教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2020年9月

今回は英語の長文読解の学習法についてご紹介します。


長文読解のポイントは2つです。

① テーマは何か把握する

② 英文ではなく、問題文から先に確認する。


①  に関しては、何についての話かがわからなければ問題を解くことはできませんよね。

何について語られているのか、この英文から何を把握しなければいけないのか、それらを知るためにまずは問題文から先に確認することがおすすめです。


英文から先に読んで、その後問題文を読みどこで語られていたかを探すのは時間がかかります。

問題文を先に確認しておくことで何に気を付けて英文を読んでいけばよいかがわかり、効率よく問題を解いていくことができます。

長文読解が苦手という方はぜひ参考にしてみてください。

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今回は英語の文法の学習法についてご紹介します。


文法においてはまず教科書に載っている基本例文の文法をしっかり復習することが大切です。

書いて練習するだけでなく、読みながら書くことで視覚だけでなく聴覚からも記憶を定着させることができます。


また注意したいのは何回も書くことが作業にならないことです。

何度も書くのであれば1回ごとに必ず答えを見ないで書くことを意識するとぐっと学習効果が上がります。


自宅学習の仕方を見直して、作業になっているな、と感じたら意識してやり方を変えていきましょう。

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今回からは英語の学習法について、単元ごとにご紹介していきます。

今回はリスニングの学習法についてです。


リスニングはまず耳慣れすることから始めましょう。

英語のCDで毎日15~30分リスニングの練習をするとベストです!


学習するときは以下を実践してみてください。

声に出して読んでみましょう!毎日5分聞いた英語を声に出してスピーキングの練習をしましょう。

◆人にチェックをしてもらいましょう。自分の発音を人に確認してもらうとより正しく理解できます。

簡単な文章を訳す練習をしましょう。まずは短い文章で訳す練習から始めてみてください。

◆得点力をつけましょう。毎日15分程度、300語程度の英文を読む練習をしましょう。毎日続ければ1ヶ月で90,000単語に触れることができます。


ぜひ参考にしてみてくださいね。

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今回は暗記法についてご紹介します。


暗記する方法としてよく「ノートにたくさん書いて覚えます!」という人がいます。

たしかに書くことで覚えられるという人もいるでしょう。

しかしたくさん書いているけど覚えられないという人は書くことが“作業”になっていないでしょうか?


せっかく時間を取っていてもそれが作業になっていては身につきません。


おすすめは「書かないで覚えること」です。

社会などの膨大な知識を覚える場合は、一問一答形式の問題集で問題を見て、わからなければすぐに答えを見るという作業を5周以上取組むことで、書く何倍もの知識を頭に入れることができます。


書くだけでは覚えられなかったという人は、この「書かないで覚える」暗記法をぜひ試してみてください。

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これまで4回に分けて数学の学習法についてご紹介してきました。

今回はまとめとして、青森県公立高校入試の数学の問題配点や内容を紹介します。


大問別配点(令和2年度)

第1問:方程式・関数・確率・図形(43点)

第2問:方程式・確率・図形(15点)

第3問:図形・証明(16点)

第4問:二次関数(11点)

第5問:図形・一次関数(15点)


配点を見てわかるようにポイントは「関数」「図形」です!

基礎から応用まで幅広く問われるので、どこから復習すればいいかわからないという人は

まずこの頻出単元の復習から始めることをおすすめします。

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今回は数学の「確率」の学習法をご紹介します。


確率とは「どれくらい出やすいかを分数で表す」と考えるとわかりやすいと思います。


そしてよく使うのが、樹形図・組み合わせです。

確率を考えるときはまず図を描いてみることをおすすめします。


パターンが少ないものであれば、図を描くだけでわかるものもあります。

確率は関数などとは違い、その単元だけ対策すれば比較的得点源にしやすい単元です。

「数学は苦手だけど、得意な単元をつくりたい」という人はまず確率を学習してみるのもいいかもしれません。

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今回は数学の「図形」の学習法をご紹介します。


計算が苦手な人も図形で挽回できます。


図形学習の3つのポイント

① 最初は「線」や「角」の呼び方を覚えていきましょう。

※図形の学習をスタートするには、まず用語をおさえておくことが大切です。

② 用語をおさえたら、「図形の移動」つまり動かし方を学習しましょう。

③ 図形を描く練習をしていきましょう。


図形の単元では自分で図形を描いて解くというのも重要なポイントになります。

ざっくりでも構いませんので、文章を読んでどんな図形になるかをすばやく描く練習をしておくとイメージしやすくなります。

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今回は数学「関数」の学習法をご紹介します。


「関数」のポイントはXの値が決まるとYの値が1つに決まるもののことを言います。


「関数」を理解するために大切なのが「比例」の単元です。

「比例」とは具体的に言うと、片方が2倍3倍になると、もう片方も2倍3倍になる関係のことを言います。

つまり、Y=□Xと表せる関係のことです。
この「比例」を理解していないと「関数」を理解することができません。

逆に言えば、「関数」が苦手な人は「比例」の単元に戻って復習することで理解が深まります。


「関数」は青森県公立高校入試でも頻出の単元です!

今のうちにしっかり復習しておきましょう!

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今回は数学の“計算”の学習法をご紹介します。


自宅での計算練習の要は“時間を意識すること”です。


「単純な計算問題はできる」と断言される人でも、テストになると「途中の計算ミスで間違えました」という感想をよく耳にします。


テストでは必ず“制限時間”がありますよね。

決められた時間の中でミスなく全ての問題を解答するというのは、練習をしていなければ以外にも難しいものです。


そこでおすすめなのがタイマーです。

簡単な計算問題でも必ず時間を決めて、その制限時間内でミスなく解答する練習することが計算力をつけるためのポイントです!

普段から簡単な計算ほど時間と正確さを意識することで計算力がぐっと上がります。


本日の自宅学習からぜひ試してみてください!

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