教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年10月

今回の冬キャンペーンのメインとなっているのが、『プロ家庭教師』です。

もともとトライの家庭教師は、採用試験や適性検査やその後の面接などによって

応募者の約40%程度しか採用されていません。

プロ家庭教師は上記の検査に加え、これまでの指導実績や評判などをもとに

通常よりも厳しく審査されていますので、数としては全体の2~3%しかいません。

 

トライのプロ家庭教師は、勉強に関する知識はもちろん、

受験情報などについても、私たち教育プランナーに匹敵するほどの知識を持ち、

多くの生徒の生徒を成績アップや、志望校合格を達成しています。

 

 

受験本番までは、残り約100日です。

短期間で成績を伸ばし、志望校合格を勝ち取るためには

『受験のプロ』のサポートを受けるのが最も効果的です。

 

どの科目のどの単元を優先的に対策し、時間はどの程度かければよいのか

問題を解く順番はどうするのかなど、成績を上げるためにあらゆる方策を考えるのに

トライのプロ家庭教師はまさにうってつけの存在だと思います。

 

今からでもやり方次第で、志望校合格は可能です。

最後まで諦めたくないという受験生の方は、お早めにトライにご連絡ください。

 

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テレビCMや折り込みチラシ、そしてホームページなどで

ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、

家庭教師のトライの冬キャンペーンがスタートしました。

 

今回のキャンペーンでは、受験生向けと非受験生向けの

2つのコースをご用意しました。

 

 

① 受験生向けコース 『プロの逆転合格コース』

受験本番まで残り100日

成績が思うように上がらないという受験生や、志望校をランクアップしたい受験生

そしてどうしても志望校に合格したい受験生などは、是非このコースをご利用ください。

高校受験や大学受験を熟知したトライのプロ家庭教師

最短での逆転合格を実現するためのサポートをするコースです。

受験生一人ひとりの特性や成績に合わせてカリキュラムを作成し

最後の100日間での努力を結果に結び付けていきます。

 

 

② 非受験生向けコース 『4回体験コース』

家庭教師が自分に合うかどうかがイメージできないという方や

初めてなので、1対1指導がどのようなものかわからないという方には

こちらのコースがお勧めです。

苦手克服やテスト対策はもちろん、学校の予習・復習のアドバイスをしたり

勉強のやり方を身につけるための指導をしたりも出来ます。

 

小学校入学前のお子様から小学生・中学生・高校生まで

すべての学年に対応していますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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今回は英語の対策方法についてご紹介します。

英語は文系・理系を問わず、ほぼすべての大学で必要となります。

配点が大きいケースも多く、対策の有無が合否に直結することになります。

 

しかし、英語を苦手にしている受験生が多いのも事実で

単語を覚えればいいのか、文法をやればいいのか、

あるいは長文読解の勉強をメインにすべきかなど、

勉強のやり方がわからないというケースも多いようです。

 

勉強のやり方は受験生一人ひとりで異なりますので

自分のやり方を見つけるのが先決だとは思いますが

それが難しい場合は、以下のやり方を参考にしてみてもいいかもしれません。

 

 

【英語の対策方法】

① 長文読解対策の中で、単語を覚える

単語を覚えるのは英語対策をする上で、必要不可欠ですが

あくまでも長文の中で単語がどのように使われているのかが重要です。

単語帳などで覚えるのも1つの手だとは思いますが

受験本番が迫っている今の状況を考えると、

長文読解対策の中で単語を覚えていくのが最も効率的だと思います。

 

 

② 効果的な反復によって文法問題を攻略する

多くの私立大学では、独立した大問として文法問題が出題されています。

何が出るかわからないので、対策のしようがないと思う受験生は多いですが

出題されやすい文法問題のパターンが存在します。

それらを集中的に対策し、反復演習を行うことで

文法問題の正答率が上がり、結果的に成績の安定につながります。

 

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数学は得意・不得意がもっともわかれる科目と言われています。

特に理系学部を志望する受験生にとっては、対策が必要不可欠なので

もしつまずいている場合は、基礎からしっかり復習したいところです。

 

しかし基礎に戻るとはいっても、内容量が非常に多いので

やり方を工夫しないと、いつまで経っても復習が終わらないこともあります。

そこで今回は、数学の対策のポイントについて記載したいと思いますので

是非参考にして頂き、成績アップのきっかけとしてください。

 

 

<数学の対策方法>

○ 志望校で出題される頻出単元を集中的に対策する

私立大学などでは入試問題を作る作成委員が固定されている場合も多く

その場合、出題される問題に一定の傾向があると言われています。

特に頻出単元はそれが顕著なので、過去問を熟読したうえで

出題頻度が高い単元を集中的に対策するようにしてください。

 

 

○ 5分考えてわからない問題は、答えを見る

数学は思考力が試される部分もあるので、わからない問題に遭遇した時に

自分自身の力でしっかり考えたい、という受験生は多いのですが

数学の問題には、解法のコツやパターンがあります。

少し考えてわからない問題は、思い切って解答や解説を見たうえで

再度解き直すという勉強法をお勧めします。

わからなかったり、間違えたりしても、次にできればよいと考えるのです。

 

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以前までは、生物は暗記科目と言われており

とにかく学習量を増やし、いかに暗記するかという風にも言われていました。

しかし、最近の生物の出題傾向をみると、暗記で対応できる問題が減少し

実験から考察して答えを出すようなタイプの問題が増えているように思います。

 

出題傾向の変化に敏感に反応し、勉強のやり方を工夫しましょう。

勉強のやり方は人それぞれですが、自分に合った勉強法は必ずあるはずです。

いろいろ試しながら、一番良い方法を探してみましょう。

 

 

【生物の対策方法】

○ 実験ベースで対策しよう

実験の目的や方法、その結果と考察について、ひとまとめにして覚えましょう

基本は学校の教科に載っている実験が良いとは思いますが

志望校によっては、市販の問題集などを用いて対策することも必要となります。

周りの人に勧められた問題集や参考書でも良いと思いますが

できれば自分の目で見て、使いやすそうなものを選ぶと良いと思います。

 

 

○ 志望校の頻出単元を重点的に対策しよう

生物という同じ科目でも、大学や学部によって頻出単元は異なります

例えば医学部であれば、ヒトのからだのしくみや遺伝ホルモンなどが頻出ですし

農学部であれば植物や細胞遺伝子がよく出題されます。

大学や学部によって異なる対策をするようにしましょう。

 

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前回の『地歴編』に引き続き、今回は『古文・漢文』の対策について記載します。

国語は勉強のやり方が難しく、なかなか成績が上がらないと言われています。

現代文の得点を上げるために、新書を読んだり小説を読んだりする人もいますが

短期間での得点アップは難しいと思います。

 

国語全体の点数を短期間で上げるためには、『古文・漢文』対策がお勧めです。

センター試験の配点も現代文が100点、古文・漢文が100点と同じです。

古文・漢文は現代文と比較して、勉強した分が結果に反映されやすいので

今からでの対策でも、まだまだ点数を上げることができます。

以下のポイントを参考にして、受験勉強に励むようにしましょう。

 

 

【古文・漢文の傾向と対策】

<古文>

動詞・形容詞・形容動詞の活用を完璧にしましょう。

その後、助動詞の接続や意味、活用について総復習します。

上記と同時進行で、単語を覚えていきましょう。

上記はすべて基礎的なことですが、これだけでも文章がある程度読めます。

あとは、敬語の種類や熟語表現を細かくチェックしていけば

得点が安定してくると思います。

 

 

<漢文>

再読文字重要文法(使役・受身など)を復習しましょう。

わからない単語(漢字)があったら、漢和辞典で調べましょう。

漢和辞典は書き方がわからない漢字を調べるという用途のほかに

漢字そのものの意味(漢文における意味)を調べる用途に使われます。

問題演習をしていると、頻出の漢字がわかってくると思いますので

積み重ねを大切にしてほしいと思います。

 

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10月1日から、大学入試センター試験の出願が始まります。

入試本番までまだ3ヶ月半ほどありますが、いよいよという感じがします。

AO入試での合格者が出始め、これから推薦入試も本格化しますが

志望校合格に向けて、精一杯努力してください。

 

今回はセンター試験『地歴・公民』について、傾向と対策をご紹介します。

科目別の詳細ではなく、教科全体の総評となります。

科目別の詳細な対策方法が知りたいという方は、トライにご連絡ください。

専門の教育プランナーが一人ひとりの状況に合わせてプランニングします。

 

 

【地歴の傾向と対策】

<世界史・日本史>

世界史日本史などの歴史科目は、人物や事件がそのまま聞かれることは稀です。

つまり、人物や事件、時代背景などを総合的・多角的に理解しておかないと

入試問題には対応できないということになります。

センター対策をするときなどは、正解ではない選択肢にも着目し、

関連知識も一緒に覚えるようにしましょう。

 

 

<地理>

自主学習の際には、地図帳や資料集を片手に勉強するようにしましょう。

地理は地形や地名、そして産業や経済に関する表やグラフの分析に加え、

世界各地の気候や文化、宗教についても出題されます

教科書や問題集だけに頼る受験対策ではなく、一般常識も必要です。

ニュースや新聞に目を通し、世界情勢を知ることも立派な受験対策です。

特に私立大学志望で地理を選択予定の受験生にとっては

時事問題対策も必須なので、積極的に調べるようにしてください。

 

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