教育プランナーブログ

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高校入試分析シリーズ 社会の第2回目は歴史分野を取り上げます。

 

1回目で取り上げた通り、社会の大問数は全6題となり、

地理・歴史・公民からそれぞれ2題ずつ出ると思って準備していくのがベストでしょう。

 

【歴史問題の特徴と対策】

小問数は7題前後。単語補充や選択問題が中心となりますが、

1題は必ず、2、3個の指定単語を利用した文章作成問題が出題されます。

単語の暗記だけでなく、「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「どのように」したのかという

一連の流れを記憶することが必要となります。

 

単純暗記ではカバーできないので、例えば自分が当事者になったつもりで記憶するとか、

重要語句を答えとして文章題を自分で作ってみるといった、工夫をしながらの暗記が必要となります。

当然、まずは書いて覚えることも必要です。

 

暗記中心の科目である社会は自力でやり、英・数を中心に塾で勉強するというケースが

多いと思いますが、トライの家庭教師は社会にも対応可能です。

苦手科目が足を引っ張っており、今までに解決できてないのであれば、是非ご相談ください。

 

これまでどういう方法で勉強をしてきて、どんな部分で行き詰っているのかを分析しながら、

ベストな勉強方法を提案いたします。

一緒に合格を目指し、克服していきましょう!

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