教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2013年10月

こんにちは!

家庭教師のトライ 千葉校です。

 

受験本番まであと二か月程になりました。

受験勉強は計画通りに進んでいますか?

 

苦手な分野を克服することも大切ですが

そろそろ志望校を定めて、過去問題を解き始めましょう。

 

試験問題には学校ごとの出題傾向があります。

過去問を解くことで志望校の傾向を知ることができるので、

志望校に合わせた対策を取ることが可能です。

 

何も知らない状態で闇雲に勉強するよりも、

志望校の傾向を知っているほうが、はるかに勉強しやすくなりますし、

何より効率よく勉強することができます。

 

この時期、どうやって勉強をすればいいか悩んでいる人は

まず過去問を解いてみましょう。

 

過去問を解いて志望校の傾向が分かったら、次に重要なのは対策を立てることです。

 

この二か月間で終わるように対策を立てなければいけません。

計画立てが苦手、いまからどうやって対策すればいいのかわからないという人には、

トライのプロ家庭教師がオススメです。

 

計画立てから対策、勉強のサポートまで

トライのプロ家庭教師なら幅広いサポートが可能です。

 

トライでは、

この二ヶ月間で志望校合格までの計画立てと対策を行いたい方のために

プロ家庭教師の指導をお得に受けられるキャンペーン

『プロの逆転合格コース』を行っています。

 

目標まであと少し点数が足りない、受験直前で不安な方は

この機会にぜひお問い合わせください!

 

キャンペーンの詳細はこちらのページから。

http://www.trygroup.co.jp/campaign/

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。

今回は【千葉県 大学受験の対策~英語~】についてお伝えします。

 

大学受験の英語対策といっても、各大学によって傾向は様々です。

そのため共通して受験されている、センター試験の英語に対してポイントをしぼっていきます。

 

 

≪センター試験は読解力を重要視!≫

 

昨年同様、難易度の大きな変化はありませんが、依然として読解力を重要視している傾向は続いています。

単語や熟語、文法の理解、効果的な時間配分がどれだけ確立できているかで、点数が大きく変わってきます。

 

 

①    出題形式に慣れましょう!

 

第1問・第2問:アクセント・文法4択問題

第3問~:読解問題

 

センター試験は第3問から読解問題となり、ゆっくりと読み進めていたら到底終わらない量となっています。

問題を最後まで読むにはスピードが必要になりますが、そのためには訓練を行わなければなりません。

例えば、第3問にあるような比較的短い文章を、時間を測りながら解くといった練習が必要です。

短い文章で数をこなすことで、長文に対する抵抗感を払拭していきましょう。

 

 

②    時間配分に注意しましょう!

 

英語のセンター試験時間は80分とされています。

その中で全ての問題に触れなければいけないため、順番に進める人もいれば、長文から進める人もいます。

解く順番は人それぞれで、どれが自分に合っているか早い段階で見極める必要があります。

まずは様々な解き順で過去問を進めてみましょう。

 

 

いずれにしても、センター試験の英語は読解力重視となっているため、

今からでも過去問に触れ、慣れていくことをお勧めします。

 

10月も下旬になり、寒さも増してきました。

いよいよ受験の冬がやってきます。

体調管理に気をつけ、充実した学習が確保できるよう、トライでは受験生皆さんを応援しています。

一緒に受験を乗り越えていきましょう。

このページのトップに戻る

こんにちは、家庭教師のトライ千葉校です。

本日は『千葉県 中学入試の傾向と対策~算数~』についてお話したいと思います。

 

千葉県の中学入試も1月から本格化します。

中学入試で核となる科目である算数は皆さん悩んでいる科目であると思います。

そこで千葉県の中学入試の算数についてお話します。

 

 

・昭和秀英や国府台女子など、ほとんどの学校ではまず計算問題が出題されます。

 ここで失点をしないことが大切です。しっかり見直しをしましょう。

 

・図形の問題が多いので問題を見たときにどのように解けば答えが出るのかということを

 しっかり考えてから解くことが重要です。

 

・特殊算に関しても多く出題されます。仕事算やつるかめ算、旅人算に関しても総復習しておきましょう。

 

 

一校一校出題される問題の傾向は決まっています。

特に算数はその公式を知り、理解しているかが大きく結果を分けます。

多くの範囲を勉強しなければいけない中学入試ですが、

傾向を捉えて、絞って勉強することがこれからの短い時間の中でできる対策です。

 

トライでは教育プランナーによる学習相談も行っております。

志望校に対して不安ある方はトライに相談してください。

このページのトップに戻る

2学期制の学校に通っている方は、秋休みが終わったころだと思います。
後期も頑張りましょう。
 

本日は、中学入試の傾向と対策の理科について書かせていただきます。

 

昔から、「理科社会は暗記科目」と言われていましたが、

 

近年理科は、暗記科目とは言えなくなってきました。
もちろん、人体や植物など覚えなければ回答できない問題もありますが、
実験の考察や仕組みを説明するなどの問題が増えています。

 

このような問題は、日常生活の疑問を問う傾向があります。簡単な例をあげると、

 

Q1:ドライアイスを机の上に置いておくと、白いけむりのようなものが見えました。
 この白いけむりは何ですか。(国府台女子学院中平成24年第1回:一部改題)

 

Q2:オタマジャクシは何を使って呼吸していますか。(東邦大学東邦中学校平成24年前期)

 

また、時事(2011年は東日本大震災、2012年は金環日食)に関する問題もよく出題されます(成田中など)。

 

中学受験の問題は、記号問題や漢字指定の問題が多いです。
しかし、内容や意味が理解していないと解けません。

 

そのために記述問題の対策も必要になります。例えば、

 

Q3:塩素系漂白剤に「まぜるな危険」と書かれているのはなぜか

 

Q4:寒い日に吐く息が白くなるのはなぜか

 

などです。普段の生活で疑問に思うことは、解決すること。

 

何気ない親子の会話でも大事な知識の蓄積になります。
ご家庭内でどうしてこうなるのだろうという会話をしてみてはいかがでしょうか。

 

このように理科の勉強は、単に暗記や数字を計算方法に当てはめるのではなく、
意味を理解するような学習が必要です。
「なぜ・どうして」をしっかり理解することで、どのような問題が出題されても対応できるように演習しましょう。

 

A1:空気の中の水蒸気が冷やされたもの
A2:エラ
A3:酸性の洗剤と混ぜると有害な塩素が発生するから
A4:息に含まれている水蒸気が冷やされて水滴になるから

このページのトップに戻る

こんにちは、トライ千葉校です。
 
本日は大学受験の国語対策についてお知らせいたします。
 
まず、国語と言いましても大学受験は

①現代文②古文③漢文の3つに分かれます。
 
その中でもほとんど大学で出題される古文と現代文について記していきます。
 
 
【現代文】
 
勉強しても意味がないのでは?現代文はその時の運が左右すると思っている人はいませんか?

それは大きな間違いです!

たとえば、高校生が、もし小6の文章を読んだら、ほぼ満点が取れるはずです。

ただ、センター試験の問題になるとそうはいきません。つまり、何かが違うのです。
 
その何かとは①「語彙力」②「論理力」の差です。
 
①は辞書を引き続け、言葉を読めるだけではなく、意味を理解しているかが問われています。

②は整理する力ともとれます。大学受験の現代文は論理展開が複雑です。
 
1つ1つを整理していかなければ、要旨をつかうむことはできません。

解答テクニックのような本を本屋で見かけることがあります。

しかし、テクニックは土台ができてはじめて使えるものです。
 
まずは①と②を鍛えていきましょう。そもそも、問題になるところは、論理展開が難しいところですので、

テクニックがなくても解答まではたどり着けます。
 
 
【古文】
 
古文は英語と同様です。なぜなら、普段日常で使わないからです。

ですので、毎日1題は読んでいかなければ、わすれてしまいます。
 
そして、英語と同様に単語力と文法力が不可欠です。
 
今、受験生ならば、まず、過去問などの文章を読みながら、抜けている文法事項を埋めていきましょう。

そして、訳しにくい部分はマーカーなどを引き、何度も見直すことがポイントです。
 
英語に比べて文章は長くありません。難解な記述問題もほとんどありません。

得点源にして、国語の総合点をあげていきましょう。
 
時間があるときに、源氏物語などをマンガなどで読んでおくのもよいかもしれません。

入試問題で出題されることが多く、あらすじを頭にいれておくと役に立ちます。
 
受験生でなければ、文法書を1冊、高2までに終わらせましょう!

そして、レベル別の問題集の一番簡単なものから少しずつ精読の練習をしていきましょう。

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。

 

最近になって突然寒くなりましたが、みなさん風邪はひいていませんか?

風邪の流行っている地区もあるようです。体調には十分気をつけましょう。

 

さて、受験本番まであと3カ月ほどです。

今回のブログでは中学受験を目指している方々に向けて千葉県の中学入試における、

社会の傾向と対策についてお話ししたいと思います。

 

社会科は大きく分けて三分野、地理・歴史・公民からバランスよく出題されます。

形式としては記号選択問題、語句問題、記述問題の3つが主流です。

どの分野においても幅広い知識が必要とされるのでやみくもに勉強をしようとすると膨大な量の暗記が必要になります。

それぞれの分野においてポイントを絞って勉強することと、志望校の傾向に合わせた対策が必要になります。

 

<各分野の勉強法として>

●地理に関してなら・・・

日本の地理のみでなく、世界の地理について問われる問題が増加傾向にあるため、

日本の主な貿易相手国や、その主要貿易品目についての知識を深めておく必要があります。

そのため、地理の勉強には地図帳が必ず必要になります。

 

●歴史ならば・・・

戦の名前や人名をただ覚えるだけでは記述問題や語句問題に対応が出来ないので、

必ずその出来事の前後に何が起こっていたのか、

またこの人物は何をした人なのかと言うことを把握しておく必要があります。

自分で簡単な年表を作るのも1つの勉強法です。

 

●公民は・・・

「国会・内閣・裁判所」のしくみをかならず頭に入れておきましょう。

時事問題に対応するためには日ごろからニュースや新聞のコラムを読んでおくと良いです。

 

上記のような基本的な勉強法にプラスして、自分の志望校の過去問を解くことでその学校の問題の傾向がわかります

受験本番までに過去問は必ず解くようにし、傾向を把握した上で、間違った部分の直しと復習は忘れずに行ってください。

 

おそらく今の時期、過去問を持ってらっしゃる方がほとんどだと思います。

まだ志望校のものが揃っていない人はお早めにご購入を!

 

今の時期、風邪が流行している地区もあると聞いています。

受験本番に向けてベストな状態で挑むためにも、体調管理には十分気をつけながら勉強していきましょう!

このページのトップに戻る

こんにちは、家庭教師のトライ 千葉校です。

本日は「英検」についてお伝えしていきます。

 

皆さん、10月13日にある英検には申込みましたか?

 

英検は下記のように1級~5級まであります。

 

5級:≪中学初級程度≫ 中学1年あたりで英語を習い始めた最初の目標として最適です。

4級:≪中学中級程度≫ 中学2年あたりで読解問題も加わり、より実用的になっています。

3級:≪中学卒業程度≫ 中学卒業レベルで、二次試験にスピーキングテストが加わります。

準2級:≪高校中級程度≫ センター試験の問題形式に似せて作成されています。

2級:≪高校卒業程度≫ 海外留学、国内での入試優遇単位認定など高く評価されます。

準1級:≪大学中級程度≫ Eメールへの返信など実践的な英作文が加わります。

1級:≪大学上級程度≫ 二次試験に2分間スピーチとその質疑応答が加わります。

 

 

各レベルごとに級が設定されています。

トライの多くの生徒さんにも、英検を受講される方が多くいらっしゃいます。

英検は資格の1つにもなるため、高校受験生は3級までの獲得を目指しておくのも良いでしょう。

そのためにはしっかりと対策を行わなければなりません。

 

例えば3級に関して言えば、出題形式が千葉県の公立入試問題に似ています。

語彙力に関しても、適度に量もあり、長文としても海外文化などのテーマも適しています。

今までの過去問を中心に、分野ごとに対策を行っていきましょう。

 

文法理解から必要なのか、長文対策を行いたいのか、リスニング対策が中心なのか、

苦手な単元は人それぞれです。

その子に合わせたマンツーマン指導ができるトライでは、英検対策も行っております。

 

10月13日の次は2月23日です。

英検対策に興味のある方は、トライの教育プランナーにご相談ください。

このページのトップに戻る

千葉県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら