2012年8月17日
愛媛県 高校入試 理科シリーズ(第2回)~化学分野~
愛媛県高校入試分析の理科の第2回目は化学分野にスポットを当てます。
大問1題は必ず出題され、小問数は6~7題となります。
その中で選択問題は1、2問しかありません。
残りの問題は計算や理由説明などの記述問題となります。
素早く正確に計算できるだけでなく、「何故そうなるのか」
と理由を端的に説明ができる状態までの深い理解が求められます。
この残りの夏休み中に今までの復習として、
基礎知識の復習⇒基礎問題演習⇒応用問題演習
と繰り返すことで9月以降の実力テストに備えていきましょう。
同じ間違いをしたり、テストになると解けないという経験があるかと思いますが、そういう場合は、
分かったつもりになっており、深い理解ができていないことが一番大きな原因だと思われます。
類題を解けるかどうか、何故そうなのかを説明できるかどうか、
トライの家庭教師はそこまで指導の中で実践しております。
理科を克服して、志望校合格を確実なものとしたい方は是非、家庭教師のトライまでご連絡ください!
夏休みも終盤にさしかかりますが、受験までを考えればまだ時間があります。
この夏休みから動き始めることで、9月以降の実力テストで結果を出していきましょう!