教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2017年11月

11月寒波がやってきている中、みなさん健康に過ごせておいででしょうか?

受験生の方はもちろん!受験生でない方も健康管理はバッチリしておきましょう。

かく言う私は風邪プラスぎっくり腰でとても大変な状況となっております。

くれぐれもお体には気をつけていただきたいと思います。

現在トライでは指定校・公募・AO推薦の合格者からの報告が続々と入ってきております。

愛知医科大学・愛知淑徳大学・人間環境大学・名古屋女子短期大学…etc

その中から愛知淑徳大学にAO入試で合格をされた生徒様の合格体験談をご紹介させていただきたいと思います。

トライを始めた当時は38位だった学年順位が、なんと4位に!

苦手だった数学は99/100点、生物も98/100点と見事な成績に!


▲愛知淑徳大学・心理学部に合格されたHKさん(愛知県小牧市)と澤田プランナー▲

(取材時にご本人さまからいただいたコメント)

「トライを始める前は自分に自慢出来るものが一つもないと思っていたけど

家庭教師の先生のおかげで成績もぐんとのびて、自分もやれば出来ると自信がつきました。

自信がつきさらに勉強する楽しさを知って、今までより日々が充実しました。

今まで自分ががんばってきたことがちゃんと大学合格という結果につながり達成感が大きかったです。」

(保護者さまからいただいたコメント)

「できなかったことや、わからなかったことができるようになる喜びや達成感を感じている様子でした。

それまでは自信がなくて苦手な科目をそのままに手をつけずにしていましたが、トライの先生が

難解も繰り返しご指導していただいたことで、本人もできることがおもしろくなってきたようで、

自らすすんで勉強をするようになり、成績もあがり、志望校の大学にも合格することができました。」

(担当教育プランナーからのコメント)

「とてもまじめなHさん。先生の指導にしっかりとついてきてくれて、高校の成績もとても上がりました。

志望校が決まってからは、AO入試に向け、『トライ式AO推薦入試対策講座』をとり、

一生懸命課題に取り組みました。初めてお会いしたときは自分の気持ちを伝えることも難しかったのですが、

トライの指導を受けて、1年で劇的に成長されました。臨床心理士の資格をとってスクールカウンセラーに

なる夢をきっと叶えてくれると思います!」

AO入試は特に自分のことをアピールしないといけない受験方式ですが、

自分に自信がないと言っていた生徒が、わからないことがわかるようになっていく積み重ねを通して

堂々と自分のことを話せるようになったからの成果だと思います。

トライではどんなお悩みにもご相談に乗ります。

中学・高校・大学受験対策、定期テスト対策、推薦面接対策、小論文対策、…etc

まずはお気軽にお問い合わせください。

愛知のトライさん、一同お待ち申し上げております。

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愛知県の皆さんこんにちは! 愛知のトライさんです。

*今回は、来年3月の公立高校入試に向けて、入試傾向と「逆転合格のポイント」

及び入試制度の変更に伴う公立高校ランクの変動についてもお話していきたいと思います。

当日学力考査が110点満点へと変化した愛知県公立高校入試・学力試験ですが、

Ⅰ型―Ⅱ型―Ⅲ型について、ご存知でしょうか?

合否判定に利用される内申点+当日の学力試験得点=総合点による判定に利用される得点換算方法の違いです。

愛知県/尾張地区ですと、

★TOP-6として、「旭丘高校・一宮高校・明和高校・菊里高校・半田高校・向陽高校」

次に

★ミドル-6といわれる「瑞陵高校・千種高校・西春高校・一宮西高校・桜台高校」

がほぼ不動の地位を築いています。

このLEVELの高校は内申点41以上が基本必要ラインであり、

トライも参加している「全県模試」でも偏差値60以上・得点率88%以上が

最低LEVELとして必要となっています。

このLEVELの高校群には特段大きな変化はなく、基本各中学校の上位5%~8%の

範囲の生徒さんがチャレンジしていきます。

変化が起こり始めているのは「中堅校」と呼ばれている高校です。

具体的には

「名東高校・昭和高校・江南高校・松蔭高校・春日井高校・名古屋南高校・

旭野高校・横須賀高校・五条高校」といった面々に「名古屋西・天白」を加えたグループです。

じっくりと、一昨年・昨年の合否内容を分析すると、ある事実が浮かび上がってきました。

Ⅱ型なのに「内申点が一定LEVEL以上でないと」という事態になった「中堅校」

今の受験生の皆さん、内申点がズバリ「33以上40未満」の人達にとって、「2校併願」の組合せ、

例えば「中村や熱田と名東、昭和、天白、名西高校」という組み合わせ相手で悩んでいる皆さん、

以前(5年位前までなら)なら、少々背伸びしても中学校側から「チャレンジしてみたら?」と

送り出されることも多々ありました。

しかし、ここ2,3年は「まず内申点で、合格圏内80%未満の到達では受験校変更」を

進路指導担当者から通告される受験生が増加しています。

この傾向はⅠ型・Ⅲ型を問わず傾向として定着していっております。

なぜ受験校変更を通告されるのでしょうか?

トライさんが大量の受験データーを下に2016年・2017年の合否分析を行った結果、

■この「中堅校」を目指して「残念な結果だった」受験生の特徴として

「ダブルアウト=A/B両校とも不合格」という結果が10%以上増加していた事実です。

■さらに内申点33~39の幅にいる受験生で第一志望・第二志望の合格圏内内申点の「差」が

「4点未満」の受験生はほぼほぼ「ダブルアウト」になっています

なぜでしょうか?

愛知の公立高校入試問題の傾向として、

毎年5教科の平均点が総合点(110点満点)の50%前後(特に数学と英語は9点台が散見されます)

となっています。すなわち、上位に位置する受験生を除くと中堅校を狙う受験生(内申点=33~39)にとって、

当日学力点を「70%以上」獲得するのは結構大変なことなのです。

そこで、差が顕著に現れるのが「内申点45点満点×2/90点満点」の部分に

合否の分かれ目のウエイトがシフトしてきているのです。

結果として中堅校LEVELを目指す場合「内申点数が合格基準(内申点のみのランクで)80%圏内」に

達していないと、中学校側の三者面談などで「志望校変更を」とか「私立専願では?」などという

進路指導になっていく可能性が大きいのです。

■人気が上がり、合格基準が上昇している高校とは?

例えば「熱田高校・中村高校・名東高校等」は以前(3年くらい前まで)に比べ、

内申点で「2ポイント~3ポイント」合格圏が上昇しています。

おしなべて中堅校は合格80%の内申点が「2ポイント以上」上昇しており、

当日の学力試験の得点率に大きな変化(所謂大崩的失点)はなくても、

内申点の優劣で合否が決定するという結果となっています。

結果、以前(5~6年前)のように「当日学力試験で一発逆転・合格」という傾向は大きく減少してきており、

着実な日々の学習量の確保+各学習単元の習熟が卑怯に大切な部分となってきているのです。

*日々の学習定量を確実に確保すること、これが大切な積み重ねとなりひいては「合格」への王道となってきます。

続きは12月ブログにて!>

*現在受験勉強「真っ盛り」の中学3年生の皆さんと、

「内申点を上げたい」中学1年生・中学2年生の皆さんへお伝えしたいメッセージです。

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こんにちは!愛知のトライさんです。

現在受験勉強「真っ盛り」の中3生の皆さんへ

*とにかく、「しっかりと積み込みを」しましょう!

以前、愛知トライさんブログでも

「愛知の公立高校入試問題の出題傾向は中1,2、年生の範囲から60%~70%出題され、

残りの中3年生の範囲は30%~40%の学習内容部分です」という話があったと思います。

内申点アップももちろん大事ですが、劇的な改善・向上を来年の

「学年末試験」一発で実行するのは正直、「至難の業」です。

当日の学力検査の得点アップをするためには、入試の過去問+「愛知県公立高校入試完全演習」という問題集を、

少なくとも「3回まわす=5教科全てを3回は最低回答する」ことで、

問題集の問題はおろか解説の答え方まで全て「体得する」という決意で取り組んでみてください。

これしかありません!特に、英語・数学は毎年入試の平均点が10点前後/22点満点、というところです。

ここをどれだけあと3ヶ月で向上させることが出来るかが、来年入試の合否の「カギ」となってきます。

限られた時間を最大限に有効活用するためとにかく「完全演習」だけはやり遂げてください!

*各教科の短期対策ポイントは?

英語:まず、主語を明確にして、日本語で簡潔に文を作り、英語に直す訓練が大切です。

リスニングに関しては、「速い・ネイティヴの発音」で聞きなれておくことが必要です。

出題22問中5問もリスニング問題が占めますので、対策をしっかり行っておきましょう。

数学:分数やルートが絡む複雑な計算の処理能力を養うことが大切です。

分野をまたがる複合問題をとにかくたくさん演習/練習することが攻略のキーとなります。

国語:文章の要旨を的確に捉えること、段落ごとに何が書かれているかを掴む練習を沢山積んでください。

文章を要約するトレーニング、作文も練習を重ねておきましょう。

理科:実験の考察が問題として出題される傾向が多いため、一問一答問題だけに偏ってはいけません。

各単元の理解度を再度しっかり自己チェックしてください。特に実験問題は重要です。

社会:一問一答の暗記をしてあることが最低のスタートラインとなります。

資料分析の「力」をしっかりと見通し、演習してください。

地歴融合問題など「分野を超えた」出題もあるため、入試に即した問題演習の「量」を確保・実行してください。

ここが決め手となります。

現在の中1・中2生の皆さんへ

「自分はまだあと、1年以上あるよ」というわけにはいかないことは、

ここまで読んでいただいてお解かりだろうと思います。

中1・中2の学習内容が公立高校の当日学力テスト出題内容の「60%~70%前後を占める」という事実です。

中1時代に理解があやふやな単元、中2時代に同様に理解があやふやな部分、

この「不可解部分の蓄積」は「負の遺産」となって後々皆さんを大いに苦しめることでしょう。

だから、「認識しておく」事が大事なのです。

中1・中2の段階で不理解の単元を蓄積していると自覚のある方は、

①とにかく1年生、2年生の学校の教科書をしっかり読み直し、

自分の不理解単元に「付箋付け」して不理解単元の「明確化」を行ってください

②中学校の各学期の定期考査の「テスト直し」を参考書・辞書・教科書総動員で実施してください。

そしてどうしても「わからない!」という部分が「不理解のブラックホール」なのです。

当然5教科、実行してください。

これだけでも随分と自身の「理解分野・不理解分野」をはっきりと明確にすることができます。

そして、どうしても「一人でできない!」ところを早速、トライで一緒に克服していきましょう!

さあ皆さん、トライさんと一緒に志望校選択の可能性を広げていきましょう!

いつでも、皆さんからのお問い合わせ、お待ちしております!

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こんにちは。愛知県のトライさんです。

冬の寒さも本格化してきましたね。受験の追い込みシーズンまっただ中です。
■中学3年生の皆さん!
志望校を確定していく時期で、定期テストの勉強だけではなく高校入試対策を行っていっていますか?
■高校3年生の皆さん!
センター試験も近づいてきましたね。苦手科目になりやすい社会や理科、古文・漢文の対策は万全ですか?

ここからどういった勉強をしていけばいいかお悩みの方も多いと思います。
そんな方には<<Myトライコース>>をおすすめしております。
本日は高校入試対策やセンター試験対策の<<Myトライコース>>のご案内をします。

▲Myトライコース|映像授業とコーチと自分でどんどんすすめるトライの新コース

※上記の他に設備利用料がかかります。

Myトライコースとは、

実力派講師の映像授業+やる気を引き出すコーチ+自分でどんどん進められるトライの新コースです。

Myトライコースの学習サイクル

生徒さま一人ひとりに合わせてカリキュラムを作成し、映像授業と確認テストの反復学習を行い、

自分だけの演習プリントで定着させていきます。
(詳しく知りたい方はこちらへ:Myトライコース)

中学3年生で今まで塾でメイン科目の数学や英語の勉強をしていたという方が大多数ではないでしょうか。
しかし社会や理科や国語に関しても対策をとる必要はあります。

例えば中学内容の社会の総復習をMyトライコースで行っていくと、
1回の授業で4単元平均で進めていくことができるので、
週1回でも3月の入試までに総復習を進めていくことができます。

また生徒さま一人ひとりにカリキュラムを作成するので、
例えば理科で化学分野が苦手という方には、もちろん化学分野に特化して復習する
『中学校化学特化復習コース』なども用意しております。

また高校入試でもセンター試験でもリスニングはとても重要ですね。
愛知県の公立高校入試の英語のリスニングは22問中5問と大変配点率が高いです!
なので、リスニング対策でもMyトライコースは大変お勧めです。
リスニング問題を聞いた後すぐにネイティブの講師の解説があり、
実際に放送でどこが重要なのかに注意してすぐ復習することができます。
『短期間センター試験リスニング対策コース』も用意しておりますので、ぜひお問い合せください。

リスニングMyトライ 詳しい資料はこちら

▲Myトライコース|愛知県公立高校入試リスニング対策におすすめ!

これから入試までの時期から当日点を伸ばすポイント!
★今まで手を伸ばすことができなかった教科(国語や理科社会)の学習を進めること
★後回しにしてきた苦手単元も学習を進めること

つまり、未着手の領域=伸びしろのある領域で点数を積み上げていくことが重要です。

受験勉強の仕方がわからないときは、お悩みの方はぜひ愛知のトライさんまで、お気軽にご相談ください。

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愛知県の皆さん、こんにちは!

一気に冬将軍がやって来ました。

インフルエンザの予防接種、今年は薬の作用で痛いそうですが、

受験生の皆さんもご家族の方も早めに受けておきましょう。

さて、今回は愛知県の賢い私立高校の選び方、受験戦略についてのお話です。

▲賢い私立高校の選び方 ~私立専願か公立併願か~▲



愛知県は全国的に見ても、公立高校の大学進学率が高い県です。

さらに公立高校に比べて私立高校は授業料が高いこともあり、

「公立高校に行ってほしい!」とお話される親御さまは多くいらっしゃいます。

しかし、選択した私立高校によってはその先の大学受験が楽という点で人気でもあります。

私立高校はどんな点が利点なのか、見てみましょう。

【内部進学】

大学附属があるのは高校選びにおいてとても有利です。

「高校のイメージは湧かないけど、なんとなく大学には行くんだろうな」と考えるお子さまも多いです。

■中京大学附属中京高等学校:

17年3月卒業生400人のうち半分は中京大学へ進学しています

■名城大学附属高等学校:

附属高校生だけを対象とした特別推薦制度があり、270人が名城大学へ合格しています

■愛知高等学校:

愛知学院大学には薬学部・歯学部がありますので、評定平均次第で内部進学も可能です。

他、金城学院高等学校も評定平均次第で薬学部への進学も可能です。

【提携大学への進学】

同じ系列の大学へ優先的に推薦が取れる私立高校は多いです。

■聖霊高等学校・聖カピタニオ女子高等学校:

カトリック系高校なので、南山大学などカトリック系大学への推薦枠があります。

【指定校推薦での進学】

推薦枠が多いのは私立高校の特徴。

2020年に大学の入試制度がガラッと変わりますし、現在大学進学者の半分が推薦での進学なので、

高校の持つ指定校推薦枠はかなり重要です。

そのためにも高校3年間の評定平均を高く保つ=全科目苦手にしないことがポイントです!

特進、選抜コースのある高校の進学コースでは、指定校推薦合格を狙うことが多いです。

また、愛知工業大学名電高等学校は上に愛知工業大学があり、

高大連携7カ年一貫教育も盛んですが、文系の生徒は指定校を目指す方が多いです。

以上の点を踏まえて私立高校専願で推薦を取る方がいらっしゃいます。

その場合は2学期の内申点が大きく関わります。

私立高校を目指す中学3年生は、今が1番ドキドキする時期です。

11月末から12月にかけて行われる2学期の期末テストが勝負!

副教科(保健体育・音楽・美術・技術家庭科)までまんべんなく内申点を取れるよう、副教科の勉強も怠らず!

公立高校第一希望で私立高校を一般入試で受ける場合、

受験日程は2月7・8・9日の3日間です。最大で3校受けることができます。

私は3校受けましたが、緊張で具合が悪くなりながらの受験でした・・・

なので、受けても2校がお勧めです。

私立高校の一般入試では、内申点より当日点を重視されます。受験科目も5教科とは限りません。

テストのスタイルも筆記のみかマークの併用かも異なります。

自分の強みを生かすことが可能です。

【一例】

至学館高等学校の普通科進学コース等は必須科目が国語ですが、

+数学、英語、社会、理科のうち2教科を当日に選択します。

中京大学附属中京高等学校は、5教科の記述とマークシート併用です。

椙山女学園高等学校は国語、数学、英語の3教科の試験です。

愛知啓成高等学校の普通科は、試験時間が国数英各45分、理社各30分と異なります。

また、グローバルコースには英語にリスニングの試験が含まれます。

桜花学園高等学校には、保育系の高校ですが、

それ故に家庭科の授業が特進コースでも必修であったりします。

以上を踏まえると、理社が得意なら5教科試験で得点を狙う、

理社が苦手なら3教科試験で科目をしぼるなど選ぶ高校によっていろいろな対策が考えられます。

私立高校は様々な色があり、カリキュラム等もそれぞれの特色が出ます。

たくさんの私立高校を調べることは難しいですし、迷ってしまうと思います。

そんな時は愛知県のトライさんまでぜひお気軽にご相談ください。

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みなさん、こんにちは。家庭教師のトライ愛知本部です。

受験生は、いよいよ受験が近づいてきました。

この時期は不安が大きくなる頃だと思います。

そんな受験生にとって必見!受験当日までに気をつけたい5つのポイントをお伝えします!

▲受験生必見!受験までの過ごし方の5つのポイント▲

①受験の常識「朝型」への改善と朝食は毎日とる習慣をつけること

普段、夜型の子が受験前だからといって、一気に早起きにする子がいます。

しかし、一旦ついた生活習慣を急激に変えることは、大きなストレスを生むことになります。

大きなストレスは脳内における記憶をつかさどる細動を死滅させる最悪の敵です。

覚えが悪くなったり覚えたものが思い出しにくくなったりしますので、日々少しづつ早起きにすることが必要です。

また、朝食を取らないと人間の「頭も身体も」目が覚めないです。

入試当日、何も食べないで会場に行くというのは自殺行為に近いです。

おなかが痛くなるのは普段、朝食を食べていない人が突然食べるからです。

必ず、朝食を毎日とる習慣をつけておく必要があります。

②午前中、夜に取り組むべき科目を使い分けること

朝一番でやるべきことは、前日に学習した内容の整理です。

夜、寝ている間に脳内で整理された知識を朝一番で思い出し作業をすることで、

「思い出し能力」が鍛えられ、いつでも思い出しが出来るようになります。

さらに、午前中は知恵を使って解き進めていく学習が効果的です。

数学や算数などの応用問題などがそれにあたります。

夜は「復習」です。覚えておくべきことを脳に焼き付けることが効果的です。

③入試前日は長時間の学習をしないこと

入試が近くなればなるほど焦りが増幅し、勉強をしないと落ち着かなくなります。

しかし、特に入試前日においては体調やコンディションを整えることが最も大切です。

前日はリラックスすることに注力し、極力学習のことは考えないようにします。

例えば、志望校を見に行くもよし、自分の好きな音楽を静かに聴くもよし、

最も、リラックスできる環境に身を置くようにします。

④制限時間の75%の時間で解く訓練をすること

50分の試験問題を50分ギリギリで解けるように訓練しても本番は時間が足りなくなることがあります。

基本問題については、最終的には75%程度の時間内で解けるように訓練をしていきます。

これにより、ケアレスミスや、無駄な思考をなくしていく訓練にもつながり、

確実な得点力につながっていくのです。

⑤過去問は必ず5年分を3周以上は解いておくこと

志望校の過去問というものは最低1回は誰でも解くでしょう。

しかし、3回以上解いている子というとぐっと減ってきます。

このような指示をすると、大抵の方は「一度解いたことがある問題では力がつかない」

「答えを覚えてしまうから意味がない」といいます。

これは、実際の入試問題に対する正しい時間配分をイメージすることや、

解けた!という成功体験を積み、良いイメージを残すことなど、

実際の入試においてプラスになることが沢山あるのです。

また、数年単位でほぼ同様の問題が出ることがよくあります。

3回以上解くことで、問題もよく印象に残すことが出来ます。

たくさんの問題集を解く事が得策とは限りません。

受験生にとって、これから受験までは、勉強面以外でも生活面、メンタル面etc

様々な観点で、重要なポイントがいくつかあります。

特に重要事項の5つのポイントをお話いたしましたが、他にもまだまだ重要ポイントはございます。

興味のある方は、担当プランナーが親身に相談を受け付けております。

ぜひトライまでお問い合わせください。

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▲逆転合格を目指す方に!入試虎の巻プレゼント▲

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みなさんこんにちは!

家庭教師のトライ愛知県本部です。

最近は冷え込みが激しくなってきました。受験生は特に体調管理を徹底しましょう。

さて、今回は12月25日から3泊4日で開催されるトライ式冬合宿のご案内です。

春、夏、冬と開催されるトライ式合宿は毎回多くの生徒さんにご参加いただいています。

今年の夏合宿では前後半合わせて受験生・非受験生合わせて250名もの生徒さんに参加していただきました。

冬合宿も夏合宿と同様に

名古屋尾張エリアの方は、名古屋ストリングスホテルにて開催します。

三河エリアの方は、名鉄トヨタホテルにて開催します。

▲夏も大好評!勉強合宿@ストリングスホテル▲



ここで他の合宿と冬合宿の違いについてご説明します。

冬合宿は毎年多くの受験生が参加します。

参加する目的は千差万別ですが、その多くは「ラストスパート」です。

最後の追い込みを3泊4日の30時間もの学習時間で行います。

高校生は年が明けるとセンター試験です。

センター試験前にまとまった学習時間を同じ目的を持った同志たちと

過ごすということにも大きな意味があります。

中学3年生、小学6年の受験生も2月には試験があります。

年末に忙しくなる環境で最後の追い込みを合宿で行いましょう。

トライ式冬合宿ではプロ講師陣による指導が行われます。

合格を勝ち取るために、プロによる徹底指導で最後の追い込みをかけましょう!

◆冬の勉強合宿◆

日程 2017年12月25日(月)~12月28日(木)

対象 小6・中2・中3・高2・高3

場所 名古屋ストリングスホテル/名鉄トヨタホテル

費用 ¥135,000(税別)+テキスト代

空席も残りわずかです!

◆年末年始特訓(合宿型)

冬合宿で唯一の完全マンツーマン指導。

だらけがちな年末年始に、自宅と違った集中できる学習環境で、朝から晩まで勉強できます。

日程:2017年12月30日(土)~2018年1月3日(水)

会場:名古屋ストリングスホテル

>>好評のうちに満員御礼となりました!お申込みは締め切らせていただきました!

対象:小4~高3、既卒生

総学習時間:1日8時間×5日間=40時間

◆年末年始特訓(教室通学コース)

だらけがちな年末年始に、集中できる学習環境で、

完全マンツーマン授業と教室長の管理下で演習を進めます。

日程:2017年12月30日(土)~2018年1月3日(水)

会場:全国の個別教室のトライ59教室で開催 残席わずか

>>キャンセル待ちの教室もあるため会場はお問い合わせください。

対象:全学年

総学習時間:1日3時間×5日間=15時間

残席わずかの合宿もあるため、お早目のお申し込みをおすすめしております。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

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こんにちは!愛知県のトライさんです。

先日、愛知のトライさんが中京テレビの「PUSH!」という番組の取材を受けました!

現在行っている冬のキャンペーンの告知をさせていただきました。

▲中京テレビのリポーター橋口さんと▲



11月27日(月)11時10分~11時30分までの間の、

「PON!」内での放送になります。

その中でご紹介した冬のキャンペーンはこちら↓↓↓↓

★トライには結果を出せるプロがいます。

「プロの逆転合格コース」入会金無料

今放送中のCMはこちら>>「52浪おんじ」

★マンツーマンなら結果を出せます。

トライ史上初「成績保証|定期テスト対策コース」

今放送中のCMはこちら>>「定期テスト前夜」

★映像授業とコーチと進めるお手軽コース

「月額9800円(税別)~|Myトライコース」

今放送中のCMはこちら>>「Myトライコース開講!」

大好評をいただいている冬のキャンペーンは、

◆2018年1月末までの受付となります◆

★人気のプロ教師のご指名はお早めに!

★口コミランキングの高い個別教室の定員には限りがございます。

トライの冬キャンペーンにご興味が湧いた方は、ぜひお電話かHPからお問い合わせください。

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愛知県の皆様!こんにちは! 家庭教師のトライ愛知本部です!

いよいよ冬本番、いかがお過ごしでしょうか。

定期考査が近い方、結果が返却された方、特に受験生の方はそれぞれの思いがある時期です。

今回は、愛知県公立高校併願受験校の組み合わせアドバイス(三河学区編)をお届けします。

▲愛知県公立併願高の選び方 三河学区編▲



★先日愛知県教育委員会で発表された、第1回「中学校見込者の進路希望状況調査」から

現在中学3年生三河地区の高い倍率の人気校(普通科)は、

安城高校(三河郡A)3.97倍と豊丘高校(三河郡A)3.89倍となりました。

また、第一志望希望者数が愛知県の中で一番多かったのは、

940人が希望した刈谷高校(三河郡A)で倍率は2.52倍でした。

▲三河学区で人気公立高校上位3高の気になる倍率は▲



■専門学科では・・・

碧南工業高校機械科(Aグループ)4.13倍と

豊橋工業高校機械・電子機械科(Aグループ)3.92倍でした。

三河地区の人気校の安城高校・豊丘高校・刈谷高校を第一志望校にした場合の

併願校の選び方についてお話していきたいと思います。

【安城高校の場合】

・合格ラインは偏差値54、内申点33、当日点68が目安

・併願校としては碧南高校安城南高校が候補として考えられます

碧南高校の偏差値は差値47、内申点31、当日点59が目安で進路調査での倍率は2.12倍

安城南高校の偏差値は45、内申点28、当日点54で進路調査での倍率は2.50倍

・得点の評価は安城高校は当日点、安城南高校は内申点を重視し碧南高校は同等に評価になります。

ここから内申点で稼ぐか、当日点の実力派かご自身の自信のある方で選ぶのもいいかと思います。

【豊丘高校の場合】

・合格ラインは偏差値57、内申点37、当日点79が目安

・併願校しては小坂井高校、蒲郡東高校、豊橋西高校が考えられます。

小坂井高校の偏差値は54、内申点33、当日点70が目安で進路調査での倍率は3.04倍でした。

蒲郡東高校の偏差値は48、内申点29、当日点62が目安で進路調査での倍率は1.49倍でした。

豊橋西高校の偏差値は45、内申点28、当日点52が目安で進路調査での倍率は2.50倍でした。

小坂井高校の倍率が高く、蒲郡東高校と豊橋西高校はレベル差が大きいので

近日の模試の判定の合格率を元に選ばれるといいかと思います。

【刈谷高校の場合】

・合格ラインは偏差値66、内申点42、当日点90点が目安

・併願校としては刈谷北高校知立東高校が考えられます。

岡崎北高校西尾高校も併願可能ですがレベルが近いので少し危うさを伴います。

刈谷北高校の偏差値は59、内申点37、当日点80点で進路調査での倍率は3.12倍でした。

知立東高校の偏差値は58、内申点36、当日点79点で進路調査での倍率は1.49倍でした。

どの高校もレベルは高いので当日点重視になります。

選ぶ基準としては通いやすいかどうかという場所と倍率になります。

倍率が大きく違うので安心感を求める方は知立東を選ぶのも選択肢の一つかと思います。

トライでは受験校相談を一人ひとりの状況に合わせてお話させていただいています。

どうしたらいいかお悩みの方はぜひトライにご相談ください。

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みなさんこんにちは!家庭教師のトライ 愛知本部です。
今回は次のテストこそ、点数を上げたい!とお悩みの中学生のために、
5教科のテスト勉強のポイント、狙われるポイントについて説明します。

▲トライ史上初!成績保証 定期テスト対策コースも実施中▲

【国語】
★ノートをしっかりと確認する!

国語のノートを見てみてください。赤文字で書いてある箇所はありませんか?ずばり、その赤文字がテストで出ます。
国語のテストでは普段の授業で取り扱った物語・評論分が出てきます。
そのため、先生は普段の授業でどこをテストに出すか考えながら授業を行っています。
結果、授業で取り扱わない部分はテストには出ず、授業で赤文字にした部分はテストに頻出します。
国語の勉強の仕方が分からないという人も多いですが、まずはノートをしっかりと見返しましょう。
テスト用にノートを作り直すのも良いかもしれません。

漢字・語彙問題は必ず満点を取る!
漢字は国語のテストで勉強すればするほど点数が取れる単元です。まずは、ひとつずつ覚えていきましょう。
重要なのは反復練習です。テスト週間中は最低でも1日1回は漢字を勉強するようにしてください。

【数学】
★間違えた問題をテストまでに自力で解けるようにする!
数学で大事なのは「あ、この問題見たことある。」を増やせるかどうかです。
まずは、テスト範囲の教科書・問題集・プリントの問題を解いてみましょう。
分からない問題は、解説を見ても構いません。解説を読んで理解しましょう。
理解できなければ学校の先生に聞きましょう。
理解できたら、1時間後、1日後、2日後~テスト前日まで再チャレンジしてみましょう。
自分のの記憶力をあてにせず、解き方や問題文を暗記できるまでやりこんでみてください。
テストで「あ、この問題見たことある。」を経験してください。

【英語】
★教科書の英文を把握する。

学校の英語テストは長文の内容が分かっていることが対策ポイントです。
英語が苦手な中学生は、単語や文法を勉強するのではなく、まずは教科書の英文を勉強してみてください。
内容把握から始まり、全て日本語訳、英訳できるよう繰り返し勉強してみてください。
配点が高いところで点数を取れるようにすると、英語への自信がつきますよ。

【理科/社会】
★テスト範囲の問題集をひたすらやりこむ!

理科・社会で一番重要なのは一問一答です。まずは、問題集やワークの問題を頭に叩き込みましょう。
テスト週間中に最低でも5回は往復できるように勉強してください。

★記述問題の対策をする!
中学生に「植物が光によってデンプンなどを作る働きとは?」と質問をすると、
ほとんどの中学生が「光合成」と答えます。
次に、「光合成とは何か説明して」と質問すると、ほとんどの中学生が答えることができません。
このように理科・社会を暗記科目と安易に考え、単語の意味を理解せず、ただ単に語句を覚えている中学生が多いです。
しかし、先ほどの2番目の質問のように理科・社会には記述式の問題があります。
記述式の問題をクリアできなければ高得点は取れません。
高得点をとりたい皆さんは対策をとっていきましょう。
記述式問題の効果的な対策は、【自分で問題を作る】です。
光合成とは何か?大化の改新とは何か?三角州と扇状地の違いは?など、
自ら問題文を作る練習をしてみてください。問題を作れる→答えが分かる、です。

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