教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年2月

こんにちは

家庭教師のトライです。

2月も後半にさしかかり、各学校、約1カ月後には春休みに入ります。

1月1日に新年を迎えるのと同様に、4月1日に新年度を迎えるときも

新鮮な気持ちになり、「来年度も頑張るぞ」という心境になります。

 

特に、新しく小学校・中学校・高校に入学する新入生の皆さんは

これまでとは大きく環境が違う中で生活するようになるので

楽しみ半分、緊張半分のような感じではないでしょうか。

 

新しく物事を始めようとするときは、何よりも「スタートが肝心」です。

スタートダッシュを決めるためには、しっかりと準備をしておくことが必要です。

勉強に置き換えてみると、新学年でスタートダッシュを決めるためには

1年間の総まとめと苦手克服」が必要不可欠ということになります。

 

成績を伸ばすために最も大切なことは、「復習」です。

学校で実施される定期テストや実力テストは、授業で学習した中から出題されます。

ですから、一言で言うとテスト対策は授業の復習をすることとも言えます。

前述した「1年間の総まとめ&苦手克服」も、まさに復習です。

 

春休みを有効に活用することが、新年度のスタートダッシュにつながります。

自分自身の現状学力を把握し、優先的に学習すべきことをしっかり見極めて

「1年間の総まとめと苦手克服」を進めるようにしましょう。

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こんにちは

家庭教師のトライです。

 

2月半ばから3月初めにかけて学年末試験が行われます。

各地域によっても時期は違いますし、各学校や担当教師によっても内容が異なることもありますが、

現学年の総復習的な内容になることが多いかと思います。

 

今回は、高校1、2年生の方へ学年末試験の対策をご紹介できればと思います。

 

高校1、2年生ともなると、中学の時は違い、一夜漬けで詰め込もうとしても

内容が難しいため、中々点数が出せないということもあるかと思います。

 

模試とは違い範囲が分かっている分、しっかりと準備をしていくことで点数に結びつくのですが、

試験範囲の単元の基礎問題は必ず出題されますので、その部分からまずおさえていきましょう。

 

また、定期試験や学年末試験などで重要なのが授業ノートを見直すことです。 

授業ノートを見直す上で特に注意して見返してほしいのは、

教科担当の先生がどの部分や問題を重視し授業を進めたか、

それらを思い出しながらノート整理を行っていくことも重要といえるでしょう。

 

また、学年末試験は、模試などと違い各教科担当の先生が作成しているケースがほとんどかと思います。

今まで実施してきた学校内での試験問題などを再度見直し、傾向もつかめるようにして対策をとりましょう。

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こんにちは家庭教師のトライです。

 

青森県内の多くの中学校では、2月下旬に期末テストが行われます。

直近で学習した範囲に加え、1年間の総復習と位置付けている学校もあるようで

その場合テスト範囲が非常に広くなり、実力テストのようになります。

 

テスト範囲が限定されても、あるいは範囲が指定されなくても、

この時期には1年間の総復習が必要になってきます。

テスト前対策をすることはもちろん重要ではありますが、

テストが終わってからしっかりと復習を行い、1年間の総復習を行ってください

 

また、期末テストでは5教科の他に、副教科の試験が課されます。

美術、技術・家庭科、音楽、保健体育なども内申点に大きく関わりますので

決して手を抜かず、十分な対策を進めるようにしてください。

 

特に中学2年生にとっては受験本番まで残り1年と少しとなります。

定期テスト対策に加え、少しずつ実力テストや模擬試験対策にも入るようにしましょう。

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こんにちは

家庭教師のトライです。

 

3/5(水)の公立高校入試前期選抜まで、残り約20日となりました。

周囲の緊張感も増し、勉強が手に付かないという人もいらっしゃるかと思います。

 

しかし、受験直前といっても、まだ20日あるという風にもとらえられます。

今回は残り20日ですべきこと、できることについてご紹介させていただきます。

 

 

① 過去問演習

 すでに一度解いている受験生がほとんどかと思いますが、

 過去問は少なくとも2~3回は解いておく必要があります。

 答えを覚えている場合も多いと思いますが、それでも構いません。

 出題傾向や時間配分などを再度確認することが重要です。

 

 

② 基礎~標準問題演習

 応用問題や発展問題を無理して解く必要は全くありません。

 この時期に必要なのは、正答率が1ケタの難しい問題を解くことではなく

 正答率が50%を超える問題を確実に解答する練習です。

 

 本番の入試では誰もがミスをします。

 志望校合格を実現できるのは、そのミスをなくしたり、少なくしたりした受験生です。

 上位校であっても、合格に満点は必要ありません。

 

 

③ 体調管理・生活リズムを整える

 適度な食事、睡眠、学習のバランスを心がけることと、

 本番に向けて、万全の状態(身体&精神)を維持するようにしてください。

 焦る気持ちやプレッシャーに押しつぶされそうな気持はよく分かります。

 そのような時ほど、普段通りの生活を心がけるようにしてください。

 

 合格するのは自分!という強い気持ちを持って本番にのぞみましょう。

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こんにちは。

家庭教師のトライです。

 

成績を上げるために必要なこととして、得意科目の創出と苦手科目の克服がありますが、

今回は、苦手科目の克服方法についてご紹介致します。

 

苦手科目や苦手単元があると、全体の点数が一気に下がってしまい、

定期テストの学年順位や、入試の合否に大きく影響が出てしまいます。

 

苦手科目や苦手単元を克服するためには、いくつかのポイントがあります。

ただやみくもに勉強するのではなく、計画的に苦手克服を行うことで

無駄な労力をかけることなく、効率良く成績アップすることができます。

 

 

【苦手克服のポイント】

 

1. 自分自身の苦手単元とその原因を知る

 

まずは自分自身、どこができていないのかを分析しましょう。

例えば英語が苦手だとすると、その原因が単語力不足なのか

あるいは文法を覚えていないのか、あるいは読解力に問題があるのかによって

やるべき対策が変わってきます。

 

 

2. 1回ですべてを克服しようとしない

 

学習によって得た知識は、定期的に復習しないと忘れてしまいます。

それが苦手な勉強に関する知識であれば、なおさら復習が重要となります。

60~70%ほど理解できたと思ったら、残りの応用知識は一旦置いておいて

次の単元学習に進むようにしてください。

 

 

3. 苦手克服が完了したかどうかは、テストの解き直しで判断する

 

一通り苦手単元対策を終えたと思ったら、テストの解き直しに入りましょう。

ここでいうテストとは、今まで受けてきた学校の定期テストのことです。

基礎~標準レベルの問題演習をする上で、定期テストは非常に良いテキストです。

できるようになるまで、何度も繰り返し演習すると良いでしょう。

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こんにちは

家庭教師のトライです。

 

トライでは2月~3月にかけて『春のキャンペーン』を実施します。

キャンペーン内容は大きく分けて、以下の2つとなります。

(キャンペーン期間 : ~2014年3月31日)

 

 

① この春限定 『入会金無料!!』

 

通常入会する方は学年・地区にかかわらず、全員に適用されます。

また個別教室のトライも同時に入会金無料となりますので青森市内にお住まいの方は、是非お問い合わせください。

 

【個別教室のトライ 青森中央校】

〒030-0802 青森市本町1丁目4-25 ライフメディアビル1F

※青森市役所前バス停 徒歩1分

 

【個別教室のトライ 青森浜田校】

〒030-0847 青森市東大野1丁目8-6 ハイツアノーマ1F

※青森中央高校前バス停 徒歩1分

 

 

② トライの効果を試したい方へ 『春の3回体験コース』

 

学年末テスト対策、1年の総復習、新年度の予習などに3回体験コースを活用ください。

時間数やスケジュールなどについてはお問合せください。

プロ家庭教師でもご利用頂けるコースとなっております。

家庭教師に関するご要望やご質問などについてもお問合せください。

 

 

小学校、中学校、高校では4月が新年度スタートとなりますが、スタートダッシュを決めるためには、

その前から準備しておくことが必要です。

この機会にぜひトライの完全1対1指導の効果をご実感ください。

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こんにちは。
家庭教師のトライです。

 

高校受験まで1ヶ月を切りましたが、
今回は、この1ヶ月で何をするべきかご紹介できればと思います。

 

まずは過去問演習です。

 

すでに一度解いている受験生がほとんどだと思いますが、
過去問は少なくとも2~3周は解いておく必要があります。
答えを覚えている場合も多いと思いますが、それでも構いません。
出題傾向や時間配分などを再度確認することが重要です。

 

次に基礎~標準問題演習です。

 

応用問題や発展問題を無理して解く必要は全くありません。
この時期に必要なのは、正答率が1ケタの難しい問題を解くことではなく
正答率が50%を超える問題を確実に解答する練習です。
 

本番の入試では誰もがミスをします。
そして志望校合格を実現できるのは、そのミスをなくしたり、少なくしたりした受験生です。
一部のトップ校であっても、合格に満点は必要ありません。
基礎~標準レベルの問題を徹底的に対策しましょう。

 

最後に体調管理・生活リズムを整えることです。

 

適度な食事、睡眠、そして学習バランスを心がけてください。
本番に向けて、万全の状態(身体&精神)を維持するようにしてください。
焦る気持ちやプレッシャーに押しつぶされそうな気持はよく分かります。
そのような時ほど、普段通りの生活を心がけるようにしてください。

『最後に勝つのは自分だ』という強い気持ちを持つようにしましょう。

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