教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2015年10月

こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。

今回は前回に引き続き、高校入試対策 理科編をお届けします。

千葉県公立高校入試の理科は、

例年「化学」、「生物」、「物理」、「地学」の4分野から各2問ずつ出題されます。

すべての分野を満遍なく覚えていかないといけないのですが、

学習指導要領の変更によってボリュームがかなり増えているので、

理科の勉強は今までの中学生以上に大変になっています。

特に化学と物理は、以前は高校1年生で履修していた分野も中学生のうちに勉強するようになっています。

千葉県の問題は、難問が出るといったことは少ないですが、

単語の丸暗記では対応できない問題が多く出題されます。

実験の途中経過であったり、グラフの読み取りであったりと、

「何故そうなるのか」という本質までしっかり理解していないような問題です。

化学でいえば、化学反応式やイオンは化学式を丸暗記ではなく、

なぜその式になるのかというところまでしっかりと覚えてください。

イオンと化学式は少なくともどちらかひとつは必ず出題されると思っておいた方がいいでしょう。

物理分野では、実験結果や考察に絡ませた問題と計算問題が例年出題されています。

特に計算問題については日頃から慣れておかないと本番で解くのは難しいです。

同じ問題でもいいので、反復して計算練習をおこなうことがとても大切になってきます。

「理科は暗記科目だからすぐできるようになる」と考えていると、冬になってからあせってしまいます。

この秋、国数英に目が行きがちですが、理科も必ず勉強を進めていきましょう。

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ千葉校です。

10月も終わりを告げようとしている今日この頃です。定期テストが終了した学校も多いと思います。

テストが終わった人に関しては、今一度結果を振り返り復習をしましょう。

千葉県立高校入試まで残すところあと4カ月ということで、

各教科の入試対策について考えていきたいと思います。

本日のテーマは 千葉県の高校入試の傾向と対策 英語編 です。

千葉県の高校入試の傾向としては聞く力・話す力・読む力・書く力の4領域が

まんべんなく問われてきます。

【リスニング】20点前後

・会話を聞き、問いにこたえるもの

・会話にあった図式を選ぶもの

【文法・ライティング】30点前後

・単語を並び替える文章を作るもの

・動詞の活用形を適応させ変化させるもの

・単語の空欄補充を行うもの

【英作文】10点前後

・20字前後の長文のもの

【長文読解】40点

・対話文

・総合読解文

◆重要なポイント

①出題問題数が多いため、時間配分をしっかり行いどの問題をどれくらいの時間で解くかという計画たてましょう。

②英語に苦手意識がある人に関してはまずは、今一度教科書を復習し、文法や対話文を復習しましょう。

③英語が得意という人はさらに高得点を狙うため、長文問題に挑戦し速読の力を身につけましょう。

家庭教師のトライのマンツーマンならば、一人ひとりにあった学習プラン計画し

一緒に進めていくことができます。トライで英語への苦手意識をなくしていきませんか。

なにか御相談がございましたらお気軽にお電話ください。

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ千葉校です。

今回は 千葉の公立高校入試対策 国語編 です。

◆問題構成

□聞き取りで状況把握を行う問題→1割

□漢字の読み書きや、文法などの国語の知識を問う問題→3割

□小説文の読解問題→2割

□論説文の読解問題→2割

□古文、漢文→1割

□作文→1割

という形式で出題されるのがここ数年の傾向です。

◆対策

今回は、配点比重の高い、

①国語知識を問う問題の対策、②読解問題の対策、③記述問題対策

についてまとめていきたいと思います。

国語が苦手・・・という人でも、絶対落としてほしくないのが漢字などの国語知識を問う問題です。

千葉の高校入試で問われる漢字の読み書きの問題に関しては、

決して難しいものばかりが問われるわけではなく今まで小中学校で習った漢字の中から出されます。

今一度、漢字のドリルを使いすべての漢字が書けるかチェックし書けないものがないようにしておきましょう。

次に、現代文の読解問題対策。長い文章を一気に読み解答するのが苦手という人も多いはず。

しかし、現代文の文章題に関しては量をこなすことが一番有効的な対策となるため

過去問や現代文のドリルを基に、実践して力をつけていきましょう。

その際に気をつけるポイントとしては一小節ずつ区切りながら、

そこでの事象や登場人物の心境の整理を整理していくことが大切です。

はじめのうちは時間がかかってもいいので文章を区切りながら一つひとつの問題を解いていきましょう。

また更に国語で高得点を狙いたい人は、記述問題対策行う必要があります。

文章を要約する力をつけるために毎日、新聞のコラムを要約し、

日々文章を書く習慣をつけるために日記を書く習慣をつけましょう。

◎トライのマンツーマン指導でなら・・・

一人ひとりの生徒さんの苦手分野、伸ばしたい分野への対策が可能です。

なにか御相談があればお気軽にお問い合わせください。

このページのトップに戻る

みなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ千葉校です。

今回は、今現在受験生ががんばっている日曜講座センター対策講座についてお話します。

まずは中3生の日曜講座です。

ほぼ毎週日曜に開催の各教室に来てもらい、指導を受けております。

生徒たちは日曜の貴重な時間を使って、入試に向けての学力向上に励んでおります。

みんなが非常に集中して、一つでも多く理解して帰ろうと必死になっている姿を見かけることがあり、

大変素晴らしいと感じております。

生徒たちも同じ志の生徒たちといつもとは違う環境での指導に楽しそうに有意義な時間を過ごしているように感じます。

実際に日曜講座に参加して、点数も30点以上上がったとの声も聞いております。

まだ若干空きのある教室もありますので、ご興味のある方はご連絡ください。

大学受験生を対象にしたセンター対策講座は、

みんなが最後の総仕上げとばかりに食い入るように講義を聞き、演習も数多くこなしているようです。

これを機に自信も付けていただきたいですし、実際に成果のほうも十分に期待できると信じております。

優秀な講師陣による指導を受けられるまたとないチャンスでもありますので、

生徒たちも真剣そのものです。1月以降が非常に楽しみです。

トライでは、通常のマンツーマンによる指導だけでなく、

いろいろな形で成績向上できるものをご用意しております。

12月には合宿もございます。マンツーマン指導をしてきたからこそできる合宿になっております。

ぜひご興味がおありの方はご連絡ください。

このページのトップに戻る

千葉県のみなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ千葉校です。

今回は、定期テスト対策についてお話しします。

千葉県の公立中学校・高校の定期テストですが、

次は11月、12月にあるところが多いかと思います。

お子様は毎回、定期テスト対策をしっかり出来ていますか?

定期テスト対策というものは、日々の勉強をきっちりしていないと、

時間が足りずに勉強自体が中途半端になってしまいます。

思うように点数が取れず、お子様もテスト対策をしても無駄だと思い始めてしまいます。

・日々の勉強の仕方を分かっていない

・定期テスト対策の仕方を分かっていない

・分かっているけどなかなか点数が伸びない

日々の勉強とは、学校で習ったことを定着させるもの、

定期テスト対策とは、それを自力で解けるかのチェックです。

それが分かっていて実行出来ているのに成績が伸びないのは、別の原因があると言えるでしょう。

日々の勉強・定期テスト対策の仕方が分からない方は、学校では教えてもらえないと思いますので、

マンツーマンで家庭教師の先生に教えてもらうのが一番の近道ではないでしょうか。

日々の勉強や定期テスト対策も出来ているのに成績が伸びないお子様は、

一度、勉強の仕方や現状を客観的に見て原因分析をする必要があるでしょう。

お困りの方は、一度トライにご相談ください!

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ千葉校です。

高校入試の傾向と対策 数学編です。

中でも例年頻出なのが、関数のグラフ問題図形の証明問題です。

関数の問題に関しては一次関数と二次関数の問題最重要になっています。

この二つの関数は、必ず基礎を固めましょう。

特に数学の点数が伸び悩んでいる子これから伸ばしていきたいと考えている子

しっかりと今のうちから関数を勉強していきましょう。

上位校を目指している方は、応用問題まで含めてしっかりと点数をとれるようにしておきましょう。

関数分野は落とせません!

図形の証明問題相似・合同条件をしっかり覚え、回答を覚えるぐらいの意気込みで

基本問題を何度も解きましょう。

証明=難問というイメージが大きいですが、何度も練習を繰り返すことで解けるようになるものです。

特に中堅層の学校を狙う方は、この分野でライバルに差がつきます

証明問題も苦手意識をもたず、きっちり勉強していってください。

数学は「積み重ねが重要!」とよく言われる教科ですが、

入試の傾向を知り、ピンポイントに勉強することで一気に点数を伸ばせる教科でもあります。

受験生の皆さん、自分の目指す志望校の合格点を見定めて、

どの問題に重点を置いて勉強していくのかしっかりと決めていくようにしましょう。

高校入試の傾向と対策 数学編 いかがでしたか?

千葉県高校入試の数学でわからないことがあれば、いつでも家庭教師のトライ千葉校までご連絡ください。

いつでも、教育のプロ・トライさんがお答えいたします!

このページのトップに戻る

千葉県のみなさん、こんにちは。

今回は、新大学入試制度についてのご案内です。

ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、

2015年度現在の中学1年生の方々から、大学入試制度が変わります。

具体的にどう変わるかというと…

【現在の大学入試制度】

センター試験

個別学力試験

合格!

【新しい大学入試制度】

高等学校基礎学力テスト

大学入学希望者学力評価テスト

個別学力試験

合格!

要は、合格までの関門が1つ増えます!

また、センター試験は1月にありましたが、

高等学校基礎学力テストは9月までに実施される予定です。

今まで大学受験生の大半が行っていた

「夏が過ぎてから追い込みをかける」ということが出来なくなります。

すなわち、基礎学力を高校2年生の最後までに身に付けておかないと、

大学受験で泣きをみることとなります。

それならば高校2年生になってから頑張ればいいんじゃないの?と

思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

高校2年生は履修単元も多く、内容も難しいため、

以前の取戻しを平行して行うことは相当の努力を要します。

つまり、中学校の内容は中学校のうちに身に付けておくと、後で苦しまなくて済むということです。

中学1年生のみなさまは、しっかり普段の授業を身に付けていってください。

現時点で苦手があるお子様は、今のうちに取り戻しましょう!

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ 千葉校です。

センター試験まで残り約3カ月となりました。

試験本番に向けて準備は整っていますか?

勉強の準備も重要ですが、体調を整えることも重要です。

試験本番で体調不良から全力を尽くせないということのないように、

勉強だけではなく、体調面もしっかりと整えておきましょう。

さて、今回はセンター試験に向けて、

残り3カ月で取り組んでおくべきことをお伝え致します。

第一に、「自分の現状を把握し、目標との差を確認」し、

それから「残り3カ月でやるべきことの計画立て」を行ってください。

残り3カ月というとあっという間です。

無計画なままやみくもに時間ばかりかけて勉強をしていても、成績はなかなか伸びません。

いままでの模試の結果等を真摯に受け止めて、

数字に表れた自分の現状と、目標との差分をしっかりと把握して、

その差分をどのようにして埋めていくかという計画を立てて勉強を進めなくてはいけません。

目標との差が生まれてしまった原因は様々あるかと思います。

例えば、

・理系科目は得意なのに、文系の科目が苦手で全く得点できていない。

・ケアレスミスが多い(計算ミスやスペルミスなど)

・暗記ができない

などが挙げられますが、上記のどれも対策の仕方が異なります

目標との差分を把握したうえで、あと何点ぐらい必要なのかを確認し、

それをどの単元で取っていくのか、

残り3カ月で実現可能な計画を立てましょう。

トライでは、苦手分野を見つけ、なぜ成績が伸びないのかを分析して、

生徒と一緒に勉強の計画立てをする面談を行っております。

受験に向けて、面談の予約も立てこむ時期になりますので、

面談をご希望の場合はお早めにご連絡ください。

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ千葉校です。

今回はトライ式医学部セミナーのお知らせをお届けします。

トライ式医学部セミナーとは、

50万人の受験生を合格へ導いた受験のカリスマ、和田秀樹氏をお招きし、

最短ルートで医学部に合格するための勉強法や大学別の対策法、

さらに最新の入試結果を踏まえた医学部の入試傾向を伝授するイベントとなっております。

また、セミナー終了後には医学部受験専門のアドバイザーによる個別相談会も実施します。

志望校の選び方や苦手科目克服法など、どんなことでもお気軽にご相談ください。

++トライ式医学部セミナー 開催場所・日程++

【日時】2015年11月1日(日)

   午前の部:10時半開場・11時開演/午後の部:13時半開場・14時開演

【会場】JPタワーKITTEホール&カンファレンス4階(東京都千代田区丸の内2-7-2)

【対象】医学部受験をお考えの方・保護者の方

【参加費】無料

【定員】200名(定員に達し次第締め切ります)

皆さまのお越しを心よりお待ちしております!

このページのトップに戻る

千葉県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら