教育プランナーブログ

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2015年8月

今回は「普段の授業の受け方・学習の仕方」を紹介していきます。

トライには、「授業が理解出来ない」「ついていけない」等の相談がよく寄せられます。

せっかく受ける授業ですから、有意義な時間にしてほしいと思います。

そこでポイントは2つありますので下記に紹介していきます。

①予習をする事

初めて聞く事を一度で理解するのは非常に困難です。

予習を行い、授業を「復習・確認」の時間に出来るのが理想です。

しっかりとした予習が出来なくても、一通り教科書に目を通しておく事や、

項目を理解しておくだけでも、授業の効率は上がります。

②復習をする事

せっかく習ったことも、忘れてしまっては意味がありません。

定着させるためには復習が重要です。しっかりと授業内容を見直し、理解を深めましょう。

しっかりとした復習の時間が取れない方も、最低限、習った内容を理解出来たかを確認し、

不足している部分は演習を行いましょう。

これによって次回の授業の理解が深まります。

予習→授業→復習を繰り返す事により、常につまずきの無い状態となり、

良いサイクルを作る事が出来ます。

テスト前に慌てて一夜漬けをするよりも、時間がかからない効率的な方法です。

授業の受け方・学習の仕方が分からない方、上手くいかない方はトライにご相談下さい。

夏のうちに効率の良い学習法を身に付けましょう。

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今回は、トライ独自で行っている「難関大対策コース」についてご紹介できればと思います。

難関大と呼ばれる大学を東日本エリアで挙げてみると、

最難関大学東京大、東北大、北海道大などのいわゆる旧帝大、

難関国公立大学筑波大、一橋大、東京工業大、お茶の水女子大、横浜国立大など、

難関私立大学早稲田大、慶応大、上智大、東京理科大、学習院大、明治大、青山学院大、

立教大、中央大、法政大などがよく挙げられます。

難関大を目指す場合は、世間一般的には赤本などを用いて過去問を解くことが有効とされますが、

自分一人の力だけでは難しくてわからないということもよくあります。

トライの「難関大対策コース」はそういった悩みなどを解消し、サポートを完璧に行うことが出来ます。

難関大対策コースでは、志望大学の合格に必要な学力、学習のゴール地点を具体的に示し、

また、自習すべき教材や範囲を指定し、さらにチェックテストも課すため、

教師の力を借りなくても定着を図ることができます。

もし今行っている勉強で大丈夫なのかと不安を覚えていれば

ぜひトライの難関大対策コースをご利用ください。

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