教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年9月

9月下旬、多くの中学校で定期テストが実施されました。

今頃は、ちょうどテスト結果が返却されているところでしょうか。

準備がうまくいった方、あまりうまくいかなかった方などさまざまだと思いますが

テストの見直し・解き直しが終わったら、早速、次の定期テスト対策を始めましょう。

 

次の定期テストは、11月下旬に実施される中学校が多いようです。

今から約2ヶ月の期間がありますので、ばっちり準備を進めましょう。

 

次の定期テスト対策として必要なのは、まず学校の授業を集中して受けることです。

よく、テスト範囲が発表されてからテスト勉強を始めるという方がいますが

テスト範囲は、基本的に前回のテスト範囲の続きになることがほとんどです。

毎日の授業が、知らず知らずのうちにテスト対策になっていきます。

 

そして過去の学習単元に戻って、復習をしましょう。

特に苦手単元などがあれば、できるだけ早く克服することが必要です。

英語や数学のように積み重ねの要素が多い教科に関しては、

過去の学習単元の理解不足が、今の学習単元の理解不足につながりかねません。

 

テスト前1~2週間で集中的に対策することは確かに必要なことですが、

それだけではなく、テスト前2ヶ月前だからこそできることもあります。

先々を見据え、計画的な学習を進めるようにしてください。

 

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新学期が始まっておよそ半年が過ぎました。

中学3年生は、いよいよ本格的な受験対策をしていく時期です。

これからの努力次第で志望校への合否が決まる、と考えると緊張してしまいますが、

後悔しないためには、やるしかありません。

 

7~8月には、高校説明会文化祭も多く開催されたので

説明会に参加したり、文化祭を見学したりした受験生も多かったことでしょう。

『やっぱりこの高校に入学したい!』という思いが湧き上がってきたのなら

いま一度気持ちを切り替えて、受験勉強に集中してほしいと思います。

 

現状の成績は関係ありません。

今から成績を上げればいいだけですから、決して諦めないでください。

ただし、努力もしないのに志望校だけは変えたくない、というのは論外です。

強い意志を持ち、忍耐強く努力を継続できる受験生だけが、

志望校合格という栄光を勝ち取ることができるのです。

 

受験まで残り半年しか残っていませんが、正しい勉強のやり方を身につければ

今からでも、志望校合格を達成することができます。

一生懸命勉強しているのに成績が上がらない、という方は勉強のやり方を改善しましょう。

トライが一人ひとりの学力状況を分析し、最適な勉強のやり方を指導・アドバイスします。

 

また、一人ではなかなか勉強することができないという受験生もいると思いますが

その場合も、是非トライにご連絡ください。

生徒一人ひとりの個性や特性に合わせて、やる気を引き出し、そして維持しながら

受験対策を進めていきます

 

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【昨年度入試 出題傾向】

例年、第5問で説明的文章読解、第6問で小説文読解が出題されています。

空欄補充問題、段落構成に関する問題、説明問題、心情理解、要旨など

出題傾向は幅広くなっています。

20~50字程度の説明問題も出題されており、十分な対策をしていなければ

高得点は望めないと思われます。

また国語全体の問題数が多く、課題作文も出題されることから

時間配分には十分は注意が必要です。

 

 

【出題予想】

ほぼ例年通りの出題傾向、問題数になると思います。

平成23年度入試の第6問のように、エッセイ(随筆文)が出題され、

しかも、1つの大問に2つの異なる文章が出題されるなどする年度もあるため

今後も新傾向の出題形式が生まれる可能性もあります。

 

 

【秋の攻略ポイント】

読解文対策は、一朝一夕で完成させることができません。

しかし、ただ単に問題演習を繰り返していても、読解力は身に付きません。

英語や数学などと同様に、道筋を立てて論理的に思考することで

正答を導くことができるようになります。

つまり、読解問題にも『正しい解き方』はあるのです。

 

学校の授業や集団塾の授業などでは決して身につけることのできない

自分だけの効率的な解き方を身につけ、国語を得意教科にするために

是非トライの完全1対1指導と、独自の学習法をご体感ください。

 

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【昨年度入試 出題傾向】

第5問と第6問が公民分野からの出題でした。

第5問は、日本国憲法の基本原理間接民主制などについて出題されました。

基本~標準レベルの問題でしたが、全体的な難易度は決して低くありませんでした。

第6問は、家計・企業・政府のかかわりについて出題されました。

表や資料を参考にする問題が多く、解きやすかったのではないでしょうか。

 

 

【出題予想】

第5問が政治分野、第6問が経済分野からの出題と、

例年通りの出題傾向になると考えられます。

憲法条文の穴埋め問題や、三権分立の仕組みなどからの出題が予想されます。

また、地方政治のあり方や社会保障問題などについても

十分に理解し、準備しておくと良いと思います。

 

 

【秋の攻略ポイント】

学習指導要領改定の影響で、各校、公民の授業進度が遅れているようです。

理想的なペースとして、12月中に教科書の内容をすべて終え、

1月以降は地理と歴史の総復習及び過去問演習に入れると良いと思います。

そこで、必要に応じて学校の授業の先取りを行ってください。

社会全体の知識量のピークを入試本番にもっていくためには、

上記の学習ペースが最も理想的と言えると思います。

 

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【昨年度入試 出題傾向】

第2問で、水とエタノールの混合液の加熱についての設問と

フェノールフタレイン溶液についての基礎問題が出題されました。

また第4問において、マグネシウム粉末と銅粉を用いた燃焼の問題が出題されました。

第2問の小問集合は基礎的な問題で構成されていました。

第4問は基礎~標準、応用レベルまでバランスよく出題されていました。

実験手順の説明などに関する記述問題も2問ありました。

 

 

【出題予想】

電気分解・イオン気体の発生・区別などに関する問題が予想されます。

いずれも実験を基にした出題構成となることが考えられます。

第2問の小問集合では、実験でよく使う器具や溶液などについての設問もあるかもしれません。

 

 

【秋の攻略ポイント】

入試問題は実験を基にした出題構成となります。

しかし化学の実験は自宅ではできないため、学校の授業をしっかり受ける必要があります。

実験問題の攻略には問題演習だけではなく、『実際の経験』も必要です。

実験器具の名称や手順はもちろん、実験の意図や目的、その結果から考察できることなどについて

しっかりとノートにまとめて、理解するようにしましょう。

 

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【昨年度入試 出題傾向】

毎年、第1問でリスニング問題が出題されます。

(1)は、英文と質問を聞いて、それに当てはまる適切な選択肢を選ぶ問題、

(2)は、放送される英文を聞いて、質問に対する答えとして適切なものを選ぶ問題です。

また(3)は、会話を聞いて、質問に対する答えとして適切なものを選ぶ問題です。

設問数は9問(各3問)で、配点は27点です。

 

 

【出題予想】

例年通りの出題傾向になると思われます。

問題形式、問題数、そして配点について、過去数年間変化がないためです。

難易度については年度ごとに若干の変動がありますが

いずれも誤差の範囲内と言え、これまでの得点率はほぼ一定であると考えられます。

 

 

【秋の攻略ポイント】

リスニング問題対策として最も有効なのが、英語を聴くことに慣れることです。

市販の過去問題集にはリスニング問題が収録されたCDも付属していますので

そのCDを使って繰り返し練習すると良いでしょう。

また、余力があればテレビやラジオの英会話番組を視聴してみたり、

他県の過去問題集を購入して、リスニングの練習をしてみたりしても良いかもしれません。

 

短期間ではなかなか伸びないリスニング力ですが、

ある程度の時間をかければ必ず上達します。

是非試してみてください。

 

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【昨年度入試 出題傾向】

第1問の小問集合で等式の変形と2次方程式が、

そして第3問で連立方程式の文章題が出題されました。

第1問の難易度はそれほど高くなく、全問正解を目指したいところです。

第3問の文章題では、式さえ正確に立てることができるかどうかがポイントです。

例年、そこまで複雑な問題ではないので、事前にしっかり対策することで

得点源にすることができると思います。

 

 

【出題予想】

昨年度入試とほぼ同様の出題傾向が見られると予想します。

1次方程式連立方程式2次方程式のいずれか2つ、あるいは3つすべてが

第1問の小問集合と第3問の文章題で出題されると思われます。

難易度は基礎~標準レベルになるでしょう。

 

 

【秋の攻略ポイント】

方程式の学習は中学3年生の9月頃までには終わると思いますので

自分自身の理解度に応じて、どんどん問題演習を進めると良いと思います。

得意だという方は、応用問題演習や過去問演習に入って良いでしょうし、

苦手だという方は、方程式の計算や展開・因数分解などの単元に戻って

じっくり基礎を固めると良いと思います。

秋は勉強するのにもってこいの時期ですので、是非頑張っていきましょう。

 

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中学1・2年生高校1・2年生の皆さんにとって、秋~冬は正念場です。

夏に3年生が部活動を引退し、自分たちが中心となって活動していく必要があり

さらに1~2年後に迫る受験に向けて、勉強にも力を入れなければならないからです。

 

勉強と部活の両立は、中学生や高校生にとっては非常に重要なテーマです。

両方ともバランスよくこなし、結果を出すことができれば一番良いのですが、

実際はなかなかうまくいかないことも多いようです。

 

受験が間近に迫っているわけでもなく、学校生活にも慣れ、余裕が出てくる時期なので

日々の生活に関しても、メリハリがつかなくなる生徒もいますが、

1~2年後の受験のことを考えて、しっかり準備しておかなければなりません。

 

しかし、目標があまりにも遠すぎて、なかなか気持ちが入らないという方は

目の前の定期テストの対策に精一杯の力を注ぐようにしましょう。

定期テスト対策の積み重ねが、いずれ受験対策をする上での大きな糧となります

 

学校の先生が作成する定期テストは、当然、受験のことも想定して作ってあるはずですから

目の前のテストを頑張ることが、必ず受験にも生きてくると思います。

9~10月に定期テストを迎える中学校、高校は多いと思いますので

勉強に対しても、部活動同様に全力を尽くして頑張ってください

 

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