教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2016年6月

6月末~7月初旬、青森では期末テストの時期になります。

各教室では、テスト勉強のため自習にくる生徒が多くなりました。

みなさんは、しっかりとテスト勉強をしてますか?

今回は、前回紹介した『国語編』に続き『数学編』を紹介したいと思います。

「公式はわかるけど、どうやって使っていいかわからない…」

「数学の文章問題が解けない…」

など、多くの声が生徒から聞こえてきます。

みなさんは数学とはどんな科目だと思っていますか?

数学は数字の授業と思っている方もおられると思います。

しかし、そうではありません。数学は、皆さんの日常生活に根付いていることを発見してみてください。

1.数学は日常の中に隠れている!!

例えば、

・お買い物をする時の金額は?

・友達との待ち合わせの時間までに到着するには、自転車で何時に出れば良いのか?

・クジを引くときに当たる確率は?

etc…

これも全部数学なのです。

普段無意識の内に、頭の中で計算していることも、数学なのです。

ですので、苦手意識を持たず、「いつも考えているようなことを書くだけ」と

軽い気持ちで取り組んでください。

2.パズルやゲームを解く感じで数学を解こう!!

殆どのみなさんは、パズルやゲームをやったことがあると思います。

難しいパズルが解けてスゴく嬉しかった記憶ありませんか?

実は、数学も一緒なのです!!

数学の公式は、実はゲームで言うルールと一緒なのです。

ゲームのボスを倒すには、武器、戦術、レベルなど必要な要素があると思います。

数学も同じように、ある問題を解くために必要な公式、数字、解き方があるのです。

数学の問題という敵と戦うために必要な物を揃えて倒す!と思えば、少し身近に感じませんか?

3.間違った問題の計算式は絶対に消さない!!

1と2で数学を身近に感じてもらう話をしたので、3では実際に使っている教材の勉強方法をお伝えします。

まず、数学が苦手な方に多いのが、丸付けの際に間違った式を消してから正しい式を書くということです。

これは今すぐやめてください

なぜかと言いますと、実際に計算した式と解答を比較することが勉強では大事だからです。

どこが間違ったか認識しないまま正しい式を書いたとしても、それは単なる作業に過ぎません。

「この式」を「この問題」で使う。

これを頭の中でいつも考えながら数学を解いてみてください。

次に似たような問題が出た時はスラスラ解けるはずです。

4.図形問題には情報を記入しまくろう!!

図形問題は、図と文章の問題から構成されています。

実は、その文章の中には情報が散りばめられていることをご存知ですか?

散りばめられた情報を問題の図形に書き込んでいくと簡単に解けることもあります。

計算問題で計算式を書くことと、図形問題に数字を入れことは同じだと思って解いてみてください。

最後に、前回も書きましたが、問題は1回解いただけでは9割方は理解できていないと思ってください。

授業で習ったこと、自分で覚えたことは何回も復習して頭に定着します。

定着しないまま次へ行ってしまうと、後々また同じことを勉強することになります。

習ったこの瞬間瞬間を大事に勉強してください。

みなさんの頑張りを期待しております!!

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高校生の皆さん、志望校のオープンキャンパスの日程は確認されましたか?

事前申し込みが必要な大学もありますので、

しっかりと日程を確認してスケジュールの調整を行ないましょう。

青森では、以下の大学でオープンキャンパスが開催されます。

①青森公立大学:7月9日(土)10:30~15:30(10:00受付開始)

②青森保健大学:8月7日(日)10:00~15:00

③弘前大学:8月8日(月)10:00~15:00(9:30受付)

※事前申し込みは不要です。

各学部ごとの講義や先輩方との交流が体験でき、入試情報ついても相談ができます。

興味のある方は、積極的に参加するようにしましょう。

高校3年生だけではなく、高校1・2年生の皆さんも、今のうちから大学を見る事で

キャンパスライフを想像し、受験へのモチベーションが高まると思います。

特に、進路が決まっていない方は、各学部を見に行くことで

将来やりたい専門が見つかるかも知れません。是非参加してください。

詳細な情報については、各大学のHPをご確認ください。

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6月も半ばを迎えました。

高総体、中体連の結果は皆さんいかがでしたか?

結果は、自分の今までの努力が現れたと思ってこれからもがんばって下さい!

特に、受験生の高3・中3の皆さんは受験生となりますので、

一区切りがついたこの時期はとても大事です!

「夏休みになってから・・・」

「期末テストが終わってから・・・」

など、先へ先へ伸ばしてゆくと後悔することになります。

受験まで半年ちょっとしかありません。

受験に必要な英単語が2000語あったとします。

受験まで半年ということは、単純に180日。

単語帳を3回見直すとした場合、1日30語以上の暗記が必要となります。

他にも、国語・数学など勉強するものはたくさんあります。

受験生以外のみなさんも他人事ではありません。

今回のテストの結果はいかがでしたか?

一つでも苦手科目がありましたら、それを放置してはいけません。

この夏を使って克服する事ができれば、進級したときに、

他の人より抜きんでて勉強に取り組むことができます!

「これを一人でこなすのは難しい・・・」

「何から手を付けたらいいかわからない・・・」

そんな事を思われたみなさん!!

その勉強をトライに手伝わせてもらえませんか?

トライでは、この時期の対策に、キャンペーンをご用意いたしました。

『この夏、トライは授業料30%OFF!』

『入会金無料(21,600円→0円)』

(受付期間~7/31まで。受講期間6/1~8/31まで)

ぜひ、この機会を利用して一回り自分を成長させてください。

トライへのお越しを心よりお待ちしております。

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Try IT(トライ・イット)とは、ずっと0円で利用できる映像学習サービスです。

映像授業Try ITは約15分でポイントを効率よく押さえられます。

そして内容は、わかりやすさを徹底追及した実力講師陣の授業!

その活用法はいろいろ。

まず、学校の授業の予習・復習に役立てられます。

Try ITには各教科・各単元ともに通常学習編テスト対策編があり、

苦手科目の勉強や先取り学習には通常学習編を視聴します。

これから習う単元の予習、そして、学校の授業で理解できなかったことや、

うっかり聞き逃してしまった単元の復習に最適です。

学校のワーク・プリントの問題を解いてみて、うまく解けない問題は是非、Try ITを活用してみてください。

確認問題もありますので、視聴した映像授業の内容の理解をチェックすることもできます。

そして、Try ITは学校の定期テスト対策としての総確認にもオススメ!

通常授業はまず映像授業を見てから確認問題を解きますが、

テスト対策編では まず先にチェックテストを解いてそれから映像授業で答えを確認していきます。

不安な単元があったら、それぞれの通常授業編でもう一度基礎の確認をおこないましょう。

学校の課題をうまく進められないとき、テスト勉強がはかどらないときはぜひご体験ください。

分かりやすさは必ず保証します!

Try ITを活用して勉強の効率化を図り、定期テストでベストを尽くしましょう!

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平成28年3月8日に行われた青森県立高校の入試結果が
青森県教育委員会のホームページで発表されています。

昨年度は前期・後期試験が廃止され入試が一本化されたこともあってか、
高めの平均点(308.4点)でしたが、今年はその反動が出た結果となりました。

トライの受験生からも
「難しかった」「形式が変わって戸惑った」という声が多く聞かれました。
「平均はどれくらいだったのか?」とお尋ねになる保護者の方々も多く、
例年以上に試験の内容や難易度に対する関心の高さがうかがえました。

科目別の平均点を見ると・・・

国語(前年度63.2点⇒今年度59.4点)
社会(前年度62.8点⇒今年度61.9点)
数学(前年度56.8点⇒今年度48.8点)
理科(前年度63.7点⇒今年度51.7点)
英語(前年度61.9点⇒今年度55.6点)

といったように、全ての教科で平均点が昨年度よりダウンした結果となっています。

全教科とも読解力、考察力、表現力を求める傾向が高まっているように思えます。
単なる暗記だけで通用する問題は減少しました。

また、一部出題傾向に変化も見られました。
数学の後半4番で動点の問題が出題されていたり、英語ではリスニングの傾向が少し変わっていた
ことで、慌てたり戸惑った受験生が多かったのではないでしょうか。
理科では計算問題が増加しました。計算が得意ではない生徒は得点しづらかったと思います。

とはいえ、数学では正答しやすい問題も用意されていましたし、
理科の計算問題も基本的なレベルであったと思います。

出題形式を踏まえた上で、基本的な学習を大事にし、取れる問題を確実に取っていくことが重要ですね。

上位レベルの高校を目指す人は、青森県以外の入試過去問題も解いて、幅を広げておきたいものです。

中体連が終わればほとんどの人は、いよいよ本格的な受験勉強のスタートです。
自分の志望校合格のために必要な点数を確実に取れるよう、何をどこまでやるのか見定め
残り9か月、計画的に勉強していきましょう。

学習プランがなかなか立てられない人はご相談に応じますので
気軽にトライの各教室にいらしてください!

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青森県のみなさん、こんにちは。

累計6億回以上使われた大人気だったLINEスタンプ

「トライさん×アルプスの少女ハイジ」の第4弾が好評配信中です!

CMのあのセリフや、LINE友達限定スタンプやプレゼントなど、

お得な情報をお届けします。

配布期間は2016年7月4日まで。

子どもから大人まで、みんなで楽しめる全16種類。

ご家庭や友だちと、楽しく使ってください!

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1学期、もしくは前期の中間テストが終わった学校では

結果がぼちぼち返ってきている頃でしょうか。

みなさん結果はいかがだったでしょうか?

さて、テストは受ける前よりも終わった後のほうがより重要です

たまに、結果の点数だけを見て、上がった、下がったと言って終わっている人がいます。

確かに点数は気になるところでしょうが、

みなさんにとってもっと貴重な情報を、テスト結果から知ることができます。

それは、自分のできている部分、できていない部分です。

つまり、

「前回から伸びたところ」

「不得意分野」

を結果から把握してほしいと思います。

「前回から伸びたところ」からは、

「何をやった事が結果として良かったのか?」

をよく思い出してみてください。

それを一つの成功事例として継続すれば、今後も安定した点数が維持できるでしょう。

できなかったところに関しては、原因分析をしてみましょう。

例えば、ミスにもさまざまな原因があります。

「できるつもりになっていて、反復練習が足りなかった。」

「時間を計って練習しなかったのでスピードが身につかず本番であせってしまった。」

などなど・・・。

結構、勉強したつもりなのにできていなかった分野があれば、

「わかったような気になってたけど、そもそも理解が不十分だった」

「ノートまとめだけで終わって肝心の暗記ができていなかった」

「問題練習が足りなかった」

など、いろいろな原因が考えられると思います。

人間は、成功よりも失敗から多くを学ぶものです。

ぜひ、失敗を次のテストに活かしていきましょう。

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