教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年9月

10月13日に、今年2回目の英検が行われます。

申し込みはすでに締め切られていますが、

受験予定の方は、しっかりと対策をとって合格を目指しましょう。

また、今回受けられなかった場合でも、1月に3回目があるので

そちらも積極的に受験してほしいと思います。

 

英検対策として最も有効なのは、過去問演習と類題演習です。

英検は級ごとにおおよその語彙レベルが設定されているので

過去問や類題を解き、復習や解き直しをすることで合格点を取れるようになります。

 

高校受験を控えている中学3年生は3級高校2・3年生は準2級~2級を目標にしましょう。

また、最近は小学校英語の必修化に伴って、小学生の受験も多くなっているようです。

児童英検を受けるという選択もありますが、せっかくですからしっかり対策をしたうえで

英検5級や4級にチャレンジしてみてもいいかもしれません。

 

高校受験大学受の英語問題に比べて、やったところがそのまま出る可能性も高く

頑張った分だけ、結果が出やすいのが英検です。

『英語が苦手』、『英検なんか受けたくない』というような人こそ、

英検を通じて英語を克服したり、自身をつけたりすることができると思います。

 

でもやっぱり1人では難しいという場合は、お気軽にトライまでご連絡ください。

一人ひとりの学力レベルに合わせて、英検対策のための計画を立案します。

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高校受験を控える中学3年生の中には、今の学校の授業内容よりも

これまでの学習内容のほうを重視する傾向が見られますが、

今後学習していく単元の中には、入試に頻出の問題も多く

対策次第では、大きく点数を伸ばすことも可能となります。

 

 

【今後ポイントとなる学習単元】

<数学>

○ 2次関数 (1次関数との融合問題が頻出)

○ 相似の証明 (三平方の定理も頻出)

 

<英語>

○ 関係代名詞 (後置修飾を含む)

 

<公民>

○ 政治分野 (基本的人権~三権分立)

○ 経済分野 (流通、需要と供給)

 

<理科>

○ 物理分野 (運動とエネルギー)

○ 地学分野 (天体)

 

 

積み重ねの要素が必要となる英語と数学に比べて

単元ごとに学習内容が大きく変わる公民と理科については

対策後に結果が出やすい教科であると言えます。

 

今からでも大きく点数を伸ばすことが可能なので、

日々の予習・復習はもちろん、問題演習とその解き直しに至るまで

しっかりと実施するようにしてください。

 

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高校受験本番まで残り半年を切りました。

自分自身の苦手単元をしっかりと克服して、点数の底上げを図り

それと同時にこれから新たに学習する単元では

遅れを取らないように、毎日の自主学習に励むようにしてください。

 

日々の学習の成果は模擬試験によって、定着度をはかることができます。

学校の定期テストは、入試問題とは異なる出題形式であることが多いので

受験前には必ず、『模試』を受けるようにしてください。

 

家庭教師のトライでは、『トライ模試』を実施しており

学校の定期テストでは出題されないような応用問題から

入試に必ず出題されるような基礎~標準レベルの問題まで

幅広く出題されているので、実力チェックには最適なテストと言えます。

 

模試の活用方法としては、ただテストを受けるだけではなく

間違えたところをしっかりと復習し、解き直すことが重要です。

この作業を繰り返すことで、『この問題やったことがある』という体験が増え、

結果的に入試での得点アップや志望校合格につながるはずです。

 

入試本番まで、刻一刻と時間が迫ってきていますが

今からでも十分に対策は可能です。

皆さんの健闘を期待しています。

 

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新学期が始まって、約半分の期間が過ぎようとしています。

4月からの半年間では、思うような学校生活を過ごすことができましたか。

うまくいっていること、うまくいっていないことをしっかりと分析して

後半の半年間も頑張ってほしいと思います。

 

各学校では定期テスト実力テストが行われる時期です。

テスト前の対策は非常に重要です。

受験につながるだけではなく、今の自分の実力がはっきりします。

何点取れたか、ということだけに注目するよりも

今どこができていて、どこができていないのかという指標にしましょう。

 

 

【定期テスト対策のポイント】

① テスト前対策は2~3週間前に始める

一夜漬けの勉強は、テスト後にほとんど頭に残らないと言われています。

それなりの期間をかけて、じっくりと知識を定着させるようにしましょう。

 

 

② 基礎~標準レベルの問題を完璧にする

一部の応用問題にだけ時間をかけるのではなく、全体を見ましょう。

基礎~標準レベルの問題について、ケアレスミスをなくすことで

全体の点数を底上げすることができます。

 

 

③ テスト後の復習・見直しを徹底する

間違えた問題を次は間違えない、ということが重要です。

次のテストに向けて、しっかりと解き直すようにしましょう。

 

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9~11月にかけて、各中学・高校では文化祭学校説明会が行われます。

特に高校の文化祭学校説明会は、志望校選びの大きなポイントなので

受験勉強で忙しいとは思いますが、積極的に参加するようにしてください。

 

志望校を決める上でのポイントにはいくつかあります。

入試の難易度、大学進学率、学校までの距離や登校時間は

多くの受験生が事前にチェックをしています。

 

また、上記の項目と同じくらい重要なのが、学校の雰囲気や校風です。

行事にはどのようなものがあるか、またそれらの行事の取り組み方はどうか、

生徒の自主性はどの程度まで反映されるのか、などのようなことは

パンフレットを見たり、説明を受けたりするだけでは、イメージすることができません。

やはり、一度自分の目で見て、経験してみることが大切だと思います。

 

1年後には、文化祭などの行事を、その学校の生徒として参加することを目標に

日々の受験勉強に取り組むようにしてください。

辛いことや苦労も多いかもしれませんが、今が正念場です。

もう一度気合を入れて、頑張っていきましょう。

 

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3年生が部活を引退し、秋には新人戦を迎えます。

2年生は主力学年として、これまで以上に部活が忙しくなる時期ですが

『勉強と部活の両立』がしっかりと実現できるようにしましょう。

 

夏休みが明け、多くの学校では実力テストが行われたり

定期テストが間近に迫ってきたりしていますが、

この時期の勉強をおろそかにすると、今後大変な苦労をすることになります。

1日1日、少しずつでも良いので、自主学習に取り組んでください。

 

 

まずは、生活リズムを整えるところから始めましょう。

夏休み中のゆったりとした生活を改め、早寝早起きを徹底します。

勉強は早朝に1時間程度こなすようにして、夜の時間帯の負担を減らしましょう

夜は早めに就寝するようにすれば、自然と朝型の生活になります。

 

そして勉強内容については、当面は定期テスト対策を軸としましょう。

テスト前対策はもちろんのこと、テスト後の復習をしっかりと行います。

テスト最終日は部活動も再開すると思いますので、

復習や解き直しをしないままにする生徒が非常に多くなっています。

 

成績を上げるポイントは、『間違えた問題を次は間違えない』ということです。

テスト後の復習までを、テスト対策を考えるようにしてください。

 

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センター試験まで残り5ヶ月を切りました。

11月頃からは指定校推薦入試公募制推薦入試も実施されますので

あと3~4ヶ月もすれば、志望校合格を手に、大学受験を終える人も出てきます。

受験生にとっては、まさに今が正念場と言えます。

 

大学入試におけるAO入試枠推薦入試枠が年々増えてきているとはいえ、

一般入試枠で大学受験をする受験生が多数を占めます。

夏休みが終わり、気持ち的に一息つきたいところだとは思いますが

勉強のペースは絶対に落とさないようにしてください。

 

特に高校3年生はこれからの時期、教科書の内容がすべて終了し、

学校でも本格的な受験対策が始まるというところが多くなってきます。

成績が目立って上がってくるのはこれからの時期なので

これからの時期は、今まで以上に気合を入れて受験勉強に取り組むようにしてください。

 

最後のひと伸びが必要な方や、志望校の傾向や対策をつかみたいという方は

是非、家庭教師のトライにお早めにお問い合わせください。

今からの短期間でも、できることはたくさんあります。

受験生の努力が、そのまま結果に反映されるように精一杯サポートしていきます。

 

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