教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年4月

6月上旬に今年度の第1回英検が実施されます。

詳細な日程は、以下の通り、各会場で異なります。

 

【第1回 英検 実施日程】

本会場 : 6月9日(日)

準会場(すべての団体) : 6月8日(土)・9日(日)

準会場(中学・高校のみ) : 6月7日(金)

※ 申込後、受験票に記載されている日程をお確かめください

 

 

英検は基本的には4つの選択肢から正答を選ぶマーク形式ですが

もちろん適当に選択したのでは、合格できません。

部分点がないマーク形式のテストだからこそ、『なぜその選択肢なのか』ということを

しっかりと理解して、解答しなければならないのです。

 

英検対策としては、過去問や問題集が多く出版されていますが

英検を主催する日本英語検定協会のホームページにも過去問が掲載されています。

詳しい解説はありませんが、腕試しをするにはとても良いと思います。

 

中学生や高校生のみなさんは、学校の方からも案内があると思いますが、

是非、積極的にチャレンジしてみてください。

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新中学1年生の皆さん、中学校生活には慣れましたか。

小学校と比べて学習内容が難しくなり、教科数も増えるので

慣れないうちは予習・復習で精一杯かもしれませんが

毎日コツコツと自主学習を進めることで、ペースがつかめるようになります。

最初は大変だと思いますが、頑張っていきましょう。

 

学校によって時期が異なりますが、5~6月にかけて初めての定期テストが実施されます。

小学校までとは異なり、試験範囲が事前に告知され、範囲も広くなります。

最初の定期テストは難易度が易しく、多くの生徒が高得点を取ります。

特に英語や数学などの教科では、100点満点を取る生徒も複数出ます。

 

定期テストは、今後3年間、高校も合わせれば6年間受けることになります。

いつ頃から準備と対策を進めるのか、何を使ってどのように勉強するのか

テスト後の復習はどうするのかなどについて、できるだけ早めに考えましょう。

 

1年間に4回ある定期テストは、高校受験にも影響します。

内申点だけではなく、2~3ヶ月に1回の実力確認テストという点でも重要です。

もちろん、『何点取れた』、『学年順位が何番だった』ということも大切ですが

それ以上に、今自分はどこが得意で、どこが不得意なのかということを

客観的に判断し、分析することで、日々の自主学習に役立てることも大切です。

 

試験範囲が出る前から、しっかりとテスト対策を進めましょう。

そのためにも、まずは学校の授業の予習・復習をしっかりとこなし

授業中は集中力を持って臨むようにしましょう。

 

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4月24日に、全国学力調査が実施されます。

正式名称は、『平成25年度全国学力・学習状況調査(きめ細かい調査)』といい、

全都道府県・市町村の小学6年生と中学3年生を対象に行われます。

教科は国語と算数(数学)の2教科で、記述問題も一部出題されます。

調査の目的は以下の通りです。

 

【調査の目的】

義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から

全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し

教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに

そのような取組を通じて,教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。

また、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。

 

 

毎年、都道府県別の平均点順位だけが注目されていますが

自分の得意分野と苦手分野を客観的に分析するほうが重要です。

テストは受けること以上に、その見直しや復習に活用することに意味があります。

しっかり時間を取って、復習するようにしましょう。

 

 

【参考資料:平成24年度全国学力調査】

小学校 : 青森県 ・・・ 4位

中学校 : 青森県 ・・・ 17位

※ 国語・算数(数学)・理科の平均正答数による順位

 

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勉強は、教科書を読んだり問題集を解いたりすることだけではありません。

自分自身が興味を持っていることについて、独自に調べてみても良いのです。

このような勉強は、主体的に取り組むことで理解が進み、

通常の勉強よりも効果が高く、さらに従来の勉強にも良い影響が出ると言われています。

 

例えば歴史や科学に関することを調べてみようと考えたときに

最もやりやすいのは、地元の人物や工業製品などについて調べてみることです。

以下に、研究例をピックアップしますので、興味がある方は是非調べてみてください。

大がかりなものにする必要は全くないので、自分ができる範囲で調べてみましょう。

 

 

【青森県に関する歴史・人物 一例】

・ 棟方 志功 (板画家 : 青森市)

・ 太宰 治 (作家 : 五所川原市)

 

 

【青森県に関する科学 一例】

・ 原子力エネルギー

 (東通原発、大間原発、六ヶ所原子燃料サイクル施設)

・ 風力エネルギー

 (設置数は全国2位、総出力は全国1位)

 

 

自分なりの視点を大切にして、調べてみてください。

調査方法や研究方法をいろいろ試すことが、成功への道です。

今から調査を開始して、夏休みの自由研究として提出するのも良いでしょう。

是非、興味を持って取り組むようにしてください。

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新学期が始まって1週間が経過しました。

春休み中の生活リズムが抜けず、大変な思いはしていませんか。

人間の脳や身体は、午前中~夕方にかけてよく活動し、

夜~翌朝にかけてゆっくり休み、回復するようにできています。

学校生活、そして一般的な社会生活にちょうど合っているのです。

 

脳や身体の成長を考える上で大切なのが、『睡眠のゴールデンタイム』です。

夜10時~深夜2時の間は良質な睡眠を取ることができ、

脳や神経、身体の疲労回復に非常に効果的であると言われています。

早寝早起きを心がけ、万全の状態で新学期を過ごすようにしましょう。

 

 

勉強部屋の整理整頓も非常に重要です。

散らかっている環境では、勉強しようにもなかなか集中できません。

どこに何があるのかを一目瞭然にし、時間を有効活用できるように

部屋の掃除、整理整頓を心がけるようにしてください。

 

学習環境や生活環境を正し、良い環境下で日々の生活を送ることが

学習の効率化と成績アップにつながり、結果的に志望校合格が近付いてきます

新学期の始まりとともに、しっかりと自分自身を律するようにしましょう。

 

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新学期が始まりました。

まもなく桜の開花も見られるようになることでしょう。

新高校1年生の皆さんは新たな気持ちで高校生活を満喫してください。

厳しい受験勉強を経てつかんだ高校生活ですから、悔いのないようにしましょう。

 

新高校3年生にとっては、大学入試本番まで残り1年を切りました。

大学入試センター試験1月18日(土)19日(日)に実施されますので

残り9ヶ月ほどで本格的な受験シーズンを迎えることになります。

 

高校受験から3年が経ちますが、当時のことを思い出してください。

うまくいったこと、うまくいかなかったことなどさまざまあったと思いますが

その経験や反省を生かして、大学入試を乗り切って欲しいと思います。

 

 

今後は毎月のように模擬試験を受けたり、定期テストを受けたりすることになり

やりたい勉強や、苦手単元の克服などを思うようにできなくなる可能性があります。

年間スケジュールを把握し、どの時期に何をすべきなのかについて考えておきましょう

 

大学によっては夏~秋にかけてAO入試を実施する学校もあり

推薦入試なども追って実施されるため、早い人は年内中に合格が決まります。

周りのペースに惑わされることがないように、自分自身の戦略を立てるようにしてください。

 

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春休みが終わり、いよいよ新年度が始まります。

前年度うまくいった方、そうではなかった方、さまざまだと思いますが

心機一転、新たな目標に向かって頑張っていってほしいと思います。

 

さて、新中学3年生にとっては公立高校受験まで1年を切りました

夏頃までは部活動や委員会活動、また修学旅行などがあり

勉強だけに集中するということはなかなかできないと思います。

 

多くの受験生が部活引退後に本格的に受験対策を始めますが、

できることなら、その前から受験対策をスタートさせておくべきです。

受験勉強はマラソンに例えられることがよくありますが、

ライバルが止まっているor歩いている時に、自分だけが走っていれば

前との差を詰めたり、後ろとの差を広げたりすることができるからです。

 

受験勉強の理想は『先行逃げ切り』です。

早い段階で一定以上の成績が取れていれば、あとあと有利になります。

また中間テストや期末テストだけではなく、実力テストなどにも注力できるようになり

場合によっては志望校のランクを上げたりできるケースもあるかもしれません。

 

早め早めに受験対策を進めるためにも、4~5月は勉強に集中していきましょう。

忙しく、やることが多い時期だからこそ、勉強をやる価値が高いのです。

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