教育プランナーブログ

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2014年9月

中3受験生は、受験勉強にも熱が入っていることと思います。

どのような問題が出題されるか確認し、それを意識して受験対策に取り組むことがとても有効です。

 

今回は、秋田県の高校入試の過去問から、数学の傾向と対策についてお話します。

以下を参考にこれからの学習に役立ててください。

 

 

1.出題傾向

 

数と式計算問題方程式の文章題式の証明問題

関数基本問題動点身のまわりの関数

平面図形基本問題線分の長さ面積

空間図形回転体線分の長さ面積体積

資料の活用確率資料の散らばりと代表値・標本調査

 

 

2.対策

 

まずは、傾向にあるような計算問題基本問題ミスなく確実に解けるようにしましょう。

そして、関数平面図形空間図形証明といった応用問題も沢山解くことをお勧めします。

一度でも類題を解いておくことで、見たことない問題にあわてることなく、落ち着いて解くことができます。

 

記述式の問題が増えているので、部分点を取るためのトレーニングも忘れずに行いましょう。

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英語が苦手と言う中3生は、多いようです。
 
単語の意味・スペルが分からない

どの文法を使えば良いか迷ってしまう

長文の読解スピードがない
 
といったことで悩んでいませんか。
 
 
今回は、秋田県の高校入試の過去問を見ながら、

英語についての傾向と対策をお伝えします。
 
以下を参考にこれからの学習に役立ててください。
 
 
1.出題傾向
 
以下のような問題が出題されています。
 
リスニング:文や語句の選択問題・英語での穴埋め問題・絵や図表の選択問題

語彙・文法:語句の選択問題・語句の並び替え問題・単語の変形問題

英作文:対話文での英文問題・テーマについての英作問題

長文読解:文や単語の選択問題・内容や理由を応える問題・資料を読み取る問題
 
この中でも、英作文の問題が増えてきています
 
 
2.対策
 
英語は総合力が求められる教科です。

この総合力をつけるためには、次のA~Cについて、しっかり学習することです。
 
A. 単語(熟語) / B. 文法 / C. 長文読解
 
どれも大事なことですが、どこから学習していくかは今現在の実力によって異なります。
 
どんな方にも有効な勉強方法は、声に出して勉強することです。

書くにしろ、読むにしろ、暗記するにしろ、恥ずかしがらずに声に出しながらやってみましょう。
 
もう一つは、数をこなすことです。

たくさん触れることによって、スペルミスも減っていきます。

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秋田県においては、3学期制の学校と2学期制の学校があります。
 
中間テスト、期末テスト、学年末テスト、定期テストⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ・・・

呼び名は違っても、学期の節目には定期テストがあります。
 
定期テストは嫌なものと考える方が多くいますが、

このテストがあるおかげで実力がついていくのです。
 
定期テストは習ったことの節目で行われ、

その範囲を再度勉強することによって、習ったことを思い出す機会でもあるからです。
 
今回は実力をつけるための定期テストの対策について、確認しましょう。
 
 
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1.提出物
 
ワークなど提出物は、テスト前に出されることが多いと思います。

学校の授業で習った単元と対応するワークの問題は、

習ったその日に復習を兼ねて早めにやっておきましょう

まとめてやっても良いですが極力週単位でやることをお勧めします。

早めにやっておけば、提出物に追われる心配はありません
 
 
2.テスト計画
 
テスト範囲が発表されたらテストまで、いつ何をやるか計画を立てましょう。

ポイントは、残り時間を逆算し、それをテスト範囲の勉強時間に当てはめてみることです。

苦手分野に何時間とるかなどの必要時間も分かるので、日割りで計画を立てましょう
 
 
3.テスト結果の確認
 
テストほど集中して勉強するものはありません。

せっかく集中して取り組んだものですから、間違ったところの復習を早目にやりましょう

これをしっかりやっておけば、実力テストの際に役立ちます
 
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定期テストでライバルに勝つコツは、日々の勉強の仕方とその実行です。

一人ひとりやるべき内容は少しずつ違います、自分にあった計画と実行はとても大切です。
 
計画の立て方がわからない、計画は立てるがいつも守れない、

という方は、お気軽にトライまでお問合せください。
 
マンツーマン指導なら、一人ひとりにあった計画を立てることができます。

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「小学生のうちはスポ少や友だちとの遊びの時間を優先させたい

勉強は中学に入ってから」という声がよく聞こえてきます。
 
また、「小学校で取れていた点数が、中学校に入った途端に20点~30点と低くなった」

という声も同様です。
 
中学生になっても慌てないようにするためにも、

今回は、小学生なりの勉強の取り組み方について、ポイントを確認してみます。
 
 
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1.習慣付け
 
学年にもよりますが、1日の家庭学習として、1~2時間を勧めている学校が多々あります。

ただ、毎日行うのは大変でしょう。

その場合、15分でも30分でも良いので、毎日やることを勧めます。

毎日勉強すること、1週間の学習計画を立てる、という学習習慣を身に付けておくと、

中学生になっても持続します。
 
 
2.楽しく勉強する
 
ゲームは一生懸命取り組むのに、勉強になるとさっぱり・・・という生徒さんはたくさんいます。

ゲームと同じように、勉強も楽しくならなければ、持続できません。

嫌々取り組むことを継続するのは大人でも難しいのです。

「難しい問題が解けるようになってうれしい」など、チャレンジする喜びを感じてほしいと考えます。
 
 
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小学生は基礎固めをする大切な時期です。

小学生のうちに、楽しく進めましょう。

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大学入試センター試験の出願期限が、平成26年10月9日(木)と迫ってきました。
 
すでに志望校を絞り込んでいる方も多いと思います。

秋以降は、志望校対策に比重を置き学習することをお勧めします。
 
志望校対策の例としては、以下のようなことを挙げておきます。
 
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1. 試験傾向の分析

 
過去問から各問題の試験傾向の分析しましょう。

回答がマークか記述か。

用語を求める問題が多いか計算問題が多いか。

頻出単元はどの単元か。

これらを確認することで、それに合わせた対策をとることが必要です。
 
 
2.得点構成の分析
 
どの科目で何点取るか作戦を立てることです。

この得意な科目・苦手な科目、それぞれ何点取るか作戦を立てることです。

科目によって傾斜配点を設けている学校もあります。

配点比率の高いところを集中して学習することも大切です。
 
受験は総合得点での勝負です。

自分の得意・苦手に応じて作戦をたて、学習していきましょう。
 
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この他にも、意識すべき項目はたくさんあります。

秋以降は、戦略的に取り組みましょう。

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秋田県では、公立高校の後期選抜試験をターゲットにしている方が多いと思います。
 
この公立高校の後期選抜試験まであと半年

ここからは更なるがんばりが必要になります。
 
更なるがんばりと言っても、やみくもに行っては効率的ではありません。

次のようなことを再度確認してみてはいかがでしょうか。
 
 
1.苦手・弱点分野の克服
 
この夏に、苦手・弱点分野の克服は済んでいますでしょうか。

もしまだなら、早めに終えましょう。
 
 
2.各単元の総チェック
 
各単元のチェックが必要になります。

以前は覚えていたところも、忘れていないか再度確認してください。
 
 
3.定期テスト対策
 
内申点をアップするのも重要なことです。

定期テスト対策も、しっかりやっておく必要があります。
 
 
これらをチェックする上で、役立つのがテストの解き直しです。

間違えたところは、どうして間違ったのか、

そして次はどうやったら間違えないようになるのか、確認しておきましょう。
 
テストでも演習でも結果だけが気になるでしょうが、一番確認をしてほしいところは、

どこが解けている単元で、どこが解けていない単元なのかしっかり分析することです。
 
学習計画を立て、全力で取り組んでほしいと思います。

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日中の日差しも和らいできて、夜はめっきり涼しくなりました。

勉強、スポーツ、何をやるにも集中できる良い季節が近づいてきました。

 

さて、先日の全国学力テストでは、正答率トップは秋田県でした。

秋田県の小学生、中学生には、努力できる人が多いということでしょうか。

 

秋田大学教育文化学部附属中学校を目指している方は、これからが本番です。

 

これからのお勧めは、過去問を解くこと。

 

これを勧める理由としては、以下の2点が挙げられます。

 

1.合格点に達するまでに必要な点数が確認できる

2.苦手分野・忘れかけている単元が確認できる

 

「合格するために解けるようにしなくてはいけない所」を確実にすることが必要です。

どの部分をできるようにすればいいか把握し、演習を行いましょう。

 

確かに一つひとつの単元を丁寧に復習していくことも大切です。

しかし、まず過去問を解いて、「弱点を絞り込んでから対策を練る」ことは

この時期にとても有効な勉強法です。

 

ぜひチャレンジしてみてください。

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志望校がまだ漠然としている方もいると思います。

 

今回は、志望校を決めるポイントについて確認していきます。

 

 

1.将来の仕事

 

将来どんな仕事に就きたいのかということを具体的に考えてみましょう。

大まかな方向性をイメージするだけでもいいです。

世の中にどんな職業があるかを知るために、本を読んだり人の話を聞いたりすることも

自分の興味・関心を知る際に有効です。

 

 

2.進んだ学校でやりたいこと

 

部活がしたい、かわいい(かっこいい)制服を着たい、家から近い

その学校に惹かれたのには何か理由があるはずです。

その中にも、絶対に譲れないもの、妥協できるものが、それぞれの価値観によって異なるでしょう。

優先順位を考えてみてください。

 

 

3.進学先と授業カリキュラム

 

その学校を卒業した生徒がどのような進路に進んでいるか確認してみましょう。

どのようなカリキュラムで勉強することになるかも確認してください。

自分がその学校でどんな生活を送ることになるか、

卒業した後どんな進路に進むのかをイメージしてみてください。

 

 

志望校選びは将来を大きく左右する選択のひとつです。

だからこそ普段から真剣に考え、一生懸命努力をしてほしいと思います。

 

志望校が決まったけれど合格に向けて不安がある方は、ぜひトライまでご相談ください。

あなたを合格に導くお手伝いをいたします。

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「今の成績は良いが、先々の受験のことを考えると不安がある。」

「なぜ成績が伸びないのだろう。」

「なぜ特定教科だけ点数が取れないのだろう。」
 
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
 
また、お子さんのダラダラしている姿をみて、「もう少し勉強してくれれば」と感じている方も多いのではないでしょうか?
 
学習習慣を身に付けることは大変ことです。

なぜ大変だと感じるかというと、「ゆっくりする時間が欲しい」、「勉強以外のやりたいことを優先したい」

という気持ちがあるからです。
 
家庭学習をするためのポイントを確認してみましょう。
 
 
1.時間を確保すること
 
勉強する時間をどうやって設けるのか考えてみましょう。

日々の生活を振り返り、勉強にあてられる時間を見つけてください。

そして、一週間トータルの家庭学習時間を出しましょう。
 
 
2.毎日すること
 
どうしても気分が乗らない日は、1問だけでも良いので必ず勉強に取り組みましょう。
 
 
3.簡単な問題から始めること
 
自分では理解していると感じている比較的簡単な問題から始めることをお勧めします。
 
 
4.苦手な科目・嫌いな科目にも取り組むこと
 
一番難しいポイントです。少しずつでいいので、一つひとつやってみましょう。

もし一人で取り組むことが辛ければ、恥ずかしがらずに先生や友人、家庭教師の先生に

解法を教えてもらいましょう。
 
 
5.目標を持つこと
 
「何点以上取りたい」、「○○校に進学したい」、「将来なりたいものがある」という目標があれば、

多少きついことでも、がんばることができます。
 
 
日々の積み重ねは、とても大事です。毎日のがんばりが、自分の目標を叶えます。

今回挙げた点も参考にしていただき、がんばってみてください。

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