教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年6月

こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
今回は千葉大学オープンキャンパスについてご紹介します。

  

そもそもオープンキャンパスに行く意味は何だと思いますか。
・大学の雰囲気を知るため ・入試情報を知るため ・アクセスを確認するため etc
その中でも特に「先輩の大学生と会って直接話すこと」は受験生にとって大切でしょう
入試案内やデータでは得られない、通っている学生の生の声が聞けるのはこのオープンキャンパスだけです!

 

≪日程&学部紹介≫

文学部7/29(日)
さまざまな視点・方法で、人間自身とその文化をトータルに、また根源的に学ぶことを目標としています。

教育学部7/28(土)
生涯教育やスポーツ科学など、幅広い教育を学ぶことができます。

法経学部7/21(土)
法学科、経済学科、総合政策学科があり、社会に対しより深く追求していくことができます。

理学部8/4(土)・8/8(水)
自然科学について様々な実験を通し、最先端の研究まで行っていくことを目標とします。

医学部7/24(火)
疾病の克服と生命現象の解明に向け、未知の領域にチャレンジし続ける学部です。

薬学部8/2(木)
人類の健康や福祉の促進に貢献することを目指し、薬剤師の育成にも力を入れています。

看護学部8/7(火)
人々が健康で快適な生活が送れる為に、調和のとれた人間性を育むことを重視しています。

工学部8/1(水)
建築学科や都市環境学科など、様々な分野から豊かな人間社会の構築を目指す実践を重ねていきます。

園芸学部8/5(日)
学芸員や樹木医補の資格の取得が可能で、キーワードの「食と緑」について高い専門性を身につけることを目標とします。

 

このオープンキャンパスではカリキュラムの紹介であったり、模擬授業も体験できます。
千葉大学を考えている方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
(※申し込み期間:6/1~7/20)

 

志望校を身近に感じることで、勉強にもより力が入ると思います。
そんな受験生をトライでは全力で応援していますので、いつでもご相談下さい!

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。

本日は、小学生に向けたご案内をさせていただきます。

 

学習指導要領の改訂に伴い、教科書が一新されました。新教科書は学習内容が増え、難易度も上がっています

特に強化される算数は、ゆとり教育時代の10年前と比べ、教科書のページ数が約1.7倍になったともいわれています

また、たとえば算数では、これまで小学3年生で教えられていた内容が、

1つ下の2年生で教えられるなど、学習内容も子どもにとって難しくなってきています。

 

さらに、新学習指導要領では、基礎知識の「習得」とともに、知識の「活用」や「探求」が掲げられています
今までのように教科書を理解し、計算できる、漢字が書けるというだけでなく、

「学んだ知識を使う力」や、「自ら課題をもって学ぶ力」を育てようとしています

 

たとえば、算数では、正しい答えを出すだけでなく、「どうしてその答えに至ったのか?自分の考えを説明させる活動」
や、国語では、それまでに読んだ物語を参考にしながら、「自分で物語を作り発表する」といった活動が増えています。
このため、学習内容のより深い理解や、さらに「思考・判断・表現」の力が求められます。

しかし、「思考力・判断力・表現力」が子どもにつき始めている中で、学習内容も質・量アップに伴い、

授業進度に余裕が持てない状況です。さらに、学校が個人的なフォローをするには限界があり、

家庭での関わりがさらに重要になってきています。

 

今後は、家庭のなかで、日頃から宿題やテストを確認してあげたり、学校の授業の様子などもよく聞いてあげたりして、
困っている様子がないかお子さんに気を配ってあげることが重要であり、

もし問題を感じたら、親子で話し合ったり、早めに先生に相談するなどの対応がこれまで以上に大切だと言えます。

 

以上を参考にしていただいて、今後の学習に繋げていって頂ければと思います。
また、トライでは「トライ式学習法」といったものを使って指導を行っています。

指導したこと・説明したことを、お子様に自分の言葉で説明をしてもらうことで理解を深める「ダイアログ学習法」
お子様の性格・タイプ別に合わせて指導を行う「エニアグラム」等、一人一人に合わせた指導を行っています

気になる方はご気軽に連絡を頂ければと思います!

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。

本日は、6/20から始まったトライの「夏キャンペーン」に関してご案内をさせていただきます。

 

トライの夏特訓 4回 10,000円
入会金無料 1回=60分で最大3セットまで利用が可能です。

  

利用方法としては、

・弱点の克服
・得意科目の教科
・今までの総復習

等、利用いただく方によってさまざまです。
また、その利用方法に関しても、

担当の「トライさん」が親身になってプランを立てさせて頂きます。

この機会にぜひ、授業を受けて頂ければと思います!

 

また、ご利用を頂いた方には

①勉強に関するお子さまの相談を電話・メールで受け付けさせていただく「窓口」を設けています。

勉強方法や進路・受験等の悩みを気軽にご相談ください

②FAX家庭教師 3回無料

夏休みの宿題や塾で習った問題、自学自習用の問題集などで、

わからない問題をFAXしていただければ、3時間以内にお答えします。
先生が来ていない日に、的を絞って質問ができるので、効率よく学習を進めていくことができます。

③トライeカテイ塾 24時間使い放題

自宅に居ながら有名塾のカリスマ講師の授業が受けられるサービスを24時間無料開放しています。

家庭教師の前の予習や苦手単元の復習など、自分が受けたい授業を時間を問わず、ピンポイントで受けられます。

 

この夏は、トライと有意義な時間を過ごしていきましょう!
トライさんは、皆さんの連絡を心よりお待ちしております。

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。
今回は千葉大学の入試制度、特にAO入試についてご紹介します。

 

大学の入試制度は主に一般入試・推薦入試・AO入試に分かれます。
【一般入試】

前期と後期があり、センター試験の成績と個別の学力試験、調査書で総合的に判断されます。
【推薦入試】

高等学校長の推薦が必要となり、提出書類と試験で判断されます。

そして以下は千葉大学のAO入試についてです。

 

【AO入試】
千葉大学
では教育学部 小学校教員養成課程で実施されています。
小学校の教員になろうという強い意志があり、合格した場合に入学を確約できる人が対象となります。
また地域選抜があり、定員の約60%の枠が定められています
これは卒業後、千葉県の小学校教員として地域に貢献する意思のある人が対象となります。

まず1次選考に合格したら、2次選考へと進み、合格内定者となります。
第1次選考:課題レポート、および提出書類(志望理由・活動履歴書・調査書等)
第2次選考:集団での交流活動試験、面接
最後にセンター試験(国・数・英・理・社の科目から3科選択)で60%に達すると最終合格者として決定になります。

参考までに昨年(平成23年)の受験スケジュールです。
出願期間:平成23年9月1日~9月7日
第1次選考: 平成23年9月24日
第2次選考:平成23年10月22日

 

千葉大学の教育学部を考えている方は、この夏休みを利用して対策をとっていきましょう。
対策がわからない、という方はぜひご相談ください。
担当の教育プランナーが親身に対応させて頂きます!

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。

3回にわたってご案内をさせていただいた定期テスト対策も今回が最後です。

3回目の今回は、「国語」です。

 

定期テストの国語対策にあたっては、

①出題範囲とされている文章をしっかりと読み込む

②習った漢字・文法・ことわざ等の習得

が重要になってきます。

 

①に関しては、まずは教科書をしっかりと読み込み、普段とっているノートと照らし合わせながら

文章の内容をしっかりと理解していきましょう。

また、読んでいく上で意識していきたい点は「筆者の意見」です。

客観的視点を大切にしながら、重要だと思う個所にチェックをし、

・どんな問題の出題が想定されるか?

・それに対する解答の根拠はどこにあるか?

を念頭に置いていくと、より対策が効果的になってきます。

 

さらに、余裕があれば、文章の「要約」をしていくといいとおもいます。

そうすることで、頭の中が整理されてきます。

 

②に関しては、国語のテストにおいての大きな得点源になってきます。

知っていることが、そのまま点数に直結してくるので

・知らないことがでたら、その場で調べるクセをつける

・そのうえで、習得ができるよう反復練習をする

ことで大きく力は身についていきます。

 

以上を参考にして頂いて、定期テスト対策に臨んでください!

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。

前回から中学生を対象に、定期テスト対策①英語②数学③国語の3教科に分けてお伝えしています。

2回目の今回は、「数学」です。

 

定期テストの数学対策にあたっては、

①範囲をしっかりと把握し、テスト当日までの学習計画を立てる

②解法パターンの暗記

が重要になってきます。

 

まずは、教科書に記載されている基本的な問題・例題を習った通り全て解いていきましょう。

そして、テスト範囲を一通り終わらせるとともに、全体のイメージを把握していきましょう。

 

次に、それに付随するワーク(演習)を解いていきましょう。

そうすることで、解法パターンを自分の中に染み込ませて下さい。

なかなか染み込まないという方は、納得のいくまで繰り返し問題を解いてください。

それでもわからなかった時だけ、先生や友達に聞くと、考えずに質問する時より格段に効果があがり、

類似した問題が解けるようになってきます。

 

定期テストは受験のテストとは違い、範囲が決められているので、

解法パターンをしっかりと押さえることが出来れば、点数UPに繋がります。

 

さらに余裕がある方は、教科書の章末問題を解いていきましょう。

章末問題はたいていの問題が「A」・「B」に分かれていて、

「A」は基本の確認・基礎問題、「B」は応用・発展問題になっています。

テストで、平均点はしっかりと押さえていきたい方は、「A」問題に取り組み、

それ以上を目指すのであれば、「B」問題にも取り組んでいきましょう。

「B」まで完璧になったら、教科書の内容はすべて完璧だと自信をもって頂いてOKです!

 

以上を参考にしていただいて、「数学」の定期テスト対策をしていただければと思います。

次回は、最終回、「国語」の定期テスト対策についてお伝えしていきます。

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。

今回から3回に分けて、中学生を対象に、

定期テスト対策を①英語②数学③国語の3教科に分けてお伝えします。

第一回目は「英語」です。

 

まず、定期テストの英語対策にあたって、おさえておきたいポイントは

①教科書で取り扱った文章の和訳がきちんとできること

②重要文法事項の修得

③単語・熟語の修得

です。

 

以上のポイントをしっかりと押さえたうえで、

まずは、自分が文章を読んで訳した和訳と、学校の先生が訳してくれた和訳を

照らしあわせていってください。その際、自分の和訳と先生の和訳(正しい和訳)でズレがあるとすれば、

・文法重要事項の理解が不十分(第五文型がしっかり理解できていない)

・そもそも読むにあたっての語彙力(単語の修得率)が不足している

ことが想定されます。

 

定期テストは、受験本番と違って、出題内容が学校から発表されるわけですから、

上記のような取り組みをしていく中で「弱点」をみつけ、その部分を補っていくことが点数UPへの近道です。

弱点を知らないまま、全て理解しようとするのは、定期テスト対策においては非効率です。

いかに、的を絞って計画的に対策ができるかが鍵になってきます。

 

また、余裕がある生徒さんに関しては、習った文法を自分でアレンジして書いてみたり声に出したり、

英作文に取り組んでみたりして下さい。

英語は、初めて見る問題に関して、文法を自分で使いこなし理解できるかが、自分の力に直結してきます。

・計画が上手くたてられない

・「弱点」がわからない。それに対する対策がわからない。

という方はぜひご相談下さい。

担当の教育プランナーが親身に対応させて頂きます!

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こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。

本日は、中学校1年生を対象に「初めての定期テスト」に関してお伝えします。

 

千葉県の中学生は、お住まいの地域によって、2学期制か3学期制に分かれるので、

すでに定期テストが終わったという生徒さんもいれば、これからテストがあるという生徒さんもいると思います。

 

定期テストは、これまでの振り返りや、ひとつの区切りとなることから、当然ながらとても大切なものです。

高校受験における「内申点」は、この1回1回の定期テストに大きく左右されていきます。

また、学校によって異なりますが、定期テストに向けて、2週間前にテスト範囲が配られたり、

3日前は部活動が停止になるといったことがあります。

 

そこで重要になってくるのは、

①目標・計画性何を、どのように、どのくらい、勉強をする必要があるか

②結果を受けての振り返り

です。

 

に関しては、テスト前になると良く「一夜漬け」といった学習を耳に致しますが、

短期間で5教科ないし9教科取り組まなくてはいけない定期テストにおいては、その取り組み方は危険です。

その理由として

・しっかりと理解した上で、テストに臨むことができないこと。

・睡眠が不足して、本番で実力が発揮できないこと。

が想定されるからです。

 

日々の学習習慣をきちんと持ちながらも、テスト前はしっかりとした学習計画と、それに対しての

実行力が必要になります。各教科の得意・不得意や取り組み方を今のうちから意識していきましょう。

 

に関しては、テストの結果に一喜一憂してしまいがちですが、それよりも大切なことは、

しっかしと復習し、それを今後につなげていくことです。

・なぜ問題が解けなかったのか?

・どうすれば解けるようになるのか?

 

例えば、学習時間を増やすことが必要か?または、学習方法を見直す必要があるのか?

更には、生活習慣を見直す必要があるのか?人それぞれ課題や、反省点は異なってくると思います。

 

 

以上のように、定期テストをきっかけとし、今後の糧にしていくことこそが、

定期テストの意味になってくると思います。

学習の計画が立てられない・・・

復習がきちんとできるか不安だ・・・

という方はぜひご相談下さい。担当の教育プランナーが親身になって答えさせて頂きます!

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