教育プランナーブログ

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2016年5月

春というより初夏に近い気候が続いていますが、皆さんお元気ですか?

秋田市内では5月末から6月初めに定期テストが行われる学校が多いです。

生徒の皆さんは、テスト対策の準備をしっかりと行っていますか?

スタートのテストですから、今年を占うことになります。

全力で立ち向かい、今後へのきっかけをつかめるようがんばりましょう。

今日は、夏合宿の案内をします。

東北では盛岡会場と仙台会場の2箇所があります。

秋田のみなさんは盛岡会場が一番近いので、今回は盛岡会場の夏合宿について説明します。

8月8日(月)~12日(金)の4泊5日。

盛岡駅直結のホテルメトロポリタン盛岡が会場。

対象は中3、高3の受験生です。

※その学年以外は仙台会場で参加することができます

定員は先着30名ですが、残席が少なくなってきておりますので、申込みしたい方はお早めに!

ポイントは3つ。

①5日間で総学習42時間の圧倒的時間数の授業や演習を受けます。

 これだけやることで自信がつきます。

②基礎力をつけて得点力をアップ。

 毎朝1時間の「基礎トレ」を行い、計算・漢字・英単語などの習得を図ります。

③集団授業×少人数指導。集団授業で幅広い範囲を一気に復習しますので、

 今後の学習への見晴らしがとても良くなります。

 そして、チューターによる手厚い少人数授業で再復習しますので、定着度と理解度が飛躍的に高まります。

本日は「夏合宿」のアウトラインをお伝えしました。

次回はさらに詳しい内容をご説明させていただきますので、お楽しみに!

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暖かい日が続いています。眠くなる時期です。

部活も熱が入って、練習が厳しく体力的にきつい時期です。

大変ですが、定期テストも近づいてきましたので、短時間でもいいので集中した時間を積み重ねていきましょう。

さて、今回は国語・社会・理科の対策のコツをお伝えしましょう。

<社会>

テスト対策の初めの時期に教科書と資料集・年表をさらっと読んでおきましょう。

例えば、先生が大切だと強調したところにピンクのマーカーをしたり、

意味がわかりにくい・覚えにくい等気になったところに黄色のマーカーをしたりして、

テスト直前に集中的に覚えるところを整理しておきましょう。

付箋でもよし、自分の好きな整理の仕方で構いません。

この準備をした上でテスト当日までに最低3回の復習を回して、問題にすらすら答えられるようにしておきましょう。

<理科>

社会と同様のやり方です。社会と少し違ってプラスでやってほしいことは、

理科の場合は範囲の中で暗記だけでは解けない分野があります。その対策が必要です。

その理解が必要で自分だけでは解けそうにない単元を明確にして、

テスト勉強の初期に集中して取組んでください。

教科書をじっくりと読み、基本の理解に努めます。

その準備を経て、学校の先生・塾の先生、友達などに納得いくまで聞いてみましょう。

ここでほぼ基本が分かるようになっていれば、テスト直前に追い込むことができます。

<国語>

テスト勉強開始の初めに基本暗記事項を整理しておくことが、まず第一にすべきことです。

漢字や文法などを一通りやっておき、直前に再度念入りに覚えるところを明確にしておくことです。

小説的文章や説明的文章は、量を多くやるよりもじっくりと文章を読み込んだり、

ワークなどの問題もなぜ解答のように書かなければいけないかをじっくりと考えましょう。

では、定期テストでの皆さんの健闘を祈っております。

次回は、「夏合宿」について詳しくお知らせします。

この夏「本物の受験生へ変貌し、受験へ向けてスタートダッシュを切る」ために最適・最強の企画です。

お楽しみに!

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秋田市内の第一回定期テストは5月末から6月初めに実施されます。

まだまだ時間があると思っている生徒が多いと思いますが、カレンダーをよく見てください。

あと2週間から3週間しかありません。苦手教科が多い方は、今日からテスト対策学習を始めましょう。

今回は、英語・数学・国語の定期テスト対策のコツをお伝えします。

<英語>

定期テストの英語は「教科書の内容を完全に頭の中に入れる」ことがポイントです。

第一に今回のテスト範囲の新出単語を確認し、発音しながら何回も書いて覚えましょう。

次に今回の文法事項の確認です。

英文の形を理解し、ワークの問題を復習するなどして文法をマスターしましょう。

覚えにくい箇所はここでも音読しながら、何回も書きましょう。

ここまでは、みなさんはいつもやっていることと思います。

これさえやっていない生徒は反省してください。それでは英語の点数は取れません。

最後の仕上げは冒頭に書きました「教科書の内容を完全に頭の中に入れる」です。

新出単語、文法をやっただけでは80点止まりです。

それ以上の点数を取りたい方は、教科書を頭の中に入れることに集中してください。

テスト範囲の教科書の英文がすらすらと暗唱できるくらいに、あるいは友達や家族に

英文を読んでもらったらすぐに日本語訳が言えるくらいに頭の中に入れてください。

今回一度やってみてください。驚くほど点数が伸びるでしょう。

<数学>

「問題を数多く解き、パターンに慣れること」が大切です。

解けない問題を減らして、ほとんどが解けるようになるまで練習することです。

でも、それがなかなかできないという生徒も多いでしょう。

では、どうするか?テスト対策の学習を始める際に、テスト範囲の単元をリストにしてみましょう。

自分でがんばればできる単元とできない単元を切り分けましょう

自力でできない単元からスタートしましょう。

教科書の説明や解答を見ても意味がわからいところがあったら、すぐに学校・塾の先生や友達に聞いてください。

基本が分かってきたら、段階的に問題レベルを上げて、問題に取り組みましょう。

これを繰り返し、テスト全範囲が、自力で標準問題が解けるところまで持っていけるようにしてください。

仕上げに応用問題にもチャレンジできればなお良しです。

とにかく数学は、基本から一歩一歩積み上げていくことが大切なことを忘れないでください。

最初は辛抱が必要ですが、理解が深まっていくと楽しくなり、点数も取れるようになります。

次回は、国語・理科・社会の対策のお話をします。お楽しみに!

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みなさん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?

楽しい思い出がたくさんできたことでしょう。元気が湧いてきたのではないですか。

では、お楽しみの後は、その元気を「学習」に使いましょう。

第一回目の定期テストが近づいてきています。

秋田市内では5月末から6月初めに実施される学校が多いです。

まだまだ時間があるなどと言わないでください。そんな気持ちではいつもと同じ結果になってしまいます。

早めに対策を取れば、必ず良い結果が出ます。すぐに行動に移しましょう。

今日のテーマは、定期テスト対策のコツの苦手科目編です。

皆さんは苦手科目の対策は何番目に着手しますか?ほとんどの人は、最後の方と答えるでしょう。

誰しも苦手なものは、後回しにして、得意なもの・好きなものから手を出していく傾向があります。

しかし、苦手な上に、切羽詰ってからやったのでは、身につくはずもなく、どうしても結果が出ません。ではどうするか?

今回のテストでは苦手科目をテスト勉強の最初に入れましょう

肝心なのは苦手科目を攻略するために、いつもよりスタートを7日早めに切ることです。

今までのテスト勉強をしていた日数プラス7日間を今回のテスト勉強期間と定めましょう!

そう決意をしたら、カレンダーを手元に置き、決めた日数分をテスト前日から数えてさかのぼり、

スタート日を設定しましょう。スタート日と前日に大きく赤ペンで丸をしましょう。

4月から現在までに進んだ苦手科目の教科書のページ数を合計して、そのページ数を7で割ってみてください。

それが今回のテスト勉強の最初の7日間で一日あたりやっていけばよいページ数です。

それを目安にテスト勉強を開始しましょう。

まず苦手科目の基礎をしっかりと押さえることが大事なのです。

学校や塾の授業思い出しながら丁寧に教科書を読み、基礎事項やしくみを大まかにでも良いので吸収することが大切です。

この時点で苦手科目の中で「なんとかなる部分」と、ここは分かっていないので

「本番のテストまで克服しなければいけない部分」をしっかりと分けることが重要です。

後は分かっていない部分に力を入れていきましょう。

学校の先生、友達、塾の先生など相談できる人にどんどん聞いて助けてもらいましょう。

ここまで準備できていれば、テスト近くなっても基礎が頭の中に入っているので、

ワークなどの問題をやればやるほどできるようになります。

今回のアドバイスは、苦手科目を意識してその分を攻略するために、テスト対策勉強を

いつもより早くスタートしようということでした。

カレンダーに記入して意識付けをしたり、一日あたりにやるべきページ数を算出するなども

参考にしてください。

ただ、「がんばる」では何をがんばればいいのか曖昧ですが、このような方法で目に見える形にして目的に向かいましょう!

次回は、定期テスト対策のために使えるコツを他にもいろいろとお伝えする予定です。

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