2012年8月9日
愛媛県 高校入試 数学シリーズ(第2回)~大問3~
今回から愛媛県の高校入試シリーズにまた戻ります。
今回は数学シリーズの第2回として、【大問3】にスポットをあてます。
次回また詳しく記しますが、ここ数年、大問4、5は図形、関数+図形の融合問題となっています。
【大問3】
文字と式を利用した規則性の問題が頻出となっています。
小問数は3~5問です。大問2の文章題とは違い、
考えさせられる問題となっており、時間を取られることが予想されます。
また連立方程式や確率が出題されている年度もあります。
「整理と対策」や「トライ式逆転合格」などの応用問題までを
この夏休みに徹底的に取り組むことで解法パターンを身につけ、対応力をつけていきましょう。
さらに時間がかかる大問4、5が控えていますので、大問3の出来・不出来が、
その後の問題対応へのモチベーションに大きく関わってくると思います。
この夏休みでしっかりと準備を行い、9月以降の実力テストで自信を深め、入試に挑んでいきましょう。
9月以降の実力テストの結果は12月の進路確定のための三者面談に大きく関わってきます。
夏休みが2週間近く過ぎましたが、不安が解消できない方はまだ遅くはないので、トライまでご連絡ください!