教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年1月

こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
今回は、高校生に向けた「3学期の過ごし方」をお伝えさせていただきます。

 

高校1年生
高校1年生の3学期は文・理選択が重要になってきます。
その際の文・理選択には2つのポイントがあると考えられます。

①志望する大学に際して、必要受験科目は何か?
②これまでのテストや授業を通して、自分はどちらの科目に適性があるか?

以上を軸として、選択していただけたらと思います。

とはいえ、進級条件・内申点等、選択した以外の教科も疎かにできないものです。
この時期に総復習をして、基礎学力をしっかりと固め、取りこぼしがないようにしましょう。

 

高校2年生
この時期になってくるとそろそろ、具体的に第一志望大学・学部の選定が必要になってきます。
「将来やりたいこと」「大学で学びたいこと」は何なのか?を念頭に置き、

目標・志望校設定を少しづつしていきましょう。
また、各大学に対しての情報収集も必要になってきます。
HPや資料請求で情報を得たり、友達・先輩・先生などと情報交換をしていくと、

モチベーションアップにも繋がります。

 

高校3年生

センター試験は終わりましたが、国立・私立の試験ともにこれからが本番になってきます。
過去問研究と各教科の総復習に全力を注ぎ、自信を持って本番に臨んでください!
また、合否の結果に一喜一憂してしまうことは危険です。
モチベーションの低下だったり、自信を失ってしまうことにつながります。
 

さらに、体調管理にも気を配ってください。
体調が原因で力を発揮できなかったり、集中力が続かなかったというケースはよくあるものです。
大学に入学した自分を想像しながら、最後まであきらめずに、勉強に励んでもらいたいと思います!

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
今回は、中学生に向けた「3学期の過ごし方」をお伝えさせていただきます。

 

中学1年生
中学校の学習・生活には十分慣れてきたと思います。
そこで重要になってくるのは、これまでの「見直し」です。

・中学校に入学してからの生活習慣・態度はどうだったか?
・これまで受けてきた授業・定期テストの内容は理解できているか?

もし改善の必要があるのならば、危機感を持ち、早急に改善すべきです。
そういった日々の取り組みが、先々の高校受験対策に繋がってきます。(ex.内申点対策・点数UP)

 

中学2年生
もうすぐ3年生になり、受験を考えていかなければならない時期になってきます。

・自分が将来やりたいこと(学びたいこと)は何なのか?
・行きたい学校と現状でどれだけ開きがあるのかを客観的にみつめ、その差をどう埋めていくかを考える。

それが受験に対するモチベーションUPに繋がってきます。
また、中学1年生と同様、これまで習った内容で不安な点があれば、3月中に解消しておくようにしましょう。

 

中学3年生

まだまだ受験を残している受験生も多いかと思われます。
ここまできたら周りは関係ありません!自分との戦いになってきます。
各教科「確認作業」に重きを置き、体調管理にも気を配りながら、最後まで走り切ってほしいと思います!

 

次回は、3学期の過ごし方 高校生編をお伝えします。

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こんにちは。家庭教師のトライ千葉校です。
今回は、小学生に向けて3学期の過ごし方をお伝えします。

 

小学校6年生の方は、あと2ヶ月で中学へ進学することになります。
 

特に、算数は数学になり、学習内容も難しくなってきます。
ただ、今まで習った算数の基礎知識が重要です。

そのためには、今の時点でわからない部分や苦手な部分は克服しておく必要があります。
 

また、漢字も中学校ではさらにたくさん習います。今のうちに覚えられていないものは覚え直し、

新しい漢字が覚えられるように頭の中を整理しておきましょう。

 

小学校5年生以下の方も、新学年に進級するので、あと2ヶ月で今年度の復習をし、

新学年での勉強がスムーズに始められるようにしておきましょう!
そして、今のうちに学習習慣をつけておくことも大切です。学校の宿題などはしっかりとやりましょう。

 

寒い日が続いていますが、風邪などをひかないよう、十分注意してください!

 

次回は3学期の過ごし方、中学生編をお伝えします。

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こんにちは。家庭教師のトライ千葉校です。
センター試験が1/14、1/15に行われました。受験された方、お疲れ様でした!
 

国公立大を志望される方は、これから二次試験があるかと思います。
今回は、二次試験の対策法についてお伝えしていきます。

 

まずは、センター試験と二次試験の配点比率をご紹介していきます。

① センター試験重視
② センター試験と二次試験がほぼ半分ずつ
③ 二次試験重視
④ 傾斜配点(特定の科目のみ配点を高くする)

 

二次試験の内容については、各大学で大きく傾向が異なります。
例えば、短時間に多くの問題を解かなければならない学校もあれば、

比較的時間配分のしやすい学校もあります。
そのため、赤本を解き、出題傾向に慣れましょう。そして苦手な部分をやり直し、

演習を繰り返していくといった作業を計画をたてて行っていきましょう。
 

この時期は、今から新たな問題集に手を出すよりも、

これ!と決めた問題集を繰り返して解いていく方が効果的です。

 

赤本を解く際は、実際の試験と同じ時間帯に図書館などに行き、

本番を想定してやってみるのも良いでしょう。

この練習をすることで、本番でも冷静に対処ができるようになります。

 

短い期間ではありますが、計画をしっかり立てて効率的に学習を進めていきましょう。

 

次回は3学期の過ごし方、小学生編をお伝えします。

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こんにちは。家庭教師のトライ千葉校です。
今回は、高校入試の出願のポイントをお伝えします。

 

公立高校を目指す方
人気が二極化傾向になっているのが特徴です。
受験生の学校選択にやや偏りがあり、

普通科では学力的に上位の学校ほど人気が高いという傾向が続いています。

例年1月に発表される進路志望状況調査によると、23年度も

千葉・船橋など最上位校の志望倍率が2倍前後になっているのに対し、

志望倍率が1倍を下回る(志望者が定員に達しない)学校が普通科だけでも33校出ています。

 

私立高校を目指す方
前期入試に受験生が集中し、後期入試の応募者は減少する傾向にあります。

多くの学校が前期7~9割・後期3~1割の募集設定となっています。

前期だけで2回の受験機会を設定する学校が23校あり、多くが1・2回とも同じ合格発表日です。

県南では、市原中央・拓大紅陵・木更津総合・東海大望洋は併願者を増やしています。

志学館では前期で3回の受験機会を設定しています。

 

併願受験をお考えの方も多いかと思いますが、併願受験で大切なことは

自分の学力レベルに合った学校をバランス良く選ぶことです。

実力に見合わない難関校ばかり組み合わせたり、入試の日程を見て手当たり次第に受験しても

望み通りの結果は得られません。

 

そこで、いくつかの併願受験のパターンを下記に記載しますので、

自分に合ったパターンを考えてみてください。

 

①安全校を受けてから目標校+挑戦校を受ける
②安全校2校を受けてから目標校を受ける

 (目標校を受験する前にいくつかの安全校を受験しておく)
③安全確実校を受けてから目標校2校を受ける

 (目標校が2つあり、決めかねている場合は初めに合格確実な安全校を受験しておく)
④目標校の前後に安全校を受ける

 (目標校の受験後にさらに念のためにもう1校安全校を受験する)

 

自分にあった出願方法で合格を勝ち取ってください!

次回はセンター試験後の二次対策についてお伝えします。

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。

今回は、センター試験の心構えに関してお伝えします。

 

まずは、持ち物の確認をしましょう。
 

①受験票・写真票
前日には、バッグの中にしまうようにして、何度も確認するようにしましょう。
②黒鉛筆(H,F,HB)
鉛筆に関しては、真新しいものを使うのではなく、使い慣れたものを使用し、

余計な神経を使わないようにしましょう。
③プラスチック製の消しゴム
④鉛筆削り(電動式を除く)
⑤時計
⑥昼食
簡単に食べられるもの・普段食べ慣れているもの(ex.おにぎり)がベストです。

油っこい食事や食べ過ぎは避けましょう。

 

続いて、本番に臨むうえで、知っておいて頂きたいことです。
 

これまでブログを通して、繰り返しお伝えしてきましたが、センター試験は「時間との勝負」です。

センター試験の問題のレベルは、教科書をベースとした、基本的な問題になり、

じっくり考えれば答えは導き出せます。しかし、本番では、制限時間内に余裕を持って解ききることが

最重要です。普段の学習では、スピードアップのトレーニングに全力をあげてください。

特に上位レベル層の対策(90%以上の得点を確実に得るための対策)は、このスピード対策のみである

といっても過言ではありません。

また、演習が不十分な分野は満足なスピードを出すことができません。

「どれだけのスピードで解答を続けることができるか」という発想で、試験問題演習を続けることが、

センター試験突破のうえでも、ひいては二次試験に向けた弱点発見のうえでも大変有効な学習法です。

 

最後に、当たり前のことになりますが、名前の確認と解答の見直しは意識して徹底するようにしてください。

答案はコンピューターで管理されるので、上記のことで間違いがあると、正確に採点されない恐れがあります。

 

以上、センター試験の心構えに関してお伝えしました。

十分な睡眠の確保と体調管理に気を配りながら、当日のセンター試験を頑張ってください!

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
今回は、高校受験推薦入試の面接の心構えについてお伝えします。

 

面接を行う目的は、一言で言えば、受験生の人柄や性格的な部分を知る手がかりとするためです。

もちろん短い時間の中で行われますので、面接で受験生の全てがわかるわけではありませんが、

さまざまな面からチェックされるので、悪い印象を与えないように注意しましょう。

 

面接で重視される点は、下記の通りです。
 

① 態度・礼儀作法
② 意欲
③ 服装・髪型
④ 全般的な印象
⑤ ことばづかい
⑥ 人柄・性格
⑦ 返答内容
⑧ 学校の教育方針に対する理解

 

面接でよくある質問を下記に挙げますので、

自分なりに考えをまとめておきましょう。

 

1:志望動機
2:本校でやりたいこと
3:将来の進路・希望
4:クラブ活動
5:中学校の思い出
6:得意科目・不得意科目
7:本校についての感想
8:通学時間・利用交通機関
9:趣味・特技
10:自己PR
11:日常生活について
12:時事問題・一般常識
13:家庭学習・塾
14:友人について
15:欠席・遅刻
16:試験の感想
17:校則・教育方針
18:他の志望校

 

事前に質問に対する答えを考えておき、準備万端で面接に臨みましょう!

 

次回は、センター試験の心構えについてお伝えします。

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こんにちは。家庭教師のトライ千葉校です。

昨年に引き続き、今年もこの教育プランナーブログを通して、

さまざまな学習情報や教育情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いいたします。

 

1月は、受験の心構えや出願のポイント、センター試験対策など、

直前に迫った受験情報を中心にお伝えしていく予定です。

 

受験生の皆さんは、受験まであとわずかです。追い込みの時期だと思います。

以前もお伝えしましたが、入試直前のこの時期は、これまで学んできたものをやり直す学習が効果的です。

志望校の過去問題を除いて、新しいものには手を出さず、今まで使ってきた教材を何度も繰り返し勉強していきましょう。

少しでも受験に対して不安があれば、トライまでお問い合わせください。

受験情報や学習計画についてお話させていただきます。

くれぐれも体調には十分注意して、学習を進めてください。

 

次回は受験の心構えについてお伝えします。

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