教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年6月

秋田県に関わらず、公立高校の入試問題において、統計は頻出分野となっています。

過去には関数との複合問題が出題されるなど、毎年出題内容に工夫が見られます。

確率の基礎的な知識だけでなく、応用力が試される問題が出題されるのではないでしょうか。

 

問題を解く際は、

・全て書き出していくこと

・式を使って解くこと

両面でアプローチできるかがポイントとなりそうです。

 

出題数が少ないものの、時間を取られる問題となっていますので、他の問題との時間配分が重要となってきます

確実な基礎力と応用力が必要となりますので、応用・発展問題をこなしていくことが必要です。

この夏には、数多くの問題に触れ、面倒くさがらずに全てを書き出すことに慣れていきましょう

また、計算で解けないかを考えることを必ず行うようにしましょう

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今回は、自宅でも楽しく英語の勉強ができるやり方をご紹介したいと思います。

授業の予習・復習や宿題のほか、楽しく英語を学びながら

中学校英語への準備もできるように、アドバイスできれば、と思っています。

 

① 単語や例文を実際に書いてみる

今回の英語必修化は、「コミュニケーション能力の素地を養う」ことを目標としているため

単語のつづりや基礎文法を覚えることを、それほど重要視していません。

しかし、『話す』『聴く』という能力に加え、

『書く』『読む』という能力も鍛えることで知識がより一層定着しやすくなります

最初はそのまま写すだけでも構いませんので、是非チャレンジしてみましょう。

 

② 身の回りにある英語を探してみる

私たちの身の回りには英語があふれています。

「カーテン」「テーブル」「ドア」「キッチン」などの英単語は、日常生活の中で自然に使われていますし、

お子さまは他にもたくさんの英単語を知っているはずです。

実際に自分が知っている英単語を書き出すことで、英語への興味を深め、

英語をより親近感を持って学習することができるようになります。

 

③ とにかく楽しく勉強する

小学生のうちからせっかく英語を勉強するわけですから

できるだけ楽しく英語を学び、中学生になってから嫌いにならないようにするべきです。

国語や算数の勉強法とは全く異なる勉強法でも、全く構わないのです。

「英語のうたを歌う」、「テレビで流れる英語のフレーズを繰り返す」ということも

楽しく学べる勉強法として、非常に有効だと思います。

  

「新しいことを学ぶ」ということは、子どもたちにとっては刺激があって、とてもワクワクすることだと思います。

楽しく勉強することで、英語が得意教科になることを願っています。

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トライ、夏のキャンペーンがスタートしました!

その名も「教えて!トライさん」

 

60分の家庭教師の指導を4回、10000円で受けることが出来ます。

夏は学校の授業がストップし、今の学年の振り返りだけでなく、前の学年の復習をする絶好のチャンスです!

最大3セットまで受けることができますので、この夏に苦手分野を克服しましょう

 

また、同時に「教えて!トライさん 夏の宿題110番」をご利用いただけます。

夏の学習や勉強の悩み、進路の相談など、お気軽にご相談ください。

 

夏の学習で学力の差が出てきます。

少しでも不安な箇所は、一つでも多く解消し、休みが明けて授業が再開してから慌てないように準備しましょう。

 

すでにCMも始まっています。

HPでもご覧になることができますので、一度見てみてください

 

夏の学習はぜひトライにお任せください!

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AO入試では各大学のホームページでアドミッション・ポリシーという形で、

どんな人物を求めているか発表していますので確認しましょう。

学部別、学科別でも細かく方針を決めている場合が多いですので、

必ず確認し、出願書類の記載内容とずれが出ないようにしましょう。

 

秋田大学では、工学資源学部でAO入試を実施します。

秋田大学工学資源学部のAO入試は、

「スクーリング」、「自己アピール書を含む提出書類」、「口頭試問を含むていねいな面接」により、

筆記試験では評価できない受験生のさまざまな能力を評価し、総合的に判定して合格・不合格を決定します。

学部のホームページにAO入試について、詳しく載っています。

他の大学を受験する際にも参考になりますので一度見て見ると良いでしょう。

 

AO入試は学業成績に基準を設定しない場合がほとんどですので、

志望校合格への大きなチャンスではあります。

しかし、募集人員が少ないことがほとんどですので、

大学側が来てほしい生徒を選ぶ意味合いも強く、自分の熱意を強くアピールする必要があります。

 

一般入試でも同様のことが言えますが、自分の就きたい職業、学びたい学問、

大学に入ってやりたいことなど、明確な目的・目標を持って志望校を選びましょう。

そのためには、あらゆる情報を集めて選択の幅や自身の視野を広げるようにしましょう。

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雑誌などさまざまな媒体でおこなわれるアンケートの中で、

「高校時代にもっとやっておけば良かったと思うこと」の上位に、

英語数学などの学習が必ずランクインします。

 

大学に進学すると、それぞれの専門分野について学ぶことになりますが、

基礎となる論文の多くは英語で書かれているため、英語力がないと和訳本を探したり、

解説をインターネットで検索したりと、手間がかかります。

 

また、経済学部理数系学部ではもちろんですが、心理学においても統計が多くの場面で出てきます。

当然、数学の知識が必要となってきますし、他の学部においても論文提出やプレゼンなどの場で

数学的知識論理的思考が求められます。

こういった場面に出くわした際に、高校時代に英語や数学をもっと勉強しておけば良かったと考えるようです。

 

また、就職活動をすることになった際、今度は常識やマナーと併せて、

自己管理問題解決力、そして日本語読解力持続的な学習力などが必要となります。

これらは、先輩方の実体験に基づく意見です。しっかりと受け止めておきましょう。

 

高校受験大学受験に向けて、日々の学習スケジュールを作成し実行していく上でも、

自己管理力問題解決力持続的な学習力は、まさに必要となる能力です。

英語や数学は、最初に自分で立てた計画よりも、さらに深く計画を立てる必要があります。

 

受験勉強だけでなく、日々の学校の授業においても、

予習→学習→復習のサイクルを繰り返しすことで持続的な学習力が身につきます。

そして、繰り返し学習の中で、自身の苦手分野やつまづきを把握し、

克服のための計画をたてていくことで、問題解決力自己管理力が養われます。

今の日々の学習は決して無駄になる事はなく、社会にでても必ず役に立ちます。

 

学習計画の立て方や、学習方法を考える際、

トライの教育プランナーやプロの家庭教師にご相談いただければ、

皆さま一人ひとりにあわせたアドバイスをさせていただきます。

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受験に向けて学習していく上で、必ず中心教科として上がるのが英語です。

皆さんもこの夏、たくさんの問題を解いていくことと思いますが、

問題集を解いてノートへ書き取る際、答えだけを書きこんでいませんか。

 

たしかに英語の問題は、穴埋めや記号で答える問題がたくさんあります。

しかし、解答用紙の代わりに答えだけをノートに書き込むと、答え合わせをしただけで終わってしまい、

もう、そのページを開くことはなくなるでしょう。

 

ノートを使う際は、問題も一緒に書き出すようにしましょう。

 

問題集はただ解くだけでは意味がありません。

解いた問題の中で、どこが出来ているのか、出来ていないのはどこなのかを把握し、

自分の課題を見つけることが大切です。

 

また、解けた問題でも、解説などを書き写すようにしましょう。

 

問題を書く→解く→答え合わせ→間違い直し→できているところも含め、解説を書く

 

この一連の流れを忘れず、ノートに書きとめることで、自分だけの解説ノートが出来上がります。

受験の直前などの確認でも重宝することとなります。是非実践してみましょう!

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6月に入り、夏休みも近づいてきました。

受験に向けて本格的に学習をしていく季節となりました。

すでに計画を立てていた方も、受験に向けて学習計画を再設定しましょう。

 

計画を立てる上でのポイントです

・受験日から逆算してやるべき内容を決める

・志望校はもう決めているべき時期です

・決めた志望校は直前まで変えないようにしましょう

 

ある程度の計画をたて直したら、日々の学習内容を決めましょう

・テスト勉強などで見つかった自分の苦手分野や欠点は優先的に学習する

・まだ終わっていない復習箇所を終わらせる

 

学習をするうえで以下の点に注意し、必ず前日の復習から行うようにしましょう

・覚えたことはだれでも忘れる

・復習はすぐに行う

・復習をすることで、長期間覚えていられる

 

早く応用や発展、入試に即した問題にチャレンジしたいと思うこともあるかもしれません

しかし、基礎の積み重ねや繰り返しの学習は、遠回りに見えても、一番確実な受験勉強法です。

 

1つでも多くの基礎を積み重ねて、受験に向かいましょう。

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日によってはだいぶ気温も上がり、夏が近づいているのを感じます。

 

テストが終われば、夏休みまであっという間です。

定期テスト後、夏休み中の学習のしかたで、学力に差がついてきます。

しっかりと計画を立てて、効率良く学習するようにしましょう。

夏期講習を受講する方や、これから検討する方もいると思います。

どのような講習を受けたら良いのでしょうか。

 

ポイントは、自分にあった学習かどうかです。

定期テストの結果を踏まえ、自分が強化しなくてはいけないポイント、教科、単元、

それらをしっかりと繰り返し学習できるかどうかです。

現時点の成績にある程度問題がなく、ポイントを一通りおさらいしたい場合は、

集団形式の講習でも問題ないかと思います。

しかし、しっかりポイントを押さえて自分の苦手分野に特化して学習する場合は、

個別形式の講習が良いでしょう。

 

自分がどのスタイルが合うのかをしっかり考えて、夏期講習を選ぶようにしましょう。

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