教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2012年12月

秋田県は私立高校の全体数が少ないこともあり

秋田中央高校、明桜高校受験者が非常に多くなっています。

 

受験対策となると、過去問を使用し、問題演習を繰り返していくことになると思います。

よく、「過去問を使い、出題傾向をつかんで、問題形式に慣れましょう」と言われますが、

特に、明桜高校の場合、ただ解くだけではいけません。

 

公立高校同様に、国語の放送によるテストが実施されます。

英語のリスニング同様に、しっかりと時間を測り、CDを流して聞き取り問題に取り組むことが重要です。

 

聞き取り問題は総合力が問われます。

重要なキーとなる単語やフレーズ、全体の話しの流れをつかむ事を意識して取り組みましょう。

国語の読解力や、まとめる力は、他の教科の文章題にも繋がります。

他の教科へ目が向かいがちになりますが、しっかりと国語の学習に取り組むようにしましょう

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小学生の皆さんにも、冬休みには学校からも課題が出されていると思います。

定番はやはり書き初めでしょうか。

 

小学生のみなさんが冬休みに取り組むべきことは、

学校から出された課題をしっかりと終わらせることです。

冬休みに出される課題は、今年度の4月からのまとめや復習が多いと思います。

しっかりと1年のおさらいをしてから、新年を迎えるようにしましょう。

 

中学受験を控えているみなさんにとっては、まとまった時間が取れる最期のチャンスです。

冬休みが明ければすぐに受験本番です。

冬休み中は、本番を意識して時間を測りながら過去問に取り組むようにしてください。

解き終わったら、必ず見直しを行い、再度解き直す。

この繰り返しで精度を高めていきましょう。

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本番目前の受験生は、受験対策の真っただ中だと思います。

 

高校3年生は、センターが終われば二次試験、センターを利用しない一般試験が待っています。

センター対策ばかりはしていられないのがこの時期の学習です。

受験校の過去問もしっかりと取り組むようにしましょう。

ここのバランスが大変重要ですので、しっかりと計画を立てて学習しましょう。

 

高校受験の中学3年生は、冬休みに入ってしまうと、一般入試まで70日あまり

受験目前の冬休み中に、しっかりと計画立てた学習ができるように、

今のこの時期の学習が大切になってきます。

 

しかし、教科によってはまだ過去問に取りかかれていない教科もあるのではないでしょうか

進度の遅い教科は、再度学習内容を見直しましょう。

遅れたまま学習し、間に合わなかったとならないよう、

やるべきこと・やらなくても良いことの取捨選択を再度考えてみましょう

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高校生にとっては冬休み中でも学校で課外授業が行われたり模試があったりと、

選択さえすれば学習のペースを崩すことなく過ごせると思います。

 

しかし、強制ではないので、課外を取っていない方も多くいるのではないでしょうか。

その場合は、油断していると一気にだらけてしまい、

休みが明けてからの学習の進捗に影響を与えてしまいます。

最低限、出された課題はしっかりとこなすようにしていきましょう。

 

 

中学生のみなさんは、冬休みが明けると、どの学校も実力テストなどがあると思います。

通常の定期テストとは違い、いままで学習してきたことのまとめテストとなります。

このまとめテストに備えるためにも、冬休み中にしっかりと総復習をすることが大切です。

自分の苦手な分野や、抜けているところなどを、しっかりと復習しましょう。

 

 

中学生、高校生共に言えることですが、

教科によって、復習などにまだ取りかかれていない教科もあるのではないでしょうか。

進度の遅い教科は、再度学習内容を見直しましょう。

遅れたまま学習し、間に合わなかったとならないよう、

やるべきこと・やらなくても良いことの取捨選択を再度考えてみましょう。

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1月19日(土)・20日(日)に大学入試センター試験が実施されます。

 

残り1カ月の最期の追い込みに

「センター対策講座」「プロの逆転合格コース」が人気となっています。

また、センター後の大学ごとの二次試験までを見据えた

「センター対策+二次試験対策コース」も好評です。

 

お子さま1人1人に合わせて合格戦略を作成し、志望校合格を目指します。

 

公立高校受験を控えた皆さんには

「秋田高合格特別コース」「秋田北・秋田中央高合格コース」のように、

志望校に特化したコースが人気となっています。

 

他にも、自分の苦手分野に的を絞った、

「数学 関数・図形対策コース」「英語 英文法・英作文完成コース」なども好評です。

 

上記以外にも、1人1人に目標があるように、1人1人にあった勉強法があります。

トライでは、お子様1人1人の目標や目的、勉強法や学力、生活リズムなどに合わせて

カリキュラムを作成し、「できる」までをサポートします。

まずは、どんな小さなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

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今年の入試において、どのような時事問題が出題されるのか。

予想するのが非常に難しい状況です。

 

12月に衆議院議員総選挙が行われますので、このあたりの話題は出てきそうですが、

シリアの内戦パレスチナの国連での国家への格上げなど、

中東問題を絡めた問題も出そうです

また、竹島や尖閣諸島の問題から、近現代史へ繋げていく問題も考えられます。

 

選挙を絡めた問題は、中学生であれば公民、高校生であれば政治経済の問題と

考えがちですが、日本史に絡めた問題も出題されるのではないかとも予想されます。

 

日本維新の会が発表した「維新八策」ですが、みなさん御存じの通り、

明治維新に絡めて、坂本竜馬が起草した船中八策をもじった造語です。

ここから、幕末明治維新へと展開することも考えられます。

 

幕末・明治維新は、高校入試で出題されやすい範囲でもあります。

期間としては短いのですが、登場人物や出来事、重要な言葉などが非常に多い範囲です。

全体の流れを把握するのと同時に、ポイントとなる出来事や登場人物をキーワードとして、

そこから連想ゲームのように繋げていくように覚えていくといいでしょう。

 

時事問題は高校入試、大学入試だけでなく、就職試験でも出題されます。

また、連想ゲームのように他の出来事や別分野と繋げて出題されることが多いのも特徴です。

重要なのは発想力、展開力ですので、普段からニュースや新聞だけでなく、あらゆる情報に触れていくと良いでしょう。

強化された発想力は、他の教科にも活かすことができますので、ぜひ発想力、展開力を鍛えてください。

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センター試験実施日まで、残り一カ月。

実施日は平成25年1月19日(土)、20日(日)の2日間、

センターの過去問や受験校の過去問に取り組んでいますでしょうか。

 

センターの対策を行う上で注意しなければならない点が一つあります。

それは、センター試験はマーク形式で行われるということです。

選択肢の中から正解を選ぶということは、答えは一つしかないと言うことでもあります。

つまり記述試験と違い、部分点がもらえないということです。

 

裏を返せば、通常の記述式の問題を繰り返し行うことが有効になってきます。

これは、そのまま二次試験の対策にも繋がります。

過去問を解く際にも、数学であれば途中式をしっかりと書き、

答えを最後まで導き出すことが大切です。

他の教科も同様で、選択肢から選ぶのではなく、自分で答えを書き込んでいくようにしましょう

 

センターが終われば、二次試験、センターを利用しない一般試験が待っています。

センター対策ばかりはしていられないのが、この時期の学習です。

受験校の過去問にもしっかりと取り組むようにしましょう。

このバランスが大変重要ですので、しっかりと計画を立てて学習しましょう。

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