教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2019年5月

こんにちは!秋田県のトライさんです。充実した学校生活を送っていますか。


さて、今回は「上手なテストの受け方」がテーマです。テスト上手になろう。定期テストがあり、受験生は模試や実力テストも始まります。


みなさんは、テストを受けるときに気をつけていることはありますか。せっかく勉強したのに、力を発揮できなかったらもったいないことですね。
おすすめの工夫を三つ紹介しましょう。


一つ目は、試験は「始め」と言われてすぐに始めず、深呼吸を3回してから解き始めること。
焦らず気持ちを落ち着けることで、ケアレスミスを防ぐことができます。慎重にスタートすることが大事ということです。


二つ目は、解けない問題はすぐに飛ばすこと。解けない問題から抜け出せないと、途中まで で終わってしまうことがおきてしまいます。
はまりそうな問題は、最後の問題まで手をつけてから戻ってきましょう。


三つ目は、最後の1秒まで手を止めないこと。
解き終えてぼーっとしたり、絵を描き始めたりする人がいますが、それはダメです。
テストが終わるまで見直しをしてください。
問題や答案を「指さし点検」のように、丁寧にチェックしましょう。テストの受け方を変えるだけで、点数が上がることもあります。
テスト上手を目指しましょう。


ではまた、次回にお会いしましょう!

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こんにちは。秋田県のトライさんです。よい季節ですね。部活動はもちろんですが、 勉強もしっかりとやっていきましょう!


さて、今回は定期テストが近づいてきているので、定期テストの対策の学習の進め方についてご説明します。


全学年の成績が思わしくない成績だった場合、挽回のチャンスです。遅くとも2週間前は本腰を入れて取り組みましょう。


まずは目標とする点数の設定。5教科の場合、前回のテストより1教科あたり10点アップを目指すのが目安で、合計50点アップを目指しましょう。


勉強時間は平日なら2~4時間、休日なら5~8時間が目安。最初の1週間は暗記に重点を置きます。
平日は安易の英単語や数学の公式、国語の漢字、理科と社会の重要な用語を集中的に覚えます。
たとえば語句や用語を赤色のペンでノートにまとめ、赤色のシートをかぶせると、赤ペンで書かれた部分がかくれるので、繰り返し確認できます。


定期テストまであと1週間という時期になったら、5教科については演習に力を入れます。平日は 5教科の問題集やワークに取り組み、まちがえた問題にx印をつけて解き直します。
休日に再び解き、 それでも正答を導けない場合、教科書や参考書に立ち戻って基礎をしっかりチェック。
そのうえで正答になるまでくり返します。


上記を参考に定期テスト対策を進めてください。ではまた、次回にお会いしましょう!

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こんにちは。秋田県のトライさんです。ゴールデンウィークは充実していましたか。
新しい「令和」の時代が始まりました。気持ちも新にスタートをきりましょう。


さて、今回は秋田県高校入試の「内申点」について説明していきます。


まず、最初に確認しておきたいのが、いわゆる「5教科」だけでなく、「音楽、美術、保健体育、技術・家庭」の実技4教科も内申点の対象となりますので、すべての教科についての内申点対策が必要となることです。


次に、定期テストの点数だけでなく、授業中の取り組みや提出物などについても 評価に影響すること、中3の成績が内申点になりますが、中1からの成績も内申点 には換算されませんが、内申書に記載されます。


具体的には、中3の成績合計65点。内訳は、5教科の5段階評定・各教科5点ずつの25点満点。
実技4教科の5段階評定、各教科5点ずつx2倍の40点満点。


定期テストが今月末、来月末に迫ってきています。定期テストで1点でも多く取ることが、内申点アップにつながります。
遅くとも2週間前からテスト対策の学習を本格的に始める計画を立てて、実行していこう。


トライでは、各学校別の定期テスト対策を実施しています。お気軽にご相談ください。


ではまた、次回にお会いしましょう。

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