、勉強だけできる人物よりも、世の中に興味を持ち、考えることのできる、

なおかつ学力のある人間性を求めているという姿勢のあらわれた出題傾向といえるでしょう。

 

勉強ばかりでなく、ニュースや新聞を読み、自分で何かを考える習慣が大切です!

 

 

4、理科「水溶液の性質、物質の特性」

 

物質の変化やリトマス試験紙の変化など、丸暗記が苦手な方も多いのではないでしょうか。

このようなものはすべて表にまとめると整理できます。社会の白地図と同じです。

また資料集などをみながら、ビジュアルで覚えるのもよいでしょう。

文字だけでもイメージがつかみにくい分野です。

 

 

5、理科「滑車と軸」

 

物理分野で、計算が多く苦手な子がおおいのがこの単元です。

こちらの対策で大切なのは、とにかく数をこなことと図に書くこと

こっちに何グラムの重さがかかっていて・・・など頭で考えるのは限界があります。

そして、時間のある冬休みだからこそ、時間をかけてじっくりと向き合いましょう。

理解できれば、楽しく、得点源になりますよ!

 

 

<最後に>

 

トライなら完全マンツーマン、オリジナルカリキュラムで冬休みの時間を有効活用できます。

息抜きの時間も確保しつつ、塾とも併用しつつ、志望校合格するのためのぴったりのプランを

ご提案します!後悔したくない方はぜひ無料相談をお申し込みください。

経験豊富な教育プランナーがお伺いします!

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いよいよ12月。受験生にとってはラストスパートの期間に入りました。

 

中学受験の皆さんは、まさに直前の追い込み。

公立高校の受験を目指す皆さんは、ラスト100日となりました。

 

今年もトライは寒さに負けない熱い応援とお手伝いをします。

「冬トライ」の人気コースのご紹介です。

 

 

【(小学生)私立中学受験生】

 

・東海中学 入試対策コース

・滝中学 入試対策コース

・南山女子・男子中学 入試対策コース

 

小学校の受験生の皆様には、この時期各学校の傾向と対策にピンポイントで合わせたカリキュラムと、

厳選された受験専門のプロ講師によるマンツーマン指導で

合格まで最短距離で効率的に学習を進めます。

 

 

【(中学生)公立高校受験生】

 

・公立高校入試対策 レベルアップコース

・公立高校入試対策 ハイレベルコース

 

受験までラスト100日。今からは過去問対策、演習が中心となっていきます。

今からは、どれをやるかではなく、どれをやらないかを選ぶことも大切。

受験専門の教育プランナーが愛知県の出題傾向に合わせ、合格までの効率的な学習計画を立案します。

 

受験生の皆様には冬トライ「プロの逆転合格コース」がお勧めです

「入会金無料の4回特別コース」(2セットまで利用可能)プロ家庭教師の指導をぜひ実感下さい。

 

 

【非受験生(中高校1・2年生、小学生)】

 

・スタートレベル別 定期テスト20点upコース

・国公立理系 科目別苦手克服コース

・トライ式医学部合格コース

 

冬休み直前、学校の定期テストで思うような成果が得られなかった方、

9月以降、学校の授業になんとなくついていけないと感じている方、

苦手単元を残したまま来年に進んでしまうのは大変危険です。

 

今の躓きが後になって大きな躓き、弱点になってしまいますので、

今年の苦手は、今年のうちに克服してしまいましょう。

 

冬休みはそんな弱点克服にうってつけです。

トライでは専門の教育プランナーがお子様の状況に合わせた個別カリキュラムを作成し、

テストまでの学習を効率的、効果的に進めます。

 

非受験生の皆様には「4回体験コース」がお勧め。

トライ教師によるマンツーマン指導の効果をぜひお試し下さい。

 

そのほか、進路相談、志望校の傾向と対策、英検、資格取得など

新しく何かを始めようとお考えの方もお気軽に家庭教師のトライまでお問い合わせください。

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こんにちは。家庭教師のトライ 愛知本部です。

今回は、残り1ヶ月と迫ったセンター試験についてお話します。

入試当日を最高のコンディションで迎えられるよう、しっかり準備していきましょう。

 

あと1カ月、何をすればいいのか?

今日はトライ式学習法の中からいくつかご紹介いたします。

 

 

◆時間を上手に使う

 

午前中:考える学習が向いている。前日の学習内容の復習や演習対策を。

昼食後:脳を使う学習は避け、ノートやプリント整理のような単純作業を。

午後:最も集中力が高まる15時前後は、論理的な問題対策や情報整理等の学習を。

夕食後:夕食後や入浴直後は学習効率が悪い為、1時間程度経ってから就寝まで、

  暗記物を中心に対策を。

 

 

◆演習で差をつける

 

◎問題演習の教材には、過去問を使いましょう。

理解ができた分野の演習で過去問をつかうことで、入試レベルへの免疫力をつけると共に、

早い段階で入試傾向に慣れておきましょう。

 

◎解答目安時間を80%で設定する

解答目安時間が設定されている問題集や過去問で学習する際は、

解答時間の80%に設定して取り組みましょう。

ケアレスミスや、無駄な思考をなくしていく訓練にも繋がり、確実な得点力が身に付きます。

 

 

◆捨てる問題を判断する力をつける

 

1分考えて分からなければ次の問題へ進みましょう。

この取捨選択する力が、本番でとても重要なポイントとなります。

 

 

このほかにもたくさんのポイントが「トライ式 入試合格虎の巻」に載っています。

ご興味がある方は、お気軽にトライまでお問い合わせください。

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こんにちは。トライ愛知本部です。

いよいよセンター試験まで約1ヵ月と迫ってきました。

 

我々もこの日が近付くにつれて生徒のために何かひとつでも力になれることは無いかと

奔走する毎日ですが、受験生の皆さまはいかがお過ごしですか?

 

今回は、最後の追い込みに入っている皆さんのために

大学受験についてお話させていただきます。

なかでも、愛知県で人気の国立大学、名古屋大学についてポイントをいくつかご紹介します。

 

 

①敵のこと(志望校のこと)を知れ!

 

皆さんに知っていただきたいのは、名古屋大学は学部によって採点の基準が違うということです。

なので、文学部なら文学部の採点基準があるということです。

なぜそんなことがあるのかというと、学部によって求める資質が違うので

それぞれが違う採点基準で採点を行っているのです。

 

 

②自分のことを知れ!

 

敵を知った後は、己を知る。これが戦いにおける定石であり、残り少ない時間を有意義にするために

必要不可欠なポイントです。まずは、今までの自分の成績を並べてみましょう。

するとそこから、

・暗記量が足りていない ・記述問題が弱い ・知識問題や標準問題に不安がある

など、自分の課題や克服しておきたいものが見えてきます。

 

その後は、参考書と問題集を広げましょう。教科によって対策は違います。

問題集をシリーズものでそろえている方は要注意です。

しっかり自分に相応しいレベルの参考書、問題集を選びましょう。

 

 

③あとは実践あるのみ!

 

上記2つを確認したら、後は自分のやってきたことを信じて実行あるのみです。

入試が終了する最後の最後まで、勝負の分かれ目はあちこちにあります。

特に名古屋大学は、部分減点箇所を多くして採点しています。

ハイレベルの入試になればなるほど得点の差が小さくなります。

「わかる」と思った問題ほど慎重に解くようにしましょう。

 

 

ここから長いようで短いラストスパートが始まります。

この1ヵ月で変わりたい方、何としてでも志望校への切符を掴みたい方は、

ぜひトライにご相談ください。

トライの教育プランナーがご自宅まで伺い、一人ひとりに合わせた勉強の提案や、

お子さまの不安解消を行います。

 

また、受験直前である今からの弱点克服コースとして

プロ家庭教師による逆転合格コースが毎年好評頂いております。

各志望校に特化した、受験専門の教師がマンツーマンが指導にあたり

合格までの最短距離で生徒を合格まで導きます。

 

ラスト100日の逆転合格コース入会金無料です。

相談したい方は、ぜひ受験のプロにお気軽にご相談ください!

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