教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2020年5月

愛知県のみなさん、こんにちは!

愛知県の「トライさん」ブログ担当の松岡です。

今回は、愛知県の公立中学校に通うみなさんへ「愛知全県模試」の活用法をお伝えしたいと思います。


【愛知全県模試】ってなに?

愛知全県模試は、愛知県高校入試問題研究会が主催している、県内最大級の模試です。

志望校選びや学習計画の参考にするため、毎年、

多くの中学生が受験し、高校進学の参考にしています。


【愛知全県模試を受験する4つのメリット】

1.本番の予行練習となる会場型 ※5月は全受験生自宅受験

2.実際の入試問題をもとにした出題

3.内申点を加味した志望校判定

4.今後の学習に活かせる成績表


ふだんの学校の定期テストでは味わえない緊張感や、

本番さながらの出題形式や配点

内申点と当日点のドッキングによる志望校判定、

小問別の正答率公開による今後の勉強方針など、


全県模試の結果に基づいて、これからの勉強をより効果的に行うことができます!


トライでも、毎年多くの中学生に全県模試を受けていただき、

その都度、担当プランナーや教師による学習アドバイスを実施しています。



全県模試を効果的に使ったマンツーマン指導で、行きたい高校の合格をつかみ取りましょう!

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愛知県のみなさん、こんにちは!

愛知県の「トライさん」ブログ担当の松岡です。


前回に引き続き、「暗記」の後編です。

前編では即効性のある5原則をお伝えしましたが、

後編では、「自分なりにアレンジ」することで、より忘れにくい・効率のいい暗記のやり方を目指します。

どのみち覚えなくてはいけないことですから、この機会にトライしていきましょう。



6.「記号」を効果的に使おう!

記号を使うことで前後の関係性を表現したり、一瞬で大事な情報を視覚的に取り入れやすくなり、

とてもおススメです。

→や、〇・×・△のような記号を使うことで、スピードアップもできます!

日本史などでは、敵対関係をvsと表現したり、同盟関係を〇で囲んだりすると、

パッと見の理解度に差が付きます。ぜひ、ノートまとめに活用してみましょう。



7.「順番」をつけてパターン化しよう!

日本地図などは、1.北海道、2.青森県、・・・13.東京都、・・・23.愛知県、など、

通し番号と呼ばれる順番で覚えるのも一つの手です。



8.「魅力的」なイメージと一緒に覚えよう!

覚えたいキーワードを、印象的なストーリーにすると記憶に残りやすいです。

特に、ストーリーは奇想天外でインパクトも強くし、さらに自分の経験などと結びつけると、緊張しているテスト中でも、記憶が引き出しやすくなると言われています。



9.「ユーモア」をとことん活用しよう!

面白いこととつまらないこと、どっちがより記憶に残ると思いますか?

もちろん、面白いことですよね!

思い出して、「フフフ」と笑えるようなストーリーを作りましょう!



10.「ポジティブ」なイメージを心掛けよう!

一気に詰め込むのではなく、まずこまめに記憶を引き出すことで、

「できる」実感を持ちながら学習を進めることができます。

覚えたものをすぐに引き出す、を繰り返すことで暗記へのネガティブさが薄れていきます!




前回と今回紹介した10の法則は、覚えなければいけないテーマに合わせて、ピッタリなやり方に当てはめてみてください。

暗記が苦手なあなたこそ、まずは一度やってみましょう!


参考:大学受験の神様が教える 記憶法大全

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愛知県のみなさん、こんにちは!

愛知県の「トライさん」ブログ担当の松岡です。


今回のテーマは「暗記」です。


なぜ今このテーマかと言いますと、

今年度、愛知県の多くの中学校・高校では、1学期の中間テストが中止というところが多いのではないでしょうか。

特に高校生は、「昨年度末の学年末テストも受けてないな…もう半年近く定期テストをやっていない!」という方もいるようです。


するとどうなるのでしょうか。


6月の定期テスト範囲が膨大になり、

これまでの勉強の仕方では間に合わない!という事態になりかねません。


このブログでは、いろいろな暗記方法をご紹介しますので、

ぜひ、自分にピッタリなやり方を見つけてみましょう。


1.「五感」をフルに使って覚えよう!

五感とは、「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」5つの感覚のことです。

「目から得られる情報」だけでなく、

・覚えたい単語を声に出す ・都道府県の形をなぞってみる ・特徴的な香りの元で勉強する などなど。

ずっと教科書を眺めているよりも、五感を刺激した暗記に取り組みましょう。


2.情報を「誇張」させてみよう!

誇張、というのは、大げさにインパクトを与えることです。

ノートに書き込むとき、大き目の文字で書いたり、記号で囲んでみたりすることで、

パッと目を引くようにすると、印象強くなり、忘れにくくなります。


3.「リズムと動き」を関連付けてみよう!

「水兵リーベ僕の船」など、古くから言われている語呂合わせや、

ちょっとしたエクササイズをしながら必要なことを覚えるやり方も効果的です。

部屋の中をぐるぐると動きながら(周囲に気を付けてください)

短時間で必要なことだけを絞って、覚えてみましょう。


4.「色」をイメージづけてみよう!

マーカー色ペンを活用してみましょう。ただし、カラフルにし過ぎて、

「結局何が大事なんだっけ・・・?」となるのは本末転倒です。

色分けのルールを決めて、あまり色塗りに時間をかけ過ぎないように!


5.「数字」を使ってみよう!

数字によって整理・順序付けをすることが目的です。

大事なところを絞り、シンプルにすることで、暗記がしやすくなります。

地理では輸出量ランキングや、農作物のランキングなど、順位もよく出題されます。

数をうまく利用して結び付けましょう!



いかがでしたか? 今回紹介した5つの原則は、

いずれもすぐにやってみることができると思います。

もうすでに知っているやり方にも、改めてチャレンジしてみましょう!


参考:和田秀樹『大学受験の神様が教える 記憶法大全』

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こんにちは! 家庭教師のトライです。

現在トライは、名古屋市科学館の特別展として開催されている「マンモス展―その『生命』の過去と未来―」に協賛しています。

特設ブースで永久無料の映像授業「Try IT」、トライのプログラミング教室でも利用しているソニーのKOOV®で作られた「ロボットマンモス」、マンモス展の内容に関する「英語クイズ」を展示しています。まだ行ったことのない人はぜひ一度、マンモス展を楽しんで、トライのブースにも立ち寄ってみてください!

ここからはいよいよ正解発表です!

第一問!


Q1. What’s the name of the foal? It is displayed in this Special Exhibition “The Mammoth”!

この問題は、あるfoal(仔ウマ)の名前を聞いている問題です。

Special Exhibition “The Mammoth”とは、「マンモス展」のこと。つまり、マンモス展の中に出てきた仔ウマの名前ですね。

そう、大きな冷凍展示室で全身の冷凍標本が展示されていました! というわけで、この仔ウマの名前は

FUJI(フジ)が正解です!


この問題は、日本語だと『このマンモス展で展示されていた仔ウマの名前は何でしょうか?』となります!

文章の意味がわからなくても、「マンモス展」と「仔ウマ」でわかった人もいるかも⁉


第二問!


Q2. What’s the name of the Mammoth? It was found in a permanently frozen ground in 2010.

続いての問題は、あるMammoth(マンモス)の名前を聞いている問題です。

a permanently frozen groundとは、「永久凍土」のこと。ずっと凍ったままの土なので、マンモスの皮膚や細胞が腐らずに残るんですね。

ヒントにもあるように、このマンモスの細胞核が、「マンモス復活プロジェクト」に大きな影響を与えました。

2010年に発見された、このマンモスの名前は

YUKA(ユカ)」が正解です!


この問題は、日本語だと『2010年に永久凍土から発見された、マンモスの名前は何でしょうか?』となります!


第三問!


Q3. What’s the name of the republic? Where many frozen Mammoths were found!

最後の問題は、あるrepublic(共和国)の名前を聞いている問題です。

frozen Mammothとは、「マンモスの冷凍標本」のこと。マンモス展の中で、冷凍標本が多く出土した共和国が登場していましたね。

2010年に「YUKA」が出土し、2018年に探検隊が仔ウマ「FUJI(フジ)」を見つけた共和国……

そう、正解は「Sakha Republic(サハ共和国)」です!


この問題は、日本語だと『マンモスの冷凍標本がたくさん見つかった共和国はどこでしょうか?』となります!

ちなみに、サハ共和国は世界一広い国である「ロシア連邦」に所属しています!


オリジナルハイジグッズがもらえるチャンス!


なんと! 今ならこのクイズの答えを会場で配布しているビラに書いて持っていくと、限定オリジナルハイジグッズが無料でもらえます!

個別教室のトライ 名古屋駅本校(名古屋駅 地下鉄1番出口を出てすぐ!)

または

個別教室のトライ 千種駅前校(千種駅 4番出口から東に徒歩5分!)

にお越しいただき、受付でマンモス展のクイズの答えを持ってきました!と言っていただければOK! その場でグッズをプレゼントします!

塾の自習室利用なども同時に無料でできますので、この機会にぜひご利用ください。

※個別教室のトライは平日16時~22時/土曜13時~22時(祝日除く)に開校しています。

※ビラに記載されているアンケートに入力いただき、受付にてお渡しください。受付でもアンケートはご用意しております。


また、この家庭教師のトライ愛知県ブログでは毎月、勉強に関して知って得する、様々な情報を提供しています。ぜひ他の投稿もチェックしてみてください!


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愛知県のみなさん、こんにちは!

愛知県の「トライさん」ブログ担当の松岡です。

前回に続き、「自宅学習をもっと頑張ろう!トライの映像授業Try IT のご紹介です。

定期テスト対策から難関入試レベルまで、幅広い学力に対応できる便利なアイテムです。


どれだけ視聴しても永久0円!


自分のスマホでも、

地球の裏側でも、

トライ会員じゃなくても、

見ることができます!


高校生の皆さんは、それぞれの高校でオンライン授業が始まるなど、

はじめて映像授業に触れる、という方は少ないでしょう。


「Try IT」では、映像授業を通して、「ただ見る」授業を、

「ニガテがわかる」授業へと、あなたを導きます。


★Try IT活用法★ ~高校生・英語編~


「中学の時は英語が得意でも苦手でもなかったけれど、高校になってついていけない」

「中学の時のように勉強しているのに、平均点をなかなか越えられない」

「そもそも中学の時、どんな風に英語を理解してたっけ?」


英語について、こんな思いをしている高校生、いませんか?


そんな英語で悩んでいるみなさんにおススメなのが、


【Try IT 通常学習編英文法】

【Try IT 通常学習編英語構文】


とにかく英語が苦手!という方は、まず「英文法」から視聴してみましょう。


①これまで知らなかったことを知る「習得」



②学んだ知識を使えるようにする「習熟」



③問題演習を繰り返し脳に定着させる「演習」



英文法を視聴したら、そのまま「英語構文」にもトライしましょう!


英語を味方にして、将来の可能性を広げるチャンスは今しかありません!

この時期をうまく使って、「なりたい自分」に近づいていきましょう!

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