教育プランナーブログ

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2011年11月

こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
今回は、冬休み前の勉強法、高校受験編をお伝えします。

 

冬休み前のこの時期は、【中学受験編】と同じく、志望校の過去問に取り組む必要があります。
 

冬休みに入ると、実際の試験形式にならって時間を区切って解くという練習を始める必要がありますので、

この時期に入試問題に手をつけてみて、どの程度のレベルまで学習すればよいのかどうかを把握しておきましょう。

 

ただ、実際に入試問題を解いてみても、自分の弱点をうまく見つけられない・・・という悩みをお持ちの方も多いと思います。

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次回は冬休み前の勉強法、大学受験編をお伝えします。

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
今回は、中学受験を控える皆さんへ冬休み前の勉強法をご紹介します。

 

冬休みに入ると、いよいよ受験間近ということもあり、入試問題を時間をはかって解いたり、苦手分野には手をつけずに無視したり・・・と入試に向けた調整の時期に入ってきます。ただ、冬休み前のこの時期は、入試問題を解く時は、あまり時間を気にせず、出題傾向に慣れること、戦略を練りながら問題を解いていくことを意識すると良いと思います。

入試問題は学校によって違いますので、最終調整に入る前に学校独特の出題傾向に慣れておきましょう。

戦略を練って問題を解くことは、お子さん一人では難しいと思いますので、親子で考えたり、家庭教師の先生と一緒に考えていくのも方法の一つです。手をつける問題と捨てる問題を決めて6割得点するという戦略を練ってみましょう。

 

6割以上得点できない場合は、もちろん復習が必要になってきます。

間違えた単元をテキストを使って確認するという作業は必ずやりましょう。

 

復習のコツは、トライ式学習法にあります!

トライでは、エビングハウスの理論をもとに、「忘れないコツ」学習法を行っています。

ドイツの心理学者・エビングハウスが、記憶と忘却率について実験を行い、「人間は記憶したことを20分後には約42%→1時間後には約56%→9時間後には約64%→約6日後には約76%→1ヶ月後には約79%忘れていく」ことを解明しました。しかし、復習を繰り返すことによって、この忘却率は少しずつ低下し、記憶する能力はレベルアップしていくと考えられています。ということで、トライではこの理論にのっとり、復習を何度も繰り返すことで記憶を脳に定着させていく学習法を行っています。
・ 10時間以内に覚えたことを繰り返し覚える
・ それを6~8回復習する

この2つを行うことで、記憶が定着していきます!

 

中学受験に向けてトライ式学習法で勉強してみませんか?お問い合わせお待ちしております。

 

次回は、冬休み前の勉強法、高校受験編をお伝えします。

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
今回は、受験校の選び方、大学入試編をお伝えします。

志望校選びのポイントを3つに分けてご紹介します。

 

①「自分」を知る
自分が今、関心や興味を持っているのはどんな分野なのか、それを進路とどう絡めていくのか。それに対して自分の適性や能力はどうなのかといったことをしっかり把握することが必要です。自分ではなかなか判断できない場合もあるとは思います。その場合は、先生や友人、家族などと話してみるのも良い方法でしょう。また、学校で進路適性検査を受ける機会があれば、それも有効に活用してください。
「ただ何となく」という志望理由で進学すると、入学してから後悔することにもなりかねません。ここで一度自分を見つめ直し、しっかりとした目的意識を持って志望校選びをしていきましょう。

 

②学部・学科を選ぶ
自分の興味や関心を確認したら、その研究や勉強はどんな分野になるのか、具体的に何なのかをある程度絞っていく必要があります。それと合わせて、将来どんな仕事に就きたいのかを考えてみましょう。さらに、それが実現できる学部・学科はどこなのかを調べてみましょう。ここで方向性が決まってくれば学校選びもスムーズになってきます。

 

③大学を選ぶ
学部・学科まで決まったら、いよいよ学校を選ぶ番です。同じ名称の学部・学科でも大学によって学ぶことが異なる場合も多いのです。また、単純に偏差値が高い学校だからといって自分にとって良い学校だとは限りません。自分のやりたいことができなかったり、雰囲気が合わなければ自分に適した学校だとはいえません。まずは学校を選ぶうえで自分の優先したい項目を整理しておくと良いでしょう。(学びたい分野、授業内容、将来の職業、国公・私立、通学時間、入試科目、学費、サークル、校風など

出来る限り多くの情報を集めて各大学の中身を研究し、自分に合った学校を見つけてください!

 

次回は冬休み前の勉強法、中学受験編をお伝えします。

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
今回は、受験校の選び方、高校受験編をお伝えします。
高校編についても、併願校の選び方は以前もお伝えしていますので、今回は第一志望校の選び方をお伝えします。

 

受験校を選ぶ上で重要なポイントは、卒業後の進路です。

高校を卒業した後、大学や短大に進学するのか、専門学校に行くのか、就職するのかによって

志望する学校も変わってくると思います。

 

・大学や短大を目指すなら
進学することを考えると、いくつかの選択肢が出てきます。まずは、進学校の普通科に進む方法。ほぼ全員が進学を希望する学校では大学入試を念頭においたカリキュラムになっていますし、早い時期から類型コースによってクラス分けしたり、選択科目を選ぶことによって受験に有利な履修をすることもできます。また、併設大学のある私立高校は、高校在学中の成績や内部受験で一般受験の生徒より有利に進学できるところもあります。
次に、特定の分野を学べる学校に進む方法。高校卒業後に特定の分野(商・工業系や看護系)への進学を希望する場合には、職業系高校出身者の方が有利なケースもあります。

上記の点を考えた上で、実際に高校を選ぶ時には次のポイントに注目すると良いでしょう。
①全生徒の進学率
②現役・浪人の占める割合
③さまざまな国公立・私立大学、学部・学科に幅広い合格者を出しているか
④自分の進みたい大学に実績があるか
⑤近年の合格実績

 

・専門学校を目指すなら
高校卒業後に専門学校に行きたい場合、普通科、職業科どちらの出身でも受験が可能です。ただ、美術系の専門学校の中にはデッサンや平面構成など実技面でのテストを重視するところもあります。こうしたことを考えていくと、同じ普通科でも芸術科目の履修単位がどのくらいあるのか、3年次の選択科目の中に美術の科目があるのかといったこともチェックしておくと良いでしょう。
また、最近はコンピューターを利用した情報処理やプログラミングを高校在学中に基礎から学べる高校もたくさんあります。特に商・工業系の高校にはそれらを学ぶための設備を整えている学校が多いようです。

 

・就職を目指すなら
公立高校には工業系、商業系、農業系、看護系などたくさんの職業系高校があります。また、私立高校の場合も普通科の中に福祉系、体育系などのコースを設けているところもあります。これらの学科・コースは普通科目のほかに専門科目を多く学び、実習や実技を増やすことによって、卒業後に実社会に出てすぐに役立つような知識や技術を身につけることができます。
将来、自分がつきたい職業の分野がはっきり決まっていて、就職に直接役立つ技術を身につけたい場合には職業系高校をチェックしてみると良いと思います。

 

次回は受験校の選び方、大学受験編をお伝えします!

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
今回は、受験校の選び方の中学受験編をお伝えします。
併願校の選び方については、以前(11月9日)にお伝えしましたので、今回は第一志望校の選び方に焦点をあててお伝えしたいと思います。

 

中学受験をするといっても、国公立中学私立中学ではタイプが違います。

よく研究して、お子さんに合った学校を選んでいただければと思います。

 

・国公立中学
国立校の中には、高校を併設しない中学もありますが、人気は根強いようです。それは、優秀な先生方によるレベルの高い授業、研究されたカリキュラムなどにより、難関大学への進学率が高いことにあるようです。学費の安さも魅力の一つでしょう。

公立中学については、平成19年に千葉市立稲毛高校附属中学、平成20年には千葉県立千葉中学が誕生しました。
試験は、国算社理など複数の教科を融合させた適性検査を実施する学校が多いようです。

 

・私立中学
私立の特色は、なんといってもバラエティーに富んだ個性にあるといえます。独自の教育方針、特色のもとで運営されています。また、公立のように教師の異動もないため、中学・高校の6年間を一貫した教育指導のもと、先生方との交流も親しみあるものとなります。

 

また、共学校・男子校・女子校かによっても校風は違ってきます。一番良いのは、実際に学校に足を運び、雰囲気を肌で感じることです。できるだけ多くの学校に行き、自分の学校生活をイメージしながら自分に合った学校を見つけましょう。

 

もし受験校選びでお困りのことがあれば、トライまでお気軽にお問い合わせください!
次回は、受験校の選び方、高校受験編をお伝えします。

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
今回は、中学受験を考えている方向けに、志望校の選び方をお伝えします。
選び方はたくさんありますが、今回は大学受験を意識して志望校を選ぶというポイントに絞ってお伝えします。

 

まだお子さんが小学生というご家庭では、卒業後やその先のことは遠い先のように感じられるかもしれませんが、

中学受験を意識されているご家庭では、どこかでお子さんの大学進学について考えていらっしゃるのではないでしょうか

6年後に大学入試を受けるとして、入試の長期的な動向や大学の内容を考えた上で中学校を選ぶ必要があります

不況の影響で、私立大よりも国公立大が人気となっていますが、難関と言われる大学はやはり高倍率となっています。

そのため、中学校についても難関大学の合格実績をもつ国・公・私立進学校の人気が高まっています

お子さん自身が将来何になりたいのか、何を勉強したいのか、どんな大学に進みたいのか

はっきりしない方も多いと思います。このような場合は、広い分野から進路を選択できるように、

総合大学へ進学できるような道筋を選んでおくのが良いでしょう。

最近は理系学部に進学する女子も増えていますが、女子大の付属校では理系学部・学科が少ないので注意が必要です。

 

また、私立中学校は、大学を併設する付属校と、大学を持たない進学校に大別できます。

 

・付属校・・・・併設の大学へほぼ全員進学できるものから、成績により優先的に進学できるもの、

          併設大学だけでなく他大学の進学にも力を入れている学校など様々な学校があります。

          ひとえに中学からエスカレーター式でこの大学へ!と考えてしまうのは危険です。

 
・進学校・・・・併設の大学がないため、当然大学受験に力点をおいたカリキュラムがとられています。

          難関大学への高い合格率をほこる学校も数多くあります。

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こんにちは。家庭教師のトライ千葉校です。
本日は、塾と家庭教師の活用方法についてお伝えします。

  

塾・予備校は、カリキュラムに沿った大きな枠組みのなかで、指導を行っていきます。
そのしっかりとしたカリキュラムに沿って、授業で受けた内容がしっかりと吸収できれば、成績は伸びます。
また、その吸収するための確認作業として、宿題も定期的に出されるので、学習習慣も身に付いていきます。
さらに、先生・友達と切磋琢磨して、学習に取り組むことができるので、やる気も上がります。

  

しかし塾・予備校に通う生徒でも
「授業の進度についていけない」  「一人になると宿題が解けない」といった問題がしばしば起きてくるのも事実
です。
トライの家庭教師では、授業の進度に追いつくためのフォローであったり、宿題を家庭教師と一緒に解く、という指導も出来ます。
もちろん、ただフォローするだけでは意味がないので、「自分一人で解ける力を身につける」ことを前提に、

できない原因を分析し、一人ひとりに合わせたプランを作成していきます。
家庭教師の先生は、指導経験や志望校、お子さまの性格などご希望に沿ってご紹介させて頂きます。

  

塾・予備校に通っているが、「いまいち成績が伸びない」「家に帰ってもなかなか勉強に取り組めない」といった

問題を抱えている方はぜひトライへご相談ください!

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
今回は、内部進学対策のポイントについてお伝えします。

 

私立校の授業は、進度が速いということはご存じの方も多いのではないでしょうか。
また、私立だと学習指導要領に拘束されることなく、独自のカリキュラムを編成することができます。

国数英理社の主要5教科にウエイトをおきつつ、各校が目的やレベルに合わせてさまざまな創意工夫を重ねています。
教材に関しても、検定教科書だけではなく、副教材や教師作成のプリントを併用している学校も多いようです。

 

上記に述べたように、主要5教科の授業時間数が多いため、検定教科書の単元を速く消化し、

授業を先へ先へと進めてその学年の教科書を修了し、上の学年の教科書を前倒しして学ぶ「先取り学習」もできます。
このように先取り学習をしていき、高2あるいは高3の1学期で高校の教科書を修了し、

その後は大学受験に向けた演習的な授業となっていきます。

 

学校ごとにカリキュラムが違いますので、通っている学校に合わせた対策が必要ではありますが、

どの学校に通っている方でも、その日にやった授業でわからない部分は、その日に解決することが最も大切です。

補習などを行っている学校も多いようです。そのようなところには積極的に参加し、

消化不良を起こさないようにしましょう。わからないことをそのままにしてしまうと、

進度の速い授業についていけなくなってしまう可能性が大きいです。

 

私学に通学中の方で、自分の学校に合わせたカリキュラムが知りたい!という方、

お気軽にトライまでお問い合わせください。

次回は塾・予備校と家庭教師の活用法についてお伝えします!

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
前回は高校入試における併願受験のポイントをお伝えしましたが、今回は中学受験の併願校の選び方をお伝えします。

 

①併願校を2~3校に絞り込む
ポイントとしては、
・学力
・受験校の難易度
・教育方針
・校風
・大学進学実績
・通学時間
などを考慮していくと自然に絞られてくると思います。
さらに、入試日が重ならないか、入試科目が同じかといった条件を合わせればさらに候補が絞られてきます。
併願校に関しては、2~3校が適当であるといわれています。お子さんを私立の中学に入れたいばかりに、

併願校を増やすのは生徒さんの負担になりますのであまりおすすめできません。

逆に、ここなら大丈夫だという理由で一発勝負に出るのも危険です。

 

②安全校・可能校・努力校を組み合わせる

第一志望との組み合わせは、安全校1、可能校1、努力校1の計3校、

可能校または努力校1、安全校1の計2校のようにピックアップしましょう。

まずは、合格の可能性で受験校を3タイプに分類します。
・安全校・・・・・現在の学力で合格確率100%
・可能校・・・・・合格確率80%
・努力校・・・・・合格確率50~80%

可能校や努力校ばかりを選ぶことは避けた方が良いでしょう。第一志望校には、

ふつう実力相応かそれ以上の学校を選ぶものです。前回もお伝えしましたが、

安全校を受けることで生徒さんの緊張の度合いがぐっと軽減します。

 

次回も中学受験について、もう少し視野を広げて志望校を考える方法をお伝えします。

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
最近、多くの中3生のご家庭から併願受験についてのご相談を受ける機会が多くなってきました。
そこで、今回は併願受験の基本ポイントをお伝えします。

 

①公立校が第一志望の場合は私立安全校も受験する
私立が合格していれば、安心して本命の試験にのぞむことができます。
合格した私立校については、入学手続きをしておいて、学費の延納手続きを受けることもできます。
注意したいのは、すべり止めだからと、いい加減な気持ちで学校を選ばないこと。

もしかしたら自分が通うことになるかもしれない学校なので、入学しても良いと思える学校を選んでください。

 

②私立校が第一志望の場合、第二志望も私立校に
第一志望が私立校の場合、もし第二志望を公立校にすると、まず初めに第一志望校校を受験することになります。
(千葉県の場合、公立高校の入試が2/14~に対して私立高校は1月中旬~スタート)
最初に志望校を受けるというプレッシャーがありますし、万が一私立校の入試に失敗してしまった場合、

第二志望の公立校も不安になってきます。そこで、第一志望の私立の前に第二志望の私立校を設定して

受験しておくのが良いでしょう。

 

③同レベル校ばかりの受験は避ける
行きたい高校や自分の学力レベルがちょうど合う高校を探していくと、

つい同じレベルの高校ばかりを受験することになってしまいがちです。これは学力に自信がある人でも

危険が大きいでしょう。目標校よりも早い時期に合格発表が行われる安全校を一校選んでおくと安心です。

すでに合格が決まっているという安心感は、次の入試でのびのびと実力を発揮できるきっかけになります。

安全校はぜひ受験しておきましょう。

 

自分は一体どこの学校を受ければ良いのだろう?とお悩みの方、ぜひトライまでご連絡ください!

次回は、併願受験の基本ポイント(中学編)をお伝えします。

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