教育プランナーブログ

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2013年9月

2013年9月28日

秋田県 英検対策

秋田県では、多くの高校や大学で、英検を単位認定したり、入試での優遇措置を行ったりしています。

 

英検は入試と同様に、過去問を使って学習するようにしましょう。

英検に限らず、検定問題は、あまり問題の作りや傾向に変化が見られないのが特徴です。

過去問を使いながら、問題の傾向や形式などに慣れ、しっかりと対策していくようにしましょう。

また、実際に時間を計って、問題を解いてみることを忘れないようにしてください。

問題を解く順番や時間配分など、自分なりのやり方を見つけるようにしましょう。

 

英検は、高校・大学入試などにメリットがあるだけでなく、

英語への苦手意識の払拭や、達成感を得ることで英語学習への向き合い方に変化が生まれるなど、

受験することによるメリットはたくさんあります。積極的にチャレンジしてみましょう。

 

 

【英検取得によるメリットの例】

※昨年度の内容を参考にしています。

 学校によっては内容に変更がある場合もありますので、詳細は各学校のHPなどで確認ください。

 

*入試での優遇処置が受けられる学校

・国際教養大学

・聖霊女子短期大学

・増田高等学校

・大曲農業高等学校

・大館国際情報学院高等学校

・横手清陵学院高等学校

・横手高等学校

 

*単位認定される学校

・秋田大学

・秋田工業高等専門学校

・十和田高等学校

・大曲工業高等学校

・大曲農業高等学校

・大館国際情報学院高等学校

・小坂高等学校

・横手高等学校

・由利工業高等学校

・男鹿海洋高等学校

・秋田工業高等学校

・秋田明徳館高等学校

・羽後高等学校

・能代北高等学校

・能代商業高等学校

・能代工業高等学校

・西目高等学校

・角館南高等学校

・金足農業高等学校

・雄勝高等学校

・秋田修英高等学校

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秋田県には、公立の中高一貫校が3校、私立の中高一貫校が1校あります。

 

【公立中高一貫校】

県立横手青陵学院高等学校・中学校

県立大舘国際情報学院高等学校・中学校

秋田市立御所野学院高等学校・中学校

 

【私立中高一貫校】

聖霊女子短期大学附属高等学校・中学校

 

 

中高一貫校にはメリット・デメリットそれぞれあります。

 

 

【メリット】

中高一貫校の場合、6年間を通して、(大学付属なら最大7年間)

一貫した体系的な学習が行えます。

 

【デメリット】

反面、学習スピードが速い事などもあり、ついて行くのがやっとの状態になってしまうことや、

自身の学習態度によっては、完全について行けなくなるなど、

学内での学力差が生まれることも心配されます。

 

また、一般的な受験勉強が必要ないため、生まれてしまう気の緩みを原因とした、

学力の低下も危惧されます。

 

そこで、対策として次の3つのポイントが挙げられます。

 

 

・定期テスト

中高一貫校の場合、定期テストの結果などでクラス替えが行われる事もあります。

また、中だるみや学力低下を起こさないためにも、定期テストを一つの目標として、

普段の学習に取り組むことが大切です。大学付属の場合、推薦基準の評価にもなります。

 

・提出物

課題などの提出物の多少は、各学校により異なるかと思いますが、

中だるみを防ぐためにも提出物を必ず出すことを意識して、学校生活を送るようにしましょう。

大学への推薦基準の評価の一つにもなると思われます。

 

・普段の態度

中高一貫の場合も大学付属の場合も、大学進学を考えた際の推薦基準の評価の一つになるでしょう。

中高一貫校のクラス分けの基準にもなる可能性があります。

 

 

一貫校での学習をより良いものにするためには、いかに普段の生活にメリハリをつけるかが

大切になってきます。そのことが、自分のこの先の進路にも繋がることを意識するようにしましょう。

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高校生になると、中学ではなかった模試を受けることが増えます。

しかし秋田県には中学生向けの模試がありません。

通常は学校で受ける実力テストを利用するかと思います。

しかし、実力テストだけでは実施回数が少なく、

高校生のように模試を利用しながら受験対策を行うのに、少し物足りなくなっています。

 

そこで、トライが実施している『トライ模試』の利用をお勧めします。

 

 

【トライ模試】

 

中学1、2年生・・・

実施月:1月、3月、5月、7月、9月、11月

受講料:1回2625円

 

中学3年生・・・

実施月:1月、5月、7月、8月、9月、10月、11月、12月

受講料:1回3150円

 

 

受験生であれば7月以降は毎月実施されています。

 

どの問題を間違えたのか、なぜ間違えたのか、原因をしっかりと探り

その上で、繰り返しの演習を行うのか、基礎に戻って学習するのか、これからの学習内容を決めます

 

見直しをしたら、再度問題を解き直しをし、次の模試を受講。

これを繰り返し、自分の欠点をしっかりと把握しながら対策していくことで、効率の良い学習が行えます。

 

模試を受けるうえでの前提として

「学校のテストではないので、成績には影響がないこと」

「点数をあまり気にしすぎないこと」

「ランクや判定は最初のうちは重要視しないこと」

以上のことを頭に入れておいてください。

 

模試を効果的に使って、効率の良い学習を行っていきましょう。

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夏休みが明けてすぐに実力テストなどを受けた方も多いのではないでしょうか。

しかし、学校の定期テストがまだの方もいると思います。

これからの皆さんは、しっかりと定期テスト対策を行っていきましょう。

 

普段学校で使っているノート、授業で渡されたプリント、教科書を中心に学習するようにしましょう。

教科や問題によっては、数字を変えただけなど、ほとんど同じ内容で出題されることもあります。

 

模試や実力テストを受けた流れで定期テストに臨まないように注意してください。

実力テストと定期テストは分けて考えるようにしてください。

学校の定期テストは、成績に関わる評価テストだということを、再度しっかりと意識しましょう。

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すっかり秋の空気になってきました。

まだ暑い日があったりもしますが、トンボの姿を見かけたりと、季節は秋へと移り変わってきています。

 

学校行事で忙しくなってくるのも、この季節です。

全国的には、ここから文化祭シーズンとなりますが、

秋田県の場合は夏に終わってしまった高校もあります。

みなさんは足を運びましたか?

 

高校の雰囲気を肌で感じるためには、実際に学校へ行ってみるのが一番です。

文化祭は、生徒が中心となって運営するイベントのため、

その高校の空気感を直接感じることができます。

まだ、行っていないという方は、9月10月にも文化祭が開催される高校もありますので

いくつかの学校の文化祭・学園祭を見て周ることをお勧めします。

 

以前にもご紹介した「男鹿海洋高等学校」では、文化祭以外にも様々なイベントを行っています。

海洋高校というだけあり、缶詰の販売などもあります。

 

いろいろな高校があるのだということを知るためにも、

受験生以外の方も、積極的に足を運んでみるようにしましょう。

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夏休みが終わり、学校が再開されて少し経ちますが、生活リズムは元に戻せていますか?

リズムが崩れると、体調不良を起こしたりもしますので、

早く元の学校生活のリズムに戻しましょう。

 

さて、夏の宿題は見直しをしましたでしょうか。

宿題は提出して終わりではありません。

 

特に、後半にあわてて終わらせた方は、終わらせることが目的になってしまい、

何をやったか覚えていないのではないでしょうか。

 

宿題や課題は、こなす・終わらせることが目的ではありませんし、

それでは身に付けることはできません。

見直し・復習をして初めて身に着くものです。

 

最初は思うよようにできなくてもかまいません。

一度、自分自身の力で、見直し・復習を行うようにしましょう。

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センター試験まで4カ月となりました。

模試を受けたり、解きなおしたり、学習内容も本番を意識したものになってきているのではないでしょうか。

 

センター試験を受ける上で、本番当日に必ず行ってもらいたいポイントがあります。

日々の学習とは別に考えて、本番に役立てて下さい。

 

 

・大まかな時間配分を決める

最初に全ての問題をザッとみて、解く順番や時間配分などを決めましょう。

 

・テンポよく

少しでも分からないと感じたり、躓いたら、どんどん飛ばしていきましょう。

時間は限られているので、どんどん飛ばしてどんどん先に進みましょう。

 

・全部答える

マークシートの最大の欠点は、分からなくても適当に答えられてしまい、

しかもそれが正解することが良くあることです。

逆に言えば、分からない問題、時間が足りなく解けそうもない問題でも、

とにかくマークすれば点数につながることもあります。

必ず全問解答するようにして下さい。

 

 

センター試験は普通に受けても時間がたりなくなり、全部解答することは難しいものです。

普段の学習の成果を発揮するためにも、効率良く、テンポよくこなしていけるようにしましょう。

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みなさん。
夏休み中はしっかりと今までの学習の復習はできましたでしょうか?

 
中学受験を考えているみなさんはこれからが本番です。
  
中学受験の問題は、一見すると難しく感じますが、文章量が多く、資料などが載っているため、
そう感じるだけで、問われている内容は基本に沿ったものが多くなっています。

 
何を問われているかをいかに読み解けるかがポイントとなってきます。
 
問題集などを使って応用・発展問題をこなすのではなく、文章題をメインに据えるようにしましょう。
 

また、どんな文章でも構わないので、文章を読むことを中心にして、
文章の内容がどのようなものか、まとめる練習をするようにしましょう。
 
秋田県では中学受験用の大規模な模試がありませんので、
受験予定校の過去問を使ってしっかりと対策するようにしましょう。
 
最後に、夏休みに復習をやりきれなかった方は、

早い段階で復習をやり終え、基礎をしっかりと身につけておきましょう。
一通り復習を終わったみなさんは、いよいよ応用・発展へ進みましょう。

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