教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2018年11月

こんにちは。家庭教師のトライ愛知本部です。
皆さん「偏差値」という言葉を知っていますか?受験生の皆さんはよく耳にする言葉ですが、
意外と偏差値とは何か知らない方が多いです。今回は「偏差値」についてお伝えしていきたいと思います。




▲合格通知書が待ち遠しい時期になりました!




①偏差値ってなんなの?
偏差値とは、平均点と比べて自分の得点がどれだけ離れているかを示す値です。
平均点のときの偏差値を「50」とし、平均点より上なら51、52・・と値が増え、
平均点より下なら49、48・・と値が減っていきます。


②偏差値はただの目安。あまり信用してはダメ?
上記に書いたように、偏差値は自分の実力や学力を測るうえで重要な情報源となります。
しかし、偏差値にはいくつかの弱点が存在します。

【平均点】平均点が高い→偏差値が低く算出 平均点が低い→偏差値が高く算出
【倍率】倍率が高い→偏差値が低く算出 倍率が低い→偏差値が高く算出
【受験者】模試の受験者のなかに浪人生が多い→偏差値が低く算出 
模試の受験者のなかに浪人生が少ない→偏差値が高く算出


上記のように、受ける模試の状況によって偏差値は大きく変わっていきます。

大学受験での模試を例にとると、進研模試は偏差値が高く算出される一方、
(問題が簡単なのと私立~国公立を志望する幅広い高校生が受験するため)
駿台模試は偏差値が低く算出されます(問題が難関大学の入試傾向に合わせて出題されるため)。

模試によって偏差値が10変わったという話も珍しくありません。

偏差値はあくまで目安と考え一喜一憂しないようにしましょう。


③合格に向けて、何を基準にしたらいいの?
今までの内容を見て、偏差値が合格基準にならないのなら何を合格基準にしたらいいの?と思うかもしれません。
合格に向けてもっとも大切なのは「志望校の入試問題で合格最低点以上の得点を取る力」です。
実際に、偏差値が志望校に届いていなかったにも関わらず、
合格最低点を越える得点を取ったことで合格を掴み取った生徒さんはたくさんいらっしゃいます。




▲偏差値だけで判断できない合格可能性




まずは、偏差値よりも志望校の合格最低点を確認しましょう。
次に、合格最低点を超えることを目標として日々の勉強を頑張り、
模試では偏差値ではなく合格に必要な点数を確認しましょう。

出生率が下がっている一方、大学進学希望者は年々増えています。
しっかりと正しい計画を作り、正しいやり方で勉強を行い、受験競争を勝ち抜きましょう。




▲現在行っているキャンペーンはこちら




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愛知県のみなさん、こんにちは。
先月は中間テスト・実力テストを実施した学校も多かったのではないでしょうか?

11月もトライでは成績保証コースキャンペーン継続中!

苦手科目の克服、赤点対策から、得意科目を学年のトップに押し上げることも可能です。
今回のブログでは、授業スピードが速く、テストの科目数も多い、
「私立中高一貫校」の定期テスト対策をテーマにしたいと思います。

「公立中とは進度が違うから、独自に対策を取らないといけないけれど、どうしたらいいかわからない」
「科目数が多くてどこから手をつけていいかわからない」
「通っている学校の教材、テキストに合わせた指導をしてほしい」
「過去問に合わせた対策をしてほしい」
など、お悩みを抱えている生徒さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
トライではあなただけの教師で、あなただけの成績UPカリキュラムを作っています。


▲滝中の定期テストで数学76点アップ!


昨年の同じ時期(中間テスト→期末テスト)、
滝中学校に通う写真の生徒さんは苦手だった数学が一気に76点UPしました。
勉強したつもりでも成績が上がらず、同じ滝中・高出身の教師が指導を担当することに。
滝中に特化した対策を行い、劇的な点数UPに繋がりました!

ほかにも東海中、愛知淑徳中、椙山高に通う生徒さんから、
「成績保証制度」を使って目標点をクリアーしたと喜びの声をいただきました。
よくお問い合わせを頂くのは、数学・英語ですが、中には社会や化学の単科対策も効果的です!

私立中高一貫はテストそのものの難易度が高く、一度苦手意識がついてしまうと、
挽回するのも困難です。
遠くから通っている生徒さんも多く、なかなか思うような勉強が進まないこともあるでしょう。
そんなとき、トライは通っている学校に応じた指導をオーダーメイドで作ることができます。
ぜひ一度、トライのマンツーマン指導を受けてみませんか??

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
私立中高一貫の対策も可能な成績保証コースのご案内はコチラ!

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愛知県のみなさん、こんにちは。
家庭教師のトライ愛知県本部です。

受験生にとっては、これから期末テストが終わり、大事な大事な冬休みをむかえる頃になりますね。
寒くなってきているので、体調の管理も気をつけてくださいね。

さて、今回は先日開催された「公立高校入試の傾向と対策セミナー」についてのご紹介になります。


▲中3生向け公立高校入試対策セミナー大盛況でした!



11月18日(日曜日)にトライ会員の方対象に中学3年生向けに受験セミナーを開催いたしました。
最新の入試出題傾向と、志望校までの距離や、これからやるべきことが明確になるといったコンセプトのセミナーです。

私達担当プランナーも初めての試みだったので、当初は不安でいっぱいでしたが、前半・後半合わせて
20名以上(親御様・生徒様合わせて)ご参加いただくことになりました。
とても充実したセミナーを実施することができ、参加者の方々からはとても満足いただいたとのアンケートをいただきました。
親御様のみ、もしくは生徒様のみでの参加された方もいました。


(ご参加いただいた方々のお声)

◆子供にとって受験前にいい刺激になりました、
◆高校受験の傾向と対策が各教科ごととてもわかりやすく今後の受験対策に役立ちました、
◆高校に入ってからのスタートダッシュの重要性がよくわかった
◆合格後に気を抜かないようにすることが大事だとわかった etc
セミナー参加の満足度はとても高く、参加してよかったとのお声を多数いただきました。


そこで急遽、12月も好評により開催することが決定しました!


■セミナー概要

◎日時 
2018年12月9日(日)、12月16日(日)
第一部 10:30~12:30、
第二部 13:30~15:30、
第三部 16:00~18:00、
第四部 18:30~20:30
※各回3組の少人数制で実施します。どちらの時間帯も同じ内容です。


◎会場
個別教室のトライ 千種駅前校
名古屋市千種区内山3-30-9 nonoha千種2F
東山線今池駅・千種駅、JR千種駅より徒歩5分


◎内容
1.志望校に合格するための入試傾向分析
2.大学進学の勝ち組になるために
3.私だけの合格戦略を立てよう!
※個別の受験校相談も実施します


◎参加費
無料

これからむかえる冬休みに何をやったらいいかがわからず悩んでいる
残り数ヶ月間で、志望校に合格できるか不安
高校にはいってからがイメージがわかない
等々、、この時期は不安と心配をかかえている方はぜひご参加ください!


少しでも興味のある方いましたら、お気軽にご相談ください。
担当プランナーが親身になってご対応いたします。

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こんにちは!愛知のトライさんです。

肌寒くなってきましたね。体調不良や風邪、インフルエンザが少しずつ増えてきます。
体調管理をしっかりして、いつでもベストパフォーマンスを発揮できるようにしましょう!

今回は愛知県公立入試に注目したトピックを取り上げます!
入試の当日点を取るために重要な5つのポイントを紹介します。是非、参考にして取り組んでみて下さいね。

前提として愛知県公立入試は全国的に見てもレベルが高いと言われます。
したがって、当日点を獲ることは他県と比べると難しいのです。
特に、例年英語と数学は平均点が低いため、きちんと対策を進めましょう!

それではポイントを1つ1つご紹介します。




▲トライさんが教える!愛知県公立高校入試のポイント





1,はじめに科目毎に目標点を決めよう!
何故、目標点を決める必要があると思いますか?
これは自分の得意と不得意を把握して、どの科目にどのように取り組んでいくのか明確にするためです!
受験当日まで日数が限られてきた中で、ただ漠然と闇雲に勉強を進めていくのでは本末転倒です。
目標点を設定した上で、何から取り組んでいくのか優先順位を決めましょう。
その時は取り組んだ模試や定期テストの結果で判断するとよいでしょう。


2,数学の2点問題を確実に獲り切る!
数学の文章問題や色んな公式を組み合わせて解く問題は難しいですよね。
愛知県入試の数学ではそのような問題が2点問題となります。
公式を覚えて当てはめるだけでは解けません。
しかし、問題をきちんと見てみると小学校からの公式知識などを組み合わせていくだけ!
誰もが1度は学んだ知識を適切に組み込んでいくことで解けます。
数学が苦手な方や解けないというのは、そのような知識を忘れているだけです。
問題を読んだ時にこの公式を使う必要があるなとパッと考えつくようになることが理想です。
まずは過去問などから問題を見て、どのような公式があったのか問題を通して思い出すことから始めましょう。


3 英語の2点問題を確実に獲り切る!
英語の2点問題は英作文と長文問題です。
英作文のポイントは、英語文をただただ覚えるのではなく書き方の型を覚えること!
自分の考えや意見を述べる問題となりますが、使うべき表現が決まっています。
書き方=フォーマットを覚えてしまうことで、英作文の練習が捗ることが実感できると思います。
それを覚えてから細かい表現を覚え、練習を重ねていきましょう!


4,国語の2点問題を確実に獲り切る!
国語の2点問題は長文問題です。漢字でも、古文・漢文でもありません。
長文を制するものは国語を制すということもありますが、愛知県公立入試の場合も正にその通りです。
特に、文章の大意を問う問題と作文問題が2点問題となります。
大意を問うということは、筆者・文章の言いたいことはなんですか?
文章の重要ポイントを理解し、簡単な要約ができますか?ということです。
例えば、基本的な評論・論説文であれば、最初と最後の段落に筆者の考えが述べられています。
何故なら、文章の構成として序論・本論・結論となるからです。

(序論)にはこれから書くこと、筆者の結論。
(本論)には例や研究結果、一般論。
(結論)には文のまとめ、筆者の考えと結論の繰り返し。

もちろん例外な構成もあるため、注意が必要ですが、
以上を意識してみるだけで文章のポイントが見えてくるようになりますよ。


5,社会と理科は受験直前まで点数が伸び続ける!
最後になりますが、社会と理科は問題を解けば解くほど、
教科書やワークを読み込めば読み込むほど点数が伸びます。
情報量だけでなく、その情報に何回触れたのか回数が定着のポイントになります。
7.8回の復習・思い返し・反復が出来ると良いですね。
回数を聞くと「多いよ!」と思うかもしれませんが、全て問題を解く作業をするのではありません。
パラパラと読み返すだけでも効果があるのです。他の科目にも言えることなので、これから意識していきましょう!

愛知県公立入試は時間との戦いとなるため、時間をきちんと計りながら一問に掛かる時間を把握してやりましょう。
テスト時間の終わりに5分-10分の見直し時間を入れることを意識しましょう。


トライでは生徒さん1人1人に合わせたプランを提案する無料の学習面談を実施しています。
合格までの道筋を示しますのでお気軽にご連絡をお待ちしております!

最新CMはこちらから!


☆11月23日(祝・金)に「スッキリ」(日本テレビ系列)にて、
ジャガー横田さんの息子さんの難関中学受験奮闘中の密着取材3回目が放送になります。
放送内容は、すべての科目に通ずる「読解力」を向上させるための学習法、
親が子どもにどんな声掛けや褒め方をすべきかなど、
プランナーやプロ家庭教師の価値に焦点を当てたものになる見通しです。

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愛知県のみなさんこんにちは。

家庭教師のトライ愛知県本部です。


前回の記事では、理系科目の「思考力・判断力・表現力」を問う問題を取り上げました。

今回の記事では、前回に引き続き、文系科目の問題をご紹介していきたいと思います。


思考力というと、どうしても理系科目のイメージがあるかもしれませんが、

最近は文系科目においても、思考力が問われる問題が増えてきています。

それでは一つずつ見ていきましょう。


◼︎社会


▲思考力問題の一例|社会


例えば問1は、ただ平城京を答えさせるのではなく、
「なぜ平城京のような大規模な都市づくりが行われたのか」を、
律令国家の形成過程に関して正確な知識の習得と理解をする必要があります。

従来であれば、定期テストでもただ「平城京」答えさせるような問題が多かったですが、
近年は教育改革の影響を受け、このような変化を見せています。


◼︎英語


▲思考力問題の一例|英語


この問題は、キーワードを与えしっかりと異なった文法を用いて作文ができるかどうかを問う問題になります。
従来の定期テストであれば、与えられた日本語を英文に直したり、
ただ並び替えるだけの問題が多かったですが、
近年は上の問題のように、日本語訳を推測し、自分で考えて作文をしなければなりません。

当然、必要な文法に対する適切な理解と、それを用いて正しく文を作成する表現力が問われることになります。


◼︎国語

テーマに基づいた自由作文や作者の考えを文字制限内で説明(要約)させる問題が増えています。

複数の文章を読んで、考えの違いを述べる出題は、まるで小論文のようです。


いかがでしたでしょうか?

思考力を要するのは理系科目のイメージが強いかもしれませんが、

文系科目に関しても大学入試改革の影響を受け、こういった傾向が強まっています。


また、入試だけではなく、定期テストでもこういった問題が増えてきているということがポイントです。

つまり、今後「思考力・判断力・表現力」を養っていかないと、

定期テスト及び内申点が取りづらくなってくるということになります。


ただ、前回の記事でも書いたように、従来の集団授業で行われる「全員の理解度に合わせて伝える指導」をすると、

しっかりと理解できている生徒さんもいれば、「わかったつもり」の状態の生徒さんも出てきます。

こういった状態を防ぐために、しっかりと一人一人が理解できているかを確認するための

マンツーマン指導が非常に有効になってくるのです。


マンツーマン指導なら学校ごとの定期テスト対策はもちろんのこと、

お子様一人ひとりの理解度や習熟度に合わせたオーダーメイドのカリキュラムに基づき

「わかったつもり」を防ぐ指導を行なうことによって、

思考力・判断力・表現力が問われる問題に対する理解力や回答力を養うことができます!


トライではプランナーによる無料の学習相談でお子様の学習状況の診断と

お子様の状況に合わせた最適な学習法と学習プランを提案しております!


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愛知県・名古屋市の皆さんこんにちは。

教育改革セミナー・大学入試変革セミナーを、明日11月17日(土)
名古屋プライムセントラルタワーにて開催します。
トライ会員さまを対象にご案内していましたが、広く非会員の方も参考にしていただける内容です。

「スッキリ」でも話題のトライさんが名古屋に来場します!
残席数わずかですので、ご興味ある方はぜひご予約ください。

2018年11月17日(土)
13:30~15:00

◆『2020年教育改革~プログラミング教育セミナー~』

(講師)高橋執行役員(プログラミング事業部)、宝田副部長(医学部事業部)
(内容)・2020年教育改革について
・小学校から始まる英語教育の概要 
・プログラミング教育とは
・プログラミング体験 など
(対象)現小1~現中2の保護者(+お子様もOK)
(定員)40名(最大50名収容可)




▲プログラミングセミナー11.17





2018年11月17日(土)

16:00~17:30

◆『2020年教育改革対応 大学受験セミナー』

(講師)宝田副部長(医学部事業部) 「スッキリ」にも出演のトライさんです!
(内容)・2020年教育改革について
・最近の大学入試事情(新傾向問題など) 
・新大学入試攻略のための対策 など
(対象)現中3~現高2のお子様、保護者
(定員)40名(最大50名収容可)


◆会場『プライムセントラルタワー名古屋駅前13階(第6会議室)』
⇒ http://www.nagoyakaigishitsu.com/prime/room/idv1-7.html

■詳しいお問合せ・ご予約は|
家庭教師のトライ名古屋校まで 052-732-7333




▲大学入試セミナー11.17






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愛知県のみなさんこんにちは。
家庭教師のトライ愛知県本部です。

11月に入り、愛知県の中学生の方々は期末テストも月末に迎えられるかと思いますが、
みなさん勉強は順調に進んでいますでしょうか?
今回は中学生の皆さまを対象に、次の期末テストによく出題される「思考力問題」について
数学と理科の2科目に注目してお伝えいたします!

先月は入試問題について「思考力・判断力・表現力」を問う問題が着実に増加していることをお伝えしましたが、
2020年の大学入試改革の影響を受けているのは入試問題だけではありません!

受験生ではない中学1・2年生のみなさんが受ける「定期テスト」にも
「思考力・判断力・表現力」を問う問題が出題されているんです!

例えば理科の定期テストで、5人の会話を読み取って考える問題が出題されたり、
数学の定期テストでも途中式の記述を必要とする「規則性」の問題が出題されたりと、
より実際の高校入試の出題傾向に近い問題の出題も増えています。

そこで今回は実際に次回の定期テストで出題されるかもしれない
思考力問題について触れていきたいと思います!

例えば、数学の思考力・判断力を問われる問題では、
複数の単元をまたがって出題されることが多いです。
実際の問題を見てみましょう。


▲思考力問題|数学


この問題の解き方の考え方のポイントは以下の通りです。
①反比例の式から点Bの座標と四角形BECDの面積が
どのように変化するか予測して考えることができるかどうか
②座標を文字で置くことで方程式を利用して解こうと考えてることができるかどうか

・・・このようにこの問題を解くためには「比例・反比例」「図形」「方程式」など
複数の単元の知識を横断的に活用して考えることが重要になっています!

また理科の問題例も見てみましょう。


▲思考力問題|理科


光電池用のモーターが回転を続ける時間は何に関係があるのかを確かめる実験を計画する問題。
この問題の解き方のポイントは以下の通り。
①実験 C はどのような条件で行うのがよいかを考える。
②上記の条件で判断した理由として,実験 C の実験結果を
実験 A,B どちらの実験結果と比べることで、どのようなことが確かめられるかを考え、記述する

上記2点のポイントを通して、問題を解くための構想とそれを実践し評価する力を問おうとする問題でした!

こういった思考力・判断力・表現力の3要素を問われるような問題に対して、
従来の集団授業で行われる「全員の理解度に合わせて伝える指導」では、
皆さん一人ひとりの理解度や着想点が異なります。
そのため「理解できないところ」や「わかったつもり」の状態が出てきてしまいます。

一方マンツーマン以外の1:複数の演習型の個別指導でも、問題の質問対応に終始してしまうため、
集団授業ほどのインプットはできず、アウトプット量も少ない状態になりがちです。

だからこそ思考力が問われるような問題にこそトライのマンツーマン指導が有効です!

マンツーマン指導なら、学校ごとの定期テスト対策はもちろんのこと、
お子さま一人ひとりの理解度や習熟度に合わせたオーダーメイドのカリキュラムに基づき、
「わかったつもり」を防ぐダイアログ(対話式)指導を行うことによって、
思考力・判断力・表現力が問われる問題に対する理解力や回答力を養うことができます!

トライではプランナーによる無料の学習相談で、
■お子さまの学習状況の診断 と
■お子さまの状況に合わせた最適な学習法と学習プラン を
ご提案しております!

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愛知のみなさんこんにちは!
最近は冷え込む日が多くなってきました。
特に受験生は体調管理に気をつけましょうね。

今回はCMでも話題になっている、冬の勉強合宿をご紹介します。

▲CMでも話題!トライの冬合宿


以下のようなお悩みの方は、ぜひトライの冬合宿の参加を考えてみてくださいね。

①志望校の内申点の基準に届いていない(中3)

愛知の公立入試は、
内申点:90点
当日点:110点
で評価されます。

内申点がかなりの割合を占めるため、内申点が取れていない場合かなりのハンデになります。
ただ、まだ諦める必要はないかもしれません。当日点で挽回すれば逆転の可能性はあります。
合宿では、この当日点をいかに取るかということに特化した授業を行います。
内申点は足りていないけど、志望校に合格したい!そんな中3生はぜひ合宿に参加してみてくださいね。

②夏休みに計画通り勉強ができなかった

夏休みを使って、2年生までの復習をしようと計画を立てた受験生も多いのではないでしょうか?

ただ、
「思うように進まず、計画通りやりきれなかった」
「夏休み明けの模試で思っていたより点が取れなかった」という声もよく聞きます。

中学1・2年分を全て順番に復習するとなると、たしかにかなり大変です。
同じことを冬休みにやってしまうと、恐らく受験までに間に合いません。

トライの合宿では頻出単元に絞り、効率の良い順番で授業を進めます。
受験まで残り数ヶ月しかないなかで、無駄なことはしたくないですよね?

短期間で少しでも効率良く点を取りたい、そんな受験生はぜひ合宿で受験対策をしましょう。

③授業中は集中できるが、復習の時間を取れていない

学校の授業中や、塾・家庭教師の先生がいる時は勉強できるが、
一人になると集中力が続かないという人も多いのではないでしょうか?

年末年始は特に誘惑も多く、勉強の気が散ってしまいがちです。
それに流されてしまったまま冬休みを終えるということは、受験までの最後のチャンスを無駄にするということです。

自分一人でも強い意思を持って勉強できるか、ということに少しでも不安を感じるのであれば、
合宿というサポートも選択肢として考えてみてくださいね。

トライの冬合宿詳細>>>こちら
【日時】2018年12月26〜29日
【場所】ストリングスホテル名古屋
【対象】小6、中2、中3、高2、高3

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愛知県の皆さんこんにちは。

今回は、トライさんが塾向け大学受験セミナーに行ってきましたので、
皆さんにも最新の大学受験の動向をお伝えしたいと思います。

■文高理低
文系学部の人気が高く、理系学部の人気が低くなっています。

■国立志向から私立志向へ
●理科科目負担(新課程となり、理系学部で理科系科目が2科目8単位必要になったこと
●国立大文系学部縮小、
この2点を大きな理由として国立志望から私立志望者が増えています。
さらに定員を大幅に超える合格者を出せないため、私大入試の難化傾向が続いています。

■センター試験難化
基幹3科目(英語+数学ⅠA+数学ⅡB+国語)の平均点は2年連続の難化
前年差は-6.8点という状況

■推薦入試・AO入試など制度多様化
私立大は一般入試よりも推薦入試等の合格者比率が高まっています。

2020年に教育改革に向け、入試傾向も制度も変わっていますし、
生徒さんたちの希望も変わってきていると改めてセミナーに参加して感じました。

上記内容を踏まえ、
トライ独自でも2020年の変革を前にした「大学入試セミナー」を開催いたします。
さらに詳しい内容をご希望の方はお気軽にフリーダイヤルまでご相談ください。


▲2018.11.17大学入試セミナー▲


日時:2018年11月17日(土)16:00~17:30
場所:プライムセントラルタワー名古屋駅前13階(第6会議室)
内容:2020年教育改革について
最近の大学入試事情(新傾向問題など) 
新大学入試攻略のための対策 など

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今回は昨年度、見事第一志望の滝中学校に合格した生徒についてご紹介をしたいと思います。





▲三浦菜鼓さんと伊藤さん(滝中合格)




小4でトライに入会していただいた三浦菜鼓さん。
当時は周りから「絶対に受からないよ。」と塾等で言われ続け辛い思いをしていました。
それでも諦めず、2年半塾とトライを併用しながらコツコツと努力を続け、見事志望校に合格を果たしました。


—————–↓↓↓その合格体験談がこちら↓↓↓—————–

マンツーマンなので、自分だけにあった勉強のスタイルで行うことができて良かったです。

自分のペースに合わせた授業をしてくださるので、塾で教えてもらうよりも一つの物事を
しっかり理解して次のステップに進めました。
周りの人に「ぜったい受からないよ」と毎日のように言われてつらかったけど、
気にしないで日々の生活を送りました。
なかなか成績が上がらなくてもあせらずに、自分ができることを毎日続けることが大切だと思います。
(生徒さま)

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10月25日の「スッキリ」(日本テレビ)でも紹介していただきました
「トライ式学習法」で効率よく得点力・実践力を上げていくことができました。


1.【ダイアログ学習法】
先生役になって理解を深めよう!
・計算力や漢字力はあるが文章題を斜め読みしてしまう生徒にピッタリだった。

2.【オーダーメイドカリキュラム】
目標達成に向けて学習計画を立案!
・塾の進度を意識しつつ、生徒の苦手を同時進行で克服するためのカリキュラムを作成。

3.【トライ式性格診断】
自分の性格に合った方法で勉強しよう!
・ちなみにこの体験談の菜鼓さんはタイプ8(リーダータイプ)でした。

4.集中できる環境を整えよう!
・まだ小さい弟のことが気になり集中できていなかったが、勉強場所を変えて集中力UP!


上記のようなトライ式学習法によって、周りの評価を跳ね返し志望校に見事合格した一例になります。
まだ受験まで時間はあります。
現状に不安を感じていらっしゃる方がおみえでしたらぜひお気軽にトライにご相談ください。

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