教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年8月

高校生になると、中学ではなかった模試を受けるかと思います。

また、中学生のみなさんも、休み明けには実力テストが待っています。

 

模試や実力テストは、学校の定期テストとは違った捉え方をするようにしましょう。

 

・点数をあまり気にしすぎないこと

・ランクや判定は最初のうちは重要視しないこと

 

以上2点を頭に入れておいてください。

 

実力テストや模試は、現在の自分の状況を把握するのが目的です。

点数が悪いことや、判定がよくないことを気にするのではなく、

どの問題を間違えたのか、なぜ間違えたのか、

原因をしっかりと探る事を重視してください。

 

その上で、繰り返しの演習を行うのか、基礎に戻って学習するのか、

これからの学習内容を決めるようにしましょう。

 

間違えた箇所を抜き出し、間違いノートを作って見直すと良いかと思います。

見直しをしたら、再度問題を解き直してみましょう。

見直しする前と解き直した結果を比べ、自分の欠点をしっかりと把握するようにしてください。

 

実力テストや模試を効果的に使って、効率の良い学習を行っていきましょう。

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秋田県の高校入試問題の社会科では地理のウエイトはそれほど大きくはありません

しかし、世界の地理日本の地理の両方が出題されます。

特に、世界の地形・気候・人口については、

5年間続けて出題されていますのでしっかりとした対策が必要となってきます

 

問題の形式としては

例年、グラフや表などの資料を使った問題となっています。

したがって、資料を使った問題に対応する必要があります。

普段の学習から、地図やグラフなどを使うことを心がけましょう。

その際に、地域の特色などを併せて学習するようにしましょう。

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秋田県の高校入試の国語の問題では

毎年、作文が出題されています。

条件がついた課題作文となることが多いようです。

 

〈条件の例〉

1 解答用紙の「記号」の欄に、A~Eの中から選んだ記号を一つ記入すること

2 題名は不要

3 字数は二百字以上、二百五十字以内

 

出題の傾向にあまり変化はないようですので、過去問などを確認するようにしましょう

普段から作文を書くことが重要です。

自分の意見を文にする練習を行いましょう。

表現方法や、内容の述べ方、言葉使いなどに注意しながら練習しましょう。

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秋田県の高校入試問題の理科では

みなさんが苦手としている、水溶液の問題が出題されることが多くなっています。

また、毎年、実験に基づく問題が出題されています。

内容も、教科書の中からの出題が多いのが特徴です。

 

幅広い範囲から出題されますので、教科書の中身は確実に身につけておくようにしましょう。

出題形式が様々ですので、応用力を身につけておく必要があります。

融合問題に対応するためにも、総合的な理解が求められます。

教科書や授業で使ったノートを見直し、授業でやったことは確実なものにしておきましょう。

実験に基づく問題が多いので、実験の目的・方法・結果を図や表、文章にまとめる練習をしましょう。

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秋田県を問わず、高校入試の英語の問題で外せないのが、リスニング問題です。

秋田県のリスニング問題は、毎年同じような構成で出題されます。

 

・英文を聞いて、当てはまるものを絵の中から選ぶ問題。

・会話の最後の文に対して、応答として適切なものを選ぶ問題。

・会話を聞き、質問に対する答えを選ぶ問題。

・スピーチを聞き、まとめた文の穴を埋める問題。

  

以上のような構成になっていることがほとんどです。

リスニングについては、

過去問を利用し、問題の構成に慣れていくことが大事です。

穴埋め問題は、しっかりとメモを取りながら聞き取ることがポイントです。

普段からCDなどをつかって英文を聞く事と同時に、メモを取るクセをつけましょう。

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秋田県の公立高校入試問題の関数は、

問題数も多い上、難易度も年々上がっています。

応用力・発展力も必要となりますので、上位校を目指す受験生でも、

しっかりとした対策をとっていないと完答は難しいでしょう。

 

この夏は以下の点を意識して学習に取り組みましょう。

 

関数の基本をしっかりと身につけることが絶対条件となります。

その上で、応用力を身につけていく必要があります。

本番で作図にあまり時間をとられないためにも、

教科書に載っているような出題されやすい作図問題は一通り解いておきましょう。

 

また、融合問題に慣れるためにも多くの問題に触れておくことが大切です。

答えを導きだすまでの過程をしっかりと確認しながら学習を行いましょう。

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夏の課題の定番「自由研究」

テーマはもう決まりましたか?

 

まだの方はぜひ、地元秋田県にちなんだテーマを取り上げてみてください。

 

秋田県と言えば何を思い浮かべるでしょうか。

例えば、「秋田竿燈まつり」

 

そもそも竿燈祭りは、五穀豊穣、厄除けなどを願い、

七夕とともにお盆を迎えるための一連の行事でした。

真夏の病魔や邪気を払う、ねぶし流しが原型とも言われています。

現在は竿燈全体を稲穂に、提灯を米俵に見立て、豊作を祈ります。

 

定番すぎてテーマに上げる方は少ないかもしれませんが、

深く調べて見ると、いろいろと驚きがあるはずです。

 

ほかにも、自然や食文化、歴史や地理的条件など、

テーマになりそうなものが秋田にはあふれています。

この夏の自由研究は、ぜひ地元秋田県を取り上げてみましょう。

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