教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年2月

中学校で学習する英語の語彙1200語程度あります。

まずはこれを頭に入れておいてください。

 

さて、中学生の傾向として、

中学1年の最初のころは英語が楽しい、面白いと感じるお子様が多いようです。

しかし、1年生の後半から苦手と感じる人が増えてきます。

 

よく聞くのが、

・文法が覚えられない

・テストでなかなか点数が取れない

・単語が書けない

などです。

 

このように英語を苦手科目にしてしまわないように、

入学前にしておきたい準備は、

 

・アルファベットや簡単な英単語の読み書きを覚える

・「I am ~」など、最初に学ぶ文章の予習

 

そして盲点ですが、

国語の文法で学習する“品詞”(形容詞・副詞など)をおさらいしましょう。

なぜかというと、英文法を勉強する際にこのような言葉がよく出てくるからです。

 

もちろん、これまでは英文法などについて詳しく学習をしていませんので、

何をしたらよいか迷っている方も多いことでしょう。

 

家庭教師のトライでは、お子様に合わせて予習を行うことも可能です。

中学校入学に向けてのご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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以前のブログで、中学校に入学してから英語でつまずかないように

先取り学習をすることを推奨しましたが、

中学に入り大きく変わる教科がもう一つあります。数学です。

 

小学校では算数と呼んでいたのが、中学校に入って数学へと変わるのは

これまでのように数の計算をするのではなく、数学的な考え方が必要になってくるからです。

 

「なぜそうなるのか」「なぜこの式を使うのか」「どのように求めたらよいのか」

そういった論理的な思考が求められます。

 

中学に入ってからつまずかないためにも

つねに、なぜ?と考えるクセを付けておくようにしましょう。

 

小学校でやってきた算数の問題を今一度見返してみて、

ひとつひとつに、なぜ?を当てはめていくと良いでしょう。

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効果的な勉強のやり方は、一人ひとり異なります。

現状学力や学習する教科・単元によっても変わりますし、

さらに細かく考えると、勉強する時間帯によっても変えるべきです。

 

例えば、土日祝日など休みの日に勉強しようとするときは、

午前中には計算分野(数学・理科)、午後~夕方には読解分野(国語・英語)、

就寝直前には暗記分野(英語・社会・理科)を学習すると良いと言われています

 

脳は寝ている間に1日の記憶を整理し、必要と思われる事項を定着させますが

『就寝直前に記憶するもの=最新の重要な知識』として認識するのかもしれません。

 

このように時間帯によって学習分野を変えることも、効果的な勉強のやり方の1つです。

 

また、予習と復習を地道に進めることも、効果的な勉強のやり方と言えます。

地味に見えるかもしれませんが、人は復習するごとに知識を忘れにくくなると言われ、

予習(1回目)→授業(2回目)→復習(3回目)→テスト対策(4回目)→テスト解き直し(5回目)

復習をくりかえすことが、実力アップの1番の要因となります。

  

予習と復習を習慣化するためには、生活リズムの中に勉強を組みこむことが必須です。

勉強だけではなく、食事・睡眠・運動をバランスよくこなすことで生活習慣を正し、

趣味や好きなことに適度に時間を使うなど、心と身体両方における充実がポイントです。

 

まもなく新学期を迎えます。自分自身の生活を再度見直すようにしましょう。

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まもなく学年末テストです。

範囲表は手元にありますでしょうか。

学年末テストはどの学年においても、範囲が広くなっています。

1年間の総まとめのテストです。

 

全ての範囲を復習していたのでは、とても間に合いません。

今までの定期テストや実力テスト、小テストなどを見返してみて、

苦手な部分を重点的に復習しましょう。

 

学年末テストで出題される問題は、次の学年の基礎になっている事が良くあります。

次の学年の準備もかねて、しっかりと1年間の総復習を行いましょう。

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秋田県の公立高校の一般入試

3月5日(火)が本番です。

残り1カ月を切りました。

ここからの学習は、新しい事に手を付けることは控えましょう。

 

今までも過去問に取り組んできたかとは思いますが、

残り1カ月は、過去問中心の学習を行いましょう。

 

時間もしっかり測って、本番と同じペースで解く練習をします。

解き終わったらすぐに丸つけをし、必ず間違えた箇所をチェックしてください。

次は、間違えた箇所を、教科書・ノートを見返し確認します。

確認し終えたら、次の年度の問題に取り組みます。

 

3年分から5年分の問題で十分だと思います。

一通り解き終わったら、最初の年度の問題にもどり、再度解いてみましょう。

 

本番直前まで、この繰り返しを行いましょう。

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小学6年生のみなさん

いよいよ卒業の季節が近づいてきました。

新しい中学生活はどのようなものになるのか、

期待と不安で胸いっぱいではないでしょうか。

 

さて、小学校から中学校に上がると、大きく変わるのが学習内容です。

 

教科書は、文字も小さくなり、ページが増えます。

各教科の内容も格段に難しくなります。授業時間も長くなり、分量も増えます。

そして、中間・期末の定期テストがあります。

 

また、小学校でもやってはいるものの、本格的に英語の授業に触れることにもなります。

最初のうちは難易度も低いので、楽しんで授業について行けると思いますが、

文章が増えていき、文法事項が出てくるころから、ひとりひとり差が出てきます。

 

取り残されないためにも、英語の先取り学習は行っておきましょう。

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2月に入り、雪が降ったかと思えば寒さも和らぐ日があったり、

不安定な天候が続きますが、いよいよ春が近づいてきている証拠とも言えるでしょう。

 

これから定期テストがあったりと、まだまだ今の学年の学習が中心かとは思いますが、

学年が切り替わる時期が近づいてきています。

しっかりと次の学年を見据えて、この一年間の学習の総復習を行うようにしましょう。

 

「家庭教師、個別指導塾 この春だけ 同時入会金無料!」

 

家庭教師のトライでも、新年度生徒の募集が始まっています。

経験豊富な教師が多数在籍しており、専門のプランナーが、

1人1人にあったカリキュラムを作成します。

 

今までの学習内容の総復習や、新学年への準備・先取り学習受験を見据えた対策など、

些細なことでもかまいませんので、お気軽にご相談ください。

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当然のことと思われるかもしれませんが、
ケアレスミスというのは、簡単な問題や、いつもならできるはずの問題で起こります。
ほとんどの人が解けないような難しい問題ではまず起こりません。

 
簡単な問題でも、ミスを繰り返せば、入試では3~4点の配点がつくことは珍しくありません。
受験生だけでなく、他の学年の皆さんも、これから学年末テストがありますので、

今の時期は、ケアレスミスをなくすための方法を習得していくことが重要です。
  
皆さんは、問題を解いた後に見直しをすると思います。
その時に確認してほしいのは、「答え」ではなく、答えに至った「プロセス」です。
「問題文をどのように理解し、どのような方法で答えを導き出そうとしたか?」という
「思考のプロセス」を見直すことで、ケアレスミスは大きく減少します

  
漢字間違いや計算間違いだけではなく、この「思考のプロセス」の見直しによって
思った以上に失点を防げますので、是非実践してください。

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