教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年6月

小学生、中学生にとって夏休みは非常に重要です。

友だちと遊んだり、プールに行ったり、思いっきり部活をしたり・・・

しかし、夏休みと言えば、『大量の宿題』も忘れてはいけません。

『明日こそやろう』、『来週こそやろう』と、だんだん先延ばしになり

気付けば夏休みももう終わり、という経験をお持ちの方は多いと思います。

 

夏休みの宿題は総復習の意味合いが強く、しっかりこなすことができれば

自然と苦手克服に着手することができ、学力が上がるようにできています。

もちろん、苦手分野を勉強して、理解することは難しいことなのですが

まとまった時間が取れ、対策するにはもってこいの時期なので

しっかり計画立てをして、勉強に励むようにしましょう。

 

 

さて私自身、小中学生の頃に夏休みの宿題で一番苦労したのは

何といっても『自由研究』『読書感想文』です。

 

『自由研究』に関しては、まずテーマを決められない。

親や姉、友人にアドバイスをもらっては、『それは無理だなぁ』と文句ばかり。

『読書感想文』に関しても、どの本を読むかが決まらない。

友人と同じものを買ってもらっても、最初の数ページしか読まない。

 

今になって考えてみれば、自分の好きなテーマで物事を調べることや

自分の好きな本を読んで感想を書くことは、全く苦痛なものではなく

むしろ『楽しい勉強』のように思えてくるから不思議なものです。

 

自由研究にしても、読書感想文にしても、良いモノに仕上げようとするのではなく

まずは何でもいいから取りかかってみるということを意識しましょう。

そして調べながら、仕上げながら改良していけばよいのです。

この夏は、是非いろんなことにチャレンジしてみてくださいね。

 

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今年の夏は暑くなるそうです。

思い起こしてみると、昨年の夏も猛暑でしたね。

関東地方や関西地方だけではなく、被災地のある東北地方でも節電の動きが出ている中で、

夏はどのように勉強に取り組めばよいのか、少しアドバイスしたいと思います。

 

まずは、イス対策です。

イスに長い間座っていると、ズボンの中がムレてしまいますよね。

対策としては、『タオルを敷く』ことをオススメします。

ますます暑くなってきますが、効果は確かなので、お試しください。

 

次は、制服対策です。

すでに夏服になっている学校がほとんどですが、

男子生徒の中には、素肌の上にそのままYシャツを着ている人も多いようです。

しかし、Yシャツの下に1枚Tシャツやランニングシャツを着る

汗が吸収され、涼しくなります。

 

最後に、気持ち対策です。

『心頭滅却すれば、火もまた涼し』という言葉の元々の意味は

『無念無想の境地にあれば、どんな苦痛も苦痛と感じない』というものですが、

気持ちを強く持ち、気合を入れて勉強することができれば

暑い夏でも乗り切れるはずです。

 

最後のアドバイスが精神論というのは芸がないかもしれませんが

気持ちの強さは人に教えられて身につくものではありません。

少しずつ意識をして、暑い夏を乗り切りましょう!

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夏休みは受験の天王山

中学3年生や高校3年生にとってはまさに勝負の時期になりますが、

実は高校2年生にとっても非常に重要な時期となります。

 

高校受験と比べ、大学受験は学習範囲や必要勉強量が跳ね上がります。

高校3年生になってからの受験対策スタートでは、ほぼ対応できません。

大学受験はできるだけ早く対策を始めるのがオススメです。

 

また高校2年生の秋からは、5教科模試が始まります。

今までの英語・数学・国語の3教科模試に比べ、負担は倍増します。

また高校2年生の冬からは、マーク模試も始まります。

タイミングとしては、センター試験まで残り1年の時期となりますが、もう少し前から準備しておくと良いでしょう。

 

理想を言えば、高校2年生の夏休みの間に苦手を克服し、総復習を終わらせ、

さらに5教科模試やマーク模試の過去問演習ができると最高です。

入試本番でしっかりと力を出し切るためには、持っている学力だけではなく

試験慣れしていることや、試験形式慣れしていることも重要だからです。

 

高校2年生の時期は、部活や習い事などで忙しい時期ではありますが

大学受験を意識するには、もう十分な時期と言えます。

入試情報の分析や提供、そして学習サポートはトライにお任せください。

トライには、短期間でも結果を出せるノウハウとメソッドがあります。

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夏休みにやるべきことはたくさんあります。

その中でも社会は、地理と歴史の総復習をすると良いでしょう。

地理・歴史分野は中2までにすべての内容が終わり、中3からは公民分野を学習しますが、

実力テストや模試では、地理と歴史も多く出題されるため、点数の底上げにもなります。

 

総復習する時には、学校の授業の順番通り復習していくのではなく、分野ごとに復習します。

歴史なら歴史、地理なら地理でまとめて学習するということです。

特に歴史は知識を関連付けて覚えると効果的です。

時代ごとに要点をまとめ、資料集等を見ながら学習すると良いでしょう。

 

また、理科においても分野ごとに学習すると、効率良く復習が進みます。

理科の教科書は、1分野と2分野に分かれていますが、以下の通りさらに細かく分類できます。

1分野・・・化学分野、物理分野

2分野・・・生物分野、地学分野

 

特に化学分野と生物分野は単元ごとのつながりが密接で、共通する知識も多いので

その関連性を意識しながら学習するようにしてください。

 

普段は英語と数学に多くの時間を使っている人が多いと思います。

夏休みは十分な学習時間を確保する絶好のチャンスなので、

是非、社会と理科の総復習を終わらせ、点数の底上げを図ってください。

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東日本大震災から3ヶ月が経過しました。

被害の大きかった地域ではまだまだ復興への道のりが続くものの、

市街地では以前と変わらない日常が戻ってきたように思えます。

 

7月から8月にかけて暑さもピークを迎えます。

そのような中、東北地方においても計画停電の実施が噂されています。

各企業、各世帯で節電の動きも進み、一人ひとりの意識も高まっています。

 

夏は暑いだけではなく、『熱い』季節でもあります。

受験生にとっては、夏が天王山です。

 

○ 学校の授業がないため、効率良く総復習をすることができる。

  その結果、点数の底上げを図ることができる。

 

○ 部活が終わって、勉強にすべての力を注ぐことができる。

  集中して勉強することで、大幅な得点アップが期待できる。

 

○ 周りの環境が勉強ムードに変わり、目的意識を持って勉強に臨める。

  やる気が持続し、夏休み以降の勉強にも好影響となる。

 

7月~8月を『勉強を一生懸命しながら過ごす夏』と位置付け、

熱い夏休みを過ごすことができれば、志望校合格もグッと近づきます。

 

現在どのような学力であっても、たとえ今までずっとサボってきてしまった方でも大丈夫です。

夏休みを戦略的に過ごすことで、学力を一気に高めることができます。

トライは『この夏から変わりたい』というお子さまを、精一杯サポート致します。

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『家庭教師のトライ』にお申込みいただく方の約8割は、

塾に通っていた経験を持っています。

 

『集団形式の授業についていけなくなった』

『塾の先生に積極的に質問できない』

『塾が友人と遊ぶ場になっていて、意味がない』

など、塾を辞める理由はさまざまです。

 

ここ数年は、個別指導塾に通っているという方も多いのですが、

大部分が1対2や1対3の指導であり、実際は全く『個別指導』ではありません。

 

例えば1対2の指導では、120分の指導のうち自分で使えるのは60分です。

それに加えて、問題演習をする時間もあるため、新出分野の説明や解説は

実質30分ほどしかないというケースもあるようです。

また、別学年の生徒とペアになったり、担当講師が毎回違ったりもするようで

当初期待していたような効果が出ないケースも多いと聞きます。

 

お子さまの学力や性格、勉強のやり方は一人ひとり異なりますし

学校ごとの授業の進め方は、以前と比べてもかなり多様化しています。

 

『兄弟姉妹が以前通っていた塾だから』

『家から近くて、通いやすい塾だから』

『友人に誘われた塾だから』

というだけの選び方では、成績は伸びません。

 

1対1指導の家庭教師が、すべての方に最適というわけではありません。

集団形式の中で、周りと競争しながら伸びていくお子さまもいれば

1対複数の指導形式の方が、自分のペースで勉強しやすいというお子さまもいます。

重要なのは、お子さまに合うのはどのような指導方法なのかということを、

しっかりと見極めることだと思います。

 

トライなら、一人ひとりの目標に合わせた『緻密な学習プラン』を基に

最短期間で、最大効果が見込めるような指導を実施します。

これまで培ってきたノウハウや、脳科学理論をベースにしたトライ式学習法

自信を持って皆さまにご案内することができるものです。

 

この夏は、トライの効果を是非お試しください。

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6月に入り、少しずつ気温が上がって暖かい日が続いています。

これからの時期トライでは、定期テスト対策夏休みの総復習に向けて

学習計画の立て直しを図るために、三者面談が多く組まれる時期でもあります。

 

トライの生徒さんのご家庭を訪問し、学習や学校生活についてさまざまご相談を受ける中で、

たまにお子さまから「わからない問題を教えてほしい」と言われることがあります。

先日、三者面談を行った際にも、小学5年生のお子さまから算数の問題を質問されました。

 

『 116×5‐16×5 』を工夫してに計算しましょうという問題でした。

因数分解を使って解く問題だということがわかったので、そう説明しようとした時

教える相手が『小学5年生』だということを思い出しました。

 

『共通因数の5でくくると、(116‐16)×5 = 100×5 = 500』という説明をしようにも

小学校では、『共通因数』という言葉を習いませんので、通用しません。

その時は、教科書に書いてあった説明、『○×△+◇×△=(○+◇)×△』

数字を書き入れて、計算してもらいました。

 

思えば、数学中学校→高校と学年が上がっていくにしたがって、さまざまな公式や定理を覚えることになります。

公式や定理は非常に便利なツールなのですが、その分、『自分で工夫』するということが

少しずつ無くなっていくのかもしれません。

 

小学生の脳や思考は非常に柔軟で、新しく教えることをスポンジのごとく吸収します。

そういった大事な時期だからこそ、『勉強のやり方』『考え方』をしっかりと身につけ、

難しい問題に対して粘り強く、そして『自分で工夫』して解けるように導くべきなのです。

 

個人的には、答えを教えるのではなく、『思考のプロセス』を鍛えることが

家庭教師が担うべき真の役割の1つだと考えています。

我々教育プランナーも、毎日あらゆる工夫をしてわかりやすく勉強を教えている家庭教師と協力して、

お子さまの成績アップと目標達成のために尽力してまいります。

小さなご相談でも構いませんので、是非ご連絡ください。

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大学受験において志望学部の選択はとても重要です。

特に、特定の職業や資格の取得は、入学すべき学部が限定されるため

十分に下調べをした上で志望校を選び、受験に臨まなければなりません。

 

このような職業の代表が、『医師』『歯科医』『薬剤師』『獣医』です。

これらの職業に就くためには国家試験に合格しなければなりません。

そして国家試験の受験資格を得るための条件が、当該学部・学科の卒業なのです。

 

一方、法学部経済学部などの文系学部は、『つぶしがきく』学部と言われており、

将来の職業について、大学入学後に決めていくという学生も多いようです。

 

『医師』『歯科医』『薬剤師』『獣医』になるためには、

必ず、決められた学部・学科に入学しなければならないため、

その学部・学科の合格ランクは必然と上昇し、競争が激しくなります。

また、上記のような職業は、高収入が期待できる職種のため人気が集中し、

受験生自身のモチベーションや、勉強への意欲が高いことから

一般的な受験対策では、もはや通用しなくなっているという現実があります。

 

ある有名進学校では、高校入学当初の志望校アンケートのうち、

医学部医学科を志望する生徒の割合が学年全体の20%にのぼるそうですが

卒業時に医学部医学科現役合格するのはほんの2~3%ということも珍しくないと聞きます。

 

医療技術の複雑化や、地方の医師不足問題が深刻化する現代社会において

医学部をはじめとする医療系学部を志望している受験生をサポートするため、

トライでは、『医師薬獣医系学部』むけの特別コースをご用意しております。

それが、『トライ式医学部合格コース』です。

 

医学部受験のエキスパートとして有名な和田秀樹氏による『和田メソッド』

トライが独自に開発した『トライ式学習法』のコラボレーションにより

医学部歯学部合格への最短コースを導いていきます。

 

『レベルが高いから』、『どうせ無理だから』と諦めることはありません。

不可能を可能にするのが、努力であり、受験勉強なのです。

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不登校問題が年々深刻になっています。

最近は通信制高校フリースクールが充実してきたため

『学校に行きたくないのなら、無理して行かなくてもいい』という意見も

多くなっているように思います。

 

お子さまの不登校問題を解決することは、心の平穏を保つことにつながり、

将来的にお子さまの社会的自立を促します。

しかし、不登校問題は、『進路』のことを考える上で大きな障害になることもあります。

 

青森県公立高校入試において大きなウェイトを占める『内申点』

青森県公立高校入試では、内申点9教科×5段階×3年間=135点満点で計算されます。

不登校になって学校のテストを受けられないと、

内申点で他の受験生に大きくリードされてしまいます。

 

また大学推薦入試AO入試では、出席日数や評定が大きく関係しますので

不登校の受験生は、一般入試で臨む以外に方法がないのが実情です。

 

そしてもっとも不利なのが、学校の授業を受けられないことです。

1日の勉強時間の大半を占めるのは学校の授業ですし、

新出分野の説明を受けられないのは、相当不利な状況であると言えます。

しかし、不登校になった原因によっては学校に行くこと自体がストレスとなるため

無理に登校しない方がいいケースもあります。

 

そのような方に、『トライ式高等学院』をオススメします。

AKB48渡辺麻友(まゆゆ)が通っていることでも有名です。

『トライ式高等学院』100%卒業保障通信制高校サポート校であり、

『家庭教師のトライ』『個別教室のトライ』がこれまで培ってきた受験のノウハウを

最大限活用することで、大学受験にもしっかり対応することができます。

 

不登校になる原因はさまざまです。

創業以来、『完全1対1指導』を徹底してきたトライだからこそ

お子さま一人ひとりの状況にきちんと目を向け、充実したサポートをご提供できます。

不登校問題についてお悩みの方は多いと思います。

『前向きに一歩を踏み出したい』という皆さまからのご相談をお待ちしております。

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