こんにちは。家庭教師のトライ　千葉校です。

前回まで3回にわたり、「高校受験生がどの時期に、なにをしたらいいのか？」について書いてまいりました。

今回は受験における内申の重要性をお伝えいたします。

受験生にとって気になるものの一つである内申。内申は受験において重要なのでしょうか？

答えは「Yes.」

私立の推薦や併願制度では、内申が判断基準になることが多いのです。

公立高校でも内申は選抜の資料となります。ですので、少しでも内申を上げておくことはとても大切です。

ただ、注意しなければならないのは、内申だけで志望校を選ぶことは危険だということです。

内申と学力はまったく別物と考えて下さい。平成14年度より”絶対評価”が採用され、

それまでよりも全体の内申がアップしています。受験生にとっては高い内申がつきやすくなったので、

ラッキーとも思えますが、その結果だけで判断し、実力に合わない学校を受験してしまうケースが最近増えています。

内申も大切ですが、入試では学力検査があります。自分の学力を把握しておく冷静さも兼ね備えておきましょう。

こんにちは。家庭教師のトライ　千葉校です。

高校受験1年間の過ごし方、第2回目は8月～10月です。

”夏を制する者は受験を制する”という言葉を聞いたことがある人も多いと思います。

それくらい夏休みは大事ということです。

実際に、夏に頑張った生徒は夏休みが明けて成績がグンと上がります。

そうすれば志望校合格が見えてきます。

「今までで一番勉強した」と言えるくらい頑張ってみましょう！

9月・10月は、多くの高校で文化祭や体育祭が実施されます。

また、学校説明会も目白押しです。

これらの機会を利用して気になる高校にはどんどん訪問しましょう！

受験ガイドには載っていない”生の情報”が手に入ります。

大切な3年間を過ごす場所を決めるのですから、必ず一度は足を運んで自分の目で確かめましょう。

次回は11月～1月を紹介させて頂きます。

こんにちは。家庭教師のトライ　千葉校です。

今回から3回にわたって「高校受験生がいつ、なにをしたらいいのか？」を紹介させて頂きます。

第1回目は5月～7月です。

この時期は、受験生という自覚を持ち、早い時期から受験勉強に取り組むことが大事です。

「部活が終わってから…」と考えている生徒は2学期以降も勉強のペースがつかめないことが非常に多いです。

この時期から少しずつでも勉強の時間を増やしていきましょう！

入試では6割～7割が１・２年生のときに習った範囲から出題されます。

できれば夏休み前までに１・２年生の復習をしっかりとしておきましょう！

また、どの分野ができていないか（自分の弱点）のチェックもお忘れなく。

次回は8月～10月を紹介させて頂きます。

こんにちは。家庭教師のトライ　千葉校です。

今回は『Ｖもぎ』のご紹介をさせて頂きます。

『Ｖもぎ』は中学３年生を対象とした、高校入試のための模擬テストです。

大学・高校・専門学校を会場として使用し、

広い地域から受験生が集まり、本試験と同じスタイルで受験する模擬テストです。

県立３校・私立（国立）２校までの判定が可能となります。

また、試験終了後には、受験に欠かせない最新入試情報などを会場で受け取ることができます。

志望校を決める上で模擬テストは欠かせないものですし、模擬テストで１番受験生が多いのが『Ｖもぎ』です。

詳しくはお電話にてお問い合わせください。

こんにちは。家庭教師のトライ　千葉校です。

先日、私立中学高等学校合同説明会に参加してきました。

麗澤中学校・高等学校

専修大学松戸中学校・高等学校

西武台中学校・西武台千葉高等学校

聖徳大学付属女子中学校・高等学校

二松學舍大学付属柏中学校・高等学校

芝浦工業大学柏中学校・高等学校

以上、６校の学校の特色や、受験制度、昨年度の受験結果等の情報は、

トライ千葉校までお問い合わせください。

各学校毎に特色があり、興味深くお話を伺えました。

今回は学習塾向けの説明会でしたが、今後ご家庭向けの説明会も増えてきます。

志望している学校を直接見に行ったり、話を聞くことでモチベーションアップにもつながります。

逆に、今まであまり興味がなかった学校でも話を聞いてみたら新しい発見があり、興味が湧くこともあります。

是非、参加してみて下さい。

家庭教師のトライに新しいコースが２つ誕生いたしました。

１つ目は「トライ式医学部合格」です。

約20年以上にわたって医学部受験対策を研究し続けてきた和田秀樹氏とのコラボレーションが実現したコースです。

志望大学までの戦略的学習計画を、一人ひとりの学習状況に合わせてプランニングし、

それをプロ家庭教師と一緒に実践していきます。

トライ式学習に和田メソッドをミックスすることで、志望校合格まで最短距離で導きます。

今後医学部受験をお考えの方は、ぜひトライのプロ家庭教師にお任せください。

２つ目は「プロスポーツ家庭教師のトライ」です。

スポーツも勉強も「やり方」が大切です。

「プロスポーツ家庭教師のトライ」では、元プロ選手やコーチからハイクラスな指導を受けることができます。

プロのアスリートに教えて欲しい方はもちろん、将来プロを目指したい方にもお勧めのコースです。

種目もテニス・野球・サッカー・バスケなど様々。社会人の方でもレッスンを受けることができます。

また、マンツーマンだけではなくグループレッスンもありますので、みんなで集まってレッスンを体験することも可能です。

スポーツに携わる方々の夢をかなえる新しいコースです。

詳しくは、トライ千葉校お問い合わせください。

こんにちは。

家庭教師のトライ　千葉校です。

先日、今年度１回目の首都圏模試が終わり、結果が返却されました。新しい受験シーズンが本格的に始まりました。

この時期は、中学受験を控えたご家庭からの相談を多く受ける時期でもあります。

各学年に共通することですが、前の学年とはカリキュラムが異なるため、学習ペースや学習内容が異なります。それが５月頃に適用能力の差として顕著に表れてきます。その結果、塾についていけないなどの相談も増えてきます。

原因としては、

小４⇒小５になった生徒さんは、学校での学習量の増加が大半の問題です。

小５⇒小６になった生徒さんは、今までの理解度の差が大半の問題です。

小５までは単元学習であったものが、小６からは総合学習に変わります。それが原因となり、これまでの理解度の差が成績に表れ始めます。

この問題点に関しては、生徒さん一人ひとりで課題が異なることもあり、塾の学習だけで埋め合わせることは難しくなります。個人で対処するか、個人指導で対応する必要があります。

学年が上がって成績が下がってしまった方は、早めの対策をお勧めします。

お困りの方は、家庭教師のトライ　千葉校までお気軽にご相談下さい。