教育プランナーブログ

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【大学受験】⑧センター試験対策 理科(生物・地学)

 

≪生物Ⅰ≫

<特徴>

「細胞」・「生殖と発生」・「遺伝」・「環境と動物の反応」・「環境と植物の反応」の5つの分野から

出題されています。

教科書のレベルを中心とした出題で、60点~65点が平均点として確保できる内容になっています。

基本的な知識問題が約半分程、実験考察問題や遺伝の計算問題が半分程の出題内容となっています。

 

<対策>

生物は暗記が全てと思われがちの科目ですが、センター試験においては、実験結果から考察する

思考力を必要とする問題、並びに遺伝分野における計算問題も出題されます。

対策としては、遺伝分野の計算問題について数多くの問題をこなし、計算速度を上げて

解答にかかる時間を短縮し、思考力を必要とする問題にかける時間をより多くすることがポイントです。

 

 

≪地学Ⅰ≫

<特徴>

第1問が地球物理プレートテクトニクス、第2問が岩石・鉱物、第3問が地質・地史、第4問が気象

第5問が天文の各分野から出題されており、平均点60点が確保できる内容となっています。

 

<対策>

教科書の図やグラフが、試験に出題されています。教科書を徹底的に理解・暗記することで高得点が狙えます。

教科書を10周するつもりで、何度も反復して下さい。

また、図やグラフを正確に読み取るためには、それを自分でノートなどに書いてみることが大切です。

ただ見ているだけでは理解は出来ません。実践してみてください。

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